Football Managerや
KOEIのSLGなどのゲームについて、
つれづれ日記
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Sporting2015/16(4) スペイン1年目を振り返る
writer:Rakkyo 2011-11-04(Fri) FM2011(1)-Sporting15/16
浦和は磐田に完敗。
もうあとがなくなってきました・・・
ハーフナーの甲府にも残ってほしいところですが、
両者が負けたことで残留争いはどちらか一方ということになりそうです。
浦和は仙台・柏と上位との対決が残っているだけに、厳しい戦いが予想されますが・・・
一方の優勝争いは3チームとも譲らず。こちらも目が離せませんね。
さて、2015/2016シーズンを振り返ろう。
まずは、2部のリーグ結果。
ホーム・アウェイでの結果も
われらがSportingは唯一ホーム無敗でシーズンを終了。
こういった結果が入場者数の増加につながってほしいと思うが、来季以降どうなるだろうか。
Barralが得点王に輝く。
ここ数年でももっとも活躍した年になった。
Torresと山田直輝がアシストランクにランクイン。
トップ下の選手が活躍したのは初めてww
チームの成績。
このうち、Gomez、Fathi、Oumarou、Cabral、井出はシーズン途中でレンタルに出ている。
1トップのBarralと両ウィングの山田・Daksonがゴールを量産。
この好調を1部に上がっても維持できるか。
だが、Barralは33歳。これまでの実績としてもトップで活躍できるかは不明だ。
頼れるFWとさらには後継者候補となる若手の補強は急務といえるだろう。
一方、DF陣もリーグ最少失点を達成したものの、
Gaviaoを除き30歳以上のベテラン。ここはもう少し若返りを図りたいところだ。
35歳のMaza RodriguezはEU圏外枠を使っているので来年ははずし、
槙野をトップチームに合流させたいところだ。
さて、ほかの主なリーグの結果も。
レアルが5シーズンぶりに優勝。
バレンシアは僅差で2位。
一方、サラゴサ、ラス・パルマス、サラマンカが降格の憂き目にあった。
イタリアでは3シーズンぶりにナポリがスクデット獲得。
そして古巣のアベルサは降格。
まあ、今季自分が移籍したのち、長友を引き抜かれたので戦力はかなり落ちたはず。
とおもったが、昨季と比べても失点はほぼ同じ。
少なくなった得点力がさらに落ちたことが降格の原因か。
内容を見るとキャプテンのAriniが無得点だったのが響いたようだ。
よく見ると、自分がボスマンでとったDF以外に補強なしw
Benni McCarthy監督(元南アフリカ代表FW)は1年で更迭となった。
次の監督がどのような立て直して見せてくれるかみものだ。
ほかにリボルノとシエナが降格となった。
イングランドでは、Arsenalが12年ぶりの優勝。
ゲーム内でのアーセナルについて。
2012シーズンにCLで優勝し、ヴェンゲルが引退。
後任にはなんとライカールトが就任。
だが、クラブW杯では優勝したものの、国内では振るわずに2年目途中で解任。
後を襲ったマンチーニも1年余りで解任。
そして現監督のシャーフが念願のリーグ優勝を1年で達成した。
ドイツでは、ドルトムントが14年ぶりに優勝。(香川はFC Twenteに自由移籍していない)
提携チームのリヨンが2連覇を達成。
このあと、ケルンからのオファーがあり、3年ほど浮気していたのですが、
Sportingでやり直し中です。
なのでストックがなくなり更新ペースは落ちると思いますが、
1部での戦いをじっくりとレポートしていきたいと思います。
それでは。
もうあとがなくなってきました・・・
ハーフナーの甲府にも残ってほしいところですが、
両者が負けたことで残留争いはどちらか一方ということになりそうです。
浦和は仙台・柏と上位との対決が残っているだけに、厳しい戦いが予想されますが・・・
一方の優勝争いは3チームとも譲らず。こちらも目が離せませんね。
さて、2015/2016シーズンを振り返ろう。
まずは、2部のリーグ結果。
ホーム・アウェイでの結果も
われらがSportingは唯一ホーム無敗でシーズンを終了。
こういった結果が入場者数の増加につながってほしいと思うが、来季以降どうなるだろうか。
Barralが得点王に輝く。
ここ数年でももっとも活躍した年になった。
Torresと山田直輝がアシストランクにランクイン。
トップ下の選手が活躍したのは初めてww
チームの成績。
ポジション | 名前 | 試合 | 得点 | アシスト | MoM | パス率 | タックル | ドリブ | 枠シュート | イエロー | レッド | 平均 |
GK | Juan Pablo | 7 |
失 8 |
CS 2 |
0 | 76% | - | - | - | 0 | 0 | 6.89 |
GK | Renze Fij | 42 |
