Football Managerや
KOEIのSLGなどのゲームについて、
つれづれ日記
FM12-FortunaSiitard12/13
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Sittard12/13(7) シーズンまとめ
Jリーグもいよいよ佳境。
優勝争いは広島・仙台の2チームになったと思いますが、
ACL出場権を得られる3位争いが熾烈!
浦和は首位の広島に勝って3位にとどまるも、鳥栖ぐらいまではチャンスがある。
浦和に来季はアジアで戦ってほしいけど、
鳥栖が出るってのも面白いかも。
グランパスには出てほしくないwww
降格争いも熾烈。
ガンバ大阪の得点がリーグ1ってのもすごい(その代わり失点も多いわけだがw)
監督交代・主力放出で苦戦は予想したが、
今野加入後のガンバがここまで失点を重ねるとは予想外。
さて、今回はシーズンの総括です。
また、ほかの主要リーグの結果もお知らせします。
けっこうサプライズが多かった1年でした。
優勝争いは広島・仙台の2チームになったと思いますが、
ACL出場権を得られる3位争いが熾烈!
浦和は首位の広島に勝って3位にとどまるも、鳥栖ぐらいまではチャンスがある。
浦和に来季はアジアで戦ってほしいけど、
鳥栖が出るってのも面白いかも。
グランパスには出てほしくないwww
降格争いも熾烈。
ガンバ大阪の得点がリーグ1ってのもすごい(その代わり失点も多いわけだがw)
監督交代・主力放出で苦戦は予想したが、
今野加入後のガンバがここまで失点を重ねるとは予想外。
さて、今回はシーズンの総括です。
また、ほかの主要リーグの結果もお知らせします。
けっこうサプライズが多かった1年でした。
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まずは、オランダの結果から。
優勝争いは最後までAjaxとPSVが競ったが、
第33節の直接対決を制したAjaxが優勝を決めた。
それにしても、Ajaxの得点力が異常www
うちの倍もあるw
うちが12位まで浮上できたのはLux加入による守備の安定が大きかった。
得失点だけみれば、6位から15位までは大きな差がないように見える。
課題はどうみても得点力w
VVVは降格してしまいました・・・
選手成績
並び順は、平均評価順。参考までに賃金を載せてますw(単位は年俸・円)
GKについては、得点=失点、PK=クリーンシートに入れ替えています。
名前 | 年齢 | ポジション | 試合 | 得点 | PK | アシスト | MoM | パス率 | カット | タックル | ドリブ | 枠シュート | イエロー | レッド | 平均 | 賃金 |
Timothy Dreesen | 26 | D (C), DM | 38 | 6 | 0 | 1 | 2 | 68% | 228 | 1.85 | 0.08 | 43% | 11 | 1 | 7.17 | 10,000,000 |
Moustapha Diallo | 27 | DM | 37 (1) | 2 | 0 | 3 | 2 | 80% | 135 | 5.72 | 0.21 | 23% | 9 | 0 | 7.16 | 50,000,000 |
Rachid Ofrany | 26 | AM (RL) | 31 (8) | 6 | 0 | 19 | 2 | 65% | 42 | 1.50 | 1.59 | 36% | 0 | 0 | 7.12 | 5,400,000 |
Rick Geenen | 24 | D (RC), WB (R) | 33 (3) | 0 | 0 | 1 | 4 | 73% | 168 | 5.97 | 0.35 | 0% | 7 | 0 | 7.11 | 12,000,000 |
Mustafa Saymak | 20 | AM (R) | 3 (1) | 1 | 0 | 1 | 0 | 83% | 2 | 2.74 | 1.03 | 0% | 1 | 0 | 7.10 | 2,500,000 |
Soufian Benyamina | 23 | AM (L), ST | 2 (3) | 3 | 0 | 0 | 0 | 56% | 0 | 1.10 | 1.65 | 100% | 1 | 0 | 7.08 | なし |
Randel Shakison | 23 | D (LC) | 37 | 0 | 0 | 1 | 1 | 78% | 176 | 4.68 | 0.31 | - | 6 | 0 | 7.04 | 15,000,000 |
Gerson Sheotahul | 26 | AM (L), ST | 38 | 6 | 0 | 8 | 3 | 76% | 40 | 1.43 | 2.32 | 38% | 9 | 0 | 7.00 | 23,000,000 |
German Lux | 30 | GK | 15 | 10 | 8 | 0 | 0 | 81% | 2 | - | - | - | 0 | 0 | 6.98 | 25,000,000 |
Yves Desmarets | 33 | D/WB/M/AM (L) | 3 (10) | 2 | 0 | 1 | 0 | 77% | 10 | 2.29 | 1.15 | 0% | 1 | 0 | 6.94 | 35,000,000 |
Kebe | 34 | D (LC), DM, M (C) | 29 (5) | 2 | 0 | 1 | 1 | 78% | 102 | 3.73 | 0.28 | 11% | 7 | 0 | 6.92 | 50,000,000 |
Kevin Diaz | 30 | M/AM (L) | 8 (5) | 2 | 0 | 1 | 1 | 77% | 12 | 1.01 | 2.24 | 38% | 1 | 0 | 6.91 | 7,200,000 |
Yoann de Boer | 31 | D (C), DM | 44 (2) | 3 | 0 | 0 | 1 | 75% | 224 | 1.95 | 0.11 | 50% | 2 | 0 | 6.91 | 13,500,000 |
Davide Timmermans | 19 | ST | 0 (2) | 0 | 0 | 0 | 0 | 0% | 0 | 0.00 | 0.00 | - | 0 | 0 | 6.90 | 1,625,000 |
Roel Janssen | 22 | D (C), DM | 5 (9) | 1 | 0 | 0 | 0 | 67% | 48 | 2.31 | 0.26 | 0% | 1 | 0 | 6.90 | 8,800,000 |
Massimo Cannizzaro | 32 | ST | 35 (4) | 8 | 0 | 6 | 2 | 77% | 22 | 1.88 | 1.12 | 33% | 0 | 0 | 6.90 | 35,000,000 |
Macchambes Younga-Mouhani | 38 | DM | 1 (1) | 0 | 0 | 0 | 0 | 90% | 0 | - | - | - | 1 | 0 | 6.90 | 7,400,000 |
Lars Gulpen | 19 | M/AM (C) | 10 (18) | 3 | 0 | 1 | 0 | 82% | 12 | 2.35 | 0.39 | 47% | 2 | 0 | 6.88 | 1,750,000 |
Danny Wintjens | 29 | GK | 28 | 40 | 8 | 0 | 3 | 53% | 3 | - | - | - | 0 | 0 | 6.88 | 13,000,000 |
George Boateng | 37 | DM, M (C) | 1 (5) | 0 | 0 | 0 | 0 | 79% | 3 | 2.21 | - | 0% | 0 | 1 | 6.88 | 7,300,000 |
