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Football Managerや KOEIのSLGなどのゲームについて、 つれづれ日記
FM2011(1)-Aversa10/11
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Aversa10/11(6) 2010/11シーズン総括
前回更新の翌日、3月11日の大地震はすごかったですね。
東京の西の端に住んでいるのですが、それでもかなり揺れました。
と思ったら東北地方はそんなものではなかったという・・・
今回の地震で亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、
被災された方へお見舞い申し上げます。
さらには福島第一原発の状況はいまも予断を許さない状態が続いています。
物理を専門にしていた私から見れば、今後も事態が悪化する危険性はかなり高いです。
現場は放射能汚染で作業もままならない状況かと思いますが、
なんとか収束に向かってほしいと願うばかりです。
東京も計画停電などでしばらく混乱していましたが、
みな必死で平常の状態に戻そうと努力している感じですね。
ゲームのブログとか自重しようと思ってましたが、
けっこうアクセスもあるので、ちょっとずつ進めていこうかと思います。
携帯からでも読めるので、少しはこれが息抜きになればいいなと思います。


実は、いろいろな混乱で仕事がペンディングになったりで、暇な時間が増えました・・・
で、ゲームはかなり進んでいますw
ってことで、内容的にはかなり駆け足でいこうと思います。


今回は、前回の予告どおり、最初のシーズンを総括するところから入りたいと思います。

シーズン結果的には、最後に1敗はしましたが、
セリエC2/C優勝
セリエC2スーパーカップ優勝
セリエCカップ優勝

と、まあ下位リーグ・カップ戦ながら3冠と上々の出だしでした。

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Aversa10/11(5) 新戦力加入で後半戦へ!
年内の試合を無敗で乗り切り首位で折り返したRakkyo率いるAversa
冬の移籍市場で新戦力獲得!

実は、ゲームはシーズン終了して、次シーズンの準備に入るところまで進んでいますw
というわけで、ちょっと駆け足気味でいきます。

1月獲得の新戦力

というわけで、新選手を紹介しよう。

AN10_Vink.JPG

オランダの長身FWVink
決定力もまあまあ。シュート数に比して得点が少ないチーム状況を変えてくれることを期待。
オランダのアマチュアチームからの自由移籍。

AN10_Chiesa.JPG

40歳でもうフィジカル的には厳しいが、そのセットプレイでの破壊力を期待。
こういう選手を使ったことがなかったので(というかセットプレイ軽視が多かったw)、
ためしに使ってみよう、ということで。


移籍でポカる

2選手を獲得したのはよかった。
が、放出で大失敗。
トップ下でスタメンを張らせていたのにいまいちモチベが上がらないGriecoくん
(おそらく、FW起用を望んでいたと思われるが、会話してもそういうこと言わないんだよね・・・)
チーム1の高給取りだったこともあるし、若手のPorcinoががんばっているので放出決定。
すぐに移籍先が決まったのだが・・・

Michele(アシマネ)「・・・というわけで、彼は7月に移籍することになりました」
Rakkyo「ちょっとまて。すぐ移籍じゃないのか?」
Michele「彼は今季限りの契約でしたから、契約終了後の移籍となりましたが?」

やっちまったぁぁぁぁぁぁああああああw

すぐにでも放出して赤字続きの状況を少しでも改善したかったのに・・・
これで半年間、さらにモチベの下がった高給取りをかかえなきゃならんのか・・・
チームの財政を悪くすること必至w


1月-2月の結果

間が開いたため、1月8日にリザーブとのテストマッチをはさんでのシーズン再開。

AN10_2011R1.jpg

1月16日の試合。
デビュー戦でVinkが2ゴール。
低いクロスを左足のももでトラップから右足でゴールし、
ヘディングだけではなく、ファーストタッチのうまさも見せた試合だった。
この試合、Chiesaも途中出場し、1アシスト。
新戦力がさっそく活躍した。

その後もVinkとDFのGalanteの活躍もあって、4連勝とさらに連勝を伸ばす。


2011年2月16日 セリエCカップ準決勝 1st Leg. vs Benevento(A)

カップ戦準決勝第1試合
中3日の日程、Vinkはずし、Prisco先発

20秒でそのPrisco先制。
その後は、どちらかというとセリエC1のBeneventoが押す展開。

後半になると、さらに相手の猛攻が強まる。
85分、相手シュートがバー直撃!

