忍者ブログ
Football Managerや KOEIのSLGなどのゲームについて、 つれづれ日記
  • « 2024.11.
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • »
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Aversa12/13(1) ついにセリエB開幕!
さあ、いよいよセリエB開幕です。
かなり先に進んでいるので(現時点で2015シーズンw)、急ぎます。
今季の目標は、選手がセリエB以上のレベルで通用するか見極めつつ、降格を避けること。
結果として、ぜんぜん通用しないってことにもなりかねないがw

が、攻撃の核となることを期待したBergnougnouxが怪我で出遅れ、どうなるか。

イタリア杯予選2Rnd 2012/8/18 vs Sorrento(C1/B) Home

今季最初の公式戦は、イタリア杯第2予選ラウンド。
相手は今季入れ替わりでセリエBから降格したソレント。
実力は拮抗していると見ていいので、ホームのアドバンテージ、そして昇格した勢いを味方にしたい。
フォーメーションはMusavu-Kingをアンカーにした4-1-2-3だ。

試合はアベルサが支配するも前半は0-0のまま折り返す。

後半56分、Dani SanchesのスルーパスからSucciがゴールネットを揺らすがオフサイドの判定。
直後、相手のシュートがバーを直撃するピンチ。

そうこうしているうちに80分を過ぎ延長戦かと思われた・・・

83分、CKからニアに走りこんだスピード系DFのTraoreが合わせてゴール!

そして、この1点を守りきって1-0で勝利。
シーズンの初戦を勝利で飾ることができた。


リーグ開幕戦 2012/8/26 vs Modena(昨季15位) Home

セリエB開幕戦は昨季15位のModenaをホームに迎えた。
布陣は若手のCalvanoをMFに加えた4-4-2ダイアモンドだ。

25分、試合が動く。
左サイド側でCalvanoとDani Sanchesがパス交換しつつ機をうかがうと、
右MFのAriniがするすると前線へ。
そして、そこへDani Sanchesがスルーパスを通し、Ariniがゴール隅へ突き刺して先制!

しかし、42分、2トップのかたわれ、Succiが負傷退場。
Labejotを代わりに投入。

後半もアベルサペース。

65分、相手のクリアボールを左SBのRestaが拾い、それをCristianoからDani Sanchesへつながり、
そこからVinkへスルーパス。Ariniのシーンを繰り返しているようなゴールで2-0とする。
結局、相手にチャンスらしいチャンスを作らせず、開幕戦勝利。

しかし、Succiが5週間以上の欠場。

Rakkyo「っていうか、チーム最高給の二人が怪我ってどういうことじゃあああああ」

かんべんしてくれw
代役のLabejotはこの試合いいところなかったし、Putterは昨季からまだゴールなし。
不安だ・・・

そして9月までの試合結果

AN12_Result09.JPG

そしてそこから怒涛の4連続ドロー!w
とはいっても内容はまったくちがう。
Pescara戦は完全に劣勢ながら72分にVinkが先制するも、ロスタイムに失点してドロー。
Cremonese戦はアウェイで完全に押し込まれながら耐え抜いてドロー。
Cagliari戦はホームなのに格上相手に支配されるも、前半ロスタイムにPKを得てFerriが得点。
しかし、後半も相手の猛攻を受け、ついに後半ロスタイムにPKを与えてドロー。
Cesena戦はPutterの公式戦初ゴールで先制するも、後半おいつかれてドロー。
試合は相手に支配率68%とか、とんでもない試合でした・・・
ちなみに長友は今季パルマに310Mで移籍している。

