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Football Managerや KOEIのSLGなどのゲームについて、 つれづれ日記
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Aversa10/11(5) 新戦力加入で後半戦へ!
年内の試合を無敗で乗り切り首位で折り返したRakkyo率いるAversa
冬の移籍市場で新戦力獲得!

実は、ゲームはシーズン終了して、次シーズンの準備に入るところまで進んでいますw
というわけで、ちょっと駆け足気味でいきます。

1月獲得の新戦力

というわけで、新選手を紹介しよう。

AN10_Vink.JPG

オランダの長身FWVink
決定力もまあまあ。シュート数に比して得点が少ないチーム状況を変えてくれることを期待。
オランダのアマチュアチームからの自由移籍。

AN10_Chiesa.JPG

40歳でもうフィジカル的には厳しいが、そのセットプレイでの破壊力を期待。
こういう選手を使ったことがなかったので(というかセットプレイ軽視が多かったw)、
ためしに使ってみよう、ということで。


移籍でポカる

2選手を獲得したのはよかった。
が、放出で大失敗。
トップ下でスタメンを張らせていたのにいまいちモチベが上がらないGriecoくん
(おそらく、FW起用を望んでいたと思われるが、会話してもそういうこと言わないんだよね・・・)
チーム1の高給取りだったこともあるし、若手のPorcinoががんばっているので放出決定。
すぐに移籍先が決まったのだが・・・

Michele(アシマネ)「・・・というわけで、彼は7月に移籍することになりました」
Rakkyo「ちょっとまて。すぐ移籍じゃないのか?」
Michele「彼は今季限りの契約でしたから、契約終了後の移籍となりましたが?」

やっちまったぁぁぁぁぁぁああああああw

すぐにでも放出して赤字続きの状況を少しでも改善したかったのに・・・
これで半年間、さらにモチベの下がった高給取りをかかえなきゃならんのか・・・
チームの財政を悪くすること必至w


1月-2月の結果

間が開いたため、1月8日にリザーブとのテストマッチをはさんでのシーズン再開。

AN10_2011R1.jpg

1月16日の試合。
デビュー戦でVinkが2ゴール。
低いクロスを左足のももでトラップから右足でゴールし、
ヘディングだけではなく、ファーストタッチのうまさも見せた試合だった。
この試合、Chiesaも途中出場し、1アシスト。
新戦力がさっそく活躍した。

その後もVinkとDFのGalanteの活躍もあって、4連勝とさらに連勝を伸ばす。


2011年2月16日 セリエCカップ準決勝 1st Leg. vs Benevento(A)

カップ戦準決勝第1試合
中3日の日程、Vinkはずし、Prisco先発

20秒でそのPrisco先制。
その後は、どちらかというとセリエC1のBeneventoが押す展開。

後半になると、さらに相手の猛攻が強まる。
85分、相手シュートがバー直撃!

が、なんとか0点に抑える。
こちらがシュート6本に対して、相手は12本と倍も打たれながらもなんとか耐えた試合だった。

1-0の勝利。アウェイゴールは大きいかも。


中4日のリーグ戦は、79分にVinkのゴールで1-0の勝利。


2011年2月23日 セリエCカップ準決勝 2nd Leg. vs Benevento(H)

アウェイで1-0とし、優位にホーム戦を迎えた。
だが、第1戦での苦戦を考えると気は抜けない・・・

結果、お互いイエローカード4枚ずつという荒れた試合にww

そして、シュート数・チャンス数ともに互角ながらもスコアレスドロー。

2戦合計1-0で決勝進出!!

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Aversa10/11(4) いきなりの買収話・・・どうなる?
長く空いてしまいましたが、ゲームはちょっとずつ進んでいますw


2010/11/7 リーグ第10節 vs Matera アウェイ

開始早々の4分にCtistianoのミドルが決まり先制。
その後もシュートを打つも枠外がおおい。

後半にはいるとホームのMateraが攻勢。
そこから試合は荒れた試合に。
お互いイエローが2枚ずつでるファールの応酬の末、
結局そのまま終了。

1-0の勝利。


2010/11/12

そして、そのときは、唐突にやってきた・・・

AN10_Baishu.JPG
AN10_IsekiStop.JPG

Rakkyo「基本赤字だから、それを解消してくれるならいいのだが・・・」
アシマネ「冬の移籍期間までには決着してほしいですね」
Rakkyo「まったくだ」



2010/11/14 リーグ戦第11節 vs Milazzo ホーム

そんなことは関係なく、試合に集中しよう。

15分、右サイドのFKから、Galloが押し込んでゴール!

