Football Managerや
KOEIのSLGなどのゲームについて、
つれづれ日記
FM2011(1)-Sporting15/16
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Sporting2015/16(4) スペイン1年目を振り返る
浦和は磐田に完敗。
もうあとがなくなってきました・・・
ハーフナーの甲府にも残ってほしいところですが、
両者が負けたことで残留争いはどちらか一方ということになりそうです。
浦和は仙台・柏と上位との対決が残っているだけに、厳しい戦いが予想されますが・・・
一方の優勝争いは3チームとも譲らず。こちらも目が離せませんね。
さて、2015/2016シーズンを振り返ろう。
まずは、2部のリーグ結果。
ホーム・アウェイでの結果も
われらがSportingは唯一ホーム無敗でシーズンを終了。
こういった結果が入場者数の増加につながってほしいと思うが、来季以降どうなるだろうか。
Barralが得点王に輝く。
ここ数年でももっとも活躍した年になった。
Torresと山田直輝がアシストランクにランクイン。
トップ下の選手が活躍したのは初めてww
チームの成績。
このうち、Gomez、Fathi、Oumarou、Cabral、井出はシーズン途中でレンタルに出ている。
1トップのBarralと両ウィングの山田・Daksonがゴールを量産。
この好調を1部に上がっても維持できるか。
だが、Barralは33歳。これまでの実績としてもトップで活躍できるかは不明だ。
頼れるFWとさらには後継者候補となる若手の補強は急務といえるだろう。
一方、DF陣もリーグ最少失点を達成したものの、
Gaviaoを除き30歳以上のベテラン。ここはもう少し若返りを図りたいところだ。
35歳のMaza RodriguezはEU圏外枠を使っているので来年ははずし、
槙野をトップチームに合流させたいところだ。
もうあとがなくなってきました・・・
ハーフナーの甲府にも残ってほしいところですが、
両者が負けたことで残留争いはどちらか一方ということになりそうです。
浦和は仙台・柏と上位との対決が残っているだけに、厳しい戦いが予想されますが・・・
一方の優勝争いは3チームとも譲らず。こちらも目が離せませんね。
さて、2015/2016シーズンを振り返ろう。
まずは、2部のリーグ結果。
ホーム・アウェイでの結果も
われらがSportingは唯一ホーム無敗でシーズンを終了。
こういった結果が入場者数の増加につながってほしいと思うが、来季以降どうなるだろうか。
Barralが得点王に輝く。
ここ数年でももっとも活躍した年になった。
Torresと山田直輝がアシストランクにランクイン。
トップ下の選手が活躍したのは初めてww
チームの成績。
ポジション | 名前 | 試合 | 得点 | アシスト | MoM | パス率 | タックル | ドリブ | 枠シュート | イエロー | レッド | 平均 |
GK | Juan Pablo | 7 |
失 8 |
CS 2 |
0 | 76% | - | - | - | 0 | 0 | 6.89 |
GK | Renze Fij | 42 |
失 41 |
CS 16 |
0 | 74% | - | - | - | 0 | 0 | 6.92 |
GK | Jose Moragon | 0 (1) |
失 0 |
CS 1 |
0 | 0% | - | - | - | 0 | 0 | 6.80 |
D (RC) | Hernan Pellerano | 46 | 3 | 2 | 6 | 74% | 4.71 | 0.11 | 63% | 6 | 0 | 7.34 |
D (LC) | Borja Gomez | 0(1) | 0 | 0 | 0 | - | - | - | - | 0 | 0 | 6.50 |
D (LC), WB (L) | Malik Fathi | 1(1) | 0 | 0 | 0 | 85% | 3.30 | - | - | 0 | 0 | 6.80 |
D (LC), WB (L) | Tomoaki Makino | 1 (6) | 0 | 1 | 0 | 71% | 1.10 | 0.28 | - | 0 | 0 | 6.67 |
D (C) | Maza Rodriguez | 9 (8) | 0 | 0 | 0 | 77% | 1.37 | 0.10 | 0% | 1 | 0 | 6.85 |
D (C) | Peter Larsson | 7 (4) | 4 | 1 | 1 | 77% | 2.26 | - | 0% | 2 | 0 | 7.26 |
D (C) | Gaviao | 41 (2) | 2 | 3 | 1 | 73% | 1.75 | 0.17 | 58% | 4 | 0 | 7.22 |
D/WB (R) | Andreas Hinkel | 32 (2) | 1 | 1 | 0 | 81% | 4.37 | 0.34 | 0% | 5 | 1 | 7.06 |
D/WB (L) | Youssef El-Akchaoui | 23 (2) | 1 | 8 | 1 | 82% | 3.13 | 0.22 | 0% | 4 | 0 | 7.37 |
D/WB (L) | Raul Llorente | 20 | 1 | 3 | 1 | 80% | 3.74 | 0.42 | 0% | 6 | 0 | 7.07 |
D/WB/M (R) | Cedric Bockhorni | 12 (9) | 0 | 1 | 0 | 78% | 4.18 | 0.33 | 0% | 6 | 1 | 7.00 |
DM, M (RC) | Marcel Roman | 12 (8) | 2 | 2 | 0 | 85% | 2.65 | 0.38 | 25% | 2 | 0 | 6.81 |
DM, M (C) | Sebastian Eguren | 37 (2) | 6 | 3 | 1 | 83% | 3.70 | 0.31 | 26% | 14 | 0 | 7.01 |
DM, M (C) | Tongo Doumbia | 0 (20) | 0 | 2 | 0 | 77% | 2.62 | 0.58 | 0% | 0 | 0 | 6.70 |
DM, M (C) | Aboubakar Oumarou | 2(3) | 0 | 0 | 0 | 69% | 5.26 | - | 16% | 2 | 0 | 6.70 |
DM, M/AM (RLC) | Naoki Yamada | 43 (1) | 15 | 17 | 8 | 79% | 2.30 | 3.18 | 41% | 6 | 0 | 7.43 |
M (C) | Gorka Elustondo | 41 | 2 | 7 | 1 | 83% | 2.32 | 0.31 | 18% | 2 | 0 | 7.03 |
M (C) | Verza | 7 (3) | 2 | 1 | 0 | 78% | 2.75 | - | 25% | 2 | 0 | 7.04 |
