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間が空いてしまいましたが、今回は2013/2014シーズンのまとめをします。
まずはチームの選手たちがどうだったか。
名前 | 年齢 | ポジション | 試合 | 得点 | PK | アシスト | MoM | パス率 | カット | タックル | ドリブ | 枠シュート | イエロー | レッド | 平均 | 賃金 |
Rachid Ofrany | 27 | AM (RL) | 24 (10) | 3 | 0 | 17 | 7 | 73% | 31 | 1.39 | 1.80 | 30% | 4 | 0 | 7.30 | \5,400,000/年 |
Moustapha Diallo | 28 | DM | 34 | 1 | 0 | 1 | 4 | 81% | 125 | 5.80 | 0.06 | 16% | 15 | 0 | 7.16 | \50,000,000/年 |
Randel Shakison | 24 | D (LC) | 36 | 0 | 0 | 2 | 2 | 81% | 152 | 5.48 | 0.33 | - | 4 | 0 | 7.15 | \16,500,000/年 |
Timothy Dreesen | 27 | D (C), DM | 34 | 7 | 1 | 0 | 4 | 66% | 170 | 1.73 | 0.06 | 51% | 5 | 2 | 7.14 | \10,000,000/年 |
Joeri Schroyen | 23 | D/WB/M/AM (L) | 7 (5) | 0 | 0 | 3 | 1 | 80% | 14 | 4.35 | 1.54 | 0% | 0 | 0 | 7.09 | \11,500,000/年 |
German Lux | 31 | GK | 37 | 0 | 0 | 0 | 3 | 72% | 4 | - | - | - | 0 | 0 | 7.09 | \25,000,000/年 |
Jonathan Behe | 25 | ST | 34 (2) | 16 | 0 | 6 | 3 | 73% | 22 | 1.56 | 1.65 | 44% | 3 | 0 | 7.08 | \11,500,000/年 |
Massimo Cannizzaro | 33 | ST | 5 (13) | 7 | 0 | 1 | 0 | 73% | 4 | 3.17 | 1.27 | 53% | 0 | 0 | 7.08 | \23,000,000/年 |
Jeroen Veldmate | 25 | D (LC) | 17 (1) | 1 | 0 | 0 | 0 | 66% | 82 | 1.88 | 0.29 | 0% | 2 | 0 | 7.08 | \12,500,000/年 |
Donovan Deekman | 25 | AM (R), ST | 22 (3) | 3 | 0 | 6 | 1 | 70% | 34 | 2.31 | 2.83 | 46% | 3 | 0 | 7.06 | \27,500,000/年 |
Aziz Deen-Conteh | 21 | D (LC) | 0 (2) | 0 | 0 | 0 | 0 | 70% | 9 | 5.00 | 1.00 | - | 0 | 0 | 7.00 | \3,550,000/年 |
Ramon Voorn | 27 | DM, M (RC) | 20 (7) | 1 | 0 | 1 | 0 | 83% | 44 | 4.36 | 0.15 | 17% | 4 | 0 | 6.99 | \11,500,000/年 |
Fatih Turan | 21 | D (R) | 34 | 0 | 0 | 3 | 0 | 75% | 196 | 4.87 | 0.58 | 0% | 10 | 1 | 6.98 | \7,400,000/年 |
Kevin Friesenbichler | 20 | ST | 11 (14) | 9 | 0 | 1 | 2 | 72% | 11 | 2.03 | 2.10 | 48% | 0 | 0 | 6.98 | \16,500,000/年 |
Kebe | 35 | D (LC), DM, M (C) | 20 (9) | 1 | 0 | 3 | 1 | 80% | 60 | 4.58 | 0.44 | 21% | 6 | 1 | 6.98 | \50,000,000/年 |