が、その後もシュートを放つも追加点ならず・・・

Rakkyo「あせるな・・・いつものことじゃないか・・・」

後半70分。やっと追加点。
相手のクリアボールがFerriが拾いすばやくショートカウンター。
真ん中のCristianoを経由して、左に開いたSciarraにスルーパス。
Sciarraは逆サイドに狙い済ましてシュート!
GOAAAAAAAAAL!!!

残り20分は選手交代などしながらゆっくりまわして終了。

結果、2-0で勝利!

Rakkyo「勝ちはしたが、シュート22本で2点とか、おまえらそれでもプロか!」
とロッカールームでは切れ気味だったとか。


2010/11/24 セリエCカップ第3ラウンド vs Viareggio アウェイ

次はカップ戦。
第3ラウンドは12チームが3チームに分かれるリーグ戦で、1チームが勝ち抜けになる。
この試合の相手はセリエC1のチームだが、前の試合でもう一つのチームに負けているので、
ここで負ければ敗退確定。
それなりに抵抗されることが予想される。

最初は様子見でカップ戦用4-2-3-1で臨む。

29分、トップにはいったMatroneがキープすると、
それをトップ下のPorcinoとボランチのPalumboが追い抜くと、Palumboへスルーパスが通る。
そしてPalumboのシュートがゴールへ突き刺さり先制!!

後半69分、右サイドでボールを奪うとまたMatroneにボールが収まる。
そして、今度はAriniが追い越し、そこへパスが通る。
Ariniはこれを落ち着いて決め、追加点。

相手の拙攻もあって、守備はおびやかされることなく終了。

2-0で勝利。

シュート12本で枠内2、2得点。効率いいのか悪いのか・・・
相手はシュート6本で枠内0本。

中盤から点をとるのはいいのだが・・・

2010/11/28 リーグ戦第12節 vs Catanzaro ホーム

32分にGalloが一発退場w
カウンターを阻止しようとタックルにいったところが足に入り、危険なプレーと取られたのだ。
だが、後半49分。
左サイドに流れたCristianoからクロスがあがり、これをMatroneが頭でおしこ・・・
めなかったが、バーに当たったボールが肩だか手だかに当たってゴール!
ハンドくさかったが、審判はゴールの判定。

試合の見せ場はこのくらい・・・
微妙な試合だったが1-0の勝利。

Aversa10/11(3) なぜか快進撃、だが不安は残る
なぜか試合に進むとクリエラで落ちる現象が発生。
これは中断か?と思いましたが、いつのまにかアップデートが行われ、
日本語データをそちらにいれてないことが原因と判明。
無事プレイ続行ですw


2010/9/8 セリエCカップグループステージ第3戦 vs Paganese(セリエC1)

グループリーグを首位としながらも、最後は一番の強敵。
しかし、こちらは前の試合から中2日の強行日程に選手の疲労が回復していない。
なので、サブのメンバー、さらにGKをはじめて控えのPolise起用という賭けのような布陣・・・


16分。
はやくも控え両サイドバックで構成されたバックラインが崩される。
自陣右サイドを突破され、そこから、中→左サイドとボールを運ばれると、完全にフリーに。
そして、そこからシュートを打たれるとGKの手は届かず、先制を許す。

続く21分。
また右サイドを突破され、そこからシュート!
ニア側を抜かれて、2失点目。


29分。
相手のGKのクリアボールを拾い、そこからすばやくボールを運ぶと、
最後はゴール前にあがったPorcinoがあわせてシュート!
これが決まって1-2と追い上げる。

その後、2本のミドルシュートを放つも、いずれもGKの正面。

後半、徐々にペースをつかむとミドルを放つも枠外。
そして66分。中盤でのパス回しから崩し、またゴール前でPorcinoが受けてシュート!
しかし、これはDFの足に当たり勢いを失うとGKがらくらくとキャッチ。