M/AM (RLC) | Dakson | 36 (3) | 10 | 15 | 2 | 68% | 2.01 | 1.83 | 33% | 6 | 0 | 7.11 |
M/AM (RL) | Jerson Cabral | 9(7) | 4 | 0 | 1 | 75% | 1.12 | 2.01 | 50% | 2 | 0 | 6.93 |
M/AM (L) | Maciej Rybus | 15 (8) | 5 | 7 | 2 | 75% | 2.16 | 4.31 | 45% | 2 | 0 | 7.21 |
M/AM (L) | Vagiz Galiulin | 2 (6) | 1 | 2 | 0 | 84% | 2.04 | 3.26 | 0% | 0 | 0 | 7.00 |
M/AM (C) | Macnelly Torres | 34 (4) | 4 | 16 | 3 | 82% | 1.21 | 0.50 | 54% | 2 | 0 | 7.14 |
M/AM (C), ST | Haruya Ide | 2 (4) | 1 | 1 | 0 | 84% | 3.11 | 2.18 | 0% | 0 | 0 | 7.36 |
AM (R), ST | Angel | 3 (11) | 1 | 0 | 0 | 83% | 0.60 | 2.79 | 21% | 1 | 0 | 6.76 |
ST | Mate Bilic | 13 (12) | 5 | 4 | 1 | 80% | 1.29 | 0.41 | 39% | 0 | 0 | 6.90 |
ST | David Barral | 40 (3) | 38 | 5 | 10 | 81% | 1.36 | 1.12 | 53% | 3 | 0 | 7.38 |
ST | Momodou Ceesay | 2 (4) | 2 | 1 | 0 | 81% | 1.42 | - | 44% | 0 | 0 | 7.23 |
このうち、Gomez、Fathi、Oumarou、Cabral、井出はシーズン途中でレンタルに出ている。
1トップのBarralと両ウィングの山田・Daksonがゴールを量産。
この好調を1部に上がっても維持できるか。
だが、Barralは33歳。これまでの実績としてもトップで活躍できるかは不明だ。
頼れるFWとさらには後継者候補となる若手の補強は急務といえるだろう。
一方、DF陣もリーグ最少失点を達成したものの、
Gaviaoを除き30歳以上のベテラン。ここはもう少し若返りを図りたいところだ。
35歳のMaza RodriguezはEU圏外枠を使っているので来年ははずし、
槙野をトップチームに合流させたいところだ。
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Sporting2015/16(3) 2部での戦いを抜けて・・・
さてJリーグも残り4試合。
優勝の行方、残留争いの行方もいよいよ佳境。
ここは柏に「昇格1年目にしての優勝」という快挙を成し遂げてほしいと思っていたのですが・・・
日程表を見ていて気付いてしまいました。
浦和vs柏が最終戦じゃんwwwww
残り3試合のうちに残留争いの決着がついているとは考えづらいので、
試合結果によっては優勝決定と降格決定の
まさに「天国と地獄」
な光景がみられるかもしれません。みたくないですがw
1月終わって、折り返しをすぎたSporting。
昇格へ向けて、気を抜けない試合が続く。
リーグ第23節 2016/2/6 vs Tenerife(4位) ホーム
好調Tenerifeとのホームゲーム。
前半からがんがん攻めるホームのSportingだが、なかなか決定的なシーンにはいかない。
相手も体を張ってシュートブロックするなど、気合十分だ。
どうしても崩しきれず、シュートへ行けないように見えた(実際は相手の倍以上シュートを放っていたのだが、得点のにおいがするようなシュートがなかった)ので、65分、右サイドでウィング気味にプレイさせているDaksonへ「インサイドフォワード」のプレイを指示。
すると、71分、Torresが相手DFの前でボールをキープすると、
相手のCDF二人の間に入ったBarrelにパスが通る。
Barrelは反転してシュートを放つもGKがセーブ。今日の相手GKは当たりに当たっている。
しかし、こぼれ球にDaksonが反応して押し込み
GOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAL!!先制!
Barrelにボールが入った時点で内側に走りこんできていた動きが得点につながった。
細かい戦術変更が得点につながった象徴的なシーンだった。
77分、右SDFのHinkelと左ウィングの山田が疲れていたために交代。
すると86分、代わって入ったRybusが自陣からのクリアボールを拾うとそのままドリブル。
相手GKとの1対1を落ち着いて決め、2-0
山田との左ウィングをめぐる激しいポジション争いに一歩も引かない気迫を見せた。
結局、この終盤の2得点で2-0と勝利。
上位に喰らい着こうとするTenerifeをなんとか退けた。
リーグ第24節 2016/2/14 vs Huesca(16位) ホーム
スペインの北岸(Gijon)対南岸(ジブラルタルに近いHuesca)の対戦。
相手は3バックの前にアンカーとウィングバックをおき、その前にMF2人、そしてトップ下に1トップという3-3-2-1-1というかなり変わった布陣だ。
こちらの3トップ気味の4-2-3-1を警戒した特別編成っぽい。
ここはトップ下のTorresにいつもより、さらに流動的なポジショニングで相手の守備を翻弄するよう指示を出して試合開始。
試合は雪が降るなかキックオフ。
開始2分。左サイドでボールを受けた山田が中央へドリブルで切り込む。
これに合わせてBarralが少しポジションを変えるとつられてDFがやや右よりに動く。
そこにわずかにあいたシュートコースを正確に射抜いてゴール右隅にボールを突き刺さり
GOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAL!!いきなりの先制!!
その後も、ほとんどセカンドボールを拾い、相手にボールを持たせないサッカー。
さらにテンポを上げ、試合の主導権を渡さないよう指示。
すると22分。Elustondoからのスルーパスに山田が追いつきシュート!これはGKがはじくも雪のせいか弱い。山田がもう一度これを拾ってシュート!
GOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAL!!!
これはゴール左隅にきまって2-0とする。
しかし、直後の26分、シュートをいったんはクリアするもの相手に拾われ、
要注意の右ウィングRaul Ruizからクロス。
これを受けたこの試合デビュー戦のThiago Ronaldoがミドルを放つ・・・
GOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAL!!!2-1!!