っていうか・・・

Rakkyo「全部劣勢の試合ばっかりじゃんwwww」
Baltazar「よく無敗できてますね・・・」

最後のBarlettaはゲーム開始時セリエC1/B、そこから5位ながらセリエBに昇格。
そして、昨季は17位とがんばって残留したチーム。
しかし、今季もメディア予測22位と降格候補(ちなみにアベルサは21位w)。
怪我明けで途中出場させてきたBergougnouxも後半60分からの出場で得点するなど、
確実に落とせない試合をものにした、という感じだ。
残留のためにはほかの残留候補を確実に叩いておかなければならない・・・
PR
Aversa12/13(0) セリエB初挑戦のプレシーズン
2年連続で昇格に成功したAversa。
だが、セリエBはそう甘くはないだろう。
まずは降格しないように戦力を固めていくことが重要だ。


セリエB初挑戦になるわけだが・・・

Baltazar(昨年からのアシマネ)
「チームのキャプテンでありDFの要であったGalanteが引退しましたね・・・」

そう。Galanteの引退でまだDFラインが・・・
しかもキャプテンどうすんねんw
攻撃陣の強化なくして勝ち残りはないが、DFもまた問題を抱えることになった・・・

Baltazar
「チームは赤字続きですし、大幅な人件費予算のアップは望むべくもありませんし、きついですね」

昨シーズンは260M以上の赤字を出し、累積赤字は300Mを超えてしまった・・・

Rakkyo
「だがセリエBのTV放映権料はセリエCの比じゃない。スポンサーも増えたしなんとかなるだろ・・・」

AN12_TVFee.JPG

そして、スタジアム拡張。

AN12_Stadium.JPG

500席だけだけどね・・・新スタジアムの計画は自治体に却下されましたwww
まあ、これで少しは財政的に安定してくれるといいのだが・・・

また格安選手を探すプレシーズンの始まりです。


今季の獲得選手一覧は以下のとおり。

AN12PL_Transfers.JPG

期限付き移籍での頭金のほうが多いが、正式に獲得するとなると100Mとか平気でつかうので・・・

では、期待の高い順に紹介していこう。

AN12PL_Succi.JPG

Vinkの相方として点取り屋っぽい選手を獲得。
一応、セリエBでそれなりの実績を残してはいるが、契約解除されてしばらく能力がさがっていたらしい・・・
っていうか年齢的にも衰えが見え始めているが、決定力とメンタル能力の高さを買って獲得。

AN12PL_Bergougnoux.JPG
最後のほうに見つけたゲームメイカー候補。フリーで獲得。
フィジカルが弱いが、そのひらめきと創造性、そしてパスやロングシュートから得点源となることを期待。

AN12PL_Sanchez.JPG
Bergougnoux獲得前に獲得したトップ下候補だったのが、
彼の獲得でサブメンバーになりそう・・・

AN12PL_Calvano.JPG
AC.Milanから放出されてたが、将来性ありってことでフリーで獲得。
なんか、ミランから放出された若手をうちが拾って育てて使う、って感じになってる・・・
どこまで伸びるかは未知数ですがw

AN12PL_Labejot.JPG
ドリブラーがほしかったのでボスマンで獲得。
ただ、パスも決定力も低いので正直微妙ですw

AN12PL_Ligi.JPG
守備技術的には十分だが、スピードと判断力が低いので実際使ってみてどうかは微妙。

AN12PL_Grifoni.JPG
戦術の幅としてウィングを使うタイプもオプションとしてもっておきたかったので、
将来的に使うことを考えて伸びシロが大きそうな若手を獲得。

AN12PL_Traore.JPG
ここからはレンタル組。
長身系しかいなかったのでスピードでカバーリングできるタイプのDFをレンタルで獲得。

AN12PL_Resta.JPG
昨年に続いて2年連続でレンタルのRestaくん。
左右のSBができるのがいいところ。
タックル・マーキング・ジャンプ・スピード・判断力・予測力と
DFに必要な能力はすべて及第点といっていいだろう。
サイドDFとしてはポジショニングとチームワークの低さが欠点か。

AN12PL_Musavu-King.JPG
アンカータイプがほしかったのでレンタル。
マークでつぶすというより、エリア手前で競り合って頭ではね返すタイプ。
そういう意味じゃ予測力7が気になるところだが。
Aversa11/12 セリエC1を駆け抜ける
ゲームがずいぶん進んでしまったので、
セリエC1は1回ですませますw


