Football Managerや
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つれづれ日記
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Aversa13/14(0) セリエBの2シーズン目、昇格めざすチーム作り
少しあきましたが、就任4年目、セリエBの2年目にいきます。
昨季は、すぐに失速、結局15位という結果になってしまったことを受け、
今季は大幅なチーム改造が必要だろう。
さらにはFerriとCampanellaが抜け、DF陣の抜本的な入れ替えが必要だ。
シーズンはじめの目標設定。
移籍資金200円・・・www
Baltazar「予算配分めいっぱい賃金にまわしてるからですよ・・・」
Rakkyo「必要に応じて調整しよう」
というわけで・・・
ほとんど自由移籍ですがwww
Restaは2年連続のレンタルから正式に移籍。
Musavu-Kingは昨年に引き続いてのレンタルだ。
多いので言葉のみで説明。
Baptiste Chabert(GK,30歳、フランス)
まずは唯一の移籍金を払っての獲得選手。
GK能力は前の正GKであるPerucchiniと大差はない。
しかし、コーチング・影響力のほか、積極性・判断力・ポジショニングといったメンタル能力で大きな差がある。
組織的な守備のためにもこういうGKがいたらいいかも、と考え獲得。
Leonardo Borzani(DM/MC,31歳、アルゼンチン)
そして守備の中心となるべく獲得した中盤の潰し屋。
リーガのラス・パルマスからボスマンで獲得。
タックル13、マーキング15、メンタル能力も攻撃的なオフザボール・ひらめき・創造性以外はすべて15前後、
身体的にはもう衰えてきているが、中盤でボールを奪える選手として期待の新戦力。
Carlos Manuel(SBR/AMC/WBR/MR、28歳、ポルトガル)
Ferriの後任としてポルトガルのチームからボスマンで獲得。
Ferriのような攻撃の起点となることはあまり期待できないが、
守備の技術・メンタルは十分。守備を強化するという点では申し分ない補強だと思われる。
Marco Columbo(DC/DR/WBR,23歳イタリア)
Atlantaからボスマンで獲得。
ディフェンダーとして十分な能力をもつ。
控えのDF・右SBとして獲得。
Guly do Prado(AMC/MRC/AMR/ST,31歳、ブラジル)
創造性あふれる攻撃的なMF。
チェゼーナ時代には1点取られている選手w
だが、チェゼーナと契約交渉で決裂。フリーになったところを獲得。
前線の広いポジションができるのもいい。
Gonzalo Bozzoni(DL/DC,23歳、アルゼンチン,)
Andre Laurito(DC、30歳、ドイツ)
Tomislav Grcic(DM/DC/MC,27歳、クロアチア)
控えとして獲得。能力的には微妙なので出番があるかどうかは不明w
Lauritoはさっそくレンタルに出されてしまいましたw
Matta Valotti(AMC/MC、20歳、イタリア)
Matteo Brunelli(GK、19歳、イタリア)
Andrea Bandini(DR、19歳、イタリア)
将来有望株として獲得。
Burinelliはミラン、Bandiniはインテルの下部組織出身だが、トップ昇格できず契約終了となったところを獲得。
まずはU20で試合経験を積み、成長次第ではトップで使っていたい。
昨季は、すぐに失速、結局15位という結果になってしまったことを受け、
今季は大幅なチーム改造が必要だろう。
さらにはFerriとCampanellaが抜け、DF陣の抜本的な入れ替えが必要だ。
シーズンはじめの目標設定。
移籍資金200円・・・www
Baltazar「予算配分めいっぱい賃金にまわしてるからですよ・・・」
Rakkyo「必要に応じて調整しよう」
というわけで・・・
ほとんど自由移籍ですがwww
Restaは2年連続のレンタルから正式に移籍。
Musavu-Kingは昨年に引き続いてのレンタルだ。
多いので言葉のみで説明。
Baptiste Chabert(GK,30歳、フランス)
まずは唯一の移籍金を払っての獲得選手。
GK能力は前の正GKであるPerucchiniと大差はない。
しかし、コーチング・影響力のほか、積極性・判断力・ポジショニングといったメンタル能力で大きな差がある。
組織的な守備のためにもこういうGKがいたらいいかも、と考え獲得。
Leonardo Borzani(DM/MC,31歳、アルゼンチン)
そして守備の中心となるべく獲得した中盤の潰し屋。
リーガのラス・パルマスからボスマンで獲得。
タックル13、マーキング15、メンタル能力も攻撃的なオフザボール・ひらめき・創造性以外はすべて15前後、
身体的にはもう衰えてきているが、中盤でボールを奪える選手として期待の新戦力。
Carlos Manuel(SBR/AMC/WBR/MR、28歳、ポルトガル)