その後も試合を支配しつつ、疲れからかゴール前までいかなくなる。

そして、タイムアップ・・・

1-2で敗戦。

シュート数11-6(枠内5-3)、決定機2-2なのに負け。
なっとくいかん・・・
っていうかGKのPoliseはもう使わないだろうな・・・


次は、セリエC2リーグ戦4連戦

それを控えたスタッフミーティング。

Longoを戦力外にしたほうがいいというスタッフ。
AN10_Longo.JPG

Longoは確かに能力的には足りない。

Rakkyo「しばらく使ってみてから判断しよう」

下部リーグではなにがあるか分からないからね・・・


2010/9/12 セリエC2第3節 vs Trapani ホーム

25分、試合の早い段階で相手が2枚目のイエローをもらい退場。
すると30分。SciarraのスルーパスにFWを追い抜いたAriniが反応して先制ゴール。

その後はまたゴール決まらない病が発症すると、
Griecoが54分に負傷退場。
さらにいらいらしたのか87分にPriscoが一発レッドで退場。
いやな流れだったが、ここで意外なことが。
ロスタイム。途中出場でつかってみたLongoが右サイドでボールを受けると、中央のAriniへ。
そしてAriniのエリア端からのミドルがゴール隅へきまって2-0!!
Longoのアシストがチームの勝利を決定づけることに。

Ariniの2発で、2-0の勝利。

しかし、Griecoは1ヶ月の離脱。
そしてPriscoは2試合の出場停止。

ゲームメーカーとターゲットマン、同時に失ったのは痛い。


2010/9/19 セリエC2第4節 vs Vibonese ホーム

51分、MartoneのクロスからSciarraが豪快にヘッド決めて先制。
が、55分に失点。
71分、FKのこぼれ玉をLongoがつめて勝ち越し。

2-1の勝利。


2010/9/25 セリエC2第5節 vs Pomezia アウェイ

アウェイで苦しい展開の中、74分、途中出場のPorciniが先制ゴールを決める。
が、4分後に同点ゴールを決められる。
しかし、その2分後、Cristianoがゴール前でつめてゴール!
さらに87分にはAriniが追加点。

3-1で勝利。


2010/10/3 セリエC2第6節 vs Campobasso ホーム

6分、右サイド相手陣深くからのスローインから、Ariniがファーへクロス。
これをAmmendolaが決めて先制。
幸先よいスタート。
と、おもいきや、16分に、DFのオウンゴールで同点に・・・
その後は、なんともいえない試合に。
お互い攻めるもシュート精度を欠く。

試合はそのまま残り10分を切るところまで動かず。
このままドローかと思われたが、Rakkyoは超攻撃的にいくように発破をかける。
すると、ゴール前に人数をかけて攻め続けるAversa。
そして90分。右サイドから崩すと、最後はLongoが決めて2-1!!

そして、試合終了。2-1の勝利。


と、リーグ戦はここまで無傷の6連勝w

Longo、3試合にでて2ゴール1アシスト。
なぜか活躍・・・・w

Rakkyo「戦力外の判断は時期尚早と言わざるを得まい・・・」

しかし、もう一つの懸念事項があった。
それは「勝ち方」だ。
毎試合毎試合、先制→追いつかれる→ギリギリで勝ち越し、のパターン。
怪我人と出場停止でチームの「軸」が揺らいだこともあるが・・・
もっと楽に点を追加するか、もっと守備をきっちりするか。

Rakkyo「とりあえず、戦術トレーニングを守備重視に切り替えよう」

その効果がでるか?
Aversa10/11(2) イタリアの初シーズン開幕
FM2011日記を始めてまたアクセスが増えています。
有名選手も出てこない底辺リーグでのプレイなのに読んでいただいてうれしいかぎりです。

いよいよ、シーズン開幕。
セリエCカップ、そしてリーグ戦開幕が控えている。


セリエCカップ開幕

まずはセリエCカップから。

まずは予選ラウンド、5チーム12グループに分かれて戦う。
ここでは1位は無条件で通過し、2位のうち上位9チームが次のラウンドへ。

わがAversaは、グループK。組み分けとしては、

Paganese(セリエC1)
Avellino(セリエC2)
Aversa Normanna(セリエC2)
Vigor Lamezia(セリエC2)
Neapolis Mugnano(セリエC2)