Benedikt Rocker | 23 | SW, D (C) | 1 (2) | 0 | 0 | 0 | 0 | 57% | 5 | 2.20 | - | 0% | 0 | 0 | 6.87 | (レンタル) |
Jelle Duijf | 19 | D (LC) | 2 (1) | 0 | 0 | 0 | 0 | 77% | 12 | 3.44 | - | - | 2 | 0 | 6.85 | 1,300,000 |
Fatih Turan | 20 | D (R) | 5 (2) | 0 | 0 | 0 | 0 | 72% | 28 | 3.57 | 0.19 | 0% | 1 | 0 | 6.84 | 1,400,000 |
Joeri Schroyen | 22 | D/WB/M/AM (L) | 9 (4) | 0 | 0 | 0 | 0 | 81% | 45 | 3.60 | 0.21 | - | 1 | 0 | 6.83 | 10,500,000 |
Kevin Friesenbichler | 19 | ST | 11 (5) | 3 | 0 | 0 | 1 | 83% | 9 | 1.96 | 0.93 | 52% | 2 | 1 | 6.78 | 9,300,000 |
Faton Trstena | 19 | AM (R), ST | 2 (5) | 1 | 0 | 0 | 0 | 77% | 0 | 2.37 | 1.02 | 28% | 0 | 0 | 6.77 | 1,150,000 |
Ramon Voorn | 26 | DM, M (RC) | 22 (4) | 1 | 0 | 3 | 0 | 81% | 50 | 3.19 | 0.29 | 23% | 4 | 0 | 6.76 | 11,500,000 |
Donovan Deekman | 25 | AM (R), ST | 8 (2) | 1 | 0 | 0 | 0 | 68% | 4 | 1.49 | 2.54 | 20% | 1 | 0 | 6.75 | 27,500,000 |
Stefan Kutschke | 24 | ST | 17 (4) | 2 | 0 | 8 | 1 | 75% | 7 | 1.97 | 0.32 | 36% | 3 | 0 | 6.75 | 21,500,000 |
Mark Wagemakers | 35 | D/WB (R), DM, M/AM (R) | 10 (3) | 0 | 0 | 0 | 0 | 74% | 53 | 5.58 | 0.38 | 0% | 3 | 1 | 6.75 | 9,700,000 |
Enrico Gaede | 31 | DM | 2 (4) | 0 | 0 | 0 | 0 | 79% | 4 | 3.05 | 0.34 | 0% | 0 | 0 | 6.74 | 25,000,000 |
Mark Voss | 22 | GK | 3 (1) | 0 | 0 | 0 | 0 | 72% | 0 | - | - | - | 0 | 0 | 6.72 | 2,150,000 |
Jota | 22 | M/AM(C) | 16 (1) | 3 | 0 | 0 | 0 | 81% | 16 | 1.94 | 0.52 | 26% | 1 | 0 | 6.68 | (レンタル) |
Jean-Philippe Delcourt | 21 | D (C) | 0 (2) | 0 | 0 | 0 | 0 | 0% | 2 | 0.00 | - | - | 0 | 0 | 6.20 | 3,400,000 |
Benjamin van Leer | 21 | GK | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 3,150,000 |
Salvatore Lanna | 36 | D/WB/M (L) | 0 (1) | 0 | 0 | 0 | 0 | 0% | 1 | - | - | - | 0 | 0 | - | 16,000,000 |
Guy Hermens | 19 | DM, M (L) | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 330,000 |
若手DFのDreesenが守備・セットプレイからの得点と大活躍。
Cannizzaroの得点8は1試合4得点を含むので、
実質得点6の3人がチーム内得点王だから、Dreesenもかなり大きな貢献をしたといえる。
攻撃面ではOfranyのアシストは大きかった。
FWのSheotahulは本職でない左WGでの起用がほとんどだったが活躍した。
クロスからも、CK・FKからもチャンスを生み出す切り札だった。
これが最初アマチュア契約で基本給0だったんだから信じられんwww
守備の安定にはチーム最高給のセネガルDMコンビも貢献。
だけど二人で100Mはちょっと高いよね・・・w
一方、Desmarets、Gaede、Cannizzaroあたりは、
賃金に見合った活躍をしたとは言いがたい。
Desmaretsは契約残ってるのに引退宣言しちゃうしwww
途中加入のDeekmanはOfranyの影でインパクトを残せたとは言いがたいが、
スピードで右サイドを突破するシーンは多く、フィットすれば活躍しそうな予感。
今季はレンタル組が活躍できなかった。
Benyaminaは試合でインパクトを残しつつも怪我でシーズンを棒に振ってしまった。
Jotaはトップ下で起用したが結果を残せず。
最後は2トップで戦ったのでトップ下自体が廃止されてしまった。
今季は、引退も多い。
上に書いたDesmarets以外にも、
Boateng、Wagemakersも引退。
コーチにも引退が出たので、Boatengには戦術担当のコーチ就任を持ちかけ快諾してもらった。
正直これは大きいかもしれない。
膨れてしまった選手層をうまくカットしつつ、
来季は戦力をいくらか補強しなければならないだろう。
特にFWと左WG、そしてde BoerのパフォーマンスがいまいちなのでDFも補強したいところだ。
AMCのポジションもバランス的には補強したいポイントだが、
ここは失敗が多いところなので慎重にならざるを得ない。
だけど実は狙っている選手がいるんだよねえ・・・悩む!
ほかの主要リーグの結果。
セリエA
今季最大のサプライズはフィオレンティーナのスクテッド獲得だろう。
Joveticが23得点で得点王に輝く大覚醒。チームも優勝に導いた。
ほかは順当か。
ナポリの9位が少し意外かも。
ドイツ
サプライズその2はシャルケの実に55年ぶりとなるマイスターシャーレ獲得。
そのけん引役はなんと内田w
得点やアシストが多かったわけではないが、チームトップの評価点を得ていた。
なにげに2位にHSVが入ってるのもすごい。
一方、ドルトムントはCL出場すら逃すことに・・・
イングランド・プレミアリーグ
マンCが優勝。
勝ち点が同じで得失点の差で決まったわけだが、マンCの得点力がすごいw
アグエロ(21得点)、ゼコ(17得点)、アデバヨール(16得点)とFW陣が軒並み活躍しただけでなく、
ナスリ(16得点)、フェライーニ(12得点)、ヤヤ・トゥーレ(10得点)、ミルナー(10得点)と、
MF陣も10点以上決めている。こええええw
リーガ・エスパニョーラ
こちらもバルサとレアルが勝ち点で並び、
得失点差(どちらかというとこっちは失点の差)でバルサ優勝。
3位のビルバオもリアル同様がんばってます。
ん~、これリアルでも各国こんな感じだったら、かなり盛り上がったんじゃないでしょうか?w
フランス・リーグ1
リヨンの連覇。
PSGはまたも優勝ならず。
こちらは順当な結果といえるかな?
