セネガル人DMコンビの片割れ、Kebeが引退。
怪我で期待した活躍もなく不良債権化していたGaedeも引退。
合計75Mの賃金予算が浮いた。
これまではAMとDMで完全分業だったわけだが、
チームのバランスとしては、やはりMCを置いた布陣にしたいところ。
まずはMC適正を持つ選手で、ゲームメーカー的な選手とボールゲッター的な選手を獲得したい。
FW陣は昨季の活躍でとりあえずは十分といえるが、将来を見据えて若手を獲っておきたい。
問題なのはDF陣。
Veldmateの加入でかなりDFは安定したといえるが、
これから欧州の舞台へ挑戦しようという目標を考えるならば、
これはまだまだ戦力不足といわざるを得ない。
ここは若手でスピード系の選手を獲ってきたいところ。
そして、なによりも、今季の目標は
打倒Ajax!
Ajaxに土をつけて、できればリーグ優勝したいところだ。
シーズンオフ。
理事会と来季に向けた目標・予算などを決める話し合いに臨んだ。
理事長「君が来てからの3シーズン、われわれの躍進には大いに喜んでいる。
とくにリーグ2位になって欧州への挑戦権を得られたのは望外の結果だった。
で、今季はどのような目標を立てるのかね?
もちろん、まだまだわれわれは弱小チーム。
いきなり結果を出し続けろとは言わないが・・・」
Rakkyo「何をおっしゃる。もちろん、今季の目標は・・・」
理事長「目標は?」
Rakkyo「EUROカップ出場権内で終えることです!!」
Lozano(アシマネ)「ちょwwww(さっきと言ってること違うじゃんw)」
Rakkyo「現状、わがチームの集客力は上がったとはいえスタジアム拡張などができる状況ではありません。
そこで、出場や勝利で賞金が入る大陸大会にコンスタントに出続けることが、
チームの名声、財力双方を向上させる唯一の方法でしょう。
そこでの結果を通じて、より大きなクラブへの飛躍を実現する基盤を作るのです。」
理事長「なるほど。それは合理的な戦略といえるな」
Rakkyo「しかし、もう一つ、私が目標として設定したいことがあります。」
理事長「それは?」
Rakkyo「それはもちろん、Ajaxに勝つこと、です」
理事長「うーむ、カップ戦での勝利以来、一度も勝ててない相手だからな」
Rakkyo「オランダの盟主たるAjaxを倒し、Sittardここにあり、ということを示さなければならないでしょう」
理事長「それが可能なのかね?」
Rakkyo「それに向けての、シーズンオフにしたいと思っています。
これが実現できなければ、私にはこれ以上Sittardを高みへと導く力はないということになると思っています。」
Lozano「そこまで自分でハードルあげなくても・・・」
理事長「分かった。その点も含めて、今季の評価対象としようじゃないか」
もちろん、ゲーム的に「Ajaxを倒す」なんてないですし、
現状、ライバル視すらされていませんwww
ですが、これは自分のプレイ的な縛りってことで、Ajaxに勝てなければ辞任の可能性もありってことにしておきますw
補強
プレシーズンが始まり、一つのニュースがサッカー関係者の注目を集めた。
Ibrahimovic、Milanを退団
イブラヒモビッチが待遇を巡ってミランと交渉決裂。自由契約となったのだ。
代理人が接触したチームはいくつかあったようだが、
イタリア国内のみならず、母国スウェーデンか、かつてプレイしたオランダが候補として挙がっているようだ。
また、最近バブルの中東のチームからも熱い視線を送られているらしい。
その代理人が売り込んだチームの中に、なんとSittardも含まれていた。
Rakkyo「で、イブラヒモビッチを獲得する効果はどのくらいだと思う?」
Janssen(スカウト)「少々衰えが見えますが、まだまだ超一流の能力をもっていますね。
オランダでのプレイ経験があるところもプラスポイントです」
Rakkyo「よし、イブラヒモビッチと交渉をしよう」
だが・・・
代理人「ま、最低150Mぐらいの賃金がないとね?」
そんな金はねえええええええええええええw
獲得断念。
そして・・・
Ibrahimovic、古巣Ajax復帰!