ということで、セリエC1が1チームにほかはセリエC2のチーム。
まだ、チームの力の差などはぜんぜん分からないが、
Paganeseが抜けて、2位をセリエC2のチームで争う、という展開が予想される。


2010/8/18 セリエCカップ-グループK vs Neapolis Mugnano(セリエC2/C) アウェイ

緒戦は同じセリエC2/Cのチーム。

AN100818FM.JPG


ちょっとずつこちらの選手を紹介しましょう。

今回の3トップはおそらく今後メインのFWとなるであろう選手。

AN10_Prisco.JPG

Napoliから期限付き移籍していた時代を含めると6シーズン目となるPrisco。
長身FWの中でヘディング精度がもっとも高く、決定力も一応11ある。
3トップの真ん中としてターゲットマンをさせる予定。
サイドからのボールにさいご合わせるのも期待。

AN10_Matrone.JPG

ジャンプ力はPrisco以上だが、ほかの能力的にサイドFWに。
Priscoがクロス精度5っていうのもサイドにしない理由ではある。
運動量と予測力でごっつぁんゴーラーになれるか。

AN10_Sciarra.JPG

クロス精度10で、ジャンプ・スピードが12となかなか。
Napoliからの期限付き選手。
ちなみにウィンガー本職の選手ですらクロス10いかなかったりしますw

どうです。この陣容・・・決定力11・10・9ってw
長身FW3枚にボールをあてて、そこから拾っていく展開になるでしょう。

さて、試合開始。

試合開始からAversaのペースで進む。

20分
ゴールキックからのビルドアップ。
右サイドのFerriを経由してAriniへ。そしてAriniからのPriscoへのスルーパス。
Prisco、ボールを受けて少しドリブル。DFがつられて下がったところへ左サイドのSciarraが走りこむ。
Priscoは後方のSciarraに下げると、Sciarraのシュート!

だが、シュートはぼてぼてで、枠すら捉えない・・・・

Rakkyo「ん~、崩しはいいんだけどね・・・・シュートは・・・・」

その直後のゴールキック。
MFのGriecoがこれをカット。ボールはまた相手GKのところへ戻る。
が、これをGKトラップミス。そこにつめたのはMatrone。
ボールを奪うと飛び出したGKを避けるカーブシュート。
これがきれいに決まって先制!1-0とする。

失点後、攻撃的にでてくるNeapolisだが、こちらペースは変わらない。

32分

一度クリアされたボールをCampanellaが拾うとすぐに攻撃。
Ferriがドリブルであがると前のMatroneへ。
Matroneは中へ切り込もうとするがDFがいると見るや、エリア手前にいたトップ下のGriecoに。
Griecoは少しボールをキープすると、追い抜いて走るMFのAriniにスルーパス。
3トップに気を取られた相手DF陣は一瞬対応が遅れ、Ariniをフリーにしてしまっていた。
Ariniは短いドリブルでシュートコースを作ると落ち着いてシュート!
これがGKのファー側を抜いて右隅に決まる!2-0!!

その後もGrieco、Matroneがミドルを狙うも前半は2-0で折り返す。

後半、2点先取されたNeapolisは前がかりになるが、
これによってDFとMFの間ががらあきになり、そこからGriecoやFW陣がミドルを打っていく。
さらにはDFがタックルしてこないのでクロスが余裕であげられ、
ファーのFWがヘディングシュートなどをするが、これもGK正面だったり・・・

とにかくチャンスメイクはするも得点ならずw

一方の守備では、MFのAriniがタックルで中盤からボール奪取。
また新加入右サイドDFのFerriが鋭い読みでパスカットをして攻撃の芽を完全につぶしていた。

そして、後半は両者無得点。

結果

AN100818RES.JPG

シュート数16対3と圧倒的に攻めながらも2-0
前半終了時では5-0ぐらいいくかと思ったのだが・・・

が・・・

なにはともあれ、初陣で勝利!

