Football Managerや
KOEIのSLGなどのゲームについて、
つれづれ日記
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Sporting2015/16(3) 2部での戦いを抜けて・・・
writer:Rakkyo 2011-11-03(Thu) FM2011(1)-Sporting15/16
さてJリーグも残り4試合。
優勝の行方、残留争いの行方もいよいよ佳境。
ここは柏に「昇格1年目にしての優勝」という快挙を成し遂げてほしいと思っていたのですが・・・
日程表を見ていて気付いてしまいました。
浦和vs柏が最終戦じゃんwwwww
残り3試合のうちに残留争いの決着がついているとは考えづらいので、
試合結果によっては優勝決定と降格決定の
まさに「天国と地獄」
な光景がみられるかもしれません。みたくないですがw
1月終わって、折り返しをすぎたSporting。
昇格へ向けて、気を抜けない試合が続く。
リーグ第23節 2016/2/6 vs Tenerife(4位) ホーム
好調Tenerifeとのホームゲーム。
前半からがんがん攻めるホームのSportingだが、なかなか決定的なシーンにはいかない。
相手も体を張ってシュートブロックするなど、気合十分だ。
どうしても崩しきれず、シュートへ行けないように見えた(実際は相手の倍以上シュートを放っていたのだが、得点のにおいがするようなシュートがなかった)ので、65分、右サイドでウィング気味にプレイさせているDaksonへ「インサイドフォワード」のプレイを指示。
すると、71分、Torresが相手DFの前でボールをキープすると、
相手のCDF二人の間に入ったBarrelにパスが通る。
Barrelは反転してシュートを放つもGKがセーブ。今日の相手GKは当たりに当たっている。
しかし、こぼれ球にDaksonが反応して押し込み
GOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAL!!先制!
Barrelにボールが入った時点で内側に走りこんできていた動きが得点につながった。
細かい戦術変更が得点につながった象徴的なシーンだった。
77分、右SDFのHinkelと左ウィングの山田が疲れていたために交代。
すると86分、代わって入ったRybusが自陣からのクリアボールを拾うとそのままドリブル。
相手GKとの1対1を落ち着いて決め、2-0
山田との左ウィングをめぐる激しいポジション争いに一歩も引かない気迫を見せた。
結局、この終盤の2得点で2-0と勝利。
上位に喰らい着こうとするTenerifeをなんとか退けた。
リーグ第24節 2016/2/14 vs Huesca(16位) ホーム
スペインの北岸(Gijon)対南岸(ジブラルタルに近いHuesca)の対戦。
相手は3バックの前にアンカーとウィングバックをおき、その前にMF2人、そしてトップ下に1トップという3-3-2-1-1というかなり変わった布陣だ。
こちらの3トップ気味の4-2-3-1を警戒した特別編成っぽい。
ここはトップ下のTorresにいつもより、さらに流動的なポジショニングで相手の守備を翻弄するよう指示を出して試合開始。
試合は雪が降るなかキックオフ。
開始2分。左サイドでボールを受けた山田が中央へドリブルで切り込む。
これに合わせてBarralが少しポジションを変えるとつられてDFがやや右よりに動く。
そこにわずかにあいたシュートコースを正確に射抜いてゴール右隅にボールを突き刺さり
GOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAL!!いきなりの先制!!
その後も、ほとんどセカンドボールを拾い、相手にボールを持たせないサッカー。
さらにテンポを上げ、試合の主導権を渡さないよう指示。
すると22分。Elustondoからのスルーパスに山田が追いつきシュート!これはGKがはじくも雪のせいか弱い。山田がもう一度これを拾ってシュート!
GOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAL!!!
これはゴール左隅にきまって2-0とする。
しかし、直後の26分、シュートをいったんはクリアするもの相手に拾われ、
要注意の右ウィングRaul Ruizからクロス。
これを受けたこの試合デビュー戦のThiago Ronaldoがミドルを放つ・・・
GOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAL!!!2-1!!