Robert Cullen | 28 | AM (C), ST | 27 (7) | 5 | 0 | 7 | 1 | 81% | 24 | 1.99 | 0.57 | 25% | 5 | 0 | 6.96 | \20,500,000/年 |
Philipp Verbitskiy | 19 | M/AM (L) | 16 (3) | 6 | 1 | 3 | 2 | 76% | 13 | 1.49 | 1.96 | 45% | 3 | 0 | 6.94 | \21,000,000/年 |
Yoann de Boer | 32 | D (C), DM | 25 (7) | 0 | 0 | 3 | 1 | 78% | 100 | 2.00 | 0.04 | 0% | 2 | 0 | 6.91 | \14,500,000/年 |
Mark Voss | 23 | GK | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0% | 0 | - | - | - | 0 | 0 | 6.90 | \4,800,000/年 |
Roel Janssen | 23 | D (C), DM | 7 (11) | 0 | 0 | 0 | 0 | 78% | 32 | 1.84 | 0.22 | 0% | 1 | 0 | 6.87 | \9,700,000/年 |
Danny Wintjens | 30 | GK | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 73% | 0 | - | - | - | 0 | 0 | 6.85 | \13,000,000/年 |
Sam Nijpels | 21 | D (C) | 1 (1) | 0 | 0 | 0 | 0 | 67% | 6 | 3.21 | - | - | 0 | 0 | 6.85 | \1,300,000/年 |
Rick Geenen | 25 | D (RC), WB (R) | 5 (4) | 0 | 0 | 0 | 0 | 71% | 28 | 4.26 | 0.32 | 0% | 0 | 0 | 6.84 | \12,000,000/年 |
Roy Goossens | 21 | D (RC) | 0 (3) | 0 | 0 | 0 | 0 | 76% | 11 | 0.00 | - | - | 1 | 0 | 6.83 | \1,950,000/年 |
Enrico Gaede | 32 | DM | 2 (3) | 0 | 0 | 0 | 0 | 75% | 6 | 1.71 | 0.57 | - | 0 | 0 | 6.80 | \25,000,000/年 |
Lars Gulpen | 20 | M/AM (C) | 2 (3) | 1 | 0 | 0 | 0 | 87% | 1 | 1.74 | - | 0% | 0 | 0 | 6.76 | \1,925,000/年 |
Mustafa Saymak | 21 | AM (R) | 5 (1) | 0 | 0 | 2 | 0 | 72% | 4 | 1.66 | 0.83 | 0% | 0 | 0 | 6.75 | \2,700,000/年 |
Thiemo Vanmaris | 20 | ST | 0 (2) | 0 | 0 | 0 | 0 | 0% | 1 | 0.00 | - | - | 0 | 0 | 6.70 | \1,325,000/年 |
Felix Roth | 26 | AM (RLC), ST | 9 (6) | 1 | 0 | 0 | 0 | 85% | 8 | 1.76 | 1.26 | 30% | 1 | 1 | 6.70 | \15,000,000/年 |
Adam Nditi | 19 | D/AM (L) | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0% | 0 | 0.00 | - | 0% | 0 | 0 | 6.20 | \1,175,000/年 |
Faton Trstena | 20 | AM (R), ST | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | \2,900,000/年 |
Jelle Duijf | 20 | D (LC) | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | \1,350,000/年 |
