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まずはプレイヤーの成績から(GKの得点とアシストは失点とクリーンシート数です)
ポジション | 名前 | 試合 | 得点 | アシスト | MoM | パス率 | タックル | ドリブ | 枠シュート | イエロー | レッド | 平均 |
GK | Baptiste Chabert | 13 |
21 失 |
2 CS |
1 | 65% | - | - | - | 0 | 0 | 6.75 |
GK | Gennaro Bracigliano | 28 |
38 失 |
6 CS |
2 | 75% | - | - | - | 0 | 0 | 6.90 |
GK | Filippo Perucchini | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
GK | Mario Gomes | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
D (RC) | Jonas Troest | 28 (2) | 0 | 0 | 1 | 65% | 2.71 | 0.04 | 0% | 4 | 1 | 6.88 |
D (RL) | Michele Ferri | 29 | 0 | 2 | 1 | 70% | 6.61 | 0.34 | 0% | 5 | 0 | 6.84 |
D (RC) | Manuel Hornig | 3 (4) | 0 | 0 | 0 | 73% | 2.30 | - | - | 1 | 0 | 6.70 |
D (RL) | Pietro Resta | 3 (7) | 0 | 0 | 0 | 69% | 5.84 | 0.24 | - | 1 | 1 | 6.70 |
D (RC), WB (R) | Marco Colombo | 0 (4) | 0 | 0 | 0 | 68% | 0.00 | 0.00 | - | 1 | 0 | 6.63 |
D (LC) | Rosario Di Girolamo | 2 | 0 | 0 | 0 | 61% | 3.50 | 0.50 | - | 1 | 0 | 5.60 |
D (C) | Ludovic Golliard | 25 (1) | 0 | 0 | 0 | 64% | 1.16 | - | 0% | 0 | 0 | 6.57 |
D (C) | Andre Laurito | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
D (C) | Fabien Lippmann | 15 (3) | 0 | 0 | 0 | 60% | 1.76 | 0.06 | 0% | 3 | 0 | 6.71 |
D (C), DM, M (C) | Rodri | 33 (1) | 0 | 1 | 0 | 75% | 3.52 | 0.06 | 0% | 5 | 0 | 6.83 |
D (C), DM, M (C) | Jiro Kamata | 12 (8) | 0 | 1 | 0 | 72% | 3.47 | 0.07 | 0% | 2 | 0 | 6.72 |
D (C), DM, M (C) | Ivaylo Minev | 3 (7) | 0 | 0 | 0 | 71% | 3.88 | 0.23 | - | 3 | 0 | 6.77 |
D/WB (R), M/AM (C) | Carlos Manuel | 10 (7) | 0 | 0 | 0 | 62% | 5.77 | 0.28 | - | 1 | 0 | 6.47 |
D/WB/M (RL) | Yuto Nagatomo | 37 | 0 | 3 | 3 | 70% | 4.39 | 0.57 | 0% | 5 | 0 | 6.84 |
DM, M (C) | Leonardo Borzani | 21 (3) | 0 | 0 | 0 | 77% | 4.30 | 0.10 | 0% | 7 | 0 | 6.87 |
DM, M (C) | Mariano Arini | 34 (1) | 7 | 2 | 3 | 74% | 4.02 | 0.21 | 32% | 2 | 1 | 6.95 |
M (RC), AM (RLC) | Dani Sanchez | 11 (16) | 1 | 2 | 1 | 76% | 1.94 | 1.27 | 0% | 0 | 0 | 6.69 |
M (C), AM (RC) | Bryan Bergougnoux | 22 | 1 | 5 | 0 | 70% | 1.86 | 1.05 | 18% | 2 | 0 | 6.78 |
