年内を昇格圏内の3位で終えたCultural。
1年での1部昇格をかけて戦い続ける。

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2011/1/9　リーグ2部　ｖｓ　Rayo（H)

年が明けて、最初の試合はRayoとの一戦。

すっかり定着した４－１－２－２－１で臨む。


10分、相手のバックパスをカットしたAmorusoが２５ｍのシュートを決めて先制。

35分、右に流れたAmorusoからSorianoを経由してBarajaがエリア外からシュート。
これが決まって２－０に。

相手をほぼ封じての２－０にここは素直に、と思い、
Rakkyo「よくやっている。うれしい」

Hill「あ・・・それは・・・・」

で、後半。
61分、CKから失点

64分、CKのクリアボールを拾われて失点。

Rakkyo「うわあああぁぁぁぁ・・・・・」

結果。



ほめると崩れるとか、もっと精神的に強くなってくれ・・・・

1月残りの試合。


折り返し地点の最後の2試合、Celta、Salamancaには連敗。
この時点で8位まで後退。

Alcorcon戦はAmorusoのハットトリックで勝利。
これで5位浮上。昇格圏内あらそいはわずかなポイント差を競う展開になっている。

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冬の移籍期間、一人だけ期限付き移籍で左サイドバックの控えを補充。

オサスナからレンタル。
昨年の副キャプテン、Gorka Garciaが衰え激しく引退表明したために来季の補充候補としての意味もある。
左サイドバックはLee Eul-Youngだが、ファールが多く、年齢もいっているため、一番の補強ポイントだ。

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えー、昨年長すぎたんで、今回は駆け足でいきますｗ
2月、3月の試合結果。


SportingとMallorcaといった昇格候補チーム相手には勝てない。
両方とも先制しながらの逆転負け。
強豪の攻撃陣を抑えることができないのでは・・・

選手起用についても課題が。
若手DFとしてとったWhitbreadが、レギュラーを要求。


能力は悪くないがファールが多い。
隠し能力のDirtynessが高いのかもしれない。
だが、けが人やコンディションの関係から何度かスタメンで起用してみる。
結果は評価5点台とかいまいち・・・

さらにAlbacete戦、勝利したものの守備の要、Kagelmacherが4ヶ月の離脱。
この穴はかなり大きい。

そして、3月最後はいままで歯が立たなかったLevante戦。
18分にCKからSorianoが得点。

55分、相手に退場者が出て10人に。

それでも攻撃を続けるLevante。

86分、相手ミドルシュートがバーにあたって跳ね返ったボールが相手FWへ。
これを詰められてついに失点。

結果、１－１のドロー。

ドローに持ち込んだともいえるが、シュート数１９対４、支配率59対41と内容的には完敗。
首位相手にドローは大きいといえるが、
まだまだ上位陣には太刀打ちできないことが明白。

っていうか、レバンテ、ベティス、マジョルカが一気に2部へ落ちてきたのが不運としかいいようがないｗ
まあ、選手の見極め含めて、1年での昇格は無理か、とかすでにあきらめムードのRakkyoだった・・・

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3月終わっての順位表。





なんとか3位と5ポイント差の5位キープ。
やはり他の上位チームと比べ失点が多いのが気になる。
さらにKagelmacherの怪我ときてシーズン終盤は厳しい予感。



Amorusoがアシスト王に。
Pedroは微妙に後退して4位タイ。

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シーズンも4分の3が終了。
残り12試合、爆発なるか、それともこのまま「おしい」で終わるのか。

次回、激戦の2部昇格争いに決着。
乞うご期待。