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Football Managerや KOEIのSLGなどのゲームについて、 つれづれ日記
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writer:Rakkyo 2024-04-27(Sat)  
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Sporting2016/17(2) 上位への挑戦
writer:Rakkyo 2011-12-10(Sat) FM2011(1)-Sporting16/17 
Jリーグ終了しましたね。
浦和レッズ、なんとか残留しました。
そして、柏レイソル、優勝おめでとう!
2部に落ちて玉田や明神などの主力を放出してしまってからよくここまできたなと。
ネルシーニョ監督の手腕は尊敬しますし、
震災のなか、この1年戦った選手たちは本当に素晴らしいと思います。
そして昨日はじまったクラブW杯での活躍を応援します!


さて、今季の国王杯、最初の相手はセビージャ。
ゲーム内では5位が「定位置」となっているチームだが、
このリーガ・エスパニョーラで5位をキープするのも大変なことだ。

Rakkyo「いきなり厳しい相手をひいちまったな・・・」
Tejada「2011年以来の対戦成績は0勝3分7敗ですね」
Rakkyo「いきなり最終回のお知らせ?w」
Tejada「監督がそんなこといっちゃいけません・・・」


2016/10/26 国王杯第4ラウンド第1試合 vs Sevilla Home

というわけで格上セビージャに対して、4-2-3-1で臨む。

トップ下に山田、左サイドはロビーニョという布陣は、
中3日という日程でのコンディションから考えたところと、
山田を真ん中で試すという意図があった。

立ち上がり4分。
スローインからのリスタートに、右サイドでHinkel、山田、Daksonが絡み、
パス交換からサイドを突破。
Daksonの早いクロスを山田、Barralがスルーすると、
サイドから中央へ入っていたRobinhoがこれに合わせる。
GOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAL!!!先制!
逆サイドで時間を作ったためにRobinhoが中へ走りこむことができた。

その後、なぜかポゼッションはしてもあまり攻めてこないセビージャ。
シュートも遠目からが多くあまり脅威は感じない。

一方のSportingも、前線からの守備で相手を押し込み試合のペースをつかみはじめたが、
フィニッシュの精度を欠き、前半は1-0で折り返した。

65分、Hinkelが負傷退場。Palleranoを右にもっていき、Gaviao投入。

74分、相手CKをクリアするとこれをBarralが拾って前線でキープ。
右サイドに流れていくと、
これを追い越してDakson、Roman、Robinhoが前線へ。
そして、BarralからのパスをDaksonがワンタッチでエリア内へ送り込むと、
一番前を走っていたRomanが後ろからのボールをハーフボレーでシュート!
GOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAL!!!
これが決まって2-0!

これを受け、後半はほとんど空気になっていたRobinhoを下げ、
守備的MFのDoumbiaを投入。山田を左におき、アンカーにDoumbiaとし、
逃げ切りを図る。

そしてそのまま試合終了。
難敵セビージャに対して初勝利を飾った。


2016/10/29 第9節 vs Barcelona(2位) Home

セビージャに対してうれしい初勝利を挙げた喜びもつかの間。
もとから人材の薄いSBだったのにHinkelが負傷。
そして、左サイドも連戦でコンディション不良。
ということで、本来格上用には4-2-3-1カウンターが定番なのだがフォメが組めない事態にwww
その結果、この試合は3-4-1-2というあまり使わない布陣を採ることになった。
左サイドReyes。右サイド山田。トップ下Torres。
山田はともかくReyesは守備できないし、まじピンチ。

結果は、リアルでもフランスの五輪代表などで頭角を現しつつあるヤヤ・サノゴ(現ManU)のハットトリックで0-3の敗戦。


2016/11/6 第10節 vs Cartagena Away
アウェイでカウンター中心に戦い1-0の勝利

2016//11/9 国王杯第4ラウンド第2戦 vs Sevilla Away
ホームで2-0としているのでがちがちに引いた5-3-2で戦う。
すると相手はだんだんイラついたのかファールを連発。
そして85分、CKからPalleranoが得点し、とどめ。
苦手な相手だったが、2戦合計3-0で退けた。