一瞬のすきを突かれてゴールを許す。
しかし、試合自体は完全にSportingペース。
追加点が生まれそうなシーンも多かったが、点が入らない。
ハーフタイム、「気を抜くな」とくぎを刺す。
最近、首位に立っていることでチーム内の慢心が目につくようになってきた。
試合展開的にも足元をすくわれかねない流れだけに注意を促す。
後半もSportingペースだが、点につながらない展開が続く。
より積極的にいくように指示を出し、追加点を狙う。
試合としては「ずっとおれのターン」状態だったが、点が入らず2-1のまま試合終了。
支配率69-31、シュート数21-4と圧倒的だったのだが決定力に欠けた。
こんな歯がゆい試合をしているようでは上で戦うことなどできない。
やはり1トップがBarralかBillicというベテランしかいなく、
いまいち勢いに欠けるところが問題か。
Barralはこれまで自己最多のシーズン20ゴールを決めているが、
センターFWの補強は来季の大きなポイントになりそうだ。
戦術も、そろそろ来季の戦い方も見据えたものを考えなければならないだろう。
1部にあがれば、より守備的にいかなければならなくなることは明白。
カウンターでの攻め方を選手に覚えさせたいところだ。
リーグ第25節 2016/2/20 vs Betis(2位) アウェイ
首位を争うBetisとアウェイで決戦。
シーズンはまだ14試合残っているが、こういう上位対決に勝てるかどうかがポイント。
選手たちにとっては、この1年間は1部で戦う戦力たり得るかのテストの意味もある。
がんばってほしいところだ。
Betisは94/95シーズンから08/09シーズンまで、1年間を除き1部に居続けたチーム。
だがゲーム開始後の11/12シーズン以降は、2部1位・1部最下位を繰り返し、
完全にエレベーターチームに。
ここははっきりと差をつけておきたいところ。
こちらはいつもどおりの布陣だが、メンタルを「カウンター」にしてある。
相手はセンターMFを二人ともDMにおく守備的な布陣だ。
引き気味の相手MFに対してこちらのセンターMFがプレスをかけ、
攻撃ではサイドにいったん開くことで、
中央のMFが上がる時間を稼いで数的不利にならないように指示をだす。
アウェイだったが、
Rakkyo「この試合勝てる!どちらが2部を制するにふさわしいか見せつけてこい!」と強気のチームトーク。
3分。左サイドを突破した山田からのクロスにBarralが合わせて・・・
GOAAAAAAAAAAAAAAAL!!ハーフボレーを叩き込み先制!
Rakkyo「キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(。 )━(A。 )━(。A。)━━━!!」
Tejada「それが東洋の神秘。忍者の分身の術ってやつですか?」
Rakkyo「すまん、つい興奮した・・・」
が、その後は相手に押し込まれ防戦一方。
相手のキープにいらだったか、山田、Dakson、Egurenが立て続けにイエローをもらう。
Rakkyo「これはやばい流れだな・・・( ̄Д ̄;;」
Tejada「監督がはしゃぐから、選手も浮き足だったんじゃないですか?」
選手に「落ち着け」とタッチラインから指示を出す。
そんな中、右サイドのHinkelを抜かれエリア内の相手FWにボールが渡ると、
ドリブルでDFをかわされシュート!!
GOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAL!!!1-1の同点!!
Rakkyo「<("0")>なんてこった!!」
ファールを恐れるあまり相手へのプレッシャーを弱めてしまったところを狙われた失点だった。
Tejeda「消極的な指示が裏目に出ましたね・・・」
だが、43分。今度はLlorenteがサイドかけあがるとアーリークロス。
これにBarralがダイビングヘッド!!
GOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAL!!!2-1と勝ち越し!
Rakkyo「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!」
Tejeda「さっきより控えめですね」
Rakkyo「反省を踏まえて?」
前半を2-1で折り返す。
後半もホームのBetisが必死で攻撃を仕掛ける。
何度も決定機を作りだすが、BetisのFW陣がフィニッシュを外しまくる。
Rakkyo「\(;゚∇゚)/ヒヤアセモンダナ・・・」
だが、ここでさらに守備的にしてしまっては相手に押し込まれるだけ。
カウンターを狙うメンタリティは常に残しておきたい。
その忍耐力が76分に実る。防戦一方だったSportingだったが、
相手のゴールキックをRomanが跳ね返すと、前線に残っていたBarralがこれを拾い落ち着いてシュート。
GOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAL!!!3-1!!
Rakkyo「これが某所でも話題になっていた跳ね返りからのゴールかw」
Tejeda「ほかの方の日記を読んでない人にわからないネタをいれないでください」
結局、相手のフィニッシュ精度のなさにも助けられて3-1の勝利。
特にライバルチームに設定はされていないが、
チームの「格」としてはライバルといっていいと思うので、
こういうところで勝てるとうれしいもの。
(っていうかCultural時代にBetisとかSportingは1部への昇格を阻むラスボスみたいに見えたので
そのときの打倒Betis!な感覚が残っているのもありますがw)
優勝の行方、残留争いの行方もいよいよ佳境。
ここは柏に「昇格1年目にしての優勝」という快挙を成し遂げてほしいと思っていたのですが・・・
日程表を見ていて気付いてしまいました。
浦和vs柏が最終戦じゃんwwwww
残り3試合のうちに残留争いの決着がついているとは考えづらいので、
試合結果によっては優勝決定と降格決定の
まさに「天国と地獄」
な光景がみられるかもしれません。みたくないですがw
1月終わって、折り返しをすぎたSporting。
昇格へ向けて、気を抜けない試合が続く。
リーグ第23節 2016/2/6 vs Tenerife(4位) ホーム
好調Tenerifeとのホームゲーム。
前半からがんがん攻めるホームのSportingだが、なかなか決定的なシーンにはいかない。
相手も体を張ってシュートブロックするなど、気合十分だ。
どうしても崩しきれず、シュートへ行けないように見えた(実際は相手の倍以上シュートを放っていたのだが、得点のにおいがするようなシュートがなかった)ので、65分、右サイドでウィング気味にプレイさせているDaksonへ「インサイドフォワード」のプレイを指示。
すると、71分、Torresが相手DFの前でボールをキープすると、
相手のCDF二人の間に入ったBarrelにパスが通る。
Barrelは反転してシュートを放つもGKがセーブ。今日の相手GKは当たりに当たっている。
しかし、こぼれ球にDaksonが反応して押し込み
GOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAL!!先制!
Barrelにボールが入った時点で内側に走りこんできていた動きが得点につながった。
細かい戦術変更が得点につながった象徴的なシーンだった。
77分、右SDFのHinkelと左ウィングの山田が疲れていたために交代。
すると86分、代わって入ったRybusが自陣からのクリアボールを拾うとそのままドリブル。
相手GKとの1対1を落ち着いて決め、2-0
山田との左ウィングをめぐる激しいポジション争いに一歩も引かない気迫を見せた。
結局、この終盤の2得点で2-0と勝利。
上位に喰らい着こうとするTenerifeをなんとか退けた。
リーグ第24節 2016/2/14 vs Huesca(16位) ホーム
スペインの北岸(Gijon)対南岸(ジブラルタルに近いHuesca)の対戦。
相手は3バックの前にアンカーとウィングバックをおき、その前にMF2人、そしてトップ下に1トップという3-3-2-1-1というかなり変わった布陣だ。
こちらの3トップ気味の4-2-3-1を警戒した特別編成っぽい。
ここはトップ下のTorresにいつもより、さらに流動的なポジショニングで相手の守備を翻弄するよう指示を出して試合開始。
試合は雪が降るなかキックオフ。
開始2分。左サイドでボールを受けた山田が中央へドリブルで切り込む。
これに合わせてBarralが少しポジションを変えるとつられてDFがやや右よりに動く。
そこにわずかにあいたシュートコースを正確に射抜いてゴール右隅にボールを突き刺さり
GOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAL!!いきなりの先制!!