まずは、選手の獲得から。

AV11_Transfer.JPG

前後のものを含みますが、2011シーズンにたくさんの選手を獲得した。
あまりに多いので能力値とかは省略します。ゲーム内で確認してみてください。
補強の方針としては、
・プロパー不在の左サイドバック
・レンタルに頼っていたセンターDFの中心選手
・ベテラン便りのMF
ということになるだろうか。

○2010シーズン終了後に獲得した選手
Possenti(DL) フリー
AtalantaのU19から契約解除になったところを獲得。将来の左サイド候補。
今季はあまり出場機会はなかった。

Merkel(MC) フリー
AC.Milanからなぜか放出になっていた若手MF。
かなり活躍したが、ロシアのSibirから90Mのオファーがくると、
理事会が勝手に話を進めて冬の移籍期間中に放出となった・・・
まあフリー獲得が90Mになったのだからかなり得したといえるがw
在籍時の成績は16試合に出場して5得点2アシストMoM4回、平均評価7.29
将来の中心選手候補だったのだが・・・

Pandiani(ST) フリー
これもAtalantaから放出になっていたのを自由獲得。
高さのあるFW。

○2011プレシーズンに獲得した選手
Putter(ST)
Vinkの相方としてオランダ人FWを獲得。
高さがあり、点取り屋というよりポストプレイやゲームメイクの面での働きを期待。

Massimo(MF) 共同保有買取2.8M
ローマとの共同保有だったのを買い取った。

Diana(DL) 期限付き移籍
Napoliがただで貸してくれるというので、若手の控えとして獲得したが、
スピード11、タックル13はいいのだが、ジャンプ4、マーキング5と穴が大きいので結局出番はなかった。

Lorenzoni(GK) 期限付き移籍
Livornoがただで貸してくれるというので(ry
反応13、飛び出し14、1対1が11となかなかだったが、
自由移籍でもっと能力の高いGKを獲得したので8月4日にレンタル終了w

Ingrassia(GK) 期限付き移籍
Palermoから期限付き移籍(週給50%負担)
下位ディヴィジョンだとオファーをけられるのでオファーだしまくってたら獲得できてしまった・・・
出番はほとんどなかった。

Golliard(CDF) フリー
フランスのナショナルリーグのチームから獲得。
高さと強さをもつDFで、タックル9、マーキング11とテクニック系はそれほどでもないが、
予測力・ポジショニング・影響力などのメンタル面の能力が優秀。
オフサイドトラップ導入を考えていたのでDFリーダーとして獲得した。
Merkekと並ぶ今季一番の獲得といっていいだろう。
翌年からはチームのキャプテンにもなった。

Perucchini(GK) フリー
彼もAC.Milanから放出されフリーになっていた若手GK
反応と長身を生かした空中戦での強さで正GKとなり、
結局、30試合に出場し、わずか14失点、クリーンシート20回という脅威の成績を残した。

Resta(SDF L/R) 期限付き移籍
左が本職ながら左右できる若手SDFで、Sienaからレンタル
攻撃面ではまったく期待できないがタックル・マーキング・ジャンプ・スピード・予測力と
守備に必要な基本能力はすべて持つ。
2番手のSDFとして19試合に出場した。

Wever(MF) フリー
Vinkが「イタリアに慣れないので友達のWeverを獲得してくれ」と要求してきたので獲得。
オランダのセミプロチームから自由移籍。
能力的には使いようがないのでリザーブにおいておくしかないがw

○シーズン開始後に獲得した選手
Amoruso(ST) 自由移籍
Culturalでお世話になったAmoruso先生。
代理人が売り込んできたの獲得。
若手への指導者としても期待。