Ferriの後任としてポルトガルのチームからボスマンで獲得。
Ferriのような攻撃の起点となることはあまり期待できないが、
守備の技術・メンタルは十分。守備を強化するという点では申し分ない補強だと思われる。
Marco Columbo(DC/DR/WBR,23歳イタリア)
Atlantaからボスマンで獲得。
ディフェンダーとして十分な能力をもつ。
控えのDF・右SBとして獲得。
Guly do Prado(AMC/MRC/AMR/ST,31歳、ブラジル)
創造性あふれる攻撃的なMF。
チェゼーナ時代には1点取られている選手w
だが、チェゼーナと契約交渉で決裂。フリーになったところを獲得。
前線の広いポジションができるのもいい。
Gonzalo Bozzoni(DL/DC,23歳、アルゼンチン,)
Andre Laurito(DC、30歳、ドイツ)
Tomislav Grcic(DM/DC/MC,27歳、クロアチア)
控えとして獲得。能力的には微妙なので出番があるかどうかは不明w
Lauritoはさっそくレンタルに出されてしまいましたw
Matta Valotti(AMC/MC、20歳、イタリア)
Matteo Brunelli(GK、19歳、イタリア)
Andrea Bandini(DR、19歳、イタリア)
将来有望株として獲得。
Burinelliはミラン、Bandiniはインテルの下部組織出身だが、トップ昇格できず契約終了となったところを獲得。
まずはU20で試合経験を積み、成長次第ではトップで使っていたい。
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Aversa12/13(5) セリエB、1年目を振り返る
さて、今回は、監督就任3年目、セリエB初挑戦の年を総括していきたいと思います。
まずは、リーグ順位など。
降格圏からは勝ち点15ポイントと余裕をもって終われたが、
昇格プレイオフを狙うには、さらに20ポイントから、25ポイントの勝ち点の上積みが必要となる。
立ち上がりの調子のよさはどこへいったのやら・・・
11月ぐらいから失速し、年明けには引き分け挟んでの5連敗。
逆に言えば、最初の貯金のおかげで終始降格のプレッシャーからは自由だった。
選手の個人成績
得点が少なすぎるが、そもそも攻撃の時間が少なすぎた。
これは中盤でのボールルーズが響いている印象だった。
とくにDF陣のパス成功率の低さは、ボールが前線にまで渡っていない証拠。
平均評価が7以上になった選手がいないというのも、チーム状況をよくあらわしているだろう。
そして、もっともよかったFerriは来季移籍が決まっている。
FW陣の能力的に劣るとは思えない。
そこまでボールが渡らないのが問題だろう。
守備の強化のみならず、中盤のゲームメイク、パスワークの強化が必要だ。
まずは、リーグ順位など。
降格圏からは勝ち点15ポイントと余裕をもって終われたが、
昇格プレイオフを狙うには、さらに20ポイントから、25ポイントの勝ち点の上積みが必要となる。
立ち上がりの調子のよさはどこへいったのやら・・・
11月ぐらいから失速し、年明けには引き分け挟んでの5連敗。
逆に言えば、最初の貯金のおかげで終始降格のプレッシャーからは自由だった。
選手の個人成績
ポジション | 名前 | 試合 | 得点 | アシスト | MoM | パス率 | タックル | ドリブ | 枠シュート | イエロー | レッド | 平均 |
GK | Simone Pettinari | 5 | 0 | 0 | 0 | 52% | - | - | - | 0 | 0 | 6.78 |
GK | Filippo Perucchini | 38 | 0 | 0 | 0 | 58% | - | - | - | 0 | 0 | 6.65 |
D (RL) | Michele Ferri | 34 | 1 | 9 | 2 | 69% | 4.34 | 0.74 | 0% | 1 | 1 | 6.97 |
D (RC) | Francesco Campanella | 13 (8) | 0 | 0 | 0 | 63% | 3.51 | 0.36 | 0% | 0 | 0 | 6.67 |
D (R) | Gaetano Letizia | 1 (2) | 0 | 0 | 0 | 75% | 1.61 | - | - | 0 | 0 | 6.70 |
D (RL) | Pietro Resta | 31 (3) | 0 | 0 | 0 | 70% | 2.26 | 0.45 | 0% | 2 | 0 | 6.81 |
D (LC) | Rosario Di Girolamo | 10 (5) | 0 | 0 | 1 | 59% | 1.81 | 0.09 | 0% | 1 | 0 | 6.95 |
D (C) | Ludovic Golliard | 38 | 4 | 0 | 4 | 61% | 1.03 | 0.08 | 43% | 1 | 0 | 6.86 |