が、なんとか0点に抑える。
こちらがシュート6本に対して、相手は12本と倍も打たれながらもなんとか耐えた試合だった。

1-0の勝利。アウェイゴールは大きいかも。


中4日のリーグ戦は、79分にVinkのゴールで1-0の勝利。


2011年2月23日 セリエCカップ準決勝 2nd Leg. vs Benevento(H)

アウェイで1-0とし、優位にホーム戦を迎えた。
だが、第1戦での苦戦を考えると気は抜けない・・・

結果、お互いイエローカード4枚ずつという荒れた試合にww

そして、シュート数・チャンス数ともに互角ながらもスコアレスドロー。

2戦合計1-0で決勝進出!!

Aversa10/11(4) いきなりの買収話・・・どうなる?
長く空いてしまいましたが、ゲームはちょっとずつ進んでいますw


2010/11/7 リーグ第10節 vs Matera アウェイ

開始早々の4分にCtistianoのミドルが決まり先制。
その後もシュートを打つも枠外がおおい。

後半にはいるとホームのMateraが攻勢。
そこから試合は荒れた試合に。
お互いイエローが2枚ずつでるファールの応酬の末、
結局そのまま終了。

1-0の勝利。


2010/11/12

そして、そのときは、唐突にやってきた・・・

AN10_Baishu.JPG
AN10_IsekiStop.JPG

Rakkyo「基本赤字だから、それを解消してくれるならいいのだが・・・」
アシマネ「冬の移籍期間までには決着してほしいですね」
Rakkyo「まったくだ」



2010/11/14 リーグ戦第11節 vs Milazzo ホーム

そんなことは関係なく、試合に集中しよう。

15分、右サイドのFKから、Galloが押し込んでゴール!

が、その後もシュートを放つも追加点ならず・・・

Rakkyo「あせるな・・・いつものことじゃないか・・・」

後半70分。やっと追加点。
相手のクリアボールがFerriが拾いすばやくショートカウンター。
真ん中のCristianoを経由して、左に開いたSciarraにスルーパス。
Sciarraは逆サイドに狙い済ましてシュート!
GOAAAAAAAAAL!!!

残り20分は選手交代などしながらゆっくりまわして終了。

結果、2-0で勝利!

Rakkyo「勝ちはしたが、シュート22本で2点とか、おまえらそれでもプロか!」
とロッカールームでは切れ気味だったとか。


2010/11/24 セリエCカップ第3ラウンド vs Viareggio アウェイ

次はカップ戦。
第3ラウンドは12チームが3チームに分かれるリーグ戦で、1チームが勝ち抜けになる。
この試合の相手はセリエC1のチームだが、前の試合でもう一つのチームに負けているので、
ここで負ければ敗退確定。
それなりに抵抗されることが予想される。

最初は様子見でカップ戦用4-2-3-1で臨む。

29分、トップにはいったMatroneがキープすると、
それをトップ下のPorcinoとボランチのPalumboが追い抜くと、Palumboへスルーパスが通る。
そしてPalumboのシュートがゴールへ突き刺さり先制!!

後半69分、右サイドでボールを奪うとまたMatroneにボールが収まる。
そして、今度はAriniが追い越し、そこへパスが通る。
Ariniはこれを落ち着いて決め、追加点。

相手の拙攻もあって、守備はおびやかされることなく終了。

2-0で勝利。

シュート12本で枠内2、2得点。効率いいのか悪いのか・・・
相手はシュート6本で枠内0本。

中盤から点をとるのはいいのだが・・・

2010/11/28 リーグ戦第12節 vs Catanzaro ホーム

32分にGalloが一発退場w
カウンターを阻止しようとタックルにいったところが足に入り、危険なプレーと取られたのだ。
だが、後半49分。
左サイドに流れたCristianoからクロスがあがり、これをMatroneが頭でおしこ・・・
めなかったが、バーに当たったボールが肩だか手だかに当たってゴール!
ハンドくさかったが、審判はゴールの判定。

試合の見せ場はこのくらい・・・
微妙な試合だったが1-0の勝利。

Aversa10/11(3) なぜか快進撃、だが不安は残る
なぜか試合に進むとクリエラで落ちる現象が発生。
これは中断か?と思いましたが、いつのまにかアップデートが行われ、
日本語データをそちらにいれてないことが原因と判明。
無事プレイ続行ですw


2010/9/8 セリエCカップグループステージ第3戦 vs Paganese(セリエC1)

グループリーグを首位としながらも、最後は一番の強敵。
しかし、こちらは前の試合から中2日の強行日程に選手の疲労が回復していない。
なので、サブのメンバー、さらにGKをはじめて控えのPolise起用という賭けのような布陣・・・


16分。
はやくも控え両サイドバックで構成されたバックラインが崩される。
自陣右サイドを突破され、そこから、中→左サイドとボールを運ばれると、完全にフリーに。
そして、そこからシュートを打たれるとGKの手は届かず、先制を許す。