今回のMoMは、Ariniでした。

AN10_Arini.JPG

テクニックなどで突出したものがあるわけではないが、
平均的に高いメンタル能力が影響したか。ひらめき4にしてはけっこう前線のいいところにいました。
この試合では2点目だけでなく、1点目の前にもチャンスをつくり、
守備ではタックル11回成功10回と、チーム1の結果を出してMoMとなった。

下位ではどんな選手が活躍するか分からないところが面白いところでもあります。
Aversa10/11(1) プレシーズン
アクセス解析でときどき「Football Manager なにをしたらいいか分からない」という検索できてる方がいるようで、
それを踏まえて、ちょっとプレシーズンのことを詳しく書いてみようと思います。


まずは戦力分析と補強から

リザーブとの紅白戦、まさかの0-2で敗戦という結果を受けたRakkyoは、
チームの戦力分析と戦術の決定に乗り出した。

名前 ポジション 身長 体重 年齢
Simone Pettinari GK ITA 183 cm 75 kg 23 \800K
Antonio Polise GK ITA 185 cm 88 kg 18 \1.2M
Bernardino D'Agostino GK ITA 189 cm 86 kg 17 \350K
Francesco Campanella D (RC) ITA 181 cm 63 kg 21 \1.8M
Giuseppe Mattera D (RC) ITA 186 cm 85 kg 26 \1.6M
Gaetano Letizia D (R) ITA 160 cm 60 kg 20 \12M
Rosario Di Girolamo D (LC) ITA 184 cm 74 kg 25 \2M
Daniele Farella D (L) ITA 174 cm 76 kg 18 \200K
Salvatore Gallo D (C) ITA 192 cm 94 kg 21 \350K
Danilo Pistillo D/WB (R) ITA 180 cm 70 kg 24 \2.6M
Mariano Arini DM, M (C) ITA 181 cm 78 kg 23 \1.6M
Davide Petagine DM, M (C) ITA 175 cm 65 kg 21 \2.2M
Emiliano Massimo M (C) ITA 174 cm 72 kg 20 \42.5M
Simone Tovalieri M/AM (R) ITA 176 cm 75 kg 19 \30M
Massimiliano Ammendola M/AM (L) ITA 181 cm 75 kg 20 \30M
Vincenzo Guglielmelli M/AM (L), ST ITA 172 cm 70 kg 23 \2.2M
Fabio Longo M/AM (L), ST ITA 168 cm 69 kg 23 \700K
Cosmo Palumbo M/AM (C) ITA 172 cm 73 kg 21 \23M
Daniele Sciarra AM (L), ST ITA 187 cm 76 kg 19 \19M
Gaetano Grieco AM (C), ST ITA 176 cm 68 kg 27 \2.4M
Umberto Prisco ST ITA 183 cm 74 kg 23 \3.5M
Luca Martone ST ITA 187 cm 85 kg 24 \2.6M
Vincenzo Pisani ST ITA 178 cm 76 kg 20 \5M


前線に比べて守備陣の人材が薄い。
能力値はまたのちほど出して行きますが、能力的にも物足りない。

Rakkyo「右サイドバック、センターバック。それとボランチ。これは現在のメンバーより優れた即戦力を探せ。」
アシマネ「承知しました」
Rakkyo「それとトップ下を使う戦術となるとAMC適正が二人では心もとない。ここは若手でサブとして使える選手を探せ」
アシマネ「スカウトに命じます」
Rakkyo「アシマネのきみには、レンタルで獲得可能な、上記4ポジションに加えセンターFWの選手をさがしてきてほしい」
アシマネ「さっそくリストアップしましょう」
Rakkyo「スカウト一人では能力の見極めに時間がかかる。もう2名増やそう。1名は現在の能力判定が10以上。もう1名は潜在能力判定が10以上だ」
アシマネ「かしこまりました」

(まずやることはスタッフと選手の拡充です。最初の数日進めるのに数時間費やすことはざらです。
ここでいい選手を見つけ出し、はやめに契約交渉に乗り出さないとほかのチームにとられてしまうことになります)

今作から、代理人が選手を紹介するようになった。
これがかなりの量で、スカウトの手間がかなりはぶける。
今回、さっそくいい選手を紹介してきてくれた。

まずはボランチのCristianoだ。
AN10_Cristiano.JPG

同じレベルのAurora Pro Patriaから1Mで移籍。
レギュラー確定の能力LV。
このディビジョンぐらいのレベルになると、
そのポジションで必要な能力値のいくつに10以上があるかでだいたい決めてますw
特に中盤でのボール奪取できる選手がいなかったのでタックル15が決め手。
パス能力もまあまあです。(精度は高いがひらめき・創造性が低いのキラーパッサーにはなれない)
スペインの下部リーグとちがって、イタリアは年齢・国籍などの制限がほとんどないので、
ベテランが使いやすい。