D (C) | Alessandro Ligi | 1 (1) | 0 | 0 | 0 | 73% | 0.96 | - | - | 0 | 0 | 6.60 |
D (C) | Mohamed Lamine Traore | 35 | 3 | 1 | 2 | 60% | 1.27 | 0.12 | 0% | 7 | 1 | 6.64 |
D (C), DM, M (C) | Yrondu Musavu-King | 27 (2) | 0 | 0 | 0 | 74% | 3.08 | 0.08 | 0% | 1 | 0 | 6.82 |
D/WB (L) | Marcello Possenti | 13 (6) | 0 | 1 | 1 | 73% | 4.53 | 0.15 | 0% | 1 | 0 | 6.79 |
DM, M (C) | Domenico Cristiano | 11 (14) | 0 | 0 | 0 | 73% | 3.11 | 0.19 | 0% | 0 | 0 | 6.57 |
DM, M (C) | Mariano Arini | 40 (1) | 3 | 1 | 2 | 72% | 4.74 | 0.22 | 32% | 3 | 0 | 6.85 |
DM, M (C) | Davide Petagine | 1 (5) | 0 | 0 | 0 | 72% | 0.43 | - | 0% | 0 | 0 | 6.67 |
M (LC) | Francesco Zolfo | 8 (1) | 1 | 2 | 0 | 75% | 4.60 | 0.28 | 0% | 0 | 0 | 6.86 |
M (C) | Simone Calvano | 3 (1) | 0 | 0 | 0 | 83% | 4.06 | 0.29 | 0% | 0 | 0 | 6.75 |
M/AM (RC) | Gaetano Porcino | 24 (12) | 2 | 5 | 1 | 80% | 2.59 | 0.08 | 40% | 0 | 0 | 6.67 |
M/AM (RC) | Dani Sanchez | 22 (5) | 2 | 3 | 0 | 75% | 1.24 | 1.05 | 33% | 0 | 0 | 6.70 |
M/AM (R) | Simone Tovalieri | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
M/AM (L) | Giulio Grifoni | 5 (2) | 0 | 0 | 0 | 77% | 0.98 | 1.18 | 0% | 0 | 0 | 6.54 |
M/AM (C) | Bryan Bergougnoux | 25 (6) | 4 | 1 | 2 | 76% | 1.86 | 0.42 | 33% | 0 | 0 | 6.66 |
M/AM (C) | Carmelo Scarano | 7 (5) | 0 | 0 | 0 | 69% | 1.59 | 0.73 | 0% | 0 | 0 | 6.44 |
AM (C), ST | Kevin Vink | 31 (1) | 7 | 4 | 1 | 67% | 1.82 | 0.43 | 40% | 2 | 0 | 6.77 |
ST | Nicola Amoruso | 18 (11) | 6 | 2 | 2 | 76% | 1.85 | 0.33 | 55% | 0 | 0 | 6.76 |
ST | Eddy Putter | 9 (7) | 3 | 1 | 1 | 74% | 0.60 | 0.60 | 20% | 0 | 0 | 6.52 |
ST | Davide Succi | 27 (6) | 6 | 6 | 2 | 77% | 1.15 | 1.34 | 44% | 2 | 0 | 6.74 |
ST | Vianney Labejot | 3 (12) | 0 | 1 | 0 | 66% | 2.06 | 1.62 | 38% | 0 | 0 | 6.46 |
ST | Luca Martone | 2 (6) | 0 | 0 | 0 | 66% | 1.89 | - | 0% | 1 | 0 | 6.39 |
ST | Jurgen Pandiani | 1 | 0 | 0 | 0 | 0% | 2.12 | - | - | 0 | 0 | 5.70 |
得点が少なすぎるが、そもそも攻撃の時間が少なすぎた。
これは中盤でのボールルーズが響いている印象だった。
とくにDF陣のパス成功率の低さは、ボールが前線にまで渡っていない証拠。
平均評価が7以上になった選手がいないというのも、チーム状況をよくあらわしているだろう。
そして、もっともよかったFerriは来季移籍が決まっている。
FW陣の能力的に劣るとは思えない。
そこまでボールが渡らないのが問題だろう。
守備の強化のみならず、中盤のゲームメイク、パスワークの強化が必要だ。
Aversa12/13(4) セリエB1年目シーズン終了、その結果は?