続く21分。
また右サイドを突破され、そこからシュート!
ニア側を抜かれて、2失点目。


29分。
相手のGKのクリアボールを拾い、そこからすばやくボールを運ぶと、
最後はゴール前にあがったPorcinoがあわせてシュート!
これが決まって1-2と追い上げる。

その後、2本のミドルシュートを放つも、いずれもGKの正面。

後半、徐々にペースをつかむとミドルを放つも枠外。
そして66分。中盤でのパス回しから崩し、またゴール前でPorcinoが受けてシュート!
しかし、これはDFの足に当たり勢いを失うとGKがらくらくとキャッチ。

その後も試合を支配しつつ、疲れからかゴール前までいかなくなる。

そして、タイムアップ・・・

1-2で敗戦。

シュート数11-6(枠内5-3)、決定機2-2なのに負け。
なっとくいかん・・・
っていうかGKのPoliseはもう使わないだろうな・・・


次は、セリエC2リーグ戦4連戦

それを控えたスタッフミーティング。

Longoを戦力外にしたほうがいいというスタッフ。
AN10_Longo.JPG

Longoは確かに能力的には足りない。

Rakkyo「しばらく使ってみてから判断しよう」

下部リーグではなにがあるか分からないからね・・・


2010/9/12 セリエC2第3節 vs Trapani ホーム

25分、試合の早い段階で相手が2枚目のイエローをもらい退場。
すると30分。SciarraのスルーパスにFWを追い抜いたAriniが反応して先制ゴール。

その後はまたゴール決まらない病が発症すると、
Griecoが54分に負傷退場。
さらにいらいらしたのか87分にPriscoが一発レッドで退場。
いやな流れだったが、ここで意外なことが。
ロスタイム。途中出場でつかってみたLongoが右サイドでボールを受けると、中央のAriniへ。
そしてAriniのエリア端からのミドルがゴール隅へきまって2-0!!
Longoのアシストがチームの勝利を決定づけることに。

Ariniの2発で、2-0の勝利。

しかし、Griecoは1ヶ月の離脱。
そしてPriscoは2試合の出場停止。

ゲームメーカーとターゲットマン、同時に失ったのは痛い。


2010/9/19 セリエC2第4節 vs Vibonese ホーム

51分、MartoneのクロスからSciarraが豪快にヘッド決めて先制。
が、55分に失点。
71分、FKのこぼれ玉をLongoがつめて勝ち越し。

2-1の勝利。


2010/9/25 セリエC2第5節 vs Pomezia アウェイ

アウェイで苦しい展開の中、74分、途中出場のPorciniが先制ゴールを決める。
が、4分後に同点ゴールを決められる。
しかし、その2分後、Cristianoがゴール前でつめてゴール!
さらに87分にはAriniが追加点。

3-1で勝利。


2010/10/3 セリエC2第6節 vs Campobasso ホーム

6分、右サイド相手陣深くからのスローインから、Ariniがファーへクロス。
これをAmmendolaが決めて先制。
幸先よいスタート。
と、おもいきや、16分に、DFのオウンゴールで同点に・・・
その後は、なんともいえない試合に。
お互い攻めるもシュート精度を欠く。

試合はそのまま残り10分を切るところまで動かず。
このままドローかと思われたが、Rakkyoは超攻撃的にいくように発破をかける。
すると、ゴール前に人数をかけて攻め続けるAversa。
そして90分。右サイドから崩すと、最後はLongoが決めて2-1!!

そして、試合終了。2-1の勝利。


と、リーグ戦はここまで無傷の6連勝w

Longo、3試合にでて2ゴール1アシスト。
なぜか活躍・・・・w

Rakkyo「戦力外の判断は時期尚早と言わざるを得まい・・・」

しかし、もう一つの懸念事項があった。
それは「勝ち方」だ。
毎試合毎試合、先制→追いつかれる→ギリギリで勝ち越し、のパターン。
怪我人と出場停止でチームの「軸」が揺らいだこともあるが・・・
もっと楽に点を追加するか、もっと守備をきっちりするか。

Rakkyo「とりあえず、戦術トレーニングを守備重視に切り替えよう」

その効果がでるか?
Aversa10/11(2) イタリアの初シーズン開幕
FM2011日記を始めてまたアクセスが増えています。
有名選手も出てこない底辺リーグでのプレイなのに読んでいただいてうれしいかぎりです。

いよいよ、シーズン開幕。
セリエCカップ、そしてリーグ戦開幕が控えている。


セリエCカップ開幕

まずはセリエCカップから。

まずは予選ラウンド、5チーム12グループに分かれて戦う。
ここでは1位は無条件で通過し、2位のうち上位9チームが次のラウンドへ。

わがAversaは、グループK。組み分けとしては、

Paganese(セリエC1)
Avellino(セリエC2)
Aversa Normanna(セリエC2)
Vigor Lamezia(セリエC2)
Neapolis Mugnano(セリエC2)