M/AM (RC) | Gaetano Porcino | 7 (13) | 0 | 1 | 0 | 71% | 3.66 | 0.89 | 0% | 0 | 0 | 6.66 |
M/AM (RC) | Guly do Prado | 7 (2) | 2 | 2 | 1 | 68% | 1.33 | 0.50 | 45% | 0 | 0 | 6.73 |
M/AM (L) | Giulio Grifoni | 2 (1) | 0 | 0 | 0 | 77% | 1.46 | 1.95 | 0% | 0 | 0 | 6.53 |
M/AM (C) | Mattia Valoti | 6 (2) | 0 | 0 | 0 | 79% | 4.84 | 0.19 | 0% | 0 | 0 | 6.78 |
M/AM (C) | Carmelo Scarano | 5 (8) | 1 | 1 | 1 | 71% | 4.81 | 0.47 | 0% | 1 | 0 | 6.85 |
AM (LC), ST | Davide Succi | 35 (1) | 12 | 4 | 2 | 75% | 1.59 | 1.62 | 46% | 3 | 0 | 6.86 |
AM (C), ST | Kevin Vink | 3 (10) | 3 | 0 | 1 | 65% | 1.16 | 0.93 | 0% | 0 | 0 | 6.83 |
ST | Marco Bernacci | 37 | 7 | 8 | 4 | 73% | 1.06 | 0.38 | 48% | 7 | 0 | 6.65 |
ST | Luca Martone | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
ST | Pierluigi Carannante | 3 (13) | 2 | 0 | 0 | 83% | 1.63 | 1.81 | 61% | 0 | 0 | 6.87 |
DF陣にゴールがないのは、CKなどのセットプレイから得点がほとんどないからか。
(シーズン通して3回www最多のユーベさえ17回。CKからの得点がかなり減ってる感じがする)
平均評価7以上なし!www
選手別に言うと・・・
Bracigliano(GK)の加入は大きかった。かなり失点を防いでくれたと思う。
Ferriは、出戻りながら攻守に活躍。タックル数でリーグトップになった。
ちなみにこの二人、最近きづいたのですが、暁さんのキエーボ編で出てきていました。
やはりこのレベルで活躍できるお手頃な選手なのでしょう。
長友の加入は、それまで不安定だった左サイドの守備をいっきに改善してくれた。
能力設定には疑問があるがwww
その他、新加入選手では、Troest、Borzaniらの守備の選手が活躍。
守備力の安定化は、今回の残留争いに大きく貢献したといえる。
実際、失点53は残留争いしたチームの中ではローマの52失点につぐ。
これが勝ち点の積み上げに大きく貢献した。
また、予想以上に活躍したのがFW・Bernacciだ。
7ゴール8アシストMoM4回は立派。
攻撃の形がよくなればもっと活躍できるだろう。
古株のAriniが一番の活躍。
これはうれしい。キャプテンに指名した甲斐があったというもの。
一方、Bergougnoux、Dani Sanches、Guly de Pradoら、
トップ下やウィングで起用したメンツは微妙(Bergougnouxはまあまあだが)。
トップ下を活躍させられないのは相変わらず・・・・w
財政について
まずは、財政収支の推移から
結局、赤字を解消してくれたのは、セリエB優勝賞金440Mでした。
そのあとのプラスは選手売却です。
収入の推移↓
収入構造として、入場料収入がスタジアム規模などからみて大きな期待はできない。
ほとんど満員状態が続いていましたが、セリエAになって単価上昇によって2倍はなりました。
(自分の移籍後にスタジアム拡張を行ったのでこの点はAversaに残っていれば違ったでしょう)
TV放映権料は、セリエB時代のほうが大きかったです。なぜかw↓
賃金構造↓
昇格時の賃金上昇契約による上昇と、セリエAに見合う選手をそろえるのに大幅な賃金上昇がwww
支出全体の推移↓
2012年5月の山は練習施設改善の投資です。
これがなければセリエB以降は赤字はありません。
順位賞金を除くと、セリエBでも収支がとんとんでした。
賞金で+を作っていったようなものでした。
セリエBぐらいには無理しても上がっといたほうがいいと思いますw
そのあとは、フリーで獲得した選手の売却ですねw
最初からスタジアムが大きいチームなら、
ビッグクラブとの試合による収入を見込んでセリエAに居続けるメリットがあるかもしれませんが、
そうでなければ収支だけを考えるならばセリエBでも十分やっていけると思いました。
10月7日の日本vsベトナムは、どうもぐだぐだでしたね。
槙野が一人目立ってましたがwww
そして、私が応援する浦和レッズがナビスコ杯決勝進出!