モンペリエがリアル同様がんばってますね。
大陸カップ戦
チャンピオンズリーグ
決勝は、チェルシー、アーセナルと同国対決を制してきたマンUと、
インテルやOMを倒して勝ち上がってきたバルサの対決を、バルサが制す。
ちなみに、グラウディオラはスペイン代表、ベンゲルがフランス代表の監督になっていて、
バルサの監督はヒディング、アーセナルはファン・ハールになっていますww
そして、W杯予選ではスペインとフランスが対決。こちらはフランスに軍配があがっています。
ところで・・・
オランダ勢がまったくオラン!!
リアルでもオランダ勢やばいんだよねえ。
ヨーロッパリーグ
ここでもオランダ勢は第2ラウンドの段階でほとんど敗退。
Ajaxがベスト8に残ったのみ。
スパーズの優勝はとりあえずおめでとうと言いたい。
前作では1年半ほどプレイしたことがあるのでw
おまけ
ちょっと覗いてみたイングランド・リーグ2
人身売買疑惑のチームが、勝ち点1差で不法滞在監督のチームを抑えてプレイオフに。
しかも昇格しちゃいましたw
ここにも反映されているのか?w
がんばれジルズ!
というわけで、無事1部残留を果たし、3年目に突入します。
忙しいので次のシーズンは簡単にレポートしていくことになると思いますが、
しばらくこの日記で続けますw
それでは。
Sittard12/13(6) 浮上
忙しくてずいぶんと間が空いてしまいました。
今回は、いっきにシーズン終了までいきたいと思います。
今回レポートする試合
今回は、いっきにシーズン終了までいきたいと思います。
今回レポートする試合
2013.3.3(日) | AZ | Home | プレミアディビジョン |
2013.3.6(水) | NEC | Home | プレミアディビジョン |
2013.3.10(日) | Vitesse | Away | プレミアディビジョン |
2013.3.17(日) | FC Groningen | Home | プレミアディビジョン |
2013.3.20(日) | De Graafschap | Away | プレミアディビジョン |
2013.3.30(土) | sc Heerenveen | Away | プレミアディビジョン |
2013.4.7(日) | NAC Breda | Home | プレミアディビジョン |
2013.4.13(土) | FC Utrecht | Away | プレミアディビジョン |
2013.4.21(日) | FC Zwolle | Home | プレミアディビジョン |
2013.5.5(日) | Ajax | Away | プレミアディビジョン |
2013.3.3(日) リーグ第25節 AZ
昨年の王者AZをホームに迎える。
早々に相手が退場し数的有利になるも、まさかの先制を許す。
その後、CKからDreesenが決めて同点にすると、
前半のうちにもう一人相手に退場者が出て11対9になる。
後半はこちらが猛攻を仕掛けるも決定力に欠け、スコアは動かずドロー。
AZ相手の引き分けに周囲は喜んでいたが、内心は喜べない内容だった。
相手は9人になっても右サイドバックのない変則3バックとか、
守備を固めたわけではなかったので、追加点を奪いたかった。
結果:1-1のドロー
2013.3.6(水) リーグ第26節 NEC
久々に先発のOfranyのCKからDreesenが2ゴール。
途中出場のGulpenがこぼれ球を押し込んで3-0の快勝。
だが、FWにいまだ得点なしの状態が続いているのは不安材料。
結果:3-0の勝利
2013.3.10(日) リーグ第27節 Vitesse
今季も5位と好調のVitesse
序盤からボールを奪われては攻め込まれる展開に冷や冷や。
だが、Cannizzaroを起点としたカウンターからOfranyが得点。
前半は1-0
後半立ち上がりはSittardが何度か攻め込むシーンがあったが得点ならず。
一度PKかと思われたシーンもノーファール。
すると82分、Dreesenがバテていたために交代したJanssenの連携ミスから失点。
結局、1-1のドローに終わった。
結果:1-1のドロー
2013.3.17(日) リーグ第28節 Groningen
中位につけるGroningenをホームに迎える。
試合前、「いまのSittardはどことやっても勝てない」といわれるwww
だが、試合は序盤からSittardペース。
なかなか点を奪えない展開だったが、
OfranyのミドルシュートをGKをはじいたところを、
前節出場停止で休養十分なSheotahulがダイレクトで再度ミドル!
これがゴールに突き刺さり先制する。
久しぶりにFWの選手が点を取ったw
前半終了間際、攻撃を引っ張るOfranyが軽い怪我をするが続行。
だが、後半になって攻めながら点を取れない時間が続く。
Ofranyに代えてDeekmanを投入。
すると前線が再活性化し、反撃を試みるGroningenを押し込む。
そんななか、混戦からKebeがミドルシュートを決めて2-0
最後は守備固めの交代を使って逃げ切った。
結果:2-0で勝利
2013.3.20(日) リーグ第29節 De Graafschap
17位に沈むチーム相手。
アウェイとはいえ、なんとか勝ち点3を得て帰りたい。
8分。CKからde Boerが得点!
今季リーグ戦では初得点となるゴールで先制する。
その後も試合は、Sittardペース。
27分、Ofranyの突破からクロスに合わせたのはCannizzaro。
これがなんと13時間ぶりのゴールとなった。
だが、楽勝ムードに少し気が緩んだか。
41分、ロングボールにde Boerと相手FW Poeponが競争するが、
スピードで振り切られGKと1対1に。
そこから強烈なニアを抜くシュートを決められて2-1と追い上げられる。
ハーフタイム。追い上げられて少し緊張気味のチームに、
「このままいけば勝てる!」
と自信を取り戻させピッチへ送り出す。
後半は、落ち着きを取り戻したSittardペース。
だが、チャンスを多く作るものの、フィニッシュ精度に欠き得点ならず。
56分。相手の執拗な攻撃にへばってきたGeenenに換え、
若手筆頭のTuranを投入する。ここは少しギャンブルだった。
だが、相手はさらにこの右サイドを狙って攻めてくる。
直後の60分。右サイドの裏を狙われたところへカバーに入ったこの日スタメン起用のBoatengが相手を後ろから倒して一発レッドの判定。
Turanは守備技術はかなり高いものの、判断力がまだ備わっていない。
彼の若さが出てしまったところをフォローした、やむをえない退場といえるだろう。
ここで、少し疲れが出ていたKutschkeを下げてGaede投入。
中3日という日程で、控えも含めこれまであまり起用してこなった選手を使わざるを得ないのがつらいところ。
だが、ここで彼らが結果を出してくれば、また来季以降のチーム編成を考える上で重要なアピールにもなる。
3ヶ月の怪我は、31歳のGaedeにはつらかったろう。
能力が大幅に落ち込んでしまったが、そのチームプレイに徹するスタイルは変わっていなかった。
周りと連携をとりつつ、うまく試合をコントロールする姿はさすがだ。
続いて相手のチャージで一気にコンディションが半分に落ちたSheotahulを下げ、