○冬の移籍期間で獲得した選手
Bernardo(ST) 期限付き移籍
Pescaraからのレンタル。アメリカ出身のドリブラータイプのFWだ。
長身FWしかいないチームにスピード系を加えたかったのと、
怪我人続出で3トップ維持が難しかったので補強。
8試合に出場して無得点アシスト1ながら、イエロー3レッド1という不名誉な記録を残して去っていったw
最後、セリエC1スーパーカップ決勝に最後ってことで途中出場させたら、
決勝点となるゴールを決めてMoM。
迷ったが正式獲得に動くことはないだろう・・・

Kone(MF) 期限付き移籍
Merkek放出で薄くなったMFを補うべく、テクニック系の若手MFをMonacoからレンタル。
12試合に出場して1得点2アシストとまあまあ活躍。

La Rosa(MF) 期限付き移籍
これもMerkelの代わりに獲得。が出場機会なく期間終了。


というわけで、フリーとレンタルで大量に獲得、選手を試しながら戦力を整えていった。
結局つかえたのはPercchini、Golliard、Merkek、Restaぐらいだったがw


スタッフも大幅に変更

AV11_StuffTransfer.JPG

アシマネ含め、大幅に入れ替えた。
結局これがイタリアにおけるチームRakkyoの中心スタッフになる。

(番外編)FM Q&A (自己流)
今回はちょっと趣向を変えて、自分なりのQ&Aというか攻略を書いてみようかと思います。

これは、忍者ブログのアクセス解析機能で、このブログに到達するときの「検索ワード」を調べることができる機能を使って、
どのような関心からこのページにきているのかに基づいて、
その需要に少しでも応えようと試みるものです。
しかし、このゲームは奥が深いですし、同じことをやっても試合の結果が同じになるわけではなく、
現実と同じように偶然性の入る余地が多いわけで、
絶対的な攻略方法はない、あくまで私の<経験則>であることをあらかじめお断りしておきます。

また、この記事に関してなにか補足情報や質問などがあれば、コメントに残していただけるとうれしいです。


Q.試合になるとFMが落ちる

実はこの検索フレーズけっこう多いのです。
これは日本語化してる場合に、STEAMがFMをアップデートしたとき、
日本語の試合中継ファイルがアップデートされたフォルダに存在しないために起こります。
日本語ファイルのアップデートと同じ要領で最新のフォルダに日本語ファイルを仕込めば直ります。
自分もこれで1回日記継続をあきらめかけましたw


ゲームの進め方:選手管理・戦術編

Q.最初に何をしたらいいのか分からない

この辺は就任したチームによっても変わるでしょう。
最近、私はいわゆるビッググラブでのプレイをしていないので、
下位リーグの弱小チームの場合について書きます。(Aversaの第1回でもちょっと書きましたが)
まずは自分チームの戦力を把握し、適正なフォーメーションを探ることです。
下位のチームでは予算的に大幅な戦力変更は望めませんから、
現有戦力を生かす、という方向になると思います。
しかし、どうしても弱いポジションというのがあります。
そこで最初は選手を探しまくりますw
1日進めるのに数時間費やすこともまれではありません。
ここで足りないポジション、さらにスタッフの増員も(可能ならば)したほうがいいでしょう。
とくに今回から戦術理解度が試合のパフォーマンスに影響を与えるようになっていますから、
戦術指導ができるスタッフが最低一人はほしいところです。
そして、戦術を固めたら、それを戦術トレーニングに指定して理解度を高めることを忘れてはいけません。
あとは、親善試合などを通して微調整していくことになるでしょう。


Q.アシマネの能力はどこまで関係あるか?