セリエBの1年目は、出だし好調だったが、そこから急ブレーキ。
現在10位だが、どうなることやら。
vs Novara
今回も4-1-2-3でいく。
相手は中位をキープしているNovara。アウェイだけに守備から3トップに当てるカウンター狙い。
後半60分ごろまでは拮抗した展開。
67分、Gollardのマークミスをつかれて相手の1トップに先制点をきめられる。
が、70分にFerriの浅い位置からのクロスにVinkが頭で合わせて同点。
ここまではよかった。
しかし、76分、またも同じようなところから失点。今度はGollardのクリアが真後ろにいた相手FWに当たっての失点だった。
そして、86分、Gollardがその相手FWをエリア内で倒してPK。これを決められて勝負あり。
支配率・シュート数ともに互角だったが、Gollard一人の不調が3失点につながる結果になった。
チームのDF陣の要だけに、不調ならもうどうにもならない。代えもきかないしw
vs Ternana
降格圏からじわじわと上がって18位のTernana。
前回のアウェイでの対戦でも勝利しているし、ここはホームで確実に勝っておきたかった。
しかし、いきなり6分。相手のミドルで急襲され、失点。
その後も、ボール支配率では五分五分なものの、相手にがんがんシュートを打たれる苦しい展開。
60分、ついにCKから失点し、0-2
72分、Traoreが相手をエリア内で倒しPK。これはポストを叩いて失点は免れた。
さらに76分、今度はFerriがPK献上。これは決められて0-3
いいところなく、0-3で惨敗。
今回は直接失点シーンで名前は出なかったが、前節のミスをひきずったかGollardが不調。
それがほかのDF陣にも伝染したような試合だった。
vs Ascoli
中位につけるAscoli。こういうところでの競り合いに勝てないと浮上はない。
2試合連続の3失点を受けて、4-2-3-1とウィングにして、サイドでのプレッシャーを強める策にでた。
しかし、試合は完全に相手ペース。支配率36-64と、ありえない数字になったw
そして試合は0-2で完敗。
チームは泥沼の3連敗となった・・・
vs Sassuolo
開幕数試合好調で上位にいたのが一度低迷。
だが、そこから盛り返して現在8位と昇格プレイオフ内(6位)も狙える位置にいるチーム。
相手は、3バックを取る珍しいチーム。(ウィングバックをおいて、MF3人を中央にならべ、FW2人の3-2-3-2の布陣)
それに対して4-2-3-1の布陣にいったのは相手に合わせすぎだったか。
試合はほぼ互角だったが、76分にDFの裏を取られて失点。
結局こちらは一度も決定的なシーンを作れずに終了。
怒涛の4連敗wwww
(しかし結局Sassuoloは順位を上げることができず、今季7位で終了した)
Rakkyo「そろそろやばくないか?」
Baltazar「いえ、理事会の評価は、安泰だそうです・・・」
Rakkyo「むしろ、それもどうかと思うんだがw」
まあ、降格しなければ大健闘といわれたチームですから、今のところ、降格圏にはまだ遠い(14位、勝ち点差もそこそこある)ので、こういう評価なわけですね。
vs Piacenza
降格圏のチームをホームに向かえ、なんとしても5連敗阻止、勝って浮上の契機にしたい一戦。
が、13分。一度GKがはじいたシュートをもう一度詰められ失点。
その後は、どうにもお互い攻めきれない展開が続く。
そのまま、試合は後半90分。このまま終わり。5連敗がちらついたところ。
右サイドに開いたSucciへの長いパスへ、Succiが懸命に走って追いつきクロス。
このクロスはDFの足に当たってクリアになるが弱く、エリア手前に詰めていたPorcinoの前に。そして、Porcinoはそこからそのままミドルシュート!
これが決まってぎりぎりで1-1のドロー。
なんとか4連敗は阻止したもの、5試合勝利なし。
だが、SucciとPorcinoの最後の踏ん張りに感謝しなければならない試合だった・・・
vs Torino
かつてはグランデ・トリノと呼ばれたイタリアの古豪。
しかし、2010シーズンにセリエBに落ちると、そのときの4位から、16位、18位と低迷。
今季も10位から15位をいったりきたり。
とはいえ、チーム力はまだまだ上。
こちらのホーム戦にもかかわらず、支配率38-62、シュート数6-20と一方的にやられるものの守備陣が復調して無失点に抑えて0-0のドロー。