今季の最高評価点はOfrany
もともとアマ契約で給与0だった選手とは思えない活躍ぶりww
CKとクロスで得点を演出。
次は不動のアンカーとして戦術を安定させたDiallo
不動の左SB、Shakison
DFとしても、セットプレイからの得点源としても活躍したDreesen
加入以来チームの守備を支えてきたLuxと、
守備陣が上位に名を連ねた。
けど、Dialloの年俸50Mは高いよwww
攻撃陣では、新加入のBeheが爆発。
彼の活躍なしに今季の躍進はなかった。
昨年は完全にネタだったCannizzaroも7ゴールとそこそこ活躍した。
Friesenbichlerは9ゴールしたが、プレイの安定性には欠けた。
若さゆえか。
トップ下争いはRothが完敗。
Cullenはオランダにきてもっとも充実したシーズンになったのではないだろうか。
注目選手は新加入の左WG、Verbitszkiy
まだ19歳で不安定さもあるが、今後の成長に期待。
セットプレイのキッカーとしても期待する。
一方、
Roth、Wintjensはさっそく放出リスト入り。
今後の補強としては、
1)中盤 DMとAMで完全に分業していたが、MFを置く布陣へ変えていきたい
2)DF de Boerが衰え穴になっているのでDF、特にスピード系を獲りたい
3)サイド サイドの層が薄いので補強したい
という感じだろうか。まあ、まだまだチームとしては未完成ということですねw
その他の結果
イタリアはミランが優勝。
サンプドリアの2位も大健闘といえるだろう。
スペインでは、レアル・マドリーが100ポイント獲得で優勝。
モウさま有頂天w
イングランドはアーセナルが優勝。
スパーズは、後述するEL優勝と併せて充実したシーズンになったようだ。
昨季優勝したマンCは、まさかの欧州大会出場権すら逃してしまった。
シャルケが2連覇。
バイエルンはどうにも勝ちきれない。
そして、ドルトムントどうしたww
(香川はローマに移籍してますw)
2期連続2位だったPSGがついに優勝w
実に20年ぶりの優勝となった。
ロシアではCSKAが優勝。
本田はいまだCSKAですが、がんばってますw
でも移籍する気配はないww
国際大会
チャンピオンズリーグはマンUが優勝。
前回触れたようにAjaxはシャルケに敗北。
イングランド勢対決となった決勝を制したのはトットナム。
オランダ勢はトーナメント1回戦ですべて消えましたwwww
おまけ
昨季昇格したオックスフォードは、なんとか降格を免れた。
そして、まさかの、ジルズ優勝。
リーグ1に戦いの場を移す。
なんだ、COMでも昇格できるんじゃんw
というわけで、2013シーズンはまずまずの結果といえるでしょう。
そして、今度こそ、本気で欧州の舞台へ挑戦します。
ただ、本人が日記・ゲーム継続のモチベ(と時間w)が急降下中w
この先、どうなるかは未定!w
ではまた。
今年はゆっくりと更新をしていきたいと思いますw
けっこう高校サッカーが熱いっすねw
自分は朝から夜まで仕事なのでダイジェストしか見てませんがwww
間が空いてしまいましたが、Sittardのシーズン締めくくり部分をレポートしていきます。
vs FC Utrecht
Feyenoord
Volendam
こんな感じで
監督不在の試合での勝利をきっかけに徐々に調子を上げると、
その後は連勝街道まっしぐらw
監督なんて飾りです、との声が聞こえてきそう・・・
なんとか首位のAjaxと勝ち点差2で追う。
そして迎えた、今季3度目のAjax戦。
この試合では3度もこちらのゴールをはばむw
裏切ったなポスト・・・
90分で負けなかったのは進歩かもしれないが、
おととしのカップ戦優勝以来のタイトルを取れるチャンスはあった。
だが、その前にAjaxという壁が大きく立ちはだかり、
結局はそれを乗り越えることはできなかった。
Ajaxとの差はどうやれば埋まるのだろうか。
これからが本当の戦いといえるのかもしれない。
これで気落ちしたのか、
最終順位
細かい総括は次回しますが、
ECC出場権といっても、予備選からなのでCLに出られるわけじゃないのがアレw
ちなみにAjaxはレアルを破りましたが、
シャルケに負けて(2ドローもアウェイゴールの差だった)CL準々決勝どまりでした。
わがSittardがオランダの地位向上に貢献できるでしょうかね?w
個人成績ではBeheが得点5位、Ofranyがアシスト王になりました。
(アシストはCKも含みます)
攻撃でランクインするというのはかなりの進歩じゃないかな?w
というわけで、今回はここまで。
