最近、忙しいのと、モチベが落ちてきるのとで更新が減っていまして、すいません。
PV数だけ増えてるのがなんかもうしわけないｗ

だって・・・リーガのチーム強すぎるんだもんｗ

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１０月終了時点で１３位と降格圏からの離脱が見えそうなCulturalだったが、
リーガ全体が混戦気味。
ここを上へいくチャンスにするか、下へ落ちるか。
シーズンはまだ始まったばかりなのだ・・・

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2012/11/4　第10節　Real Madrid(1位）　Away

ぶっちぎりで首位を走るレアル。しかもアウェイとなれば勝てる気がしませんｗ
前半は0－0でしのぐも後半3失点
得点はイグアイン２点とロナウドでした・・・

０－３の完敗！！

左サイドバックのCechが負傷し次節は出られそうもない・・・

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2012/11/10　第11節　Valencia（4位)　Home

Villaを擁するValencia。
バラハ、アルベルダにとっては、古巣。
っていうか、この二人、Valenciaのピボーテコンビじゃん・・・

18分
やってくれましたPedroくん。
自陣内ペナルティエリアやや右からの相手FK。
これを自陣ゴールへとダイビングヘッド！
オウンゴールで早々に先制点を献上・・・

38分
相手のバックパスをSaricがかっさらい、
センターサークル付近からドリブルでDFを置き去りにしてGKと1対1に。
そしてそのままゴールへボールを叩き込んで同点に追いつく。

前半ロスタイム
相手のゴールキックからVillaがワンタッチでDFをかわしてシュート！
リスタートから10秒たたずにゴールされ、１－２と再びリードを許す。

後半47分
自陣右サイドからのクロスを相手右ウィングのPablo Hernandezに決められ１－３に。

後半にはいるとますます相手ペース。
完全に押し込まれる展開になってしまった。

71分にRaul→Amoruso、Albelda→Sorianoと交代。

76分
Saricの突破からエリア内中央に待っていたAmorusoにパス。
Amorusoは反転してDFをかわし、冷静にゴールを決め、２－３と追いすがる。

これで反撃ムード、といきたいところだったが、試合は硬直。
シュートすら打てない時間が続く。

後半ロスタイム
今度は中央からのスルーパスにPablo Hernandezが抜け出し、２－４に。
これで試合の結果は決定した・・・

結局、
2－4で連敗・・・

後半はAmorusoのシュートが唯一のシュートとなり、
総シュート数でも5－14と完敗。
支配率では見た目４５－５５でそこまで負けていないようでも、
実際は自陣で持つ時間２４％に対して、アタッキングサードに持ち込んだ時間わずか４％。
対するVallenciaは自陣１３％に対し、攻撃が１４％。
前線でのキープ力、展開力の差を見せ付けられた格好になった。
スピード系左サイドバックのCechの負傷も響いた。
結局、2失点は、Pablo Hernandezのスピード(14)にマッチアップしたOgbonna（スピード11）がついていけなかったため。
Cechもスピード14なので、とめられたかはわからないが、2度もやられるということはなかったと思う。

この2連敗で順位も15位まで落ちた・・・

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2012/11/13　国王杯第4ラウンド 2nd Leg.　Hercules（1部）　Away
１ｓｔレグを１－１のドローとされてしまったため、
ここでどうしても勝つか２－２以上のドローにしなければならない。

Pedroのゴールで先制。
が、試合はHerculesペース。
後半開始早々、怪我のPedroに代えて出場のReinaがGKと1対1のチャンスを作るもGKのファインセーブ。
実に24本のシュートを打ち込まれるもロングが多いこともあってなんとか守りきる。

2戦合計を2－1として第4ラウンドを勝ち抜け。

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2012/11/18　第12節　Tenerife(18位)　Away

これまでにもカップ戦で対戦し、1勝1分とよい結果を残している相手。
現在も18位。といっても勝ち点3差でしかない。
こういうところで勝って少しでも勝ち点を稼いでおきたいところ。
Saricの2ゴールで2－1で勝利。

Saric覚醒か！？
この試合のあと、10月半ばに練習中の負傷で長期離脱していた山田直樹が練習へ復帰。
が、まだ試合に出られるほどの回復はしていない・・・

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2012/11/25　第13節　Espanyol(8位) Home