一瞬のすきを突かれてゴールを許す。
しかし、試合自体は完全にSportingペース。
追加点が生まれそうなシーンも多かったが、点が入らない。
ハーフタイム、「気を抜くな」とくぎを刺す。
最近、首位に立っていることでチーム内の慢心が目につくようになってきた。
試合展開的にも足元をすくわれかねない流れだけに注意を促す。
後半もSportingペースだが、点につながらない展開が続く。
より積極的にいくように指示を出し、追加点を狙う。
試合としては「ずっとおれのターン」状態だったが、点が入らず2-1のまま試合終了。
支配率69-31、シュート数21-4と圧倒的だったのだが決定力に欠けた。
こんな歯がゆい試合をしているようでは上で戦うことなどできない。
やはり1トップがBarralかBillicというベテランしかいなく、
いまいち勢いに欠けるところが問題か。
Barralはこれまで自己最多のシーズン20ゴールを決めているが、
センターFWの補強は来季の大きなポイントになりそうだ。
戦術も、そろそろ来季の戦い方も見据えたものを考えなければならないだろう。
1部にあがれば、より守備的にいかなければならなくなることは明白。
カウンターでの攻め方を選手に覚えさせたいところだ。
リーグ第25節 2016/2/20 vs Betis(2位) アウェイ
首位を争うBetisとアウェイで決戦。
シーズンはまだ14試合残っているが、こういう上位対決に勝てるかどうかがポイント。
選手たちにとっては、この1年間は1部で戦う戦力たり得るかのテストの意味もある。
がんばってほしいところだ。
Betisは94/95シーズンから08/09シーズンまで、1年間を除き1部に居続けたチーム。
だがゲーム開始後の11/12シーズン以降は、2部1位・1部最下位を繰り返し、
完全にエレベーターチームに。
ここははっきりと差をつけておきたいところ。
こちらはいつもどおりの布陣だが、メンタルを「カウンター」にしてある。
相手はセンターMFを二人ともDMにおく守備的な布陣だ。
引き気味の相手MFに対してこちらのセンターMFがプレスをかけ、
攻撃ではサイドにいったん開くことで、
中央のMFが上がる時間を稼いで数的不利にならないように指示をだす。
アウェイだったが、
Rakkyo「この試合勝てる!どちらが2部を制するにふさわしいか見せつけてこい!」と強気のチームトーク。
3分。左サイドを突破した山田からのクロスにBarralが合わせて・・・
GOAAAAAAAAAAAAAAAL!!ハーフボレーを叩き込み先制!
Rakkyo「キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(。 )━(A。 )━(。A。)━━━!!」
Tejada「それが東洋の神秘。忍者の分身の術ってやつですか?」
Rakkyo「すまん、つい興奮した・・・」
が、その後は相手に押し込まれ防戦一方。
相手のキープにいらだったか、山田、Dakson、Egurenが立て続けにイエローをもらう。
Rakkyo「これはやばい流れだな・・・( ̄Д ̄;;」
Tejada「監督がはしゃぐから、選手も浮き足だったんじゃないですか?」
選手に「落ち着け」とタッチラインから指示を出す。
そんな中、右サイドのHinkelを抜かれエリア内の相手FWにボールが渡ると、
ドリブルでDFをかわされシュート!!
GOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAL!!!1-1の同点!!
Rakkyo「<("0")>なんてこった!!」
ファールを恐れるあまり相手へのプレッシャーを弱めてしまったところを狙われた失点だった。
Tejeda「消極的な指示が裏目に出ましたね・・・」
だが、43分。今度はLlorenteがサイドかけあがるとアーリークロス。
これにBarralがダイビングヘッド!!
GOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAL!!!2-1と勝ち越し!
Rakkyo「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!」
Tejeda「さっきより控えめですね」
Rakkyo「反省を踏まえて?」
前半を2-1で折り返す。
後半もホームのBetisが必死で攻撃を仕掛ける。
何度も決定機を作りだすが、BetisのFW陣がフィニッシュを外しまくる。
Rakkyo「\(;゚∇゚)/ヒヤアセモンダナ・・・」
だが、ここでさらに守備的にしてしまっては相手に押し込まれるだけ。
カウンターを狙うメンタリティは常に残しておきたい。
その忍耐力が76分に実る。防戦一方だったSportingだったが、
相手のゴールキックをRomanが跳ね返すと、前線に残っていたBarralがこれを拾い落ち着いてシュート。
GOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAL!!!3-1!!