失 41 |
CS 16 |
0 | 74% | - | - | - | 0 | 0 | 6.92 |
GK | Jose Moragon | 0 (1) |
失 0 |
CS 1 |
0 | 0% | - | - | - | 0 | 0 | 6.80 |
D (RC) | Hernan Pellerano | 46 | 3 | 2 | 6 | 74% | 4.71 | 0.11 | 63% | 6 | 0 | 7.34 |
D (LC) | Borja Gomez | 0(1) | 0 | 0 | 0 | - | - | - | - | 0 | 0 | 6.50 |
D (LC), WB (L) | Malik Fathi | 1(1) | 0 | 0 | 0 | 85% | 3.30 | - | - | 0 | 0 | 6.80 |
D (LC), WB (L) | Tomoaki Makino | 1 (6) | 0 | 1 | 0 | 71% | 1.10 | 0.28 | - | 0 | 0 | 6.67 |
D (C) | Maza Rodriguez | 9 (8) | 0 | 0 | 0 | 77% | 1.37 | 0.10 | 0% | 1 | 0 | 6.85 |
D (C) | Peter Larsson | 7 (4) | 4 | 1 | 1 | 77% | 2.26 | - | 0% | 2 | 0 | 7.26 |
D (C) | Gaviao | 41 (2) | 2 | 3 | 1 | 73% | 1.75 | 0.17 | 58% | 4 | 0 | 7.22 |
D/WB (R) | Andreas Hinkel | 32 (2) | 1 | 1 | 0 | 81% | 4.37 | 0.34 | 0% | 5 | 1 | 7.06 |
D/WB (L) | Youssef El-Akchaoui | 23 (2) | 1 | 8 | 1 | 82% | 3.13 | 0.22 | 0% | 4 | 0 | 7.37 |
D/WB (L) | Raul Llorente | 20 | 1 | 3 | 1 | 80% | 3.74 | 0.42 | 0% | 6 | 0 | 7.07 |
D/WB/M (R) | Cedric Bockhorni | 12 (9) | 0 | 1 | 0 | 78% | 4.18 | 0.33 | 0% | 6 | 1 | 7.00 |
DM, M (RC) | Marcel Roman | 12 (8) | 2 | 2 | 0 | 85% | 2.65 | 0.38 | 25% | 2 | 0 | 6.81 |
DM, M (C) | Sebastian Eguren | 37 (2) | 6 | 3 | 1 | 83% | 3.70 | 0.31 | 26% | 14 | 0 | 7.01 |
DM, M (C) | Tongo Doumbia | 0 (20) | 0 | 2 | 0 | 77% | 2.62 | 0.58 | 0% | 0 | 0 | 6.70 |
DM, M (C) | Aboubakar Oumarou | 2(3) | 0 | 0 | 0 | 69% | 5.26 | - | 16% | 2 | 0 | 6.70 |
DM, M/AM (RLC) | Naoki Yamada | 43 (1) | 15 | 17 | 8 | 79% | 2.30 | 3.18 | 41% | 6 | 0 | 7.43 |
M (C) | Gorka Elustondo | 41 | 2 | 7 | 1 | 83% | 2.32 | 0.31 | 18% | 2 | 0 | 7.03 |
M (C) | Verza | 7 (3) | 2 | 1 | 0 | 78% | 2.75 | - | 25% | 2 | 0 | 7.04 |
M/AM (RLC) | Dakson | 36 (3) | 10 | 15 | 2 | 68% | 2.01 | 1.83 | 33% | 6 | 0 | 7.11 |
M/AM (RL) | Jerson Cabral | 9(7) | 4 | 0 | 1 | 75% | 1.12 | 2.01 | 50% | 2 | 0 | 6.93 |
M/AM (L) | Maciej Rybus | 15 (8) | 5 | 7 | 2 | 75% | 2.16 | 4.31 | 45% | 2 | 0 | 7.21 |
M/AM (L) | Vagiz Galiulin | 2 (6) | 1 | 2 | 0 | 84% | 2.04 | 3.26 | 0% | 0 | 0 | 7.00 |
M/AM (C) | Macnelly Torres | 34 (4) | 4 | 16 | 3 | 82% | 1.21 | 0.50 | 54% | 2 | 0 | 7.14 |