その後、下位にもたつくOsasuna、Celtaをそれぞれ破り、リーグ戦3連勝。
Celtaに移籍した井出は74分に出場したが、インパクトは示せなかった。

この時点で5位だったVillarealを抜いて5位へ浮上。
そして次節、8位まで後退したそのVillarealとのホーム戦に臨んだ。


2016/11/27 第13節 Villareal(8位) Home

昨季5位で終わり、3年ぶりにユーロ出場権を得たVillareal
ここまで順調に勝ち進んでグループ突破をほぼ確定させている。
とくにこの年30歳になるRossiが昨年を大きく上回るペースでゴールを量産。チームをけん引している。
前節はレアル・マドリーに敗れ、大きく順位を交代させただけにこの試合は全力で向かってくるだろう。
Villarealの躍進は昨季Arsenalからフリーで加入したWilshereの活躍も大きい。

VillarealはそのWilshereをトップ下に据えた4-2-3-1で来る可能性が高い。
だが、こちらはカップ戦の影響などもあってアンカーを置く布陣が取れる陣容をそろえられなかった。
ここはホームということもあって、いつもの3-2-3-2でいくことにした。

開始8分。試合はいきなり動いた。
カウンターから左サイドをBarralがドリブルで上がると、
逆サイドを上がりながら中へ入ってきていた山田へクロス。
山田はこれをうまくボレーでゴール左隅へ流し込み、先制点!!!

守備でもセンターMFのEgurenが要所要所でインターセプトを連発。
相手のビルドアップを寸断する活躍で、前半を1-0で折り返した。

後半、Villarealはカウンター狙いできたのに対し、
試合をゆっくり組み立てるようメンタルを変更。
怖い中央のウィルシャー、ロッシのコンビにボールを渡さないことに専念する。
60分すぎからReyesを下げ、3-4-1-2へ。
さらにTorresを下げて3-1-4-2と守備的に布陣をシフト。
ウィルシャーを75分に交代へ追い込み、ロッシも槙野が軽傷を負わせるというナイスな試合展開の結果、
1-0でSportingが競り勝った。


つづくMalaga戦ではEgurenのビューティフルロングシュートで先制するも、
その後同点にされ、さらにEgurenの2発目が突き刺さって2-1と勝ち越し勝利。

その映像をどうぞw



そして、前半戦最後の山場、レアル・マドリー戦を迎えるッ!!



2016/12/11 第15節 vs Real Madrid(1位) Home

昨季、カップ戦での対戦でホームでいい戦いはしたものの、2戦合計では大敗となったレアル・マドリーが相手。
この1年でどれだけ自分たちの成長を見せることができるのか。

さすがにレアル相手で3バックはきつい、ってことで、4-2-1-2-1の超守備的布陣。
これだと逆にサイドからやられるリスクもあるのですが、
そこはトップ下の2人がサイドもケアしつつ相手サイドバックの攻撃参加を鈍らせ、
ダブルボランチのどちらかが自陣でのサイドをケアするという作戦。

SP161211FM.JPG

開始3分。最初のチャンスはSportingに訪れた。
右サイドをSB起用のPalleranoが上がると、Egurenを経由してRobinhoにボールが渡る。
そして、Robinhoの狙い澄ましたシュート!!!
ポスト直撃!!!

Rakkyo「ロビーニョォォォォォォッ!!」

だが、こんな時間に先制してしまうと逆にレアルが「目を覚まして」しまう可能性がある。
まだまだチャンスがあるだろう。

と思ったのだが、そのあとはもう、「ずっとレアルのターン」状態w
ハイライトがレアルのスローイン→シュート、みたいのばっかりにw
たまーに前線でロビーニョがキープしてファウルもらっても、
やっぱりなぜか次のシーンはレアルのスローイン。。。

Rakkyo「なんだこりゃwww」

だが、DF陣の必死の守りをレアルも崩すことができない。
逆に前半30分をすぎるといらだってきたのかレアル側にイエローがでたりするように。

前半はもうひやひやしっぱなしだったが0-0で折り返す。

後半最初のチャンスもSportingに。
山田がドリブルで中央突破してシュートを放つもこれは枠をとらえられず。

レアル支配のシーンが続くも、完全に崩されるシーンはこれまで0
なんとかやれそうな雰囲気になってきた。

55分。この試合最大のチャンスが訪れる。
レアルのCKをクリアしたボールを、セルヒオ・ラモスが拾いに行くが目測を誤ったか、後逸。
これにロビーニョが追いついてGKと1対1に。そして、冷静にシュート!!
ポスト直撃ッッ!!!