Rakkyo「これが某所でも話題になっていた跳ね返りからのゴールかw」
Tejeda「ほかの方の日記を読んでない人にわからないネタをいれないでください」
結局、相手のフィニッシュ精度のなさにも助けられて3-1の勝利。
特にライバルチームに設定はされていないが、
チームの「格」としてはライバルといっていいと思うので、
こういうところで勝てるとうれしいもの。
(っていうかCultural時代にBetisとかSportingは1部への昇格を阻むラスボスみたいに見えたので
そのときの打倒Betis!な感覚が残っているのもありますがw)
その後試合結果
中位のGranadaには、完全に攻撃陣が抑えられて0-2の敗戦をするも、確実に勝ち点を稼ぐ。
第30節を終えたこの時点で2位との勝ち点差は24にまで開いていた。
Rakkyo「圧倒的ではないか、わが軍は!」
Tejeda「2部じゃ自慢にならないですし、そもそもそれ死亡フラグじゃ・・・
ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ」
ま、ゲーム開始以降では、ここまで1位と2位との差がついたことはないけれども。
そして昇格プレイオフを狙うCartagena(カルタヘナ)との一戦を迎えた。
2016/3/26 vs Cartagena(4位) アウェイ
上位対決。
怪我のTorresに代わりトップ下に山田。
左サイドにはRybusを起用。1トップにはベテランBillicを起用した。
相手は4-4-1-1の布陣。
1トップのギニア代表Yattaraのフィジカルと決定力、そして勝利意欲は脅威。
だが、スタミナとメンタル面では弱い。
前半抑えればなんとかなるかもしれない。
だが、9分。
CKのこぼれ球から相手のトップ下に押し込まれていきなり先制を許す。
Rakkyo「ガ━━━━━━━∑(゚□゚*川━━━━━━━━ン!」
いきなりプランが狂う。
だがこれは、それからの死闘の幕開けの号砲にすぎなかった・・・
28分。右からのスローインにDaksonが早いクロス。
これがDFの裏を抜いて通るとこれに逆サイドのRybusが合わせてゴール!
Rakkyo「ゴールダ♪♪\(^ω^\)( /^ω^)/♪♪ワショーイ 」
同点に喜ぶRakkyo.。
が、喜んだのもつかの間・・・
31分。今度はトップ下からのスルーパスがDFの間を抜けYattaraに通る。
そしてこれを豪快に決められて1-2と再度リードを許す。
Rakkyo「いまのオフサイドだろ!!ヾ(*`Д´*)ノ"彡☆ ケシカラン!!」
Gaviaoも抗議するが判定は覆らず・・・
前半45分。山田からBillicに収まったボールを右サイドにはたくと、
スピードに乗ったDaksonがDFラインを突破。シュート!
しかしこれは相手GKががっちりキャッチ。決定機を逃してしまい前半終了。
Rakkyo「今のは決めろよ・・・щ(゚ロ゚щ) オーマイガーッ!!」
ハーフタイム
「おまえらの実力はこんなものじゃないはずだ!(`□´)コラッ!」
と気合を入れなおす。
49分、相手の右SBが2枚目のイエローをもらい退場。
Rakkyo「これで流れはこっちにくるかもな( ̄ー ̄)ニヤリッ」
すると51分、FKのリスタートから左サイドをえぐったRybusがクロスをあげると、
それにDaksonがうまく合わせてシュート!
Rakkyo「こんどこそ決めてくれ・・・( ̄人 ̄)」
GOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAL!!!2-2の同点!!
