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Football Managerや KOEIのSLGなどのゲームについて、 つれづれ日記
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writer:Rakkyo 2024-04-18(Thu)  
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Sporting2016/17(1) リーガ・エスパニョーラ開幕!
writer:Rakkyo 2011-11-23(Wed) FM2011(1)-Sporting16/17 
浦和レッズの残留も微妙な展開。
優勝争いはガンバが脱落の模様・・・
最終節がどうなるのか・・・
と思ったら、西野監督がレッズ就任の噂w
ライバル(だった)ガンバの監督としては憎らしい感じでしたが、
日本人監督の中では岡田監督とならんで素晴らしい監督だと思います。
もし就任した場合は長期政権でチームのコンセプトを確立してほしいですね。


2016/8/27 第1節 vs At.Madrid(昨季3位) Home

さあ、いよいよリーガ開幕戦。
昨季、バルサを抑えて3位となったアトレティコ・マドリーをホームに迎える。

立ち上がり、相手左ウィングのAnderからのパスにFWのKhalifaがどフリーでシュート!
GOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAL
かと思われたがこれはオフサイド。

Rakkyo「あぶねえええええええ( ̄□ ̄;)ギョッ」
いきなり危ないシーンを作られる。

今度は4分。Reyesがエリア外からのシュートをポスト直撃。
続く5分には、Robinhoがエリア内でボールを持つと、個人技でシュートコースを作る!
だが、これは枠をとらえられない。

しかし、均衡が崩れるのは早かった。
相手ゴール前でDFがクリアすると、それが中央にいたAgueroの足元に。
そのままドリブルでDFばかりかGKまで抜かれて先制点を許す。
Rakkyo「なんだ、いまのはwww」
自陣からの長いドリブルからのゴールを決められる。


残り時間、双方が1回ずつチャンスを外して前半終了。

後半、相手のKhalifaがチャンスを外しまくる。
一方、こちらはチャンスすら作れなくなるw

65分、Dumbiaに代えてDakson投入。
アンカーをなくしトップ下をおく4-2-3-1へ。

さらに72分。バテてきたReyesを下げ、Barralを投入。
4-4-2にして両サイドを上がらせた布陣へと切り替える。

しかし、77分。Hinkelの与えたFKから素早いリスタートで、
途中出場のGodinに決められ0-2とリードを広げられてしまう。

それでもあきらめないSportingは、サイドから果敢に攻め上がる。
すると、83分。
新加入のStoorがドリブルで敵陣深くまで上がりクロスボール。
これを相手DFがクリアし損なってBarralの足元へ。
Barralは短くドリブルしてGKをかわし・・・
GOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAL!!!
1-2と追いすがる!

しかし、その後は両チームともに新たな見せ場を作る体力は残っていなかった。
完全にへばるRomanに代えてOumauruを投入するも効果なし。

試合はそのまま終了。
リーガ復帰初戦を勝利で飾ることはできなかった。

スタッツとしてはカウンター主体のチームにしたはずが、
相手にタックルでボールを奪われるシーンが多すぎる。
そして、決定機はお互い3回ずつ作って1-2という結果は、
やはり新戦力のReyes、Robinhoがまだフィットしていないという問題があるだろう。
新戦力がフィットするまでは1トップというのは厳しいかもしれない。
今回は超格上が相手ということで守備的に4バック+アンカーだったので必然的に1トップだったが、
RobinhoとBarralの共存という意味で2トップの戦術を採用する方針へと変える。


第2節、アウェイでのRacing戦は、
引いてカウンターを狙うRacingに対して、3-4-1-2を試す。
しかし、お互い攻め手を欠き、唯一の決定機も山田が枠直撃の不運もあってスコアレスドロー。
初先発の槙野が最後にCKからシュートを狙うもGKにかき出されてしまった。

第3節。
Mallorcaに対して、ホームのSportingは3-2-3-2のさらに攻撃的な3バックで臨む。
試合は終始Sportingペース。
前半Barralの2ゴールでリードするが、前半ロスタイム、そして68分に相手にゴールを許しまさかの同点にされる。
だが、78分にCKからPalleranoがゴールを奪い、3-2の勝利!
3試合目にしてRakkyoのリーガ初勝利となった。

第4節はアウェイのDeportivo戦だったが、
右サイドで起用された山田が2ゴールを挙げ、
守備陣も相手を零封して2-0の勝利。
特に山田の2点目はビューティフルゴールだった。
(Video)

第5節。Valladolid戦。
勝っているときは戦術をいじらない。3-2-3-2を続ける。
相手は普通の4-4-2。
13分にTorresのゴール。
30分にRobinhoが移籍後初ゴールを決めて2-0。
反撃を1点に抑えて2-1と3連勝。


2016/10/2 第6節 vs Valencia(昨季2位) Away

10月最初の相手は、昨季2位と好成績を残した強豪Valencia。
FW陣には、強さのRondon、速さのAndre、フィジカルは衰えたが頭脳プレイはいまだ健在のPazziniとタレントがそろい、彼らをMataらのMF陣が縦横に使う。
ブラジル人FWのAndre(Andre Felipe Ribeiro de Souza)は、顔写真なし。
ゲーム開始時ディナモ・キエフに所属。いきなり19ゴールの活躍。
13/14シーズンからバレンシアに移籍し、昨年は30試合で30ゴールと脅威的な数字を残している。

今回は相手が普通の4-4-2ということもあって、こちらは3-2-3-2を貫く。
試合は激しく攻め合う展開。
34分。CKを相手がクリアしたボールを下がっていたOumarouが拾って30mのロングシュート!
GOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAL!!!1-0と先制!