特に危ないシーンで体を張ってブロックしたGollardがMoMに。
これはいい兆しかも。
vs Empoli
昇格プレイオフ圏内を狙うEmpoliとのアウェイゲーム。
攻撃力のあるチームなので、MFを二人ボランチの位置に下げて臨む。
しかし、5分に失点すると、14分にはGKのオウンゴールで2失点。
後半もずるずる崩れ、結局0-4で大敗。
相手に6割近くも支配されるのはいつものことながら、シュート2-24とか・・・
これで2引き分けを挟む7戦勝利なし。
なぜか14位キープ。だがあぶないぞ、そろそろw
現在10位だが、どうなることやら。
vs Novara
今回も4-1-2-3でいく。
相手は中位をキープしているNovara。アウェイだけに守備から3トップに当てるカウンター狙い。
後半60分ごろまでは拮抗した展開。
67分、Gollardのマークミスをつかれて相手の1トップに先制点をきめられる。
が、70分にFerriの浅い位置からのクロスにVinkが頭で合わせて同点。
ここまではよかった。
しかし、76分、またも同じようなところから失点。今度はGollardのクリアが真後ろにいた相手FWに当たっての失点だった。
そして、86分、Gollardがその相手FWをエリア内で倒してPK。これを決められて勝負あり。
支配率・シュート数ともに互角だったが、Gollard一人の不調が3失点につながる結果になった。
チームのDF陣の要だけに、不調ならもうどうにもならない。代えもきかないしw
vs Ternana
降格圏からじわじわと上がって18位のTernana。
前回のアウェイでの対戦でも勝利しているし、ここはホームで確実に勝っておきたかった。
しかし、いきなり6分。相手のミドルで急襲され、失点。
その後も、ボール支配率では五分五分なものの、相手にがんがんシュートを打たれる苦しい展開。
60分、ついにCKから失点し、0-2
72分、Traoreが相手をエリア内で倒しPK。これはポストを叩いて失点は免れた。
さらに76分、今度はFerriがPK献上。これは決められて0-3
いいところなく、0-3で惨敗。
今回は直接失点シーンで名前は出なかったが、前節のミスをひきずったかGollardが不調。
それがほかのDF陣にも伝染したような試合だった。
vs Ascoli
中位につけるAscoli。こういうところでの競り合いに勝てないと浮上はない。
2試合連続の3失点を受けて、4-2-3-1とウィングにして、サイドでのプレッシャーを強める策にでた。
しかし、試合は完全に相手ペース。支配率36-64と、ありえない数字になったw
そして試合は0-2で完敗。
チームは泥沼の3連敗となった・・・
vs Sassuolo
開幕数試合好調で上位にいたのが一度低迷。
だが、そこから盛り返して現在8位と昇格プレイオフ内(6位)も狙える位置にいるチーム。
相手は、3バックを取る珍しいチーム。(ウィングバックをおいて、MF3人を中央にならべ、FW2人の3-2-3-2の布陣)
それに対して4-2-3-1の布陣にいったのは相手に合わせすぎだったか。
試合はほぼ互角だったが、76分にDFの裏を取られて失点。
結局こちらは一度も決定的なシーンを作れずに終了。
怒涛の4連敗wwww
(しかし結局Sassuoloは順位を上げることができず、今季7位で終了した)
Rakkyo「そろそろやばくないか?」
Baltazar「いえ、理事会の評価は、安泰だそうです・・・」
Rakkyo「むしろ、それもどうかと思うんだがw」
まあ、降格しなければ大健闘といわれたチームですから、今のところ、降格圏にはまだ遠い(14位、勝ち点差もそこそこある)ので、こういう評価なわけですね。
vs Piacenza
降格圏のチームをホームに向かえ、なんとしても5連敗阻止、勝って浮上の契機にしたい一戦。
が、13分。一度GKがはじいたシュートをもう一度詰められ失点。
その後は、どうにもお互い攻めきれない展開が続く。
そのまま、試合は後半90分。このまま終わり。5連敗がちらついたところ。
右サイドに開いたSucciへの長いパスへ、Succiが懸命に走って追いつきクロス。
このクロスはDFの足に当たってクリアになるが弱く、エリア手前に詰めていたPorcinoの前に。そして、Porcinoはそこからそのままミドルシュート!