その後も、ほとんどセカンドボールを拾い、相手にボールを持たせないサッカー。
さらにテンポを上げ、試合の主導権を渡さないよう指示。
すると22分。Elustondoからのスルーパスに山田が追いつきシュート!これはGKがはじくも雪のせいか弱い。山田がもう一度これを拾ってシュート!
GOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAL!!!
これはゴール左隅にきまって2-0とする。
しかし、直後の26分、シュートをいったんはクリアするもの相手に拾われ、
要注意の右ウィングRaul Ruizからクロス。
これを受けたこの試合デビュー戦のThiago Ronaldoがミドルを放つ・・・
GOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAL!!!2-1!!
一瞬のすきを突かれてゴールを許す。
しかし、試合自体は完全にSportingペース。
追加点が生まれそうなシーンも多かったが、点が入らない。
ハーフタイム、「気を抜くな」とくぎを刺す。
最近、首位に立っていることでチーム内の慢心が目につくようになってきた。
試合展開的にも足元をすくわれかねない流れだけに注意を促す。
後半もSportingペースだが、点につながらない展開が続く。
より積極的にいくように指示を出し、追加点を狙う。
試合としては「ずっとおれのターン」状態だったが、点が入らず2-1のまま試合終了。
支配率69-31、シュート数21-4と圧倒的だったのだが決定力に欠けた。
こんな歯がゆい試合をしているようでは上で戦うことなどできない。
やはり1トップがBarralかBillicというベテランしかいなく、
いまいち勢いに欠けるところが問題か。
Barralはこれまで自己最多のシーズン20ゴールを決めているが、
センターFWの補強は来季の大きなポイントになりそうだ。
戦術も、そろそろ来季の戦い方も見据えたものを考えなければならないだろう。
1部にあがれば、より守備的にいかなければならなくなることは明白。
カウンターでの攻め方を選手に覚えさせたいところだ。
リーグ第25節 2016/2/20 vs Betis(2位) アウェイ
首位を争うBetisとアウェイで決戦。
シーズンはまだ14試合残っているが、こういう上位対決に勝てるかどうかがポイント。
選手たちにとっては、この1年間は1部で戦う戦力たり得るかのテストの意味もある。
がんばってほしいところだ。
Betisは94/95シーズンから08/09シーズンまで、1年間を除き1部に居続けたチーム。
だがゲーム開始後の11/12シーズン以降は、2部1位・1部最下位を繰り返し、
完全にエレベーターチームに。
ここははっきりと差をつけておきたいところ。
こちらはいつもどおりの布陣だが、メンタルを「カウンター」にしてある。
相手はセンターMFを二人ともDMにおく守備的な布陣だ。
引き気味の相手MFに対してこちらのセンターMFがプレスをかけ、
攻撃ではサイドにいったん開くことで、
中央のMFが上がる時間を稼いで数的不利にならないように指示をだす。
アウェイだったが、
Rakkyo「この試合勝てる!どちらが2部を制するにふさわしいか見せつけてこい!」と強気のチームトーク。
3分。左サイドを突破した山田からのクロスにBarralが合わせて・・・
GOAAAAAAAAAAAAAAAL!!ハーフボレーを叩き込み先制!
Rakkyo「キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(。 )━(A。 )━(。A。)━━━!!」
Tejada「それが東洋の神秘。忍者の分身の術ってやつですか?」
Rakkyo「すまん、つい興奮した・・・」
が、その後は相手に押し込まれ防戦一方。
相手のキープにいらだったか、山田、Dakson、Egurenが立て続けにイエローをもらう。
Rakkyo「これはやばい流れだな・・・( ̄Д ̄;;」
Tejada「監督がはしゃぐから、選手も浮き足だったんじゃないですか?」
選手に「落ち着け」とタッチラインから指示を出す。
そんな中、右サイドのHinkelを抜かれエリア内の相手FWにボールが渡ると、
ドリブルでDFをかわされシュート!!
GOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAL!!!1-1の同点!!
Rakkyo「<("0")>なんてこった!!」
ファールを恐れるあまり相手へのプレッシャーを弱めてしまったところを狙われた失点だった。
Tejeda「消極的な指示が裏目に出ましたね・・・」
だが、43分。今度はLlorenteがサイドかけあがるとアーリークロス。
これにBarralがダイビングヘッド!!
GOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAL!!!2-1と勝ち越し!
Rakkyo「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!」
Tejeda「さっきより控えめですね」
Rakkyo「反省を踏まえて?」
前半を2-1で折り返す。
後半もホームのBetisが必死で攻撃を仕掛ける。
何度も決定機を作りだすが、BetisのFW陣がフィニッシュを外しまくる。
Rakkyo「\(;゚∇゚)/ヒヤアセモンダナ・・・」
だが、ここでさらに守備的にしてしまっては相手に押し込まれるだけ。
カウンターを狙うメンタリティは常に残しておきたい。
その忍耐力が76分に実る。防戦一方だったSportingだったが、
相手のゴールキックをRomanが跳ね返すと、前線に残っていたBarralがこれを拾い落ち着いてシュート。
GOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAL!!!3-1!!