リーグ戦がもうダメなだけにカップ戦でもタイトルを取ってほしいところです。
あと、ちゃんと残留してくれればw
第30節 2015/3/22 vs Reggina(19位) Home
19位のRegginaが相手。
一戦一戦、残留がかかる・・・
文字通り「負けられない戦い」w
35分、Ferriのロングフィードに相手DFとSucciが競る。
ボールは相手DFがクリアしたかと思ったが・・・
オウンゴールwwwwww
が、試合はお互い潰しあい、ほとんど両チーム、シュートすら打てない状況。
60分、相手のギリシア代表左SB・Spyropoulosが一発レッドが退場すると、
完全に荒れた試合にw
結局、イエロー6枚・レッド1枚。
シュートはこちら4本(枠内1本)、相手5本(枠内0本)と、
下位どうしにふさわしい低調な試合になった・・・
が、何はともあれ、1-0で勝利!
もうほぼ残留は絶望的になっているLecceがParmaに勝利
これは他の残留争い中のチームとしてはラッキー。
Sampdoria敗戦
Roma勝利
第30節終了時点
順位 | チーム | 勝ち点 |
14 | Roma | 36 |
15 | Aversa Normanna | 34 |
16 | Sampdoria | 33 |
17 | Parma | 28 |
18 | Atalanta | 27 |
19 | Reggina | 17 |
20 | Lecce | 9 |
第31節 2015/4/4 vs Parma(17位) アウェイ
相手も降格回避に必死のParma
厳しい戦いになることが予想される。
24分、中盤の要Ariniが負傷退場すると、完全に相手ペース。
だが、43分。
長友のクロスに合わせようとしたDani Sanchesが倒されてPK獲得。
これをSucciが決めて先制!
だが、45分、相手にあっさり決められて同点とされる。
後半はさらに相手ペース。
だが、10本以上のシュートを浴びるも無失点に抑え、1-1のドロー。
その他の結果は、
Sampdoria勝利
Lecce敗戦
Atalanta敗戦
Reggina敗戦
RomaがMilanと引き分け
第31節終了時点
順位 | チーム | 勝ち点 |
14 | Roma | 37 |
15 | Sampdoria | 36 |
16 | Aversa Normanna | 35 |
17 | Parma | 29 |
18 | Atalanta | 27 |
19 | Reggina | 17 |
20 | Lecce | 9 |
第32節 2015/4/12 vs Lecce(20位) アウェイ
ぶっちぎり最下位のLecce相手。
ここで勝ち点3を稼げれば大きい。
32分、Dani Sanchesのゴールで先制。
だが、後半Troestがオウンゴールを献上。
全体としてはホームのLecceが試合を支配。
1-1の引き分けに終わった。
Rakkyo「うはwww人のこと言ってる場合じゃなかったwww」
(第30節のParmaがLecceに敗戦した件)
RomaとAtalantaが引き分け
Regginaが負け
Parma負け
Sampdoria負け
第32節終了時点
順位 | チーム | 勝ち点 |
14 | Roma | 38 |
15 | Sampdoria | 36 |
16 | Aversa Normanna | 36 |
17 | Parma | 29 |
18 | Atalanta | 28 |
19 | Reggina | 17 |
20 | Lecce | 10 |
2015/4/18
Sampdoria、Parmaともに上位と対戦し敗戦
第33節 2015/4/19 vs Roma(14位) ホーム
勝てば14位浮上できる。
だが、腐ってもRoma。
アウェイで勝ってるがどうなるか・・・
最初からがんがんローマの攻勢!!!
守備に追われるAversaイレブン。
31分、ついに均衡が敗れる。
Kadlecが個人技でゴール。
さらに攻勢を強めるローマ・・・
どっちがホームかわかんねえええええええw
だが、シュートわずかに2本に抑えられていたAversaに幸運の天使が舞い降りた・・・
72分。ボランチからの組み立てから前線へボールを入れるが、
エリア内でBernacciが倒されてクリア!
当然PKかとおもいきや、主審の判定はノーファール・・・
Rakkyo「まじかああああああああああああああああああ」
81分、Succiが前線でボールを奪うと、奪われたDFがたまらずファールし、PK獲得!!