これが決まってぎりぎりで1-1のドロー。
なんとか4連敗は阻止したもの、5試合勝利なし。
だが、SucciとPorcinoの最後の踏ん張りに感謝しなければならない試合だった・・・
vs Torino
かつてはグランデ・トリノと呼ばれたイタリアの古豪。
しかし、2010シーズンにセリエBに落ちると、そのときの4位から、16位、18位と低迷。
今季も10位から15位をいったりきたり。
とはいえ、チーム力はまだまだ上。
こちらのホーム戦にもかかわらず、支配率38-62、シュート数6-20と一方的にやられるものの守備陣が復調して無失点に抑えて0-0のドロー。
特に危ないシーンで体を張ってブロックしたGollardがMoMに。
これはいい兆しかも。
vs Empoli
昇格プレイオフ圏内を狙うEmpoliとのアウェイゲーム。
攻撃力のあるチームなので、MFを二人ボランチの位置に下げて臨む。
しかし、5分に失点すると、14分にはGKのオウンゴールで2失点。
後半もずるずる崩れ、結局0-4で大敗。
相手に6割近くも支配されるのはいつものことながら、シュート2-24とか・・・
これで2引き分けを挟む7戦勝利なし。
なぜか14位キープ。だがあぶないぞ、そろそろw
Aversa12/13(3) セリエB1年目後半戦突入
えー、一つだけ、リアル世界のサッカーについて。
ラウール活躍しすぎwww
前作FM2010プレイでCulturalがRaul獲得しましたが、活躍せずに放出。
まあ、時期も現実のいまより1、2年あと(2012/13シーズン)だし、
周りのプレイヤーのレベルも違うから一概にはいえないが、
ラウールは選手が大幅に入れ替わってバラバラだったシャルケにあって、
最初から一人がんばってチームをひっぱっていた。
ああいうのを期待したんだけどなあ、ゲームでもw
ゲーム内ではバラハとアルベルダのボランチコンビがその役割をしていたと思いますが。
というわけで、セリエB編1年目。年明けからです。
冬の移籍期間・・・
Baltazar「監督、大変です!」
Rakkyo「どうした。世の中にはそんな焦らなければならないことなんてないぞ・・・」
Baltazar「契約更改の交渉をしていたFerriなのですが、来期からLecceと契約することを決めたようです」
Rakkyo「なんだって・・・」
契約期間が半年を切る選手との契約更改交渉を行っていたのですが、
いかんせん赤字続きのチーム。選手の要求する賃金水準を出せないことが多く、
ほとんどが値切り交渉に。
そんな中、1年目に獲得し、攻守にわたってチームを牽引してきたFerriが移籍決定。
これは痛い。
LecceはセリエAに残れるかどうかの戦いをしているチームだが、うちとは1ランク上のチームには違いない。
さらに、これは戦力外のつもりだったCampanellaもセリエC2/Bへ移籍。
またもDF陣が手薄に・・・
今季もレンタルのTraoreが不安定といいながらも頼り切っている状態。
来季は本格的な補強が必要だろう。
そして、追い討ちをかけるように・・・
Cristiano、今季限りでの引退表明
Rakkyo「おー、まい、がっ」
Amoruso、今季限りでの引退表明
Rakkyo「がっでーーーむ」
冬の移籍期間で動けたことは、2年連続レンタルのSB、Restaくんをボスマンで正式に獲得したことだけ。
来季の移籍、どんだけ補強しないといけないんだ・・・
試合レポート。結果を先にあげちゃうとつまらないので、まずは文章でw
イタリア杯は敗退して、リーグ戦だけになっています。
vs Reggina
新年最初の相手は、ぶっちぎりで首位を走るReggina
開始1分に失点。
38分にFerri退場・・・
45分にまた失点。
後半は持ちこたえるもまったく攻められず、シュート3本に抑えられて0-2で敗戦。
vs Modena
ここから後半戦。
開幕ホームで勝った相手だが、徐々に調子を上げてきたチーム。
またも開始1分に失点www
今回はDFでキャプテンのGolliardのオウンゴール。チーム状態を象徴してるなあ。。。
12分にも失点し、もうやる気なしのイレブン。
66分にはTraoreくんが一発レッドで退場。
2試合連続の1分失点&退場者という不名誉な結果に。
試合はこのまま0-2で敗戦。
vs Pescara
現在11位とわずかに上を行くチーム。
ホームで勝って少しでも勝ち点を取っておきたい。
30分、右サイドに開いたAmorusoからのクロスにSucciがヘッドで合わせる。
これはDFに当たるが、もう一度Succiが押し込んで先制。
試合はPescaraが支配する時間が続くが、ロングシュートで枠の外に飛ばしてくれる。
後半も同じような展開。
一度だけ相手に決定機を作られるもGKが好セーブ(結局相手の枠内シュートはこの1本)
その後、こちらの決定機を今度は相手GKがなんとかはじく。
そして試合終了。公式戦6試合ぶりの勝利となった。
ラウール活躍しすぎwww
前作FM2010プレイでCulturalがRaul獲得しましたが、活躍せずに放出。
まあ、時期も現実のいまより1、2年あと(2012/13シーズン)だし、
周りのプレイヤーのレベルも違うから一概にはいえないが、
ラウールは選手が大幅に入れ替わってバラバラだったシャルケにあって、