M/AM (C), ST | Haruya Ide | 2 (4) | 1 | 1 | 0 | 84% | 3.11 | 2.18 | 0% | 0 | 0 | 7.36 |
AM (R), ST | Angel | 3 (11) | 1 | 0 | 0 | 83% | 0.60 | 2.79 | 21% | 1 | 0 | 6.76 |
ST | Mate Bilic | 13 (12) | 5 | 4 | 1 | 80% | 1.29 | 0.41 | 39% | 0 | 0 | 6.90 |
ST | David Barral | 40 (3) | 38 | 5 | 10 | 81% | 1.36 | 1.12 | 53% | 3 | 0 | 7.38 |
ST | Momodou Ceesay | 2 (4) | 2 | 1 | 0 | 81% | 1.42 | - | 44% | 0 | 0 | 7.23 |
このうち、Gomez、Fathi、Oumarou、Cabral、井出はシーズン途中でレンタルに出ている。
1トップのBarralと両ウィングの山田・Daksonがゴールを量産。
この好調を1部に上がっても維持できるか。
だが、Barralは33歳。これまでの実績としてもトップで活躍できるかは不明だ。
頼れるFWとさらには後継者候補となる若手の補強は急務といえるだろう。
一方、DF陣もリーグ最少失点を達成したものの、
Gaviaoを除き30歳以上のベテラン。ここはもう少し若返りを図りたいところだ。
35歳のMaza RodriguezはEU圏外枠を使っているので来年ははずし、
槙野をトップチームに合流させたいところだ。
さて、ほかの主なリーグの結果も。
レアルが5シーズンぶりに優勝。
バレンシアは僅差で2位。
一方、サラゴサ、ラス・パルマス、サラマンカが降格の憂き目にあった。
イタリアでは3シーズンぶりにナポリがスクデット獲得。
そして古巣のアベルサは降格。
まあ、今季自分が移籍したのち、長友を引き抜かれたので戦力はかなり落ちたはず。
とおもったが、昨季と比べても失点はほぼ同じ。
少なくなった得点力がさらに落ちたことが降格の原因か。
内容を見るとキャプテンのAriniが無得点だったのが響いたようだ。
よく見ると、自分がボスマンでとったDF以外に補強なしw
Benni McCarthy監督(元南アフリカ代表FW)は1年で更迭となった。
次の監督がどのような立て直して見せてくれるかみものだ。
ほかにリボルノとシエナが降格となった。
イングランドでは、Arsenalが12年ぶりの優勝。
ゲーム内でのアーセナルについて。
2012シーズンにCLで優勝し、ヴェンゲルが引退。
後任にはなんとライカールトが就任。
だが、クラブW杯では優勝したものの、国内では振るわずに2年目途中で解任。
後を襲ったマンチーニも1年余りで解任。
そして現監督のシャーフが念願のリーグ優勝を1年で達成した。
ドイツでは、ドルトムントが14年ぶりに優勝。(香川はFC Twenteに自由移籍していない)
提携チームのリヨンが2連覇を達成。
このあと、ケルンからのオファーがあり、3年ほど浮気していたのですが、
Sportingでやり直し中です。
なのでストックがなくなり更新ペースは落ちると思いますが、
1部での戦いをじっくりとレポートしていきたいと思います。
それでは。
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この記事へのコメント
Re:香川が・・・
暁さま
特に怪我とかはなかったようですが、ドルトムントではフィットできず、
平均評価6.5前後、出場試合数も年間で10試合以下だったようです。
トゥエンテでは平均7点以上で活躍してますからね。
能力も落ちてはいません。
ドルトムントは2011・2012と立て続けに前線の選手ばかり補強し、
香川の居所がなくなってしまった感じでした。
(2011はVorjaを補強=34試合出場、2012はEriksen=32試合、El Arabi=19試合出場など)
まあ、このシリーズは香川や長友が欧州の舞台で活躍する前のデータですから、
能力的には非常に不満があるのは確かですがw
特に怪我とかはなかったようですが、ドルトムントではフィットできず、
平均評価6.5前後、出場試合数も年間で10試合以下だったようです。
トゥエンテでは平均7点以上で活躍してますからね。
能力も落ちてはいません。
ドルトムントは2011・2012と立て続けに前線の選手ばかり補強し、
香川の居所がなくなってしまった感じでした。
(2011はVorjaを補強=34試合出場、2012はEriksen=32試合、El Arabi=19試合出場など)
まあ、このシリーズは香川や長友が欧州の舞台で活躍する前のデータですから、
能力的には非常に不満があるのは確かですがw
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