さらに62分。CKからPelleranoのヘディングシュートは枠を直撃するが、
これをRomanが押し込み3-2と勝ち越しに成功。
Rakkyo「逆転成功www ∩(´∀`∩) ワッショーイ ワッシ ∩( ´∀` )∩ ョーイ ワッショーイ (∩´∀`)∩」
その後も人数で勝るSportingがボールを支配し、試合終了かと思われた。
だが、88分。
相手トップ下のシュートをつかみにいったFijだったが、これをファンブル。
こぼれたボールはYattaraの前に転がり・・・終了間際の同点弾を許してしまう。
Rakkyo「( ̄□( ̄□( ̄□ ̄;)!!ガーンガーンガーン………」
勝ちが目の前で消えた瞬間だった・・・
結局このまま3-3で終了。
上位相手にアウェイで引き分け、勝ち点差を詰められなかったという意味ではいいだろう。
だが、内容的には試合を支配し、何度も決定機を作りながら決められず、
後半のほとんどを数的有利なるという状況を生かし切れずに、
最後はGKのミスから失点を許すという展開には不満が残る一戦となった。
つづくRayo戦は、やはり試合を支配しながら、0-1で敗戦。
いやな流れになってきた。
さらに次のGimnastic戦。最下位に沈む相手だが、だからこそ「降格回避の気迫」が勝ったか。
圧倒的な支配率(6割以上)ながらシュートをことごとくブロックされ、1-1のドロー。
しかし、次のOviedo戦。ここも降格圏ライン上をいったりきたりの危ないチーム。
だが、Barralのハットトリックを含む4得点で4-0と快勝。
そして次のMurcia戦も3-0で勝利し、ついに残り7試合を残して
昇 格 決 定
Rakkyo「ばんざーい!ヽ(▽ ̄ )乂(  ̄▽)ノ ばんざーい!」
ま、もちろん昇格しただけで喜んでいる場合じゃないのだが、
やはり圧倒的な差をつけた結果には素直に喜んでいいだろう。
残りの試合は選手や戦術の実験をしながらだったが順調に勝ち点を積み上げ、
1位での昇格を確定させた。
Cartagena戦以降の残り試合結果
今回は、ある筋から「w」が多いという苦情(?)があり絵文字を使ってみましたwww
表情豊かになったとは思いますが、正直・・・
メ・ン・ド・ク・サ・イ
ので、次回以降もやるかは不明ですw
AA使う日記職人の方もいらっしゃいますが、その作業量を想像するだけで尊敬せずにはいられませんw
さて、次回は軽く今シーズンを振り返り、リーガでの戦いに向かいたいと思います。
それではまた。
優勝の行方、残留争いの行方もいよいよ佳境。
ここは柏に「昇格1年目にしての優勝」という快挙を成し遂げてほしいと思っていたのですが・・・
日程表を見ていて気付いてしまいました。
浦和vs柏が最終戦じゃんwwwww
残り3試合のうちに残留争いの決着がついているとは考えづらいので、
試合結果によっては優勝決定と降格決定の
まさに「天国と地獄」
な光景がみられるかもしれません。みたくないですがw
1月終わって、折り返しをすぎたSporting。
昇格へ向けて、気を抜けない試合が続く。
リーグ第23節 2016/2/6 vs Tenerife(4位) ホーム
好調Tenerifeとのホームゲーム。
前半からがんがん攻めるホームのSportingだが、なかなか決定的なシーンにはいかない。
相手も体を張ってシュートブロックするなど、気合十分だ。
どうしても崩しきれず、シュートへ行けないように見えた(実際は相手の倍以上シュートを放っていたのだが、得点のにおいがするようなシュートがなかった)ので、65分、右サイドでウィング気味にプレイさせているDaksonへ「インサイドフォワード」のプレイを指示。
すると、71分、Torresが相手DFの前でボールをキープすると、
相手のCDF二人の間に入ったBarrelにパスが通る。
Barrelは反転してシュートを放つもGKがセーブ。今日の相手GKは当たりに当たっている。
しかし、こぼれ球にDaksonが反応して押し込み
GOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAL!!先制!
Barrelにボールが入った時点で内側に走りこんできていた動きが得点につながった。
細かい戦術変更が得点につながった象徴的なシーンだった。
77分、右SDFのHinkelと左ウィングの山田が疲れていたために交代。
すると86分、代わって入ったRybusが自陣からのクリアボールを拾うとそのままドリブル。
相手GKとの1対1を落ち着いて決め、2-0
山田との左ウィングをめぐる激しいポジション争いに一歩も引かない気迫を見せた。
結局、この終盤の2得点で2-0と勝利。
上位に喰らい着こうとするTenerifeをなんとか退けた。
リーグ第24節 2016/2/14 vs Huesca(16位) ホーム
スペインの北岸(Gijon)対南岸(ジブラルタルに近いHuesca)の対戦。
相手は3バックの前にアンカーとウィングバックをおき、その前にMF2人、そしてトップ下に1トップという3-3-2-1-1というかなり変わった布陣だ。
こちらの3トップ気味の4-2-3-1を警戒した特別編成っぽい。
ここはトップ下のTorresにいつもより、さらに流動的なポジショニングで相手の守備を翻弄するよう指示を出して試合開始。
試合は雪が降るなかキックオフ。
開始2分。左サイドでボールを受けた山田が中央へドリブルで切り込む。
これに合わせてBarralが少しポジションを変えるとつられてDFがやや右よりに動く。
そこにわずかにあいたシュートコースを正確に射抜いてゴール右隅にボールを突き刺さり
GOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAL!!いきなりの先制!!