ということで、セリエC1が1チームにほかはセリエC2のチーム。
まだ、チームの力の差などはぜんぜん分からないが、
Paganeseが抜けて、2位をセリエC2のチームで争う、という展開が予想される。


2010/8/18 セリエCカップ-グループK vs Neapolis Mugnano(セリエC2/C) アウェイ

緒戦は同じセリエC2/Cのチーム。

AN100818FM.JPG


ちょっとずつこちらの選手を紹介しましょう。

今回の3トップはおそらく今後メインのFWとなるであろう選手。

AN10_Prisco.JPG

Napoliから期限付き移籍していた時代を含めると6シーズン目となるPrisco。
長身FWの中でヘディング精度がもっとも高く、決定力も一応11ある。
3トップの真ん中としてターゲットマンをさせる予定。
サイドからのボールにさいご合わせるのも期待。

AN10_Matrone.JPG

ジャンプ力はPrisco以上だが、ほかの能力的にサイドFWに。
Priscoがクロス精度5っていうのもサイドにしない理由ではある。
運動量と予測力でごっつぁんゴーラーになれるか。

AN10_Sciarra.JPG

クロス精度10で、ジャンプ・スピードが12となかなか。
Napoliからの期限付き選手。
ちなみにウィンガー本職の選手ですらクロス10いかなかったりしますw

どうです。この陣容・・・決定力11・10・9ってw
長身FW3枚にボールをあてて、そこから拾っていく展開になるでしょう。

さて、試合開始。

試合開始からAversaのペースで進む。

20分
ゴールキックからのビルドアップ。
右サイドのFerriを経由してAriniへ。そしてAriniからのPriscoへのスルーパス。
Prisco、ボールを受けて少しドリブル。DFがつられて下がったところへ左サイドのSciarraが走りこむ。
Priscoは後方のSciarraに下げると、Sciarraのシュート!

だが、シュートはぼてぼてで、枠すら捉えない・・・・

Rakkyo「ん~、崩しはいいんだけどね・・・・シュートは・・・・」

その直後のゴールキック。
MFのGriecoがこれをカット。ボールはまた相手GKのところへ戻る。
が、これをGKトラップミス。そこにつめたのはMatrone。
ボールを奪うと飛び出したGKを避けるカーブシュート。
これがきれいに決まって先制!1-0とする。

失点後、攻撃的にでてくるNeapolisだが、こちらペースは変わらない。

32分

一度クリアされたボールをCampanellaが拾うとすぐに攻撃。
Ferriがドリブルであがると前のMatroneへ。
Matroneは中へ切り込もうとするがDFがいると見るや、エリア手前にいたトップ下のGriecoに。
Griecoは少しボールをキープすると、追い抜いて走るMFのAriniにスルーパス。
3トップに気を取られた相手DF陣は一瞬対応が遅れ、Ariniをフリーにしてしまっていた。
Ariniは短いドリブルでシュートコースを作ると落ち着いてシュート!
これがGKのファー側を抜いて右隅に決まる!2-0!!

その後もGrieco、Matroneがミドルを狙うも前半は2-0で折り返す。

後半、2点先取されたNeapolisは前がかりになるが、
これによってDFとMFの間ががらあきになり、そこからGriecoやFW陣がミドルを打っていく。
さらにはDFがタックルしてこないのでクロスが余裕であげられ、
ファーのFWがヘディングシュートなどをするが、これもGK正面だったり・・・

とにかくチャンスメイクはするも得点ならずw

一方の守備では、MFのAriniがタックルで中盤からボール奪取。
また新加入右サイドDFのFerriが鋭い読みでパスカットをして攻撃の芽を完全につぶしていた。

そして、後半は両者無得点。

結果

AN100818RES.JPG

シュート数16対3と圧倒的に攻めながらも2-0
前半終了時では5-0ぐらいいくかと思ったのだが・・・

が・・・

なにはともあれ、初陣で勝利!

今回のMoMは、Ariniでした。

AN10_Arini.JPG

テクニックなどで突出したものがあるわけではないが、
平均的に高いメンタル能力が影響したか。ひらめき4にしてはけっこう前線のいいところにいました。
この試合では2点目だけでなく、1点目の前にもチャンスをつくり、
守備ではタックル11回成功10回と、チーム1の結果を出してMoMとなった。

下位ではどんな選手が活躍するか分からないところが面白いところでもあります。
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