ちょwwwおまwww
ますます勝てなくなるだろwwwwwww
大物獲得とはいかなかったが、
シーズン開始前までの獲得選手を紹介しよう。
順番は、期待度順ですw
また、交渉中あるいは調査中の選手が数名いるので、開幕後も増えるでしょう。
Espinosa(MC/AMC、バルセロナから13Mで獲得)
バルサのカンテラ育ち。トップ出場はあまりなく、放出リストに挙げられていた。
中盤でゲームを作ることができ、パスのアイディア・技術ともに十分ある。
ただ、予測力や集中力などのメンタル面で弱点が多い。
たしかにバルサのレギュラーには厳しいだろうな。
ただ、まだ若く、伸びしろも残っているという報告なので、獲得してみた。
だが、バルサ出身の若手って、ほかのチームへ行くと輝けないってイメージがw
(トップと同じ戦術でトレーニングされてるから、ほかのスタイルになじめない)
その辺がどう反映されているかも見たいところw
Michael Mfutila(ST/AMC/MC、Genkから9.5Mで獲得)
まだ17歳なのにこの能力。
とくに技術系・決定力と無尽のスタミナは驚異的。
ただ、強さが足りないのと、やはり無気力気味なのが弱点か。
これから成長次第ではトップクラスの選手に化ける可能性がある。
そのときはSittardにはいないだろうけどwwww
FW陣は安定していて食い込むのは難しそうだが、
EspinosaやCullenのコンディション次第ではMCやAMCでの起用もありそう。
Jean-Claude Bonnet(DC、自由移籍・元PSGユース出身)
バランスの取れたフィジカルを持ち、空中戦にも強そうだ。
だが、こいつも勇敢さなど、プレイに気持ちが入ってなさそうw
メンタル・テクニックともにまだまだトップで使うには全般的に足りていない。
今後の成長に期待。
彼ら若手には鬼軍曹Lankhaarに鍛えなおしてもらうぞw
次はレンタル選手。
Sebastian Hertner(DL/DM/ML、Stuttgartから賃金0でレンタル)
提携先のStuttgartが貸してくれた若手サイドバック。
何気にバランスの取れた能力を持つ。
Murilo(DR/DC、Santosからレンタル)
そのうち報告することになると思いますが、日本人DFをボスマンで獲得。
来年の年初に加入予定。
そこまでのDFの控えとして右とセンターができる選手を借りてきました。
Daniele Dalla Bona(MC/DM、Novaraから賃金50%でレンタル)
交渉中のボールゲッター系MCがいるのですが、
獲得できるか微妙な状況なのと怪我人が出たりすることを考慮して、
レンタルでも一人獲得。
ただボールゲッター系なんだろうけど、タックル・マークの守備技術が微妙なのがあれ。
現状獲得選手はこんなところ。
放出選手一覧。
そこそこの値段で移籍できた選手もいたので、まずまずの結果。
1年目の守護神Wintjensも移籍です。
また、ユースとリザーブからは大量放出となりました・・・
あとスタッフを増強しようとコーチ募集をかけたら、こんな人が応募してきましたw
Counago
いま足りてない技術系の指導力がすごいんで、即契約w
ほかにも契約が切れた理学療法5のフィジオを解雇、
新たに理学療法16のスタッフを雇う。
またスカウト知識の拡大のため、アルゼンチン出身のスカウトを雇い南米の調査に当たらせる。
スタッフ人の強化も少しずつ進んでいる。
というわけでいよいよシーズン開幕を迎えるわけですが、
が、、、
が、、、、、
開幕後のスケジュール
何この上位陣候補のラッシュはwww
ECCの予選もあるっていうのに、いじめだろ、これwww
というわけで開幕10試合をどんな成績で終えられるか、
乞うご期待w