Rakkyo「今度こそ、きた・・・決めてくれ!」
これをSucciが自ら決めて1-1!
最後はがちがちに引いて守って終了w
まじ、アウェイみたいな戦いでしたw(審判の判定含めて)
試合後、記者会見で、72分のプレイについて聞かれ、
Rakkyo「当然PKだ。審判は何やってるんだ!」
そして・・・
Baltazar「懲りない人ですね・・・」
Rakkyo「めんぼくねえ・・・」
その他の試合は、
Lecce引き分け
Regginaが負け(対Inter)
Atalanta負け(対Napoli)
他の下位陣が上位との試合だった日。
Roma相手だったがホームだったので勝っておきたかった
勝てばRomaと勝ち点で並んだのだが・・・
第33節終了時点(残り5試合)
順位 | チーム | 勝ち点 |
14 | Roma | 39 |
15 | Aversa Normanna | 37 |
16 | Sampdoria | 36 |
17 | Parma | 29 |
18 | Atalanta | 28 |
19 | Reggina | 17 |
20 | Lecce | 11 |
マッチレポが長すぎて1回にすると重すぎるんでw
というわけで、最終回(前篇)ということで、
残留争いの天王山ともいうべきAtalanta戦までレポします。
第27節 2015/3/1 vs Torino(9位) Away
Aversaと同時に昇格したトリノだが、9位と大健闘。
ここまでの対戦成績は1勝4分だが、セリエB時代は4分。
前回のホーム戦で勝利したのが初勝利だ。
相手もホームでのリベンジに燃えてくるはず。
トリノのフォメは、4-2-3-1でウィング中心で攻めてくるタイプ。
だが、サイドバックは両サイドともに攻撃のセンスはないので、
サイドの守備はFerriと長友に任せて4-2-1-1-2のいつもの布陣で臨む。
っていうか守備ができるサイドMFいないってのが現状www
SBがあがってきたらダブルボランチにカバーにいってもらうしかない。
不安点はコンディション的に厳しかったAriniの代役で、
センターMFに若手のScaranoを起用したところ。
テクニックはあるのだが、ゲームメイクのセンスには欠けるので、
とりあえずタックル15を生かしてボールゲッターとして中盤を走り回ってほしい。
試合開始。
だが、いきなりプランは狂う。
4分。ロングスローで相手DFも上がってくる。
これは味方DFがクリアしたものの、これを相手のSBに拾われる。
そして残っていたDFにパスが通るとドリブルでDFをかわされてシュート!
ゴーーーーーーーーーーーーーール!!!
Rakkyo「決定力5のDFにあんなシュート打たれるとか・・・」
Baltazar「不運としかいいようがありませんね・・・」
Rakkyo「なにあの動き・・・DFじゃねえw」
では、リプレイをどうぞw
Baltazar「初のYoutubeですか・・・」
Rakkyo「せっかくなんでやってみましたw」
その後もトリノペース。
そして試合は17分に長友がイエローをもらったのを皮切りに、
双方あわせて7枚のイエローが飛び交う荒れ模様。。。
前半ロスタイム、Bergougnouxが負傷退場までするおまけつきw
(幸いコンディション低下だけで済んだ・・・)
プラン通り両SBは相手ウィングを完全に抑えていたが、
(とくにインターセプトでボールを通さなかったのが大きかった)
攻撃はまるでだめw
2トップが相手DFに完全に抑え込まれ、2人合わせてパス66回、シュート1回とか・・・
ボールが収まってもシュートの体勢にもっていけずにボールを中盤に戻すしかないという・・・
そうこうしているうちにボールを奪われてしまう。
そうならば、とScaranoがミドルで狙うも枠の外。
(この試合全4本のシュート中、3本がScaranoのミドル・・・w)
SBが守備に奔走した分、攻撃の厚みがない。
トップ下に交代出場したDani Sanchesも相手のマークでほとんどボールすら触れない。
めずらしく守備でタックル3回成功させてましたがw
終わってみれば枠内シュート0本。
1-0のスコア以上にどうしようもない敗戦だった。
失点は不運な形だったが、試合としては完敗といっていいだろう。
決勝点と守備両面に活躍した相手DFが当然のごとくMoMになった試合でした・・・