これがトップチーム初出場となるLannaを左MFとして投入。
攻撃はOfranyとCannizaroに任せて、完全にカウンター狙い。
だが、前がかりになる相手に対して、これがうまくいった。
追加点を奪うにはいたらなかったが、何度かチャンスを作った。
まあ、逆にいうと、OfranyとCannizzaroがもっとフィニッシュを決めていれば、
大差で勝てたともいうww
っていうか、彼らがもう少し決めていれば、順位はもっと・・・
とか言っても始まらないが。
結局2-1で勝利。
自動降格の最下位との勝ち点差が開いて、自動降格はなくなった。
プレイオフに回る16位は、現在VVVだが勝ち点差13
残り5試合ということを考えると、これはほぼ残留確定といっていいだろう。
今日起用したサブメンバーについての評価。
Boatengは献身的ではあった。
しかし、ボールウィナー(ボール奪取役)を期待したが、
逆にボールルーザーになってしまうことが多かった。
やはり出番は限定されるだろう。
というか、2ボランチの前のセンターMFとして守備的な4-2-1-2-1などにするとき起用することになるだろうか。
同じボールを失うのでも、ボランチとMFではそのリスクが違いすぎる。
一方、Gaedeを使ってはみたが、Boatengの穴を埋めるには十分な働きとは言え、
やはり衰えは決定的だ。来季はこのチームにいないかも知れない。
Turanははっきりいって、実戦不足としかいいようがない。
守備の技術も、攻撃の要Ofranyのサポートもしっかりしていた。
だが、ポジショニングなどの点で、まだまだ甘い。
のこり試合は先発で使って経験を積ませたほうがいいかもしれない。
Lannaは、36歳のベテランで、いまとなっては何で採ったのか覚えていないのだが(ぉぃ
最後の守備的にいくところでは重要な役割をしてくれた。
だが、今後を考えると若手を使っていくほうがいいかもしれない。
残留がほぼ確定の中、次のシーズンを睨んだチーム運営をしていくことになるだろう。
2013.3.30(土) リーグ第30節 sc Heerenveen
FWにKutschkeに代えて18歳のFriesenbichlerをスタメン起用。
また右SBに19歳のTuranを起用。
若手テストを兼ねての布陣となった。
ところが、開始早々Friesenbichlerが先制を挙げる。
前半ロスタイムには、CKからDreesenが得点し、2-0
後半開始直後にFriesenbichlerがこの日2点目を決めて3-0
終わってみれば3-0
報道では「歴史的大勝」といわれるほどの完勝で残留が確定。
順位も11位まで上がってきた。
Friesenbichlerの活躍に、Kutschkeは出番なしw
Cannizzaroも含め、どうなるか分からないぞww
2013.4.7(日) リーグ第31節 NAC Breda
4-4-2にして、FriesenbichlerとTuranを先発起用。
前半34分に相手がレッドカードの退場者を出したこともあり、
試合はこちらペース。
だが、3度以上あった得点機をことごくはずしてスコアレスドロー。
結果:0-0のドロー
2013.4.13(土) リーグ第32節 FC Utrecht
11分、OfranyのFKからde Boerが決めて先制
だが、14分、今日スタメン起用の若手DF、DuijfがPK献上。
正直厳しい判定だと思ったが、これですぐに同点にされてしまう。
さらに今日は前線の選手がボールをすぐに失いペースを作れない。
結果、相手に押し込まれっぱなしになってしまった。
22分にはDFラインを突破されて逆転を許すと、
後半も2点を追加され、終わってみれば1-4の大敗。
結果:1-4の敗戦
DFが二人負傷といいところのない試合だった。
2013.4.21(日) リーグ第33節 FC Zwolle
今日はトップ下に若手のGulpenを起用した4-2-3-1だ。
相手は16位で降格プレイオフ出場になりそうなチーム。
Deekman、Desmaretsと両サイドの選手が点を取った上、
試合のロスタイムにはGulpenもゴール。
結果:3-0の勝利
MoMは、2アシストしてきっちりポストプレイをこなしたKutschkeでした。
2013.5.5(日) リーグ第34節 Ajax
最終節は、首位を走るAjaxだ。
勝っても負けても順位に大きな変動はないので、
若手主体で臨む。
なんとか真ん中辺り(12位)まで上がってきたSittardだったが、
リーグ随一のチームであるAjax相手にはまだまだその差は歴然としているようだ。
シュートをわずか3本に抑えられ、浴びたシュートは20本を超えたw
結果、0-3の大敗。
スコア以上に完敗だった。
試合結果
2013.3.3 | AZ | TV | H | 1 - 1 | プレミアディビジョン |
2013.3.6 | NEC | H | 3 - 0 | プレミアディビジョン | |
2013.3.10 | Vitesse | TV | A | 1 - 1 | プレミアディビジョン |
2013.3.17 | FC Groningen | TV | H | 2 - 0 | プレミアディビジョン |
2013.3.20 | De Graafschap | A | 2 - 1 | プレミアディビジョン | |
2013.3.30 | sc Heerenveen | TV | A | 3 - 0 | プレミアディビジョン |
2013.4.7 | NAC Breda | TV | H | 0 - 0 | プレミアディビジョン |
2013.4.13 | FC Utrecht | TV | A | 1 - 4 | プレミアディビジョン |
2013.4.21 | FC Zwolle | TV | H | 3 - 0 | プレミアディビジョン |
2013.5.5 | Ajax | TV | A | 0 - 3 | プレミアディビジョン |
AZと引き分けたのはよかったが、
UtrechtやAjaxには大敗。
来季へ向けて課題も多い。
だが、最終順位は12位。
10勝11分13敗。42得点39失点。
ぶっちぎりの降格候補だったことを考えればよくがんばった。
なんとか残留を果たし、来季もトップディビジョンで戦う権利を確保。
次回は今季の総括と今後の課題について書きたいと思います。
ではまた。
Sittard12/13(5) 光明
日本代表、フランス戦は勝ってよかったけど、
W杯の決勝トーナメントとかでもあういう戦い方ができると本物なんでしょうね。
さて、三国志12が出ました。
三国志シリーズとしては6年ぶりです。
とても気になるのですが、なんか評判悪いし、
戦闘が信長の野望「天下創世」にしかみえないww
あれはあれで好きだったけどw
さて、今回は2月末までの試合です。
W杯の決勝トーナメントとかでもあういう戦い方ができると本物なんでしょうね。
さて、三国志12が出ました。
三国志シリーズとしては6年ぶりです。
とても気になるのですが、なんか評判悪いし、
戦闘が信長の野望「天下創世」にしかみえないww
あれはあれで好きだったけどw
さて、今回は2月末までの試合です。
1月前半はカップ戦などで試合なし。
親善試合で5-0、5-1と調子を整えて後半戦に臨む!
親善試合で5-0、5-1と調子を整えて後半戦に臨む!