Rakkyo「これが某所でも話題になっていた跳ね返りからのゴールかw」
Tejeda「ほかの方の日記を読んでない人にわからないネタをいれないでください」
結局、相手のフィニッシュ精度のなさにも助けられて3-1の勝利。
特にライバルチームに設定はされていないが、
チームの「格」としてはライバルといっていいと思うので、
こういうところで勝てるとうれしいもの。
(っていうかCultural時代にBetisとかSportingは1部への昇格を阻むラスボスみたいに見えたので
そのときの打倒Betis!な感覚が残っているのもありますがw)
Sporting2015/16(2) 怒涛の1月を戦い抜く
ナビスコ杯は、残念ながら浦和の優勝とはいきませんでした。
試合を通して、ほとんど鹿島ペース、チーム力の違いは明らかでしたが、
浦和も少ないチャンスで決めていれば違ったと思います。
ただ、後半の早い時間帯に10人になりながらも鹿島の猛攻を耐えた浦和の粘りはすごかった。
これを糧にして残りのリーグ戦で、残留を決めてほしいと思います。
退場の山田直輝は、気合入りすぎたってところですかねえ・・・
恩師の堀監督にタイトルを獲らせてあげたかったのでしょうが。
さて、FMの日記に入りましょう。
カップ戦の位置づけというのは様々だ。
スペインの国王杯は下部からの予選を勝ち抜いたチームに、
1部・2部のチームが本戦から参加していく形。
2部に落ちたが1部への復帰を目指すSportingにとって、
1部のチームと対戦し実力を測る機会として、国王杯は重要な場と位置付けられる。
1月、ボスマンで3人獲得。これは7月の合流時に紹介するとしよう。
選手登録入れ替え。FW減らし、MF陣を増やす。
第18節 2016/1/3 vs Girona(18位) Home
年明け最初の試合は、降格圏にあえぐGirona(ヒロナ)。
テストで3-2-3-2を試す。
結果4-0で圧勝。3バックの真ん中で起用したLarssonがCK初得点など収穫も多かった。
国王杯第5ラウンド 1st.Leg 2015/1/6 vs Getafe(1部) Home
コパ・デル・レイ第5ラウンドの相手は1部のヘタフェだ。
選手のコンディションがいまいちなので、予定通りサブメンバーを何人か入れる。
井出をトップ下に初起用。
布陣は4-2-3-1の慣れたフォーメーションだ。
開始1分、いきなり右に開いた井出からのクロスに山田が頭で合わせて先制!
いきなりの日本人ホットラインが結果を出した。
その後、Barralがうまい動きで2得点し、3-0に。
76分、FKから相手FWに1点返されるも、試合自体はほとんどこちらペース。
3-1で勝利。
アウェイゴールを与えたのはいただけないが、2点差つけての勝利には満足すべきだろう。
第19節 2016/1/9 vs Castilla(18位) Away
レアル・マドリーの2部チームCastillaとの対戦。
FKからLarssonが得点。
その後ラッキーなPKからBarralが得点し、2-0と快勝。
国王杯第5ラウンド 2nd.Leg 2015/1/12 vs Getafe(1部) Away
ホームで3-1と勝利したとはいえ、相手は1部のチーム。油断はできない。
しかもDFの要Pallermoが累積警告で出場停止。
だが、そんな不安も20分に霧散。
El-Akchaouiが左サイドからFKを直接狙う。
GOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAL!!!1-0!
さらに24分に山田がDaksonとのワンツーからシュート!
GOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAL!!!2-0!
このゴールで選手たちにも余裕ができたようだった。
すると、32分、相手が一発レッドで退場。
Rakkyo「完全に勝負ありだな」
とどめは前半45分、相手CKをクリアしたボールを自陣中央で山田が拾うとそのままドリブル。
そしてGKと1対1からゴールを決めて勝負あり。
Rakkyo「退場したリアルとは違い、大活躍だなw」
Tejada「リアルとは・・・?」
Rakkyo「いや、なんでもない・・・」
後半は試合が動かなくなったが、2戦合計6-1と圧倒的スコアで準々決勝進出を決めた。
次の相手は・・・Real MadridとValenciaの勝者らしい・・・
Rakkyo「どっちに当たっても終了っぽいなwww」
Tejada「監督がそれでどうするんですか・・・」
試合を通して、ほとんど鹿島ペース、チーム力の違いは明らかでしたが、
浦和も少ないチャンスで決めていれば違ったと思います。
ただ、後半の早い時間帯に10人になりながらも鹿島の猛攻を耐えた浦和の粘りはすごかった。
これを糧にして残りのリーグ戦で、残留を決めてほしいと思います。
退場の山田直輝は、気合入りすぎたってところですかねえ・・・
恩師の堀監督にタイトルを獲らせてあげたかったのでしょうが。
さて、FMの日記に入りましょう。
カップ戦の位置づけというのは様々だ。
スペインの国王杯は下部からの予選を勝ち抜いたチームに、
1部・2部のチームが本戦から参加していく形。
2部に落ちたが1部への復帰を目指すSportingにとって、
1部のチームと対戦し実力を測る機会として、国王杯は重要な場と位置付けられる。
1月、ボスマンで3人獲得。これは7月の合流時に紹介するとしよう。
選手登録入れ替え。FW減らし、MF陣を増やす。
第18節 2016/1/3 vs Girona(18位) Home
年明け最初の試合は、降格圏にあえぐGirona(ヒロナ)。
テストで3-2-3-2を試す。
結果4-0で圧勝。3バックの真ん中で起用したLarssonがCK初得点など収穫も多かった。
国王杯第5ラウンド 1st.Leg 2015/1/6 vs Getafe(1部) Home
コパ・デル・レイ第5ラウンドの相手は1部のヘタフェだ。
選手のコンディションがいまいちなので、予定通りサブメンバーを何人か入れる。
井出をトップ下に初起用。
布陣は4-2-3-1の慣れたフォーメーションだ。
開始1分、いきなり右に開いた井出からのクロスに山田が頭で合わせて先制!
いきなりの日本人ホットラインが結果を出した。
その後、Barralがうまい動きで2得点し、3-0に。
76分、FKから相手FWに1点返されるも、試合自体はほとんどこちらペース。
3-1で勝利。
アウェイゴールを与えたのはいただけないが、2点差つけての勝利には満足すべきだろう。
第19節 2016/1/9 vs Castilla(18位) Away
レアル・マドリーの2部チームCastillaとの対戦。
FKからLarssonが得点。
その後ラッキーなPKからBarralが得点し、2-0と快勝。
国王杯第5ラウンド 2nd.Leg 2015/1/12 vs Getafe(1部) Away
ホームで3-1と勝利したとはいえ、相手は1部のチーム。油断はできない。
しかもDFの要Pallermoが累積警告で出場停止。
だが、そんな不安も20分に霧散。
El-Akchaouiが左サイドからFKを直接狙う。
GOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAL!!!1-0!
さらに24分に山田がDaksonとのワンツーからシュート!
GOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAL!!!2-0!