第28節 2015/3/7 vs AC.Milan(5位) Home
日記的には、こういう強豪相手とどう戦うか、みたいのを詳しくレポできれば面白いのでしょうが、
はっきりいって、いまの実力では互角の戦いとか無理w
いかに勝ち点を拾って残留するか、で精いっぱいですw
中盤にAriniが戻ってきてフルメンバーで臨みますがね。
最初からミランペース。
っていうかずっとミランのターン!w
25分、MF・Sciarraにすごいロングシュートを決められて先制点を許す。
だが、その後はシュートは打たれるもブロックで防ぐ。
こっちは完全に引いて守っているので、相手のシュートもロングが多くなる。
Rakkyo「なんかミラン、迫力に欠けるな・・・」
Baltazar「控え組、ってわけでもなさそうですが・・・」
Rakkyo「っていうか、唯一控え組で先発したSciarraに得点されてるんだがなw」
ちなみにSciarra、ロングシュート15
得点シーン以外にも恐ろしいミドルを何回か放っていますw
ミランというチームを考えたら5位という現状は不満なはず。
それでもあまり気迫を感じない。
Baltazar「Troestが珍しくファールせずにBendtnerを抑えてるのが大きいかもしれません」
後半75分の時点でベントナーはシュート4本枠内0。
Rakkyo「ここまではプラン通りだ。それも一番いい方のな。」
正直、失点1で抑えてるっていうのはベストに近い流れだ。
80分、Bergougnouxを下げて高さのあるVink投入。そして3トップに。
Rakkyo「0-1だろうが0-2だろうが勝ち点0は変わりない。
だが1-1にすれば勝ち点1だ!」
「超攻撃的+リスクを負え」で1点を取りに行く。
だが、その後、Sciarra、Patoと立て続けにチャンスを作られる。
しかし、これはBraciglianoがファインセーブ!
ロスタイム5分。
Ariniが自陣でボールを奪うとカウンター。
Vinkがボールをキープする間にSucciは前線へ飛び出す。
そこへ絶妙なパスが通り、GKと1対1に・・・シュート!!
だが、これはわずかに枠をそれゴールならず。
そして試合終了。
Rakkyo「最後のあの場面、1点取れればよかったけど、まあ仕方ないさ・・・」
Rakkyo「それにしても、ミラン、うちら相手にこんな試合してたら5位維持もあやういぞ」
Baltazar「他人の心配している場合ですか。これで2連敗。降格圏とは勝ち点3差です」
そう、そんな余裕こいてる場合じゃなかったのだ・・・
残留に向けた厳しい戦いが続く・・・
年末年始
選手の契約更改に奔走するwww
30人以上交渉した・・・
疲れたよ。
かなり値切ったがそれでも賃金予算を軽くオーバー。
というわけで誰か売ろう・・・
賃金とポジションのダブり具合からいって、候補は、
・AMCのBergnougnoxかGuly do Prato
・DFのTroestかLuirink
とくにDFはレンタルも含め余り気味で副キャプテンのGollardすら試合に出られていない状況。
しかもこの二人が最高級取りで一人年俸6500万だ。
DFのどちらか売ろう。
本当ならファウル・カードの多いTroest(これは獲得前に確認わすれたミス)なのだが、
高く売れそうなのはLuirinkだ。
身体能力的にもスピードのあるDFを欠く現状で、Troestのジャンプ・スピードともに13という能力は貴重。
ということでLurink放出の方針を固めた。
これにはサラゴサ、セルタ、レアル・ソシエダ、ハエンといったスペインのチームからオファーがきた。
どれを選ぶかはLuirink次第。
一方、今後のチームを支える若手選手を獲得した。
ブラジル、クルゼイロからフリーで獲得。
即戦力というよりは、今後の成長を見越しての獲得だ。
次は、ブルガリアのLevskiから1.8Mで獲得。
こちらはAriniと組んで、即戦力になりそう。
ただ、勝利意欲・積極性・勇敢さといったところが軒並み低いのが気になるところだが・・・
第18節 2015/1/6 vs Jubentos(1位) Home
ぶっちぎりで首位を走るユーべ。
勝てるわけないけどがんばれ的なことをいってみる。
5分。いきなりSucciがドリブル突破から先制点!