中村俊輔のいるEspanyolだが、俊輔はほとんど出場機会がなくなっているのが現状。

0－0のスコアレスドロー。

ホームなのに6割以上の支配を許す展開でしたがｗｗ

結局、11月終了時点で15位にまで後退してしまった・・・
が、レアル、バレンシア、エスパニョルと強豪との試合が続いたことを考えれば仕方のない敗戦。
山田の復帰が見込まれる12月はなんとか巻き返したいところだ。

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2012/12/2　第14節　Getafe(8位)　Away

元提携チーム。親善試合ではドローに終わっている。
PekhartとSorianoのPKで２ゴール。
De Marcosが1アシストを含む活躍を見せた。

2－1の勝利。

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2012/12/8　第15節　Athletic Bilbao(10位)　Home

山田の復帰戦。
Pekhartの折り返しに山田がダイビングヘッドを決めて先制。
後半、山田のスルーパスにPedroが反応。ハーフボレーを決めて2－0．

２－０で連勝！

山田の復帰で勢いにのれそうだ。

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2012/12/16　第16節　Villareal（5位）　Away

上位相手にどれだけ耐えられるか、という勝負だったが、
開始早々に2点献上。
せっかくのPKをSaricが止められてしまい、その後PKで失点。
後半、CKから一人どフリーにさせてしまって失点。
0－4とまったくいいところなく大敗を喫する結果に。

０－４でいいところなく大敗；；

Hill「だれですか、勢いにのれそう、とか言ってた人は」
Rakkyo「ん～、きこえんなぁ？」
Hill「・・・」

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2012/12/23　第17節　Osasuna(14位)　Home

順位の近いチームだけになんとか勝っておきたい相手。
過去の試合経験は０。
これといった有名選手はいないが、
ブラジル人FWPedro Oldoniとハンガリー人のトップ下Vadoczが要注意。
ちなみにオッズは向こうが圧倒的有利となっています・・・

1分
CKからDiamounteneがゴール

9分
例のVadoczに、25ｍのロングシュートを決められて同点にされる

前半ロスタイム
Pedroが個人でキープし、隙をついてゴール

後半開始早々
Diamounteneと相手FWが競り合いクリア。
これを相手はPKと主張するが、却下。
自分としても、PKじゃないと思うが・・・

後半58分
相手に退場者
守備的な交代でリードを守りに入る。

残り30分を守るのも簡単じゃないが、相手も人数が減って攻撃が単調になる。

結果、
２－１の勝利

審判に助けられたような・・・
メディアにも「うれしい誤算」とか書かれる始末ｗ

試合後、記者会見でDiamouteneのプレーについて突っ込まれる。
Rakkyo「今はこのことについて話さないほうがいいだろうね・・・」
となんとも歯切れの悪いコメントで逃げました・・・ｗ

これでチームは8位に上昇。
UEFA杯出場も夢じゃない？ｗ

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12月終了時点での状況





ウィンターブレイクを迎え、シーズンの折り返しにきた（試合数はまだ17だが）リーガの状況としては、
首位のレアルが2位のバルサに１０P差をつけて独走。
バルサは復調したものの、2位から6位までが３０P以上の第2集団。
次に、7位から14位までが７P差にひしめく団子状態。
そして15位以下の降格ゾーン組と、３つの集団に分かれた感じ。

Culturalは、11月に15位まで落ち込んでから復調し、
現在7勝3分7敗の8位。中位集団に食い込んでいる。
ここはかなり団子状態のため、１つの試合の結果が大きく順位を左右する。
（国王杯の結果次第だが）7位までがヨーロッパリーグ出場なので、
ここを抜け出せば来期は国際試合デビューも夢じゃない。
だが、少しでも調子を落とせばすぐに順位は落ちる。
ウィンターブレイクを超えてどうなるか。
川島などの新戦力の加入も決まっていることだし、どうにかヨーロッパリーグ出場権を獲得したいところ。
でないと、モチベが続かない・・・ｗ

Raulは、ちょっと期待はずれ感が大きい。
15試合（うち4試合はサブ）で1ゴール3アシスト。
競り合いに負けることが多すぎる。フィジカルの衰えか・・・とか思いきや、



テクニック・メンタル面で軒並み落ちてきてますｗｗｗｗ
もうだめか・・・
Amorusoも引退を決めたし、若手を起用していくほうがいかも・・・
FWの起用はずっと課題ですね、うちのチームは。



ビジャが相変わらずがんばってますね。
うちの選手はほとんどでてきませんｗ
もうね、個人タイトル？なにそれ、おいしいの？？状態・・・

というわけで、今回はここまで。
次回はシーズン後半戦へ突入。どこまでいけるか、乞うご期待。