このゴールで選手たちにも余裕ができたようだった。
すると、32分、相手が一発レッドで退場。
Rakkyo「完全に勝負ありだな」
とどめは前半45分、相手CKをクリアしたボールを自陣中央で山田が拾うとそのままドリブル。
そしてGKと1対1からゴールを決めて勝負あり。
Rakkyo「退場したリアルとは違い、大活躍だなw」
Tejada「リアルとは・・・?」
Rakkyo「いや、なんでもない・・・」
後半は試合が動かなくなったが、2戦合計6-1と圧倒的スコアで準々決勝進出を決めた。
次の相手は・・・Real MadridとValenciaの勝者らしい・・・
Rakkyo「どっちに当たっても終了っぽいなwww」
Tejada「監督がそれでどうするんですか・・・」
Sporting2015/16(1) 2部の戦いは順調、そして国王杯での死闘
ざっと書いて終わらせると書きましたが、
実はSportingを1年やった後、ケルンからオファーがあり移籍して3年やってあったのですが、
(結果は1年目から2年連続優勝、CLでは2年目・3年目とも準決勝敗退でした)
この日記を書いているうちに、「やっぱ1部で戦わないうちに移籍はないよなあ」と思い直し、
残留した状態でプレイをやり直していますw
というわけで、このスペイン編がしばらく続く予定ですので、今後ともよろしくお願いしますw
リアルでは、浦和レッズが新体制となり難敵マリノスを破って残留に望みを残しました。
そして今週末にはアントラーズとのナビスコ杯決勝です。
アントラーズも前節のリーグ戦で優勝の可能性が消えてしまったので全力で臨んでくるでしょう。
激しくも見ごたえのある試合が期待されます。
Jリーグでの柏優勝の可能性も含め、リアルのサッカーシーンも目が離せません。
さて、スペインに渡ったRakkyo
まずはスペイン2部を勝ち上がり、1年での昇格はほぼ義務。
スペイン2部を戦う基本戦術は、下のような普通の4-2-3-1
戦術は、基本「攻撃的」で、ディフェンスラインもめいっぱい高め。
ウィングは前線に張らせ、相手のサイドバックの攻撃参加をはばむ。
一方、こちらの両サイドバックは、裏を取られないように守備的に。
(それでも選手の性格によっては攻撃参加しますがw)
なるべくラインを保ってオフサイドトラップを仕掛ける練習をしている。
センターMFは、一人は「レジスタ」、もう一人は「ボールゲッター」にし、
中盤で、できるだけボール奪取をできるようにした。
山田はフィジカルで劣るので真ん中よりも左ウィングで起用。
プレシーズンではトップ下も試したが、マークの厳しい真ん中だと潰されやすい。
左ウィングの位置で「インサイドフォワード」(中に切れ込むプレイ)を指示すると、
サイドへの突破と中へのドリブルとを織り交ぜ、かなり活躍しそうな感触を得た。
一方、右ウィングは選手によるが、画像のDaksonは本来真ん中の選手なので、
この場合も「インサイドフォワード」にするが、
選手によっては「ウィング」の指示にする。
トップ下は、「チャンスメイカー」あるいは、決定力のあるFWタイプなら「トレクアルティスタ」の指示。
1トップの選手は「ターゲットマン」(長身の場合)あるいは「ポーチャー」(スピード系の場合)のどちらか。
あとは戦況などを見ながら細かい変更はするが、基本戦術は以上。
ま、普通のよくある4-2-3-1ですがwww
思いっきりラインを上げている点と、
サイドから切れ込むプレイを指示している点が普通と違う点でしょうか。
第1節 2015/8/29 vs Athletico B(今季昇格) Home
公式戦初采配は、今季昇格してきたAthletico MadridのBチームだ。
このチームに負けているようではだめだろ・・・
とはいえ、相手にはギリシア代表Papadopoulosがいたりするw
ところが、5分、いきなり30mのFKを直接決められてしまう。
しかし、14分、Barralが中央をワンツーで抜けて同点にする。
そこからは、Sportingの時間。
34分、DFのGaviaoがCKから決めて逆転すると、
43分にはTorresのシュートをGKがはじいたところへ右ウィングのDaksonがつめて3点目。
3-1で前半を折り返す。
後半もこちらの攻勢が続く。
56分、山田が頭で逸らしたボールをBarralがつめて今日2点目。
64分にはPKをBarralが落ち着いて決めてハットトリック達成!
69分には下がり目のTorresからのスルーパスにDaksonが合わせて6-1。
これで試合終了。
ならよかったのだが・・・
71分、76分と立て続けにロシア代表Bystrovにゴールを許し、6-3と追い上げられる。
っていうか、現役代表なのにBチーム所属とかチートだろwww
しかし、その後は立ち直り、結局そのまま終了。
終了間際に山田が負傷するも3,4日で復帰できるようだ。
初戦を6-3で勝利。
Rakkyo「このDFのもろさが降格の原因か・・・」
今季DFの補強に失敗してるんだよね・・・冬で誰か取るか・・・
いっきに試合結果だけ。
開幕以来無敗で首位を走る。
ときどき大量失点をするところがいただけないが、これは今後の課題か。
失点の理由としては、オフサイドトラップの練習がまだ浸透していないため、
DFの乱れをつかれて失点するパターンが多い。
これは来季の1部での戦いも見据えた練習なので、いまのうちに失敗を重ねながら習熟してほしい。
Tejeda「次は国王杯のOsasuna戦ですが、リーグ戦での不調によって監督が解任されたようです」
Rakkyo「その混乱に乗じたい・・・か?」
Tejeda「その通りですが、なにか懸念でも?」
Rakkyo「イタリアでも同じようなことがあってねえ・・・そのときは就任した監督が有名人で相手に勢いがあった」
Tejeda「なるほど」
Rakkyo「そのときは勝てたけどねえ、今回は1部のチームとの対戦だし、どうかな、と」
その懸念は現実のものになった・・・w
実はSportingを1年やった後、ケルンからオファーがあり移籍して3年やってあったのですが、
(結果は1年目から2年連続優勝、CLでは2年目・3年目とも準決勝敗退でした)
この日記を書いているうちに、「やっぱ1部で戦わないうちに移籍はないよなあ」と思い直し、
残留した状態でプレイをやり直していますw
というわけで、このスペイン編がしばらく続く予定ですので、今後ともよろしくお願いしますw
リアルでは、浦和レッズが新体制となり難敵マリノスを破って残留に望みを残しました。
