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Football Managerや KOEIのSLGなどのゲームについて、 つれづれ日記
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writer:Rakkyo 2024-03-29(Fri)  
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W杯特別編(6) いよいよワールド杯はじまる!
writer:Rakkyo 2010-06-17(Thu) FM2010-WorldCup2010 
*注:このブログは、PCゲームFootballManager2010のリプレイです。実際の日本代表・サッカー選手・監督などの関係者とは一切関係あ りません。
一応つけておいたこの文面ですが、なんか選手名とかでググってここに来る人が・・・つけといてよかったw

さあ、いよいよワールドカップ緒戦です。
相手はコートジボワール。
かなりの強敵です。

W杯からは2回リセット可能ってことにします。
ちょっと言い訳っぽいですが、
代表チームだとアシマネしかいない上に、スカウトとかいないので相手チームのスカウティングとかできないんですよね。
なので事前に情報を集めきるってことができないので1回試しにやってみないと分からないってのがあります。

あと、代表やってて思ったのですが、
前のCMシリーズとかで代表をやると「代表候補」画面で代表に召集したい選手リストがみられたのですが、
今作では代表チーム画面になってしまってこの画面にいけません。
これがかなり不便でした。バグかもしれませんが。




2010/6/15 W杯グループG第1節 vs コートジボワール

WC10_100615FM.JPG

両チームのスタメ ンは上のとおり。
ボランチに長谷部、1トップに岡崎を起用。
右サイドDFは迷ったが、スピードのある内田を起用。
相手は 4-2-3-1で、1トップのドログバ、その下のカルー、ヤヤ・トゥーレといった欧州で活躍する選手がならぶ。

日本のキックオッフで試合 開始。

キックオフから遠藤を中心にボールを回す日本。
そして、エリア外から遠藤がミドルシュート!だが、これはバー直撃!
日 本、惜しいシーンで幕をあける。

5分、日本のCKをはじかれ、コートジボワールのカウンター。
ヤヤ・トゥーレ、ボカのパス交換か ら左サイドのカルーへパス。
内田が必死にタックルするもかわされシュート!
GOAAAAAALLLLLL!!!!!!0-1!最初のチャンスを決められ先制を許す。
うー ん。内田の起用失敗だったか・・・

その後日本はサイドから攻撃を組み立てるもCKに逃れられるのが続く。
11分、長谷部が負傷。 だが軽症のようなのでプレー続行。

21分、本田がゾコラを抜くが抱え込まれFKを得る。
これを蹴るのは本田・・・じゃなく闘莉 王!FKはバーをかすめて上へ外れる。

38分、コートジボワール、今度は右サイドからエブエ、ヤヤ・トゥレ、ケイタを中心に攻めてくる。
そ してヤヤ・トゥレの危険なシュートがゴールを襲う!
だが、これは曽ヶ端がはじいてCKに。

日本の攻撃は松井がエブエに完全に勝っ て、左サイドから作る展開。
一方の中村俊輔はほとんど空気・・・

0-1でリードを許したまま前半終了。

ドログバ を闘莉王と中澤がしっかり抑えている一方で、
その下のカルー、ケイタ、ボランチのヤヤ・トゥレにやられている。

攻撃は本田が起点 となって、左サイドの松井がいい仕事をしているが、
岡崎はテストマッチからの不調が続いていた。

Rakkyo「なんとしてでも勝 つんだ!」

内心は引き分けに持ち込めればいい、と思っていたがそうしたら負けてしまうだろう。

後半。
コートジボ ワールはケイタにかえてエマニュエル・コネ(Kone)、ゾコラに代えてラマーを投入。
両方ともスピードのある選手だが、下げられた選手が特別悪 いわけでもなく謎な采配。

後半開始早々、コートジボワールの怒涛の攻撃!
だが、闘莉王、中澤、そして曽ヶ端の懸命なセーブでこれ をしのぐと
松井から岡崎へロングパス!
これがカウンターになって岡崎はドリブルでDFを一人かわすとシュート!
これは大きく枠を それた・・・
実はこれが岡崎のシュート1本目。
前線での起点にもなれない岡崎を下げる決断をする。

53分、岡崎OUTで 森本IN。
だが、その後、ヤヤ・トゥレのロングシュートがバーを掠める。
そして63分、先制点と同じ形からまたもカルーにシュートを打たれるがバー直撃!

Rakkyo 「今の決められてたら終わってたな・・・・」

ここで2枚目のカードを切る。
65分、中村俊輔にかえて田中達也投入。

こ こから日本の反撃が始まった。
松井が突破し森本へパス。森本はうまいトラップでシュートコースを作ってシュート!
だが、これはGKがセー ブしCK。
松井のCKはショートで中澤に。中澤は松井へ戻すと、松井がクロスをあげる。
これはコロ・トゥレがクリアするが、すぐさま田中 が拾う。
そして、ドリブルでDFをひきつけると松井にパス。
松井、エリア内をドリブル突破。
そして、これをエブエが倒してPK!
何 度もやられていたエブエ。最後はファールで止めるしかなかった。
PKキッカーは本田。落ち着いた助走からキック!
GOAAAAALLLLLLL!!!!!!!1-1の同点!
後 半70分に日本は同点に追いついた。

72分、同点に追いつかれたコートジボワールは反撃。
ロマリッチからドログバへパスが出て シュート!
だが、これは曽ヶ端がセーブ。
というか、ドログバ、この試合初のシュート。
そして結局、これが唯一のシュートになっ た。

その後は、日本のサイド攻撃が爆発。
松井、田中の両サイドが突破からクロスを上げる。
これを必死にコートジボワール がクリア、CKに逃れる、といった展開が続く。

77分、つかれきっていたドログバが下がり、アロウナ・コネIN。
ドログバはいい ところがなかった。

79分には田中のクロスに森本がシュートを放つもGKにセーブされた。

81分、前半はじめに負傷して いた長谷部の動きが悪くなっていたので小野投入。
遠藤をボランチに下げる。
稲本、阿部の不在が痛いところだ。

終了間際に はコートジボワールが最後の攻撃に出るが日本も必死で防ぐ。
コートジボワールは遠目からシュートを打つが枠を捉えられず。
一方の日本はカ ウンターに出ようとするも脚が止まってゴール前まで運べない。

そしてタイムアップ。
W杯1戦目は1-1のドローに終わった。
WC10_100615Res.JPG


2度のチャンスを外した森本には悔いが残る試合だったかもしれない。
決定機2-0になっているが、実際はカルーのプレーがあるので2-2でしょう。
リセットもできたが、ドログバを完全に抑えた試合運びも続けられるとは限らないし、
コートジボワールはおそらくアフリカ勢のなかでは最強。
緒戦の出来としては満足しておくべきと判断してこのまま進めることにした。
だが、それをすぐに後悔することになるのだが・・・

今日はここまで。
次回はデンマーク戦です。
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