次が右サイドバックのFerri(左も可能)
AN10_Ferri.JPG

フィジカルが平均的にあって、攻撃参加も期待できる(オフザボール・パス・運動量・スタミナが高い)
もちろん、DFとしてのタックル・マーキングも十分だ。
彼は自由移籍で獲得。昨年はセリエBのVicenzaにいたようだ。

この二人は代理人が紹介してきて即契約交渉にはいり、7月18日、20日と早い段階で契約にこぎつけた。

次が、スカウトが見つけてきたフリーのベテランDFだ。
AN10_Galante.JPG

36歳という年齢にしてはフィジカルが十分あり、マーキングでつぶすタイプのDFとして使えそうだ。
7月21日に契約。
今作は提示価格に不満がある場合、即レスしてくるので交渉がしやすい。
これはかなりいい。

ちなみに、現有戦力でセンターDFのスタメン候補といえばこの二人だった。

AN10_Gallo.JPG

Sorientoからレンタル中のGallo。
空中戦能力は高いがそれ以上のことは期待できない。ポジショニング4が高いジャンプ力を無駄にしそう。

AN10_Campanella.JPG

Campanella
チームDF最速(でも12w)で、タックル・マーキングが11は何とか及第点といったところ。

セリエC2の選手となるとこんな感じですw
獲得した3人がどれだけぬきんでているか、分かってもらえると思います・・・


戦術の決定と戦術トレーニング

今作から戦術理解度というのが視覚化され、事前の準備が重要になってきました。
プレシーズンからじっくりと戦術練習をつんでいくことがシーズン序盤で躓かない鍵となるでしょう。

アシマネ「戦力的にいって、4-5-1か4-1-4-1が適しています」
Rakkyo「正気か・・・?このメンバーで1トップとか、ありえない」

上のメンバー表を見てもらってもわかるように、ウィンガー含めてFWの選手が多い。
(能力はおいておいてw)

そこでRakkyoのとった戦術は4-1-2-1-2、いわゆる4-4-2ダイアモンドをメイン戦術とし、
サブとして4-2-3-1をとることにした。
FW適正がない純サイド選手も数名いるので、その選手を使うときは4-2-3-1になる。

細かい戦術的調整はおいおいしていくとして、
試合戦略:標準
パス:ショート多め
プレス:ゾーンプレス
ほか標準としている。ポジショニングの厳格さなどは基本的にいじらないことにしています。


2010/7/26 親善試合 vs Alessandria(ホーム)

さて、親善試合の初戦を迎え、4-4-2ダイアモンドの布陣。
中盤のパス回しから、相手守備陣を崩す、というのが基本戦術だ。

その中心選手は、ボランチにはいる新加入のCristianoに加え、
トップ下でチャンスメイクするGriecoだ。

AN10_Grieco.JPG

ひらめきの高さ、テクニック系能力の高さに加え、プレイスタイルに
・キラーパスを狙う
・正確なシュートを打つ
・試合のテンポを作る
という司令塔的資質をもった選手。

が、試合はアウェイのAlessandriaに支配され、終わってみれば0-0のドロー
支配率45-55、シュート数6-11。
相手のシュートが9本枠外という、精度のなさに助けられたが、そうでなければ負けていた。
まあ、セリエC1の格上ってこともあるから仕方ないか。

試合後の記者会見。Rakkyoより早く会見を終えた相手監督Sarriはこういったらしい。

「Rakkyoの戦術にはキレがないね。あんなごちゃごちゃしたパス回しなんて不要だよ」

これに対してRakkyoは、
「あのSarriが、Alessandriaを成功に導けるとは思えないね」

とやり返した。セリエC1に降格したとき、ペルージャの監督としてキャリアをはじめた先輩に対してなんてものいい・・・

が、その直後、アシマネを呼んだRakkyoは、
「戦術をショート多めからダイレクト多め、に切り替えろ」

と支持したのだった。
内心では、その指摘に感謝していたりするのだったw

今作はどうも「会話」が多いみたいですね。
2009はCOM監督が心理戦しかけてくるのが多かったですが、2010ではほとんどなく、
また今作で監督の発言が増えた感じです。

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