2013.1.23 リーグ第19節 ADO Den Haag Away
2013.1.26 リーグ第20節 FC Twente Home
2013.2.2 リーグ第21節 VVV Away
2013.2.8 リーグ第22節 Roda JC Home
2013.2.16 リーグ第23節 Feyenoord Away
2013.2.24 リーグ第24節 PSV Away
1月の新加入
1月の移籍期間に二人獲得しました。
ベルギーのLokerenから10Mで獲得。
スピードがすばらしいが、判断力のなさが気になるところか。
イタリア、セリエC2のReggiana(レッジーナじゃないよw)から2Mで獲得。
けが人続出の左サイド。控えに採ったが、使うか微妙w
マーク技術は高いが、フィジカルが・・・
2013.01.23 第19節 vs ADO Den Haag(13位) Away
1月の移籍期間に二人獲得しました。
ベルギーのLokerenから10Mで獲得。
スピードがすばらしいが、判断力のなさが気になるところか。
イタリア、セリエC2のReggiana(レッジーナじゃないよw)から2Mで獲得。
けが人続出の左サイド。控えに採ったが、使うか微妙w
マーク技術は高いが、フィジカルが・・・
2013.01.23 第19節 vs ADO Den Haag(13位) Away
残留争いのライバル。
0-0のまま後半。80分すぎ、Gulpenを投入して攻撃的に。
89分。そのGulpenがゴールを決めて1-0に。
ロスタイムにもCannizzaroが久しぶりのゴール。
結果2-0で勝利。
2013.01.26 第20節 vs Twente(3位)Home
過密日程のため、右SBのTuranがトップ初出場
相手の1トップWelbeckを抑えるべく、DuijfをCBで起用。
56分。Friesenbichlerが一発レッドで退場。
かなり苦しくなる。
ここは1トップにして交代などはなし。
戦術をカウンターにして守備の意識を高めるにとどめる。
70分。まだ90分動くフィットネスを得られていないDeekmanを下げてOfrany投入。
相手も選手交代。Wekbeckに仕事をさせず交代へ追い込む。
換わりに入ったJankoが高さのある選手だったので、ここでDuijfをBockerと交代。
よく相手の猛攻を耐え、0-0のままロスタイム。
すでにバテていたTuranを下げ、Geenenを投入し試合を閉じようとした。
だが93分に右サイドを突破されて失点。
0-1で敗戦。
0-1で敗戦。
貴重な勝ち点1を失うことになってしまった。
突破されたGeenenの責任というより、
真ん中で相手をフリーにした中央の守備陣(CBとボランチ)の責任の方が重い。
2013.2.2 第21節 vs VVV(18位) Away
最下位に沈むVVVの本拠に乗り込む。
カレン・ロバートが10番をつけチームの中心として期待されながらも
まったく活躍できてないのが痛いのかも。
守備の要の吉田麻也が移籍し、CB二人をレンタルに頼る状況。
といっても勝ち点差はわずか6。
負ければ肉薄されるだけにここは勝ちを狙いたい。
18分。Sheotahulの突破からゴール前の混戦になるが、
ここで押し込んだのはDiallo。
幸先よく先制する。
ホームのVVVも食い下がるが、シュートの精度を欠きゴールを脅かすには至らない。
後半60分。少しだれ気味になってきたところでDeekmanに代えてOfrany投入。
すると73分。カウンターからCannizzaroを経由してOfranyへ。
OfranyはDFのプレッシャーをかわし、GKとの1対1も制してゴール。
2-0と突き放す。
75分、2トップのKutchkeを下げてBoateng投入。
守備を固める。
そして90分終了。
2-0で勝利。
2-0で勝利。
勝たなければならないところでしっかり勝てたことは大きい。
2013.2.8 リーグ第22節 Roda JC (7位) Home
好調Rodaをホームに迎える。
25分に失点。
中盤でパスカットされて、カウンターからやられた・・・
その後もほとんどRodaのペース。
再三、チャンスをつくられるもLuxが好セーブでこれをしのぐ。
前半は0-1で折り返す。
後半の60分すぎ、こちらはDeekmanを下げてOfrany投入。
能力的にはDeekmanが上でも、連携の差なのか、Ofranyのほうが決定的な仕事が多い気がする。
すると、少しずつ相手を崩す場面が増える。
73分、オフサイドにかかりまくって流れをきってしまうKutchkeを下げ、
若手のTrstenaを投入。
76分、Ofranyのクロスに逆サイドのSheotahulがダイビングヘッド!
だが、これはポスト直撃・・・・
反撃も届かないのか・・・
78分、またも右サイドの崩しからOfranyがクロス。
これにTrstenaが余裕で競り勝ちヘディングでループ気味のシュート!
GKが手を伸ばすも届かず、ゴール!!
結局、1-1の同点。
上位相手にこれは貴重な勝ち点1だ。
2013.2.16 リーグ第23節 Feyenoord Away
前半押し気味
相手のWG、Cabral退場。
FM2011のSportingで使った選手だが、
今回のプレイ、いままで縁のある選手が退場するな・・・w
FM2011のSportingで使った選手だが、
今回のプレイ、いままで縁のある選手が退場するな・・・w
終了間際に失点・・・
左サイドを突破され、ニアに走りこんだFWを捕まえ切れなかった。
左サイドを突破され、ニアに走りこんだFWを捕まえ切れなかった。
こちらは何度かチャンスを迎えるもゴールを奪えず。
結局0-1の敗戦。
誰だよ、フェイエノールト凋落激しいとかいって笑ってたの・・・
まあ、<残留バネ>ってやつかもね。。。
まあ、<残留バネ>ってやつかもね。。。
2013.2.24 リーグ第24節 PSV Away
アウェイでPSV相手ながら作ったチャンスは多かった。
だが最後の精度を欠き無得点。
一方、相手のFWを空中戦で完全に押さえ込み、
サイド攻撃もSBがしっかりとカバー。
なぜかシュート数19対9と相手を上回ったが
結局0-0のスコアレスドロー。
PSV相手にドローは満足すべき結果か。
サイド攻撃もSBがしっかりとカバー。
なぜかシュート数19対9と相手を上回ったが
結局0-0のスコアレスドロー。
PSV相手にドローは満足すべき結果か。
今回の結果
2013.1.23 | リーグ第19節 | ADO Den Haag | Away | 2 - 0 | ○ | ||
2013.1.26 | リーグ第20節 | FC Twente | TV | Home | 0 - 1 | × | |
2013.2.2 | リーグ第21節 | VVV | TV | Away | 2 - 0 | ○ | |
2013.2.8 | リーグ第22節 | Roda JC | TV | Home | 1 - 1 | △ | |
2013.2.16 | リーグ第23節 | Feyenoord | TV | Away | 0 - 1 | × | |
2013.2.24 | リーグ第24節 | PSV | TV | Away | 0 - 0 | △ |
Luxの加入で失点が明らかに減った。
Wintjensには悪いが、これで正GKはLux固定になりそう。
勝ち点8を積み上げて、順位は14位にまで上がってきた。
あとは攻撃陣がかみあってくれば中位が射程内に入ってくる。
余談だが、TV放映が最近増えてきて財政的に助かっているw
SittardとRakkyoの戦いは終盤にさしかかっているが、
やっとここで浮上への光明が見えてきた。
つづく
今シーズンも残すところ10試合。
Sittardの行き着く先は、果たして・・・
Sittardの行き着く先は、果たして・・・
Sittard12/13(4) 覚醒
年内の試合も残すところあと数試合。
果たして、浮上のきっかけはつかめるのだろうか?