最初から一人がんばってチームをひっぱっていた。
ああいうのを期待したんだけどなあ、ゲームでもw
ゲーム内ではバラハとアルベルダのボランチコンビがその役割をしていたと思いますが。
というわけで、セリエB編1年目。年明けからです。
冬の移籍期間・・・
Baltazar「監督、大変です!」
Rakkyo「どうした。世の中にはそんな焦らなければならないことなんてないぞ・・・」
Baltazar「契約更改の交渉をしていたFerriなのですが、来期からLecceと契約することを決めたようです」
Rakkyo「なんだって・・・」
契約期間が半年を切る選手との契約更改交渉を行っていたのですが、
いかんせん赤字続きのチーム。選手の要求する賃金水準を出せないことが多く、
ほとんどが値切り交渉に。
そんな中、1年目に獲得し、攻守にわたってチームを牽引してきたFerriが移籍決定。
これは痛い。
LecceはセリエAに残れるかどうかの戦いをしているチームだが、うちとは1ランク上のチームには違いない。
さらに、これは戦力外のつもりだったCampanellaもセリエC2/Bへ移籍。
またもDF陣が手薄に・・・
今季もレンタルのTraoreが不安定といいながらも頼り切っている状態。
来季は本格的な補強が必要だろう。
そして、追い討ちをかけるように・・・
Cristiano、今季限りでの引退表明
Rakkyo「おー、まい、がっ」
Amoruso、今季限りでの引退表明
Rakkyo「がっでーーーむ」
冬の移籍期間で動けたことは、2年連続レンタルのSB、Restaくんをボスマンで正式に獲得したことだけ。
来季の移籍、どんだけ補強しないといけないんだ・・・
試合レポート。結果を先にあげちゃうとつまらないので、まずは文章でw
イタリア杯は敗退して、リーグ戦だけになっています。
vs Reggina
新年最初の相手は、ぶっちぎりで首位を走るReggina
開始1分に失点。
38分にFerri退場・・・
45分にまた失点。
後半は持ちこたえるもまったく攻められず、シュート3本に抑えられて0-2で敗戦。
vs Modena
ここから後半戦。
開幕ホームで勝った相手だが、徐々に調子を上げてきたチーム。
またも開始1分に失点www
今回はDFでキャプテンのGolliardのオウンゴール。チーム状態を象徴してるなあ。。。
12分にも失点し、もうやる気なしのイレブン。
66分にはTraoreくんが一発レッドで退場。
2試合連続の1分失点&退場者という不名誉な結果に。
試合はこのまま0-2で敗戦。
vs Pescara
現在11位とわずかに上を行くチーム。
ホームで勝って少しでも勝ち点を取っておきたい。
30分、右サイドに開いたAmorusoからのクロスにSucciがヘッドで合わせる。
これはDFに当たるが、もう一度Succiが押し込んで先制。
試合はPescaraが支配する時間が続くが、ロングシュートで枠の外に飛ばしてくれる。
後半も同じような展開。
一度だけ相手に決定機を作られるもGKが好セーブ(結局相手の枠内シュートはこの1本)
その後、こちらの決定機を今度は相手GKがなんとかはじく。
そして試合終了。公式戦6試合ぶりの勝利となった。
Aversa12/13(2) 鬼日程に泣く
10月までの試合を5勝5分1敗で乗り切り、なんと4位という位置につけるRakkyoのアベルサ。
さて、この好調をどこまで維持できるか?
イタリア杯第3予選ラウンド 2012/1/12 vs Siena(セリエA) アウェイ
セリエAチームを相手にアウェイ。
カップ戦だし、そこまで勝利にこだわらなくてもいい試合、と思っていた・・・
6分、予想を覆してAversaが先制。
トップに入ったAmorusoを起点に、Calvano、ZolfoのMFと三角形のパス交換。
そして、うまくDFを2トップのLabejotとBergougnouxが誘い出すと、Amorusoが空いたスペースに走りこんで
Zolfoからのラストパスを受けてフリーでシュート!これが決まって先制する。
その後は、シエナが攻勢に出る。
なんども決定機を作られるが、ポスト直撃などに助けられた。
一方、こちらもLabejotがスピードを生かして決定機を作るも、チャンスを外す。
やはり決定力不足(能力7)が足を引っ張るか・・・
前半は押されながらも1-0で折り返すかと思われたロスタイム4分。
Begougnouxが相手のタックルを受けて負傷退場。
後半からは若手のScaranoを投入することにした。
しかし、本当の悪夢はここからだった。
54分、相手に何度も押し込まれ、最後は左サイドからのクロスに
2列目から走りこんできたアメリカ代表Kjestanに決められ同点。
61分、今度はCristianoが負傷し、Petagine投入。
そして、そこからは、相手がシュートを枠に当て、こちらもLabejotがまた決定機を外す。
と、同じようなシーンを繰り返す。
ロスタイム、今度はZolfoが負傷退場し、もうMFの交代選手はいないのでFWのMatroneを投入して3トップに。
Rakkyo「負傷まで繰り返さなくても・・・」
延長戦。3トップにすることを強いられたので、もうここは先手を取るしかない、と判断。
攻撃的にするように選手に伝えた。