その後も、ほとんどセカンドボールを拾い、相手にボールを持たせないサッカー。
さらにテンポを上げ、試合の主導権を渡さないよう指示。
すると22分。Elustondoからのスルーパスに山田が追いつきシュート!これはGKがはじくも雪のせいか弱い。山田がもう一度これを拾ってシュート!
GOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAL!!!
これはゴール左隅にきまって2-0とする。
しかし、直後の26分、シュートをいったんはクリアするもの相手に拾われ、
要注意の右ウィングRaul Ruizからクロス。
これを受けたこの試合デビュー戦のThiago Ronaldoがミドルを放つ・・・
GOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAL!!!2-1!!
一瞬のすきを突かれてゴールを許す。
しかし、試合自体は完全にSportingペース。
追加点が生まれそうなシーンも多かったが、点が入らない。
ハーフタイム、「気を抜くな」とくぎを刺す。
最近、首位に立っていることでチーム内の慢心が目につくようになってきた。
試合展開的にも足元をすくわれかねない流れだけに注意を促す。
後半もSportingペースだが、点につながらない展開が続く。
より積極的にいくように指示を出し、追加点を狙う。
試合としては「ずっとおれのターン」状態だったが、点が入らず2-1のまま試合終了。
支配率69-31、シュート数21-4と圧倒的だったのだが決定力に欠けた。
こんな歯がゆい試合をしているようでは上で戦うことなどできない。
やはり1トップがBarralかBillicというベテランしかいなく、
いまいち勢いに欠けるところが問題か。
Barralはこれまで自己最多のシーズン20ゴールを決めているが、
センターFWの補強は来季の大きなポイントになりそうだ。
戦術も、そろそろ来季の戦い方も見据えたものを考えなければならないだろう。
1部にあがれば、より守備的にいかなければならなくなることは明白。
カウンターでの攻め方を選手に覚えさせたいところだ。
リーグ第25節 2016/2/20 vs Betis(2位) アウェイ
首位を争うBetisとアウェイで決戦。
シーズンはまだ14試合残っているが、こういう上位対決に勝てるかどうかがポイント。
選手たちにとっては、この1年間は1部で戦う戦力たり得るかのテストの意味もある。
がんばってほしいところだ。
Betisは94/95シーズンから08/09シーズンまで、1年間を除き1部に居続けたチーム。
だがゲーム開始後の11/12シーズン以降は、2部1位・1部最下位を繰り返し、
完全にエレベーターチームに。
ここははっきりと差をつけておきたいところ。
こちらはいつもどおりの布陣だが、メンタルを「カウンター」にしてある。
相手はセンターMFを二人ともDMにおく守備的な布陣だ。
引き気味の相手MFに対してこちらのセンターMFがプレスをかけ、
攻撃ではサイドにいったん開くことで、
中央のMFが上がる時間を稼いで数的不利にならないように指示をだす。
アウェイだったが、
Rakkyo「この試合勝てる!どちらが2部を制するにふさわしいか見せつけてこい!」と強気のチームトーク。
3分。左サイドを突破した山田からのクロスにBarralが合わせて・・・
GOAAAAAAAAAAAAAAAL!!ハーフボレーを叩き込み先制!
Rakkyo「キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(。 )━(A。 )━(。A。)━━━!!」
Tejada「それが東洋の神秘。忍者の分身の術ってやつですか?」
Rakkyo「すまん、つい興奮した・・・」
が、その後は相手に押し込まれ防戦一方。
相手のキープにいらだったか、山田、Dakson、Egurenが立て続けにイエローをもらう。
Rakkyo「これはやばい流れだな・・・( ̄Д ̄;;」
Tejada「監督がはしゃぐから、選手も浮き足だったんじゃないですか?」
選手に「落ち着け」とタッチラインから指示を出す。
そんな中、右サイドのHinkelを抜かれエリア内の相手FWにボールが渡ると、
ドリブルでDFをかわされシュート!!
GOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAL!!!1-1の同点!!
Rakkyo「<("0")>なんてこった!!」
ファールを恐れるあまり相手へのプレッシャーを弱めてしまったところを狙われた失点だった。
Tejeda「消極的な指示が裏目に出ましたね・・・」
だが、43分。今度はLlorenteがサイドかけあがるとアーリークロス。
これにBarralがダイビングヘッド!!
GOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAL!!!2-1と勝ち越し!
Rakkyo「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!」
Tejeda「さっきより控えめですね」
Rakkyo「反省を踏まえて?」
前半を2-1で折り返す。
後半もホームのBetisが必死で攻撃を仕掛ける。
何度も決定機を作りだすが、BetisのFW陣がフィニッシュを外しまくる。
Rakkyo「\(;゚∇゚)/ヒヤアセモンダナ・・・」
だが、ここでさらに守備的にしてしまっては相手に押し込まれるだけ。
カウンターを狙うメンタリティは常に残しておきたい。
その忍耐力が76分に実る。防戦一方だったSportingだったが、
相手のゴールキックをRomanが跳ね返すと、前線に残っていたBarralがこれを拾い落ち着いてシュート。
GOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAL!!!3-1!!
Rakkyo「これが某所でも話題になっていた跳ね返りからのゴールかw」
Tejeda「ほかの方の日記を読んでない人にわからないネタをいれないでください」
結局、相手のフィニッシュ精度のなさにも助けられて3-1の勝利。
特にライバルチームに設定はされていないが、
チームの「格」としてはライバルといっていいと思うので、
こういうところで勝てるとうれしいもの。
(っていうかCultural時代にBetisとかSportingは1部への昇格を阻むラスボスみたいに見えたので
そのときの打倒Betis!な感覚が残っているのもありますがw)
その後試合結果
中位のGranadaには、完全に攻撃陣が抑えられて0-2の敗戦をするも、確実に勝ち点を稼ぐ。
第30節を終えたこの時点で2位との勝ち点差は24にまで開いていた。
Rakkyo「圧倒的ではないか、わが軍は!」
Tejeda「2部じゃ自慢にならないですし、そもそもそれ死亡フラグじゃ・・・
ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ」
ま、ゲーム開始以降では、ここまで1位と2位との差がついたことはないけれども。
そして昇格プレイオフを狙うCartagena(カルタヘナ)との一戦を迎えた。
2016/3/26 vs Cartagena(4位) アウェイ
上位対決。
怪我のTorresに代わりトップ下に山田。
左サイドにはRybusを起用。1トップにはベテランBillicを起用した。
相手は4-4-1-1の布陣。
1トップのギニア代表Yattaraのフィジカルと決定力、そして勝利意欲は脅威。
だが、スタミナとメンタル面では弱い。
前半抑えればなんとかなるかもしれない。
だが、9分。
CKのこぼれ球から相手のトップ下に押し込まれていきなり先制を許す。
Rakkyo「ガ━━━━━━━∑(゚□゚*川━━━━━━━━ン!」
いきなりプランが狂う。
だがこれは、それからの死闘の幕開けの号砲にすぎなかった・・・
28分。右からのスローインにDaksonが早いクロス。
これがDFの裏を抜いて通るとこれに逆サイドのRybusが合わせてゴール!
Rakkyo「ゴールダ♪♪\(^ω^\)( /^ω^)/♪♪ワショーイ 」
同点に喜ぶRakkyo.。
が、喜んだのもつかの間・・・
31分。今度はトップ下からのスルーパスがDFの間を抜けYattaraに通る。
そしてこれを豪快に決められて1-2と再度リードを許す。
Rakkyo「いまのオフサイドだろ!!ヾ(*`Д´*)ノ"彡☆ ケシカラン!!」
Gaviaoも抗議するが判定は覆らず・・・
前半45分。山田からBillicに収まったボールを右サイドにはたくと、
スピードに乗ったDaksonがDFラインを突破。シュート!
しかしこれは相手GKががっちりキャッチ。決定機を逃してしまい前半終了。
Rakkyo「今のは決めろよ・・・щ(゚ロ゚щ) オーマイガーッ!!」
ハーフタイム
「おまえらの実力はこんなものじゃないはずだ!(`□´)コラッ!」
と気合を入れなおす。
49分、相手の右SBが2枚目のイエローをもらい退場。
Rakkyo「これで流れはこっちにくるかもな( ̄ー ̄)ニヤリッ」
すると51分、FKのリスタートから左サイドをえぐったRybusがクロスをあげると、
それにDaksonがうまく合わせてシュート!