・今回レポートする試合
2012.12.1 リーグ第16節 FC Zwolle Away
果たして、浮上のきっかけはつかめるのだろうか?
・今回レポートする試合
2012.12.1 リーグ第16節 FC Zwolle Away
2012.12.6 ユーロカップ FC Porto Home
2012.12.9 リーグ第17節 Ajax Home
2012.12.12 リーグ第18節 Heracles Home
2012.12.17 オランダカップ 4ラウンド FC Groningen Away
2012.12.20 ユーロカップ AEK Away
レンタルのJotaも、生え抜きのGulpenもいまいち印象に残る働きをしない。
さらにFWが完全にゴール欠乏症になっている。
Rakkyo「もう諦めた」
アシマネ「え!?」
Rakkyo「トップ下を使う戦術は諦めるってことだ」
アシマネ「サブ戦術を使うときがきたということですね」
Rakkyo「そうだ・・・選手には厳しい判断だがな」
得点力不足の認識から、ここ1ヶ月あまり新しい戦術を練習させてきた。
フォーメーション、メンタル、プレスのかけ方。
あらゆる点で、いままでと違う。
だが、これでポジションを失う選手が確実に出てくるのだ。
だから、いままでの「小さな変化」で結果が出れば、使わないつもりだった。
しかし、もう潮時だ。
影響はレンタル1名、最初からいる生え抜き1名、ということなら最小限に抑えたといっていいだろう。
決断のときはきた。
2012.12.1 リーグ第16節 FC Zwolle(17位) Away
と、大仰にいいつつ、ただ1トップから2トップにしただけともいうwwww
4-4-2で、中盤は中央の二人をDMにして守備専門。
サイドはWGの位置で攻撃担当。
だが、WGとFMの4人は戦術的なデフォルト設定としては、つねに相手にプレッシングに行き、
相手DFラインからのパスを限定することで、こちらの守備陣の対応をしやすくする。
また、それを支えるために、DFラインはめいっぱい前w
コンパクトに保つことによって、前に張る攻撃陣へすばやくボールを供給するのが目的だ。
ただし、足が速い信頼できるDFがいないので、
裏を取られると終わるw
そこは反応18のWintjens頼みというところがある・・・w
いっしょに昇格し、おなじく降格争いを演じるツヴォレ戦。
新戦術をためすにはもってこいだ。
すると、いきなり結果がでる。
前半だけで、Cannizzaroがハットトリックw
さらにKutchkeとVoornにも得点があり5-0
さらに後半にもCannizzaroが2点を追加し、
7-0の圧勝劇w
ついに眠れる獅子Cannizzaroが覚醒か!
と思ったのだが、Cannizzaroが次に得点するのは、年が明けてからだった・・・・w
2012.12.6 ユーロカップ FC Porto Home
すでにリーグを勝ち抜く可能性はなくなっているので、新戦術の実践練習みたいなものにw
24分に先制され、
後半52分に一度はSheotahulの得点で同点においつくも、
73分に失点して1-2の敗戦。
2012.12.9 リーグ第17節 Ajax(2位) Home
首位争いをするAjaxをホームに迎えた一戦。
相手FWにハットトリックされるなど、サンドバッグ状態www
4失点後にOfranyが一矢報いるも、
交代も若手などに経験を積ませるようなものにして、完全に「練習モード」w
1-4の敗戦。
いまのわれわれに、アヤックスを止める力はないといのが偽らざる現状だ・・・
2012.12.12 リーグ第18節 Heracles(11位) Home
中位につけるHeracles。
かつて平山相太が在籍したので、日本人にも名前がある程度しられているかもしれない。
13分。
Ofranyのセットプレイからゴール前での混戦。
そこから、最後押し込んだのはSheotahul!
早い時間に先制する。
直後のキックオフから、
相手のミドルシュートが枠に辺り、Janssenがなんとかクリア!
助かった・・・
だが、18分。
今度は相手のCKから長身のFWにヘッドで豪快に叩き込まれて1-1とされる。
27分。
OfranyのFKを相手DFがクリアミスしてオウンゴール。
再びリードを奪う。
39分。
相手のFWが放ったグラウンダーのシュートは、
Wintjensの足元を抜けてゴールへ吸い込まれる。
これでまた同点に。
後半はお互い見せ場なく時間が過ぎ、
結局このまま2-2のドロー。
相手のシュートミス、そしてオウンゴールがなければ負けていた。
リードを守れなかったという言い方もできるが、
むしろ、負けなくてラッキーとも言える試合。
そして、今日の失点シーンを見て、
Rakkyoは一つの決断をした。
試合後、スタッフを集めたRakkyoは何事か指示し、
スカウト陣があわただしく散っていった。
2012.12.17 オランダカップ 4ラウンド FC Groningen Away
現在エールディビジで8位と健闘中のフローニンヘン
10分、CKから失点。
はやくもリードを許す。
15分。Geenenのセンターライン付近からのクロスに、
SheotahulがDFをスピードで振り切ってヘディングシュート!
だが、これはGKの正面にいってしまいゴールならず。
その後は、ホームのフローニンヘンペースが続く。
だが、35分、先制のCKをけり、攻撃の起点にもなっていたUrretaが一発退場。
これで、試合の主導権が徐々にシッタルトに傾き始める。
しかし、得点には至らず前半は0-1のまま終了。
後半開始からもシッタルトペースの時間が続く。
相手は退場者が出たために攻撃陣を削っている。
そこで60分。ボールを不用意に失ったり、無用なファウルが目立ったVoornを下げてGulpenを投入。
4-1-3-2の前掛かりの布陣へとシフトする。
ところが直後の65分、今度はこちらのDreesenが2度目のイエローをもらい退場。
10対10にもどってしまう。
ここは1トップのかたわれ、Trstenaを下げてDFのJanssen投入で対応。
数的優位なうちに同点にできなかったのは痛い。
残り時間もわずかとなった78分。
Shakisonのクロスは相手DFにカットされるが、相手がトラップをミス。
そこへすばやく反応したOfranyがボールをさわってシュート!
GOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAL!!!!