続く40分。
Torresのキープに2トップが走り出すが、これには相手のセンターDFがマークにつく。
だが、その間隙をついたのはEguren。FWも追い越して飛び出すとTorresからのスルーパスを受けてGKと1対1。
これを落ち着いて決め、2-0とリードを広げる。

だが、前半のロスタイムが表示された45分。
右サイドからのクロスをいったんは跳ね返すも、
クリアボールを早いクロスで返されると、ファーでフリーになっていたAndreにダイレクトできめられ2-1
前半は1点差で終了した。

ハーフタイム、相手の勢いにのまれないよう、慎重に入るように話す。

しかし、これが選手を固くしてしまったか。
立ち上がりの46分。CKから失点し、早々に同点に追いつかれてしまう。
Rakkyo「なにやってんの・・・(("○( ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄メ)プルプル」

後半は徐々にホームのバレンシアペース。
バレンシアの強烈なFW陣に翻弄され、DFが体力を落としていく。
62分、Andreをとめられない槙野に代えてPallerano投入。
続く79分には攻守に活躍したがコンディション低下が激しかったOumarouを下げ、
Roman投入。
ともに守備の選手を入れ替えることで何とか相手の攻撃をしのごうとした。
バレンシアはPazzini、Rondonらが何度もチャンスを作るもBlahaの好セーブもあって得点には至らず。

そしてロスタイム。このままドローで激闘を終えるかという時間帯。
カウンターから左サイドに開いたMataへボールが渡る。
これにGaviaoがチェックに向かうが、そのGaviaoの抜けたところへ走りこむRondon!
これにはJuhazも追いつけずMataの早いクロスをRondonがうまくコントロールしシュート!
GOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAL!!!2-3!バレンシア逆転!!

ш(´[]`)шオー
ш(´[]`)шマイ
ш(`[]´)шガッ!!



終了間際に失点し、2-3の敗戦。

2点リードしながら、まさかの逆転負け。
悔しい結果ではあるが、昨季2位のチームをぎりぎりまで追い詰めたことには一定の評価はできるだろう。
やはり前掛かりになっている3バックでは、強豪相手では守備に不安が残ることが実証された形となった。
だが、ここまで6試合で3勝1分2敗。3バックをもう少し続け、戦術の浸透を図ればまだまだいけそうな手ごたえをつかんだ試合だった。

全ゴールを載せておきます



第7節。Hercules戦は、Barralの2ゴール1レッドカードの活躍(?)で2-1の勝利。

第8節は、昇格組のBetisとのアウェイゲームだったが、
相手の3倍もシュートを放ちながら0-1の敗戦。
今日のRobinhoは4本のシュートを放ち、そのうち3本をGKに当て、戦犯になったw


これまでの戦績
SP16_result1.JPG

というわけで序盤の8試合終わって、4勝1分け3敗の8位。
昇格したばかりのチームにしては上出来だろう。
結局Barralが5得点の活躍。ロビーニョくんはまだフィットには遠い。
(フィットの問題なのか、このままダメなのかは未知数ですがw)

次回はカップ戦開始。そして、リーガではバルセロナ、レアル・マドリーと対決!
一気に年末までいくつもりです。
乞うご期待。
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この記事へのコメント
小山田
山田直輝のゴールは鮮やかですね~。なかなかお目にかかれない。
(*´∀`)

苦難の予想されたリーグ戦は、蓋を開けてみれば良いスタートになりましたね。守備は時折破綻していますが、攻撃は2試合を除いて得点していますし、計算できそう。ロビーニョは地雷臭が漂っていますがw

これなら、残留は問題ないですかね。とはいえ、まだ序盤戦。どうなるか楽しみにしています。
暁 空也 2011/11/24(Thu) 11:05:18 編集
Re:小山田
暁さま
いつもコメントありがとうございます。
結局ベテランのBarral頼りという結果に・・・
ロビーにょ~、って感じで毎試合絶叫してますw
サイドバックの衰えがひどいので、今季の守備はもうあきらめ加減w
GKは結局新加入の「変人」GKだし・・・
アグエロのゴールでも変なところに突っ立ってるし、やっぱりやらかしてくれてますが、
慣れない3バックにしては健闘してるかとw
今後の「活躍」にご期待くださいw
【2011/11/24 23:14】
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