そして今週末にはアントラーズとのナビスコ杯決勝です。
アントラーズも前節のリーグ戦で優勝の可能性が消えてしまったので全力で臨んでくるでしょう。
激しくも見ごたえのある試合が期待されます。
Jリーグでの柏優勝の可能性も含め、リアルのサッカーシーンも目が離せません。
さて、スペインに渡ったRakkyo
まずはスペイン2部を勝ち上がり、1年での昇格はほぼ義務。
スペイン2部を戦う基本戦術は、下のような普通の4-2-3-1
戦術は、基本「攻撃的」で、ディフェンスラインもめいっぱい高め。
ウィングは前線に張らせ、相手のサイドバックの攻撃参加をはばむ。
一方、こちらの両サイドバックは、裏を取られないように守備的に。
(それでも選手の性格によっては攻撃参加しますがw)
なるべくラインを保ってオフサイドトラップを仕掛ける練習をしている。
センターMFは、一人は「レジスタ」、もう一人は「ボールゲッター」にし、
中盤で、できるだけボール奪取をできるようにした。
山田はフィジカルで劣るので真ん中よりも左ウィングで起用。
プレシーズンではトップ下も試したが、マークの厳しい真ん中だと潰されやすい。
左ウィングの位置で「インサイドフォワード」(中に切れ込むプレイ)を指示すると、
サイドへの突破と中へのドリブルとを織り交ぜ、かなり活躍しそうな感触を得た。
一方、右ウィングは選手によるが、画像のDaksonは本来真ん中の選手なので、
この場合も「インサイドフォワード」にするが、
選手によっては「ウィング」の指示にする。
トップ下は、「チャンスメイカー」あるいは、決定力のあるFWタイプなら「トレクアルティスタ」の指示。
1トップの選手は「ターゲットマン」(長身の場合)あるいは「ポーチャー」(スピード系の場合)のどちらか。
あとは戦況などを見ながら細かい変更はするが、基本戦術は以上。
ま、普通のよくある4-2-3-1ですがwww
思いっきりラインを上げている点と、
サイドから切れ込むプレイを指示している点が普通と違う点でしょうか。
第1節 2015/8/29 vs Athletico B(今季昇格) Home
公式戦初采配は、今季昇格してきたAthletico MadridのBチームだ。
このチームに負けているようではだめだろ・・・
とはいえ、相手にはギリシア代表Papadopoulosがいたりするw
ところが、5分、いきなり30mのFKを直接決められてしまう。
しかし、14分、Barralが中央をワンツーで抜けて同点にする。
そこからは、Sportingの時間。
34分、DFのGaviaoがCKから決めて逆転すると、
43分にはTorresのシュートをGKがはじいたところへ右ウィングのDaksonがつめて3点目。
3-1で前半を折り返す。
後半もこちらの攻勢が続く。
56分、山田が頭で逸らしたボールをBarralがつめて今日2点目。
64分にはPKをBarralが落ち着いて決めてハットトリック達成!
69分には下がり目のTorresからのスルーパスにDaksonが合わせて6-1。
これで試合終了。
ならよかったのだが・・・
71分、76分と立て続けにロシア代表Bystrovにゴールを許し、6-3と追い上げられる。
っていうか、現役代表なのにBチーム所属とかチートだろwww
しかし、その後は立ち直り、結局そのまま終了。
終了間際に山田が負傷するも3,4日で復帰できるようだ。
初戦を6-3で勝利。
Rakkyo「このDFのもろさが降格の原因か・・・」
今季DFの補強に失敗してるんだよね・・・冬で誰か取るか・・・
いっきに試合結果だけ。
開幕以来無敗で首位を走る。
ときどき大量失点をするところがいただけないが、これは今後の課題か。
失点の理由としては、オフサイドトラップの練習がまだ浸透していないため、
DFの乱れをつかれて失点するパターンが多い。
これは来季の1部での戦いも見据えた練習なので、いまのうちに失敗を重ねながら習熟してほしい。
Tejeda「次は国王杯のOsasuna戦ですが、リーグ戦での不調によって監督が解任されたようです」
Rakkyo「その混乱に乗じたい・・・か?」
Tejeda「その通りですが、なにか懸念でも?」
Rakkyo「イタリアでも同じようなことがあってねえ・・・そのときは就任した監督が有名人で相手に勢いがあった」
Tejeda「なるほど」
Rakkyo「そのときは勝てたけどねえ、今回は1部のチームとの対戦だし、どうかな、と」
その懸念は現実のものになった・・・w
Sporting2015/16(0) スペインでの挑戦はじまる
ついに浦和レッズが降格圏へ・・・
しかもダービーで敗戦という・・・
なんとか残留してほしいものです・・・
そして、ナビスコでは優勝してほしい!!
スペイン北岸に位置するヒホンの町。
そこのサッカーチームであるスポルティング・ヒホンは、
若手育成に定評のあるチームでもある。
(ルイス・エンリケ、アベラルド、ダビド・ビジャあたりは記憶に新しいところだろうか)
だが、1998年から10年間2部に低迷。
その後は1部に復帰したものの、ゲーム内では2012/13シーズンで2部降格。
1年での1部復帰を果たしたものの、またも降格の憂き目にあってしまった。
そして、チーム再生を託すべく白羽の矢を立てられたのが、
イタリアで下位からチームを成長させた実績をもつRakkyoだった。
(ゲーム内では第2国籍にスペインをいれているのも影響していると思います)
チームのアシマネは、10年以上務めるTejedaだ。
能力的にも十分優秀だし、長年チームを支えてきた実績がある。
彼を代える必要はまったくないだろう。
Rakkyo「まずは現有戦力について知りたいのだが?」
Tejeda「では、リーガでの成績も含め一覧にしておきましたので見てください」
Rakkyo「一つ聞いていいかな?」
Tejeda「なんでしょう?」
Rakkyo「この戦力で、なんで降格したしwww」
Tejeda「得点力が思ったよりなかったようですね・・・(なんだこの人・・・)」
よく見ると、日本人選手が2人もいた。
一人はケルンから移籍してきた槙野智章。6試合しか出場していないがw
もう一人は、井出遥也。リアルではJEFの有望な若手選手だ。
こちらはまだトップでの出場実績はない。
Rakkyo「まずは個々の特徴を見極めつつ、補強ポイントを練っていこうか」
しかもダービーで敗戦という・・・
なんとか残留してほしいものです・・・
そして、ナビスコでは優勝してほしい!!