待望の同点弾。
これで試合は振り出しに。
試合は90分で決着がつかずに延長戦に。
こちらはまだ1枚の交代枠を残していた。
むこうは後半の56分ぐらいに交代枠を使い切り、
しかも交代で入ってきたのが若手選手で動きが悪く、失点もそこでのミス。
こちらは攻撃陣にてこ入れするか、
守備に攻撃に奔走したShakisonが体力の限界にきているのを交代するか。
守備に攻撃に奔走したShakisonが体力の限界にきているのを交代するか。
少し迷ったが、PK戦も考えて安定性とPK能力のあるKebeを左SBに入れる決断をした。
延長戦はお互いもう全体的に体力切れ。
ミスが目立って、チャンスらしいチャンスも生まれずに、
延長戦も後半10分(累計115分)がすぎようとしていた。
フォーメーション的に、相手の2センターMFを一人のボランチとトップ下で見るのが、
ミスマッチを生んでいたのかも知れない。
相手CKをクリアしたボールを再度拾われると、
エリア手前に残っていた相手MF、フィンランド代表Sparvにボールが入る。
ところがこいつに対してノーマークで、そのまま誰からのプレッシャーも受けずに反転してシュート!
GOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAL!!!!!!!
対角線上に飛ぶシュートもしばらしい質だった。
延長のこの時間帯に、このようなクオリティのプレイができる。
これが昇格1年目のチームとの差なのかもしれない。
一度は追いつきながらも1-2の敗戦。
采配も含めて、悔いの残る試合となった。
そして、試合後、延長戦を戦った疲れの中、Rakkyoは一つの決断をしたのだった。
翌日。
スポーツ紙に、シッタルトからの発表が報道された。
シッタルト、元アルゼンチン代表GKを獲得。
前線は少し上向いてきた感じがある。
だが、この間の度重なる失点。
とくにWintjensは長身ゆえの弱点か、足元が弱い。
昨季、2部で11試合連続無失点の記録を打ち立てたWintjensは、
1部でも通用するだろうと思ったし、
事実、いくつもの神セーブを連発してきたのは確かだ。
だが、ここ数試合、相手チームに弱点が浸透してしまったのか、
失点が多すぎる。
もちろん、布陣を前掛かりに変えたのもあるが、
ヘラクレス戦での最後の失点など、ちょっと対応が悪すぎる印象だ。
新規獲得したGK。German Lux。
元アルゼンチン代表の肩書きを持つ。
アテネ五輪では、アルゼンチン代表の無失点優勝に貢献しながらも、
翌年のコンフェデレーションズカップで大量失点を喫し、
2006年のワールドカップメンバーからはもれてしまった、という経歴。
GKの難しさをよく知っているはずだ。
スペインのデポルティーボに移籍したが、1年で放出され、フリーになっていたのを見つけた。
シッタルトの守備を引き締めるには適任という判断から、契約にゴーサインを出したのだった。
2012.12.20 ユーロカップ AEK Away
国際試合は登録制なので、Luxは出場できない。
もうグループステージ敗退が決定しているので、選手の見極めを中心に行った。
ほとんど架空選手のAEK相手に2-2のドローw
これで年内の試合日程はすべて終わった。
○リーグ戦
2012.12.1 リーグ第16節 FC Zwolle Away 7 - 0 ○
2012.12.9 リーグ第17節 Ajax Home 1 - 4 ×
2012.12.12 リーグ第18節 Heracles Home 2 - 2 △
1勝1分1敗。
戦術変更の効果は1試合だけかw
1勝1分1敗。
戦術変更の効果は1試合だけかw
○オランダカップ
2012.12.17 オランダカップ 4ラウンド FC Groningen Away 1 - 2 ×
昨年の王者は、4回戦敗退となってしまった。
これで、リーグ戦に集中できるってもんですよ。えぇ。
○ユーロカップ
2012.12.6 ユーロカップ FC Porto Home 1 - 2 ×
2012.12.20 ユーロカップ AEK Away 2 - 2 △
勝ち点4の最下位でグループリーグ敗退。
計画通りだ、問題ない。
これで、リーグ戦n(ry
○リーグ状況
ギリギリ降格圏を抜けた。とはいえ、勝ち点差はまだわずか。
降格争いには、VVVや昇格組のZwolleにまじって、フェイエノールトの名前がw
ここ数年、凋落著しいのは知っていたが、これはひどい・・・
上位陣では、アヤックスをユトレヒト、PSVなどが追う。
それにしてもアヤックスの47得点はすごいw
うちの倍w
得点で言えば、Heerenveenが2位・3位と同じ28得点しておきながら、
34失点で10敗を喫して、上位に食い込めずにいるのが目立つ。
引き分けがわずかに1で、勝つか負けるか、はっきりしたサッカーというのも面白いのかもしれないが、
下位に甘んじるうちのようなチームで、そんなギャンブルできないYOw
○選手成績(リーグのみ)
活躍した若手が怪我で長期離脱するという不運。
そして、ウィング頼みの攻撃というのがよく分かるw
Cannizzaro、5得点というのだけみればいいが、これが1試合だけっていうwww
波の少ない選手????www
ある意味そうかもしれないがw
低位安定なんていらんw
ある意味そうかもしれないがw
低位安定なんていらんw
不調の原因はほかにもある。
キャプテンのde Boer、GKのWintjensといった、
キャプテンのde Boer、GKのWintjensといった、
守備を支えるはずの選手たちがいまいちのパフォーマンスに終始しているところも、
苦戦の理由だ。
DFの補強が必要になってくるかもしれない。
DFの補強が必要になってくるかもしれない。
新戦力では、セネガル人DMコンビの安定感はいい。
あとは攻撃陣が期待通りの働きをしてくれるような戦術なり人選を見出していかなければならないだろう。
○前半戦総括
ウィングしか点を取らない病、発病中wwww
そして失点が多すぎる!
というわけで、GKを補強。
冬のマーケットでも少し動くつもりだ。
まだまだ熾烈な降格争いは続く。
Cannizzaroも、能力の決定力15に惑わされているが、
前線の動きからチャンスを作るという意味では、動き自体はいいのだ。
もっと周りとの連携が強化されれば、もう少し前線も活性化するだろう。
後半の巻き返しを誓い、中断期間に臨むRakkyoだった。
つづく!