次回は、シーズン総括をします。
やはり世界最高峰のチームどうしの試合はみてておもしろいですね。
ただチェルシーがこのまま空中分解しそうで心配ですがw
今回は山場ってことで2014年2月の4試合だけレポートします。
2月の日程
2014/2/8 vs PSV Home
2014/2/12 vs AZ Away
2014/2/15 vs Ajax Home
ポストに3回当ててこのスコアwww
本来なら6-0でもおかしくない試合・・・
いままでのAjaxとの対戦成績
カップ戦のときは、AjaxがなめきっててほとんどがサブとかU19だったから勝てたようなもの・・・
3日後のCLにて・・・
アウェイゴールを与えているのが気になるが、
オランダ勢としてがんばってほしい。
2014/2/23 vs NEC(12位) Home
2月の結果
できれば3連戦を1勝2分ぐらいで切り抜けたかった・・
2月終わっての順位表
と実感せざるを得ない1ヶ月間だった。
残り試合もわずか。
だが、カップ戦を含めてまだタイトルを狙える位置にいるのも確か。
次回、「立ちはだかる壁」
Sittardの歴史がまた1ページ・・・
来季のACLで日本勢が活躍することを期待しましょう。
それとは別に、これから南米王者と欧州王者が登場。
それも楽しみにしたいと思います。
今回は、ウィンターブレイクをはさんで1月末までをレポート。
まずは12月末までの結果。
今回のピックアップ試合レポートは、
好調なVitesseのホームに乗り込んでの試合。
前半15分。
ゴールシーン
常に上位に食い込んでくるVitesse相手に、しかもアウェイで逆転勝利できるようになってきたことは、
守備の改善を試みるも・・・
4-2-3-1に固定してから守備も安定し、戦術の微調整も行いながら戦い続ける。
全般的に守備技術はあるが、足元やメンタル面で足りない部分が多い。
欠点は、勝利意欲や積極性といったファイティング・スピリットの面。
これがどうなるか。。。
で、1月の結果
AZ
そして、
Ajax
次回予告。
ただ、今回は1年をプレイしちゃったあとなので、
ざっくりになりますがw
今回は8月から10月末までをレポート。
今季の目標
昨季は昇格1年目ということもあって、残留というのが現実的な目標だった。
そして、シーズン前半は苦しい戦いを強いられつつも、
新加入GKのLuxの活躍などで、結果として12位に食い込み残留を勝ち取った。
今季はさらに上を目指すとなれば、
次の目標は8位以内の「EL出場権プレイオフ」出場となるだろう。
昨季は思わぬ段階でのEL参戦となり、まったく戦えなかったわけだが、
チームのステップアップ、収入確保のためにも、
国際大会への出場を目指すのは当然の流れ。
次のステップへ向けた戦いが、今、始まろうとしていた。
で、いきなり結果www
得点者
開幕戦、唯一の得点者、Kutschke。
開幕戦勝利の立役者なのに移籍させてしまいましたww
第2節、NAC Breda戦は先制される→逆転する→逆転される、
という見てるほうは面白い試合だったんじゃないかとw
負けたので悔しいけど・・・
強豪AZに勝てたのはいいけど、
PSVやFeyenoordには引き分け、
Ajaxには勝てない・・・
アウェイとはいえ1-3は、まだまだ実力差が大きいというのが分かるというもの。
最初、戦術はウィングの負傷もあって、ロングボール主体の3トップ戦術を採用w
控え組含めてFWはたくさんいるから、と思ったのだが、
どうも不安定さが目に付く。(逆転負けしてるしねw)
さらにKutschkeの移籍とウィングの戦線復帰もあって、
AZ戦から4-2-3-1に戻した。
そして、ウィングが点を取り始めるっていうwww
NAC戦の敗戦は余計だったな・・・
そして1トップになって交互の出るようになった
Behe(7点)とFriesenbichler(5点)が競うように点を取る。
さらに、トップ下、Rothが移籍後初ゴール。
Roth「トップ下争いは俺が制す!」
すると続いてCullenも初ゴール
Cullen「負けられない!」
二人ともそろって美しいロングシュート。
今後の活躍が期待される。
チーム内のライバル争いも熾烈。
状態も上向いてきた。
これがどこまで続けられるか。
次回予告
序盤の強豪相手には苦しんだものの、
FWの補強などが奏功して快進撃を続けるSittard。
だが、後方の守備ではキャプテンde Boerの不調もあり、
ほころびを見せ始めていた。
そこでRakkyoが採った策とは。
次回、「戦術と戦略の狭間で」
Sittardの歴史がまた1ページ・・・