Rakkyo「サッカーは、
ポストに当てるゲームじゃねぇぇぇぇえええええ

(=n=;)ムムゥ」

2度目のゴールチャンスを外したことで、流れは完全にレアルに。
58分。Egurenがイエローカード。中盤の要としてチームをつなぐキャプテンだけに、これは痛い。

さらに61分。悪夢が訪れた。
エリア手前でGaviaoがHiguainにボールを奪われ、これをファールで倒してしまう。
判定は一発レッドカードの退場!!

Rakkyo「ちょwwwおまwwwそこの審判、レアルから金もらってね?」
と日本語で叫ぶRakkyo。うん。審判に通じてない、だいじょうぶ。

完全にこれでレアルペースになることは必定。
監督の指示が出るのではと、ベンチを見る選手たち。
だが、Rakkyo監督はベンチでドーンと座っているだけ。

Rakkyo(やべぇぜ。これはマジやべー。まったくの想定外だ。
ただでさえセンターバックタイプを4人並べた4バックでふたをする作戦だったのに、
一番安定しているGaviaoが抜けたんじゃ守り切れるのか?
そもそも今までの流れの中でどんだけ耐えきれたっていうんだ。
選手交代か?4バックを維持するのに誰を下げる?
Torresを下げたら攻撃をあきらめるようなメッセージになる。
かといって3人のボランチのうちの一人を下げて中盤の攻防が継続できるのか?
そもそもSBといっても怪我明けで全然フィットしてないEl-Akchaouiしかいないぞ・・・)

内心冷や汗が滝のように出ながら次の策を考えていたのだった・・・

だが、
Eguren「監督は動かない。これは今まで通りやれ。いまさら動じるなってことだ。」
もともとセンターDFタイプ4人だったため、このまま3バックに移行して試合を続けた。

とはいえ、10人になり数的不利は厳然たる事実。
レアルの攻勢はさらに強まる。

だが、死中に活あり、とはよくいったもの。
65分。歴史が動く、その時がきたのです。

レアルの波状攻撃をなんとかしのぐと、センターサークル付近でTorresがボールキープ。
これを追い越すロビーニョと山田直輝。
Torres「ロビーニョはいまいち信用できねえ。直輝、お前にこのボール、託すッ」
DFの間を通すスルーパスに山田が追いつきGKと1対1に。
そして落ち着いてシュート!!
GOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAL!!!
Sporting先制!!
頭を抱えるレアルの選手たち。

Rakkyo「ワーイ♪ ヘ(゚∇^ヘ)(ノ^∇゚)ノ ヘ(^∇゚ヘ)(ノ゚∇^)ノ ワーイ♪」

このゴールで方針は固まった。
67分、Torresを下げ、El-Akchaoui投入で4バックに戻す。

一方のレアルは、これでプレイが一気に雑になり、パスミスが多くなる。
そしてゲームのハイライトシーンも減っていくwww

82分にはスタミナのつきたEgurenを下げてOumarou投入。
完全に守備的な中央MFにしてふたを強化。

そして。。。
1-0のまま試合終了!

SP161211RES.JPG

あれだけ攻められながらレアルの決定機0
まあいつものレアルなら決定機なんてなくてもロングレンジからズドンなんですが、
今日はアンカーの位置にMFを2人置いたおかげでそれも防げたようです。


こうして、宿敵レアル・マドリーを倒したのだった!


      完





マテマテマテマテ
おわってねーってばYOw

まだシーズン途中だしw

次の年内最終戦、Getafe戦はいいところなく0-2で負けましたw

しかし!!
チームは前半戦を終えて5位!
このままユーロ大会出場権を狙える位置に。
昇格1年目にしてどこまでいけるか、こうご期待w
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この記事へのコメント
しゃ、写真がー!!
レアル・マドリー戦の後の写真が、ビジャレアルになってますよ~
(◎皿◎)

それはともかく、年内の日程を終えて上々の位置に付けていますね。きっちりと2部で鍛えてきた成果でしょう。柏レイソルのような優勝はともかく、良い順位でフィニッシュできそうですね。
暁 空也 2011/12/12(Mon) 14:44:06 編集
Re:しゃ、写真がー!!
お忙しいところコメントありがとうございます

>写真
うほwww
1-0のスコア、相手の決定機0も含めて同じだったのでww
差し替えましたw
ご指摘ありがとうございます。

>順位
なぜか調子いいです。
CLはともかくEL圏内で追われたらモチベもあがるんですがw
がんばります。
【2011/12/13 23:21】
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