Sittard12/13(3) 迷走
今回は短めです。
以上の試合をレポートします。
今回は、スタメンをいじって何とかする、というコンセプトなので、
その辺中心にレポートします。
2012.10.31 オランダカップ 3ラウンド SC Veendam Away
2012.11.4 リーグ第12節 sc Heerenveen Home
2012.11.8 ユーロカップ Stoke Away
2012.11.11 リーグ第13節 NAC Breda Away
2012.11.14 リーグ第14節 Vitesse Home
2012.11.25 リーグ第15節 FC Utrecht Home
以上の試合をレポートします。
今回は、スタメンをいじって何とかする、というコンセプトなので、
その辺中心にレポートします。
2012.10.28
前回の試合後、Cannizzaroを呼び出した。
これで効果があるのか、どうか。
2012.10.31 オランダカップ 3ラウンド SC Veendam Away
昨季、1部での試合ではホーム・アウェイともに2-0で勝っている相手
1週間で3試合をこなさなければならないので、控え組を多く起用。
これまでの実績から言って、負けるような相手ではない。
ただ、1トップにはCannizzaroを起用。
会話の効果があるのか、見たかったのと、
格下相手に得点を決めることで、自信を取り戻してほしいというのがあった。
前半、適正外の右サイドで起用したSheotahulが、Diazのクロスに詰めて得点。
後半は、逆のパターン、SheotahulのクロスにDiazが珍しくヘッドで決める。
だが、直後にDFの裏をつかれて失点。
少しいやな感じがしたが、その後は安定した守備を見せる。
結局、2-1で勝利。
だが、昨季完封してきた相手ということを考えれば、少し不満の残る内容。
そして、Cannizzaroはシュート4本のチャンスがありながらことごとくはずし、無得点。
ついに、Rakkyoの堪忍袋の緒は切れた。
Rakkyo「Cannizzaro。おまえは、スタメン落ちだ!」
リザーブ落ち、ということも頭をよぎったが、まずはスタメンから外すことで、
本人の奮起を促したいところ。
2012.11.4 リーグ第12節 sc Heerenveen(10位) Home
スタメン
結果の出ない、JotaとCannizzaroはベンチスタート。
代わりにGulpenとFriesenbichlerという成長著しい若手を起用した。
11分、Sheotahulが左サイドでキープすると、するするとエリア内に入ったGulpenとKebe
SheotahulがニアにいたKebeにパスを出すと、うまい反転からシュート!
GOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAL!!!
角度のないところから決めて先制。
だが、試合は終始Heerenveenが守備的に進めたため重い展開。
相手は無理に攻めてこなかった。
しかも、相手がファール上等な守備で削ってきたため、みな神経質になってパスミスが増えていた。
その後、あまり見せ場なく前半終了。
後半は相手が積極的にプレスをかけてくるのに手を焼いた。
だが、雨の中ということもあり、お互いボールキープに苦労する。
そんなか、68分。
前半にもイエローをもらっていた相手のDFが、
雨で滑ったのか、危険なタックルで途中出場のDesmaretsを倒してしまい、
2枚目のイエロー。これで相手は10人となった。
さらに、このFK。中に放り込むと見せかけて、Ofranyは左サイドのDesmaretsへパス。
1テンポ変化をつけてからDesmaretsは中へクロスをあげる。
セットプレイの流れからエリア内にはまだこちらのDFが残っていた。
そして、クロスにあわせたのはDiallo。
GOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAL!!!!!
Dialloの強烈なヘッドがキーパーの手を弾き飛ばしてゴールを奪った。
この一連のプレイで試合の雰囲気は激変。
リードしながら苦戦していたSittardは楽になり、息を吹き返す。
その後、OfranyのグラウンダークロスからDesmaretsが決めて3-0
終わってみれば3-0と久々の快勝を手にした。
だが、1トップのFriesenbichlerはターゲットマンとして前線でのタメにはなったが、
シュート1本と物足りない結果。
3ゴールすべてがFW以外(ボランチ2、ウィング1)という結果に、
手放しでは喜べないRakkyoだった。
でも一気に12位にまで浮上w
2012.11.8 ユーロカップ Stoke Away
ユーロカップは、Stokeのホームに乗り込んでの一戦。
Jota復帰。今日の1トップはKutschkeだ。
見てのとおり、Stokeは1.5軍ぐらいの構成。
おそらく国内の過密日程でコンディションが整わないのが原因だろう。
すると、その連携ミスが出る。
Sheotahulがサイドに流れたところで、相手のセンターDFのマークがかぶる。
そしてKutschkeがエリア内でフリー。
ニアサイドに流れてボールを受けたKutschkeが強烈なシュート!
GOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOAL!!!!!!
なんとアウェイでゴールを奪ってしまったw
今日のStokeは、なんかすべてがちぐはぐだった。
ぜんぜん攻撃に怖さを感じない。
1度だけチャンスをつくるが、これも枠外に外してしまう。
後半80分すぎに、CKからJannsenがゴールを奪い、なんと2-0
これで試合は決した。
2-0とヨーロッパ大会で初勝利。
そして、FWに得点。
いい兆しかもしれない。
2012.11.11 リーグ第13節 NAC Breda(6位) Away
中3日ということもあって、メンバーを少し落とした。
前半に先制される。
こちらは反撃に出ようとするが、チャンスらしいチャンスすら作れないw
後半。久しぶりに出場したWagemakersが2枚目のイエローで退場・・・
勝利意欲が高いのに、テクニックやフィジカルが衰えているのでファールになってしまう模様。
もう潮時か・・・
中盤を省略した2トップに変えるが、
途中投入したKutschkeもシュート0に終わり、
結局0-2で敗戦。
正直、相手が強かったっすwww
2012.11.14 リーグ第14節 Vitesse(4位) Home
今季好調なVitesseをホームに迎える。
久々にCannizzaroを先発起用。
だが、今日目立ったのは、こちらも久々先発の左WG、Desmarets
2度のビッグチャンス!
2度とも枠外!!!
そしてCannizzaroはシュート0とかwwwwwwww
もう笑うしかない。
試合は優勢に進めたのに、0-0のスコアレスドロー
2012.11.25 リーグ第15節 FC Utrecht(2位) Home
なんと今季は2位につけるユトレヒト。
今日はKutschkeを先発。
試合はこちらがややボールを支配して、サイドから崩していくが、
ラストのところでカットされたり、枠をはずす。
そんな中、ユトレヒトのカウンターが炸裂www
4回カウンターくらって、2失点。
GKの神セーブがなければ、大敗していたw
結果、0-2で負け
今日の最多シュートは左WGのSheotahulで4本。
Kutschkeは1本。途中投入のFriesenbichlerは0本。
トップ下のGulpenも0本か。
レンタルのJotaが空気なので、チーム内育成の若手Gulpenを起用しているのだが、
いまいち結果が出ない。
また「トップ下が活躍できない病」発病かwww
さらに、「FWがシュートを打てない、入らない病」も併発www
一瞬復調したかに思えたのが、
やばいよ・・・このままじゃw
まとめ
○国内カップ戦
2012.10.31 オランダカップ 3ラウンド SC Veendam Away 2 - 1 ○
勝利により、第4ラウンドに進出
○国内リーグ
2012.11.4 リーグ第12節 sc Heerenveen Home 3 - 0 ○
2012.11.11 リーグ第13節 NAC Breda Away 0 - 2 ×
2012.11.14 リーグ第14節 Vitesse Home 0 - 0 △
2012.11.25 リーグ第15節 FC Utrecht Home 0 - 2 ×
1勝1分2敗。あまり上昇はできていない。
○ヨーロッパリーグ
2012.11.8 ユーロカップ Stoke Away 2 - 0 ○
大陸大会初勝利。リーグでは3位だが、上との差は大きいw
SS撮り忘れているのですが、この時点で16位。
ギリギリ降格プレイオフ「圏内」ですw
このままじゃ、まじで降格www
なんとかしなければ・・・
※当初15位と書いていましたが、16位の書き間違いです。
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