Rakkyo「こんどこそ決めてくれ・・・( ̄人 ̄)」
GOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAL!!!2-2の同点!!
さらに62分。CKからPelleranoのヘディングシュートは枠を直撃するが、
これをRomanが押し込み3-2と勝ち越しに成功。
Rakkyo「逆転成功www ∩(´∀`∩) ワッショーイ ワッシ ∩( ´∀` )∩ ョーイ ワッショーイ (∩´∀`)∩」
その後も人数で勝るSportingがボールを支配し、試合終了かと思われた。
だが、88分。
相手トップ下のシュートをつかみにいったFijだったが、これをファンブル。
こぼれたボールはYattaraの前に転がり・・・終了間際の同点弾を許してしまう。
Rakkyo「( ̄□( ̄□( ̄□ ̄;)!!ガーンガーンガーン………」
勝ちが目の前で消えた瞬間だった・・・
結局このまま3-3で終了。
上位相手にアウェイで引き分け、勝ち点差を詰められなかったという意味ではいいだろう。
だが、内容的には試合を支配し、何度も決定機を作りながら決められず、
後半のほとんどを数的有利なるという状況を生かし切れずに、
最後はGKのミスから失点を許すという展開には不満が残る一戦となった。
つづくRayo戦は、やはり試合を支配しながら、0-1で敗戦。
いやな流れになってきた。
さらに次のGimnastic戦。最下位に沈む相手だが、だからこそ「降格回避の気迫」が勝ったか。
圧倒的な支配率(6割以上)ながらシュートをことごとくブロックされ、1-1のドロー。
しかし、次のOviedo戦。ここも降格圏ライン上をいったりきたりの危ないチーム。
だが、Barralのハットトリックを含む4得点で4-0と快勝。
そして次のMurcia戦も3-0で勝利し、ついに残り7試合を残して
昇 格 決 定
Rakkyo「ばんざーい!ヽ(▽ ̄ )乂(  ̄▽)ノ ばんざーい!」
ま、もちろん昇格しただけで喜んでいる場合じゃないのだが、
やはり圧倒的な差をつけた結果には素直に喜んでいいだろう。
残りの試合は選手や戦術の実験をしながらだったが順調に勝ち点を積み上げ、
1位での昇格を確定させた。
Cartagena戦以降の残り試合結果
今回は、ある筋から「w」が多いという苦情(?)があり絵文字を使ってみましたwww
表情豊かになったとは思いますが、正直・・・
メ・ン・ド・ク・サ・イ
ので、次回以降もやるかは不明ですw
AA使う日記職人の方もいらっしゃいますが、その作業量を想像するだけで尊敬せずにはいられませんw
さて、次回は軽く今シーズンを振り返り、リーガでの戦いに向かいたいと思います。
それではまた。
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遅くなりましたが
昇格おめでとうございます♪
(* ^ー゚)
リアルが忙しいと、なかなかネット上を徘徊する時間もなくて・・・。
FMも全くプレーしていません(おい
さて、無事に優勝での昇格を果たしましたね!
ここまで圧倒できれば、来季の残留争いもそれなりに戦えるでしょうが、目指すはその先ですしね。次なる一手を期待しています。
あと、浦和も何とか残留して下さい。嫁の機嫌が心配なのでw
(* ^ー゚)
リアルが忙しいと、なかなかネット上を徘徊する時間もなくて・・・。
FMも全くプレーしていません(おい
さて、無事に優勝での昇格を果たしましたね!
ここまで圧倒できれば、来季の残留争いもそれなりに戦えるでしょうが、目指すはその先ですしね。次なる一手を期待しています。
あと、浦和も何とか残留して下さい。嫁の機嫌が心配なのでw
Re:遅くなりましたが
暁さま
ありがとうございます。
これからが本番です。
が、リアルが忙しく日記を書く気力がありません(まて
次の補強も半分ネタでしたが、意外とフィットしていてビビってますw
そのうち書きますのでこうご期待。
浦和残留してほしいです。
降格したらJリーグ編はじめますwww
ありがとうございます。
これからが本番です。
が、リアルが忙しく日記を書く気力がありません(まて
次の補強も半分ネタでしたが、意外とフィットしていてビビってますw
そのうち書きますのでこうご期待。
浦和残留してほしいです。
降格したらJリーグ編はじめますwww
新着記事
2031 - 12 - 31
2022 - 12 - 31
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