しかし、サッカーは何が起こるかわからないとはよくいったもの。
いままで6本のシュートをことごとく外していた相手ストライカーのMastronunzioが立て続けにゴールを決めて
延長前半のうちに1-3にされ、勝負は決した・・・(ちなみに決定力17w)
このFW、スタミナ15で、120分出場して、ほかの選手がコンディション50とかになっているのに、こいつだけ70台をキープしていた。
その辺もこの延長での覚醒に関係あるのかもしれない。(あるいは最後のチームトークでなにかしたか)
結局、こちらは交代をすべて負傷によって使わされ、戦術的な策として使うことができなかった。
そして、3人負傷。120分の試合をして、ほかの選手も軒並み疲労・・・
カップ戦に払った代償としてはあまりにも高かった。
11月残りの試合
そして、当然のごとくの大失速w
日程も8日間に3試合とか、どんだけ・・・
Sassuolo戦では後半に同点弾を決めたDani Sanchesが負傷w
負傷者どんだけ~
って、どんだけ連発してますが・・・
まあ、長期離脱がいなかっただけましですが。
日程の問題と合わせて、選手のコンディション管理的にかなり厳しいやりくりになりました・・・
結果、その後の4連戦を2分2敗と勝利なし。
Traoreがなぜか不調になり、守備で穴をあけたりPK与えたり・・・
1週間あいたVerona戦は、そのTraoreがCKから決勝点を挙げて久しぶりの勝利となった。
これでチームとしても復調!といきたいが、ロスタイムにイエローもらってTraoreは次の試合出場停止とか・・・
なんか波に乗り切れなさそうな予感・・・
さて、この好調をどこまで維持できるか?
イタリア杯第3予選ラウンド 2012/1/12 vs Siena(セリエA) アウェイ
セリエAチームを相手にアウェイ。
カップ戦だし、そこまで勝利にこだわらなくてもいい試合、と思っていた・・・
6分、予想を覆してAversaが先制。
トップに入ったAmorusoを起点に、Calvano、ZolfoのMFと三角形のパス交換。
そして、うまくDFを2トップのLabejotとBergougnouxが誘い出すと、Amorusoが空いたスペースに走りこんで
Zolfoからのラストパスを受けてフリーでシュート!これが決まって先制する。
その後は、シエナが攻勢に出る。
なんども決定機を作られるが、ポスト直撃などに助けられた。
一方、こちらもLabejotがスピードを生かして決定機を作るも、チャンスを外す。
やはり決定力不足(能力7)が足を引っ張るか・・・
前半は押されながらも1-0で折り返すかと思われたロスタイム4分。
Begougnouxが相手のタックルを受けて負傷退場。
後半からは若手のScaranoを投入することにした。
しかし、本当の悪夢はここからだった。
54分、相手に何度も押し込まれ、最後は左サイドからのクロスに
2列目から走りこんできたアメリカ代表Kjestanに決められ同点。
61分、今度はCristianoが負傷し、Petagine投入。
そして、そこからは、相手がシュートを枠に当て、こちらもLabejotがまた決定機を外す。
と、同じようなシーンを繰り返す。
ロスタイム、今度はZolfoが負傷退場し、もうMFの交代選手はいないのでFWのMatroneを投入して3トップに。
Rakkyo「負傷まで繰り返さなくても・・・」
延長戦。3トップにすることを強いられたので、もうここは先手を取るしかない、と判断。
攻撃的にするように選手に伝えた。
しかし、サッカーは何が起こるかわからないとはよくいったもの。
いままで6本のシュートをことごとく外していた相手ストライカーのMastronunzioが立て続けにゴールを決めて
延長前半のうちに1-3にされ、勝負は決した・・・(ちなみに決定力17w)
このFW、スタミナ15で、120分出場して、ほかの選手がコンディション50とかになっているのに、こいつだけ70台をキープしていた。
その辺もこの延長での覚醒に関係あるのかもしれない。(あるいは最後のチームトークでなにかしたか)
結局、こちらは交代をすべて負傷によって使わされ、戦術的な策として使うことができなかった。
そして、3人負傷。120分の試合をして、ほかの選手も軒並み疲労・・・
カップ戦に払った代償としてはあまりにも高かった。
11月残りの試合
そして、当然のごとくの大失速w
日程も8日間に3試合とか、どんだけ・・・
Sassuolo戦では後半に同点弾を決めたDani Sanchesが負傷w
負傷者どんだけ~
って、どんだけ連発してますが・・・
まあ、長期離脱がいなかっただけましですが。
日程の問題と合わせて、選手のコンディション管理的にかなり厳しいやりくりになりました・・・
結果、その後の4連戦を2分2敗と勝利なし。
Traoreがなぜか不調になり、守備で穴をあけたりPK与えたり・・・
1週間あいたVerona戦は、そのTraoreがCKから決勝点を挙げて久しぶりの勝利となった。
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なんか波に乗り切れなさそうな予感・・・
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