これに盛り上がるホームの観客たち。
Rakkyoも選手たちを祝福する。
だが・・・
Rakkyoの心の中では「あーあ、これでユーべが目覚めちゃう・・・」
と思っていた。
0-0で耐えて後半70分ぐらいに1点、とかならまた意味が違うのだが・・・
予想通り、そのあと猛攻を受ける。
なんとか耐えていたが28分、シュートがバーに当たって跳ね返ったのがGKの背中に当たってオウンゴール。
これで気持ちが切れたか、その後は失点を重ねることに・・・
結局1-4の大敗となった・・・
Luirinkはスペイン2部のレアル・ソシエダとの契約に合意。
自由契約で取った選手が140Mで売れたんだ。ビジネス的には大成功といえるだろう。
これで残留できればねw
っていうか残留はどっちにしろ無理なら、
今のうち財政的に少しでもプラスを作っておこうって考えも入ってたりしますw
第19節 2015/1/11 vs Inter(2位) Away
ユーべに続いてインテル・・・しかも2連続www
もちろん、リーグ戦重視。
前半に3失点。チームトークをアシマネに任せたら個別にいろいろ話したらしい。
後半は無失点に抑え、しかもSucciの個人技からのゴールが生まれる。
結局1-3で敗戦。
イタリア杯第1ラウンド 2015/1/14 vs Inter(2位) Away
中3日、しかも3日後にはサンプドリア戦が控えているので、2軍の4-2-3-1で行く。
前半だけでCoutinhoのハットトリックを含む4失点。
後半、CKでHarunaのオウンゴールで1点を返すもそれのみ。
もっと大量失点するかと思ったが、思いのほか踏みとどまり1-4で終了となった。
まあ、いままでここまですら進めてこなかったのでよしとしよう。
っていうかInterとか勝てるわけないwww
Interの選手一人の給料で、Aversaの全人件費に相当するぐらいの額だからな・・・
どれだけ勝ち点を積み上げていくことができるだろうか。
11月1日、フリーで34歳のフランス人GK・Braciglianoと契約。
フランスのAS Nancy Loraine(現在はリーグ1)に17年間在籍し、300試合近くに出場。
だが今季で契約が切れ、しばらくフリーだったところを見出した。
フィジカルはさすがに衰えたが、反応・支配力・コーチングに優れたGKだ。
さっそく次の試合からスタメンとして出場してもらうことになった。
第9節 2014/11/2 vs Lazio Away
要注意はメキシコ代表FWのMartin Galvanだ。8試合で6得点挙げている。
さらに今季はアルゼンチン人MFのLedesmaが好調。
Galvanにゴールに突っ込むようなシュートを決められ1-0の敗戦。
こちらは枠内シュート0・・・これじゃ勝てるわけがないw
これで18位の降格圏に落ちる。
しかもBorzani負傷、3ヶ月以上の離脱・・・
第10節 2014/11/9 vs Atalanta Home
同じ今季昇格組、ホームで勝っておきたい相手。
ボールを支配するもシュート数は3倍以上打たれ、結局0-0のスコアレスドロー。
昨年につづきホームでドロー。
こういうところで変化がないと、正直不安になりますね・・・
まあ、Atalantaといえば最近はエレベーターとはいえ、セリエAでの経験も50シーズン以上あるチーム。
新興勢力のAversaとの差はまだまだ大きいのも仕方ないか。
第11節 2014/11/12 vs Reggina(19位) Away
現在19位と低迷するレッジーナ。アウェイだが勝利したいところ。
が、相手FW含め、怖い選手も多い。
こちらはボランチのBorzaniが長期離脱。
試合日程もつまっていたので5-3-2戦術で守備的に進めることにした。
13分、その快速FW、Bazileに、こちらのスピード系DFであるLippmannが完全に振り切られ失点。
さらに27分、Igorにミドルシュートを決められ2失点。
結局、シュート2本に抑えられ、0-2の敗戦となった。
降格争いのライバルになっているチームにこれほど一方的にやられているようだと正直きつい。
