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Football Managerや KOEIのSLGなどのゲームについて、 つれづれ日記
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writer:Rakkyo 2024-12-04(Wed)  
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Aversa13/14(3) 後半戦開始、好調を維持できるか?
writer:Rakkyo 2011-07-08(Fri) FM2011(1)-Aversa13/14 
前半戦を3位で終えたAversa。
無条件での昇格は2位以内。
さあ、好調を維持し、念願のセリエA昇格を狙えるだろうか?


1月 移籍期間開始

U20のサイドバックMoller(19歳、生成選手)とGKのFalso(20歳、ゲーム開始時Siena)を獲得
若手のバックアップ、将来の中心選手候補として。

一方、若手MFの中心選手の一人として昨年獲得したCalvanoはスペイン2部のLevanteに移籍。赤字続きのチームにとって、78Mの移籍金は断れなかった。
もともとAC Milanから放出になったところをフリーで獲得した選手だったのでまあいいだろう。



2014/1/14 第21節 vs Chievo(7位) Away

これが本当の前半さいごの試合。すべてのチームと一度目の対戦を終えることになる。
相手は前半戦好調で7位につけるChievoが相手。
こちらはけがで離脱していたボランチのBorzaniが復帰。4-2-1-1-2のほぼフルメンバーで臨む。

前半9分。最初のチャンスはAversa。Bergougnouxが中央をドリブル突破してシュートまで持ち込むも、GKにセーブされる。
前半17分に相手がチャンスを迎えるも、GKのChabertがしっかりとセーブ。
前半27分、SucciからのスルーパスにVinkがGKと1対1となって冷静にゴール。
先制したのはアウェイのAversaだった。

後半はリードを許したホームのChievoが攻勢に出る。
サイドから崩され何度もピンチを迎えるも、Gollardがことごとくクリア。
CKからの危ないシーンも切り抜ける。
一番のピンチは82分。右サイドを崩され、ウィングにミドルシュートを打たれる。
が、これはバーを直撃しゴールならず。
これで緊張の糸が切れたか、攻めつかれたのか。
Chievoはパスミス、トラップミスが目立つようになり、終了間際にはPorcino、Vinkが続けてGKとの1対1のシーンを作るも追加点ならず。
しかし、Chievoにも反撃の力は残っておらずそのまま1-0の勝利。
打たれたシュートは倍近かったが、後半の猛攻をしのいだAversaが勝利となった。

ちなみにこの試合で負けたChievoは調子を落とし、シーズン終了時には降格ぎりぎりの18位にまで落ちていた。こわいこわい・・・



2014/1/20 第22節 vs Benevento(20位) Away
20位と低迷する昇格組のBenevento。これまでセリエC1での対戦も含め、一度も負けたことがない相手。
確実に勝ち点を奪っておきたいところ。


前半6分。
センターDFで起用したColumnboからのロングフィードにVinkが抜け出し、GKと1対1になる。
が、シュートは枠の外・・・
Vink、高さだけじゃなくスピードや位置取り、テクニックもいいのに、肝心のフィニッシュが・・・w
ここからのゴールキックに相手がヘディングで競り勝つも、相手DFがそれを受け損ねてVinkがボールを奪う。そして、今度こそゴールを決めて先制!
ま、2試合連続ゴールなので許すか・・・w

直後、相手FWにエリア手前から危険なミドルシュートを打たれるも、Chabertがファインセーブし、なんとか枠の外へそらす。

22分。相手のパスミスからVinkがカーブをかけたシュート!
しかし、これはバー直撃!
直後、今度はスルーパスから相手FWに抜けられるも、これをChabertが神セーブ!

その後、Porcinoが何度かミドルでゴールを狙うも、得点には至らず。

前半は、お互い一進一退で1-0のまま終了。

後半は、完全に相手ペース。
CKに逃げるも、さらに危ないシーンを作られる。
しかし、ここはChabertがファインセーブを連発。失点を免れる。

ロスタイム。
左サイドを抜けられてクロスを許すが、これはGollardがクリア。
しかし、そのこぼれ球から相手MFのPaonessaにダイレクトですごいミドルシュートを打たれ失点。さすがのChabertは対角線に切れる弾丸シュートに手が届かなった・・・

結果1-1のドロー。勝ち点1獲得というより、2失ったという感じの試合になってしまった。
前半のチャンスにもう1点取っていればと悔やまれる。



2014/1/25 第23節 vs Padova(8位) Home
開幕後好調で首位を走っていたPadovaだが、12月から調子を落とし現在は8位。
33分に相手に退場者が出ると、後半、SucciとBegougnouxが得点し2-0。
試合自体はアウェイのPadovaに支配され、コーナーキック11本、シュートもこちらの倍以上の17本も与えたが、枠に2本もあたるなどラッキーなところもある勝利だった。
Padovaはさらに調子を落とし、最終順位は12位だった。


2014/2/1 第24節 vs Triestina(5位) Away
Padovaとは対照的に最近好調で5位につけるTriestina。
この試合も相手に6割以上支配されながらも、FKからDi Girolamoが決めて先制。
何とか守り切って連勝。これで2位に浮上した。


2014/2/10 第25節 Brescia(1位) Home
首位攻防戦。これが2月一番の大試合。

前回は負けているだけに、なんとか勝っておきたい。

20分。Bergougnouxの鋭いシュートはわずかに横。
33分、Vinkが1対1のシーンを作るもGKに阻まれる。
40分、Borzaniのファールでエリア手前正面からのFKを与えるも枠の外。

後半は膠着した試合に。
だが89分。
自陣左からの相手スローイン。
そこからのミドルシュートはDFがブロックするが、これが相手トップ下のCoroのところへ。
Coroは短く横にドリブルしてコースを作るとエリア内から強烈なシュート!
これが決まって0-1に・・・

そしてそのまま試合終了して敗戦・・・
勝てば首位浮上だっただけに惜しい・・・
Vink・・・決定機外しすぎwwww

しかし、このBrescia、このあと4月以降大失速。
シーズン3位でプレイオフにまわるも6位のチームに連敗し敗退。
結局、昇格を逃すことになる・・・

このころの優勝争いは、Bresciaが頭一つ抜けつつあるなか、AtlantaとAversaが追い、
そこにTorinoなどが猛追をかけるという構図。
熾烈な順位争いで2位以下の順位が目まぐるしく変わる中、生き残ることができるだろうか?


2月残りの試合

2014/2/15 第26節 vs Novara(7位) Home
ホームながら0-0のスコアレスドロー。

2014/2/24 第27節 vs Torino(4位) Away
上位争いに食い込みつつあるTorino。
アウェイだったが、先制されながらも80分にSucciのゴールで追いつきドロー。
3位争いをするチーム相手にアウェイで負けなくてよかったが・・・

上位が射程圏内に入りつつあるのにドロー2連続で足踏みは正直痛い。


年明け後の結果。

An13_Result02.JPG

久しぶりの敗戦を含む3勝3分1敗。

順位表
AN1402LT.JPG

Bresciaがいまだ抜けているが、2位以下が詰まってきた。
Aversaは3位。好調のTorinoが4位へと浮上してきた。


苦しみながらもなんとか3位をキープ。
だが、無条件の昇格には2位以上が必要だ。
(3位と4位の差が10P以上あると3位の無条件昇格なのだが、現状の勝ち点状況から考えてそこまで差が付きそうにない)

なんとか2位に食い込みたいところだが、まだまだ試合数はそれなりに残っている。
このあとをどう戦い抜くかで昇格争いの結果は変わってくるだろう。

次回で今季の試合は残りすべてレポートする予定です。
今季の昇格なるか!?
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