スペイン北岸に位置するヒホンの町。
そこのサッカーチームであるスポルティング・ヒホンは、
若手育成に定評のあるチームでもある。
(ルイス・エンリケ、アベラルド、ダビド・ビジャあたりは記憶に新しいところだろうか)
だが、1998年から10年間2部に低迷。
その後は1部に復帰したものの、ゲーム内では2012/13シーズンで2部降格。
1年での1部復帰を果たしたものの、またも降格の憂き目にあってしまった。
そして、チーム再生を託すべく白羽の矢を立てられたのが、
イタリアで下位からチームを成長させた実績をもつRakkyoだった。
(ゲーム内では第2国籍にスペインをいれているのも影響していると思います)
チームのアシマネは、10年以上務めるTejedaだ。
能力的にも十分優秀だし、長年チームを支えてきた実績がある。
彼を代える必要はまったくないだろう。
Rakkyo「まずは現有戦力について知りたいのだが?」
Tejeda「では、リーガでの成績も含め一覧にしておきましたので見てください」
名前 | ポジション | 国 | 身長 | 体重 | 年齢 | 値 | 契約終了 | 選手ステータス | 試合 | 得点 | アシスト | 平均 |
Juan Pablo | GK | ESP | 187 cm | 86 kg | 36 | \110M | 2016.6.30 | トップチーム | 36 | 0 | 0 | 6.65 |
Renze Fij | GK | NED | 184 cm | 85 kg | 22 | \19M | 2016.6.30 | バックアップ | 4 (2) | 0 | 0 | 7.10 |
Jose Moragon | GK | ESP | 183 cm | 78 kg | 27 | \70M | 2017.6.30 | バックアップ | - | - | - | - |
Hernan Pellerano | D (RC) | ARG | 183 cm | 71 kg | 31 | \350M | 2017.6.30 | キープレイヤー | 30 | 1 | 1 | 6.96 |
Niels Fleuren | D (L) | NED | 176 cm | 70 kg | 28 | \16M | 2015.6.30 | 不要な選手 | 4 | 0 | 1 | 6.40 |
Borja Gomez | D (LC) | ESP | 183 cm | 80 kg | 27 | \170M | 2017.6.30 | 不要な選手 | 0 (1) | 0 | 0 | 6.50 |
Malik Fathi | D (LC), WB (L) | GER | 186 cm | 86 kg | 31 | \62.5M | 2016.6.30 | トップチーム | 6 (2) | 0 | 0 | 6.51 |
Tomoaki Makino | D (LC), WB (L) | JPN | 182 cm | 76 kg | 28 | \240M | 2018.6.30 | トップチーム | 4 (2) | 0 | 0 | 6.40 |
Maza Rodriguez | D (C) | MEX | 191 cm | 78 kg | 33 | \75M | 2016.6.30 | トップチーム | 15 (8) | 0 | 1 | 6.41 |
Gregory | D (C) | FRA | 187 cm | 89 kg | 34 | \55M | 2016.6.30 | 不要な選手 | 24 (1) | 0 | 1 | 6.69 |
Gaviao | D (C) | BRA | 185 cm | 80 kg | 22 | \470M | 2017.6.30 | トップチーム | 13 (10) | 0 | 0 | 6.33 |
Andreas Hinkel | D/WB (R) | GER | 183 cm | 74 kg | 33 | \310M | 2016.6.30 | キープレイヤー | 27 | 0 | 3 | 7.16 |
Youssef El-Akchaoui | D/WB (L) | MAR | 174 cm | 71 kg | 34 | \120M | 2016.6.30 | トップチーム | 18 | 1 | 2 | 7.03 |
Cedric Bockhorni | D/WB/M (R) | FRA | 182 cm | 76 kg | 31 | \10M | 2016.6.30 | ローテーション | 5 (2) | 0 | 0 | 6.48 |
Marcel Roman | DM, M (RC) | URU | 175 cm | 68 kg | 27 | \420M | 2019.6.30 | キープレイヤー | 37 (1) | 4 | 3 | 7.03 |
Sebastian Eguren | DM, M (C) | URU | 186 cm | 84 kg | 34 | \170M | 2016.6.30 | トップチーム | 23 (5) | 1 | 3 | 7.09 |
Gorka Elustondo | M (C) | ESP | 182 cm | 73 kg | 28 | \220M | 2017.6.30 | ローテーション | 6 (5) | 0 | 1 | 6.49 |
Verza | M (C) | ESP | 178 cm | 68 kg | 28 | \230M | 2018.6.30 | バックアップ | 15 (2) | 0 | 2 | 6.67 |
Dakson | M/AM (RLC) | BRA | 176 cm | 75 kg | 27 | \400M | 2018.6.30 | トップチーム | 23 | 3 | 2 | 6.85 |
Jerson Cabral | M/AM (RL) | NED | 178 cm | 75 kg | 24 | \40M | 2017.6.30 | ローテーション | 5 (2) | 0 | 1 | 6.56 |
Maciej Rybus | M/AM (L) | POL | 172 cm | 74 kg | 25 | \460M | 2019.6.30 | キープレイヤー | 27 (1) | 5 | 2 | 7.01 |
Vagiz Galiulin | M/AM (L) | UZB | 175 cm | 66 kg | 27 | \40M | 2016.6.30 | ローテーション | 10 (1) | 1 | 0 | 6.75 |
Macnelly Torres | M/AM (C) | COL | 175 cm | 71 kg | 30 | \600M | 2017.6.30 | トップチーム | 30 | 4 | 6 | 7.13 |
Haruya Ide | M/AM (C), ST | JPN | 165 cm | 64 kg | 21 | \260M | 2017.6.30 | バックアップ | - | - | - | - |
David Boysen | AM (RC), ST | DEN | 177 cm | 62 kg | 24 | \30M | 2016.6.30 | ローテーション | - | - | - | - |
Angel | AM (R), ST | ESP | 172 cm | 63 kg | 28 | \340M | 2017.6.30 | トップチーム | 22 (2) | 6 | 3 | 6.78 |
Mate Bilic | ST | CRO | 180 cm | 79 kg | 34 | \5.5M | 2016.6.30 | ローテーション | 1 (2) | 0 | 0 | 6.50 |
David Barral | ST | ESP | 22 (2) | 9 | 0 | 6.68 | ||||||
Momodou Ceesay | ST | GAM | 19 (1) | 4 | 0 | 6.46 |
Rakkyo「一つ聞いていいかな?」
Tejeda「なんでしょう?」
Rakkyo「この戦力で、なんで降格したしwww」
Tejeda「得点力が思ったよりなかったようですね・・・(なんだこの人・・・)」
よく見ると、日本人選手が2人もいた。
一人はケルンから移籍してきた槙野智章。6試合しか出場していないがw
もう一人は、井出遥也。リアルではJEFの有望な若手選手だ。
こちらはまだトップでの出場実績はない。
Rakkyo「まずは個々の特徴を見極めつつ、補強ポイントを練っていこうか」
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