そろそろやばいかな・・・
Baltazar(アシマネ)「第14節に対戦予定のLecceがBruno Labbadia監督を解任したようです。」
Rakkyo「他人事じゃないぞwその混乱に乗じて勝ちたいところだが・・・」
第13節 2014/11/16 vs Parma(17位) Home
ここ数年中位以下に甘んじるParmaをホームに迎える。
といっても、どっちにしろ相手のほうが超格上なわけだがw
5-1-2-2の守備6人体制で臨む。
が、4分、VinkのポストプレイからSucciがシュート。GKがはじくがVinkの目に前に転がりごっつぁんゴールw今季3点目を決める。
それからは一進一退。惜しいシュートをSucciが外すなどして1-0のまま前半終了。
後半もお互い攻めながらも試合は動かず。
68分。Ferriが疲れを見せCarlos Manuelと交代。Porcinoも下げてDani Sanches投入。
が、73分、Voltaのスルーパスから完全にフリーになったPaloschiに決められ同点とされる。
ここでアンカーのRodriが相当疲労していたので交代を考える。
同じ守備的な鎌田にするか、トップ下でScaranoを入れるか迷うが、欲を出さずに鎌田投入。
そして1-1のまま試合終了。
スタッツ的にも互角の試合に満足しなければならないだろう。
2014/11/18
次のLecce戦を前にLecceの監督として就任したのは・・・
2012シーズン終了時に引退。
その後、Bayern、Hoffenheimとドイツでユースコーチとして働いていたNestaが監督就任。
名前負けはしたくはないが・・・
第14節 2014/11/22 vs Lecce(20位) Home
勝ち点わずか1で最下位に沈むLecceとのホームゲーム。
ここで勝ち点を稼げないと降格回避などできるわけがない。
選手としては名声を勝ち得ているNestaとはいえ、監督初采配の試合。
ここは監督5年目となる経験の違いを見せつけたいところ。
鎌田の出来がいいので、4-2-1-1-2にもどし、ボランチで先発起用。
6分、Ariniのロングシュートがポストに当たってゴール。
「あ、入っちゃった」って感じ
が、8分、そのAriniがPK献上で同点にされる。
Rakkyo「Arini、一人で試合やってる・・・」
41分、Ferri負傷退場・・・
42分、右サイドからAriniへわたり、そこからSucciへスルーパス。
SucciはDFを置き去りにして落ち着いてシュートを決め、2-1とする。
後半、ほとんどこちらのワンサイド。
しかし、ことごとく枠を外れるっていう・・・
いやな予感がしたが、相手が攻めてくることもなく終了。
2-1で勝利となった。
全ゴール(相手のも含めてwww)に絡んだAriniがMoM
今日はもう、完全にAriniの「ワンマンショー」でしたw
Ferriは4週間以上の離脱らしい・・・
第14節 2014/11/29 vs Fiorentina(8位) Away
今季8位となかなか好調のフィオレンティーナ。
前半は押されながらも0-0で折り返す。
後半立ち上がり、右サイドを崩すとAriniからBernacciにスルーパス。
そしてBernacciがゴール!超久々のゴールに本人もうれしそう。
しかし、54分、Troestがカウンターを阻止しようとタックルしたのが一発レッドになり退場。
ここからFiorentinaの反撃。
そしてついに74分、中央をスルーパスで破られ、Gilardinoに決められて同点。
その後は防戦一方だったが、なんとか耐えて1-1で終了。
退場者を出しながらも強豪相手に勝ち点1を拾ったってことよしとするか。
Troest3試合出場停止処分。
Troest、ファールが多いのをスカウト時に気付かなかった・・・
これは完全に自分のミスですね。
11月は1勝3分2敗で勝ち点6獲得。
相手が、Atalanta、Parma、Lecce、Regginaと降格争いをしている相手が多かっただけに、
もう少し勝ち点を積み上げておきたかった。
現在、17位と降格圏ギリギリをさまよう・・・w