アシマネが選手を推薦したりする場合にスカウト的な能力が関係するのは当然ですが、
アシマネの戦術知識・選手管理能力によって、
試合のときの相手選手への対応やチームトークを任せたときのきめ細かさ(選手ごとに変えたりする)が変化します。
なので、アシマネには、選手管理・モチベ管理・戦術知識・現在能力判定の高さを私は要求しています。
練習に関してはコーチ陣で補えますが、この点はアシマネの個人的な能力に負うところが大きいからです。


Q.コーチの能力が高くても練習項目が星5つにならない

たとえば、攻撃指導が20のコーチに攻撃指導のみを任せたとしても星5つにはなりません。
ほかの能力で特に影響するのは規律性(level of discipline)と勝利意欲(determination)、
そして、隠しパラメータの練習の厳しさ(hardness of training)です。
また、たとえば攻撃だけ20でも戦術知識や戦術指導などのほかの能力が低いと、星が増えなくなります。
総合的に高い能力でないと星5つにはなりません。


Q.スカウトの能力って? 

お金がなくてスカウトが雇えなくても、現在の能力、潜在能力、戦術知識、それぞれに秀でたスカウトを雇い、
それぞれ、即戦力、若手、次の試合相手、に割り振るといいと思います。
次の試合相手のスカウティングについては、チームの状況(スカウト人数の上限など)によっては、
現有の能力的にちょっと・・・なスカウトにやらせてもいいかと思います。
ただ、次の試合のスカウティングには現在の能力判定が高いほうがいい場合もあります。
対戦相手の選手は当然全能力が見えるわけではありませんから、
これが高いほうがより多くの能力を確認できるようになり、対策が立てやすくなります。


Q.試合に勝てない

気持ちは分かりますが、それを考えるのが監督たるプレイヤーの仕事です。
自分で考え抜きましょうw
この記事が少しでもヒントになれば幸いですが。
一つ極端な例を。
監督作成時の自分の知名度を最低にした状態でバルサやマンUのようなビッグクラブを指揮したとき、
選手たちが「こんな素人が監督かよ・・・」と思って士気が下がる場合があります。
この場合、チームトークはきかない、指示も守らない、
プレイも気合が入らずパスミスするわ、イージーシュートを外すわ・・・と、
どうにもならないことがありましたw


Q.パスがつながらない

どのようなチームでプレイしているのかにもよりますが、
チェルシーのようなショートパスサッカーを志向するにはそれなりに選手の能力が必要です。
おそらく、パス・運動量・ポジショニング(オフザボール)・創造性・チームワークといった能力は必須だと思います。
また、今作からの戦術理解度も大きくきいてくるでしょう。
私は、下位チームでやる場合はダイレクトプレイ・カウンターでロングボールを多用する戦術を好んで使います。
FWは高さか速さ、どちらかに秀でた選手で2トップあるいは3トップを組んで、ロングボールに対してフィジカルで対応することを要求します。
MFは、ゲームメイクできるプレイヤーが一人いればいいですが、
主に中盤でのボールゲッターとしての役割を重視します。
そして、攻撃時は前に出てセカンドボールを競ったり、FWを追い越してフリーになることを要求します。
っていうか、トップ下の選手を活躍させられない悩みもあったりするのですがwww
どなたか、トップ下が活躍する戦術教えてくださいw
(AversaでGriecoが不遇だったのは自分のせいだな・・・)


Q.4-4-2とか4-5-1とかどれがいいのか?

はっきりいって、これは最初の選手層によります。
ですが、1トップはそのFWをよほど信頼できないかぎり厳しいと思います。
あるいはサイドにすごい選手がいる、とか中盤の選手で得点できる選手がいる、とか、
なにかしら得点の形を描けるならどちらでもいいと思いますが。
一般論ですが、4-4-2はゾーンディフェンスしたときの選手の負担が等分され、
選手のコンディション管理的にいい、という利点があります。
とくに下位リーグで選手の能力・体力的にも、選手層的にもきついときには助かります。
Aversaの場合、サイドの選手が壊滅的だったのでサイドのMFを置かない戦術にしました。
この場合、サイドバックに守備の負担がかなりかかります。
具体的には、右SBはいい選手を補強(Ferri)しましたし、左SBはローテーションで回しました。
また、ダブルボランチにすることで、ボランチがそれぞれのサイドをカバーに入るようにするのも手です。
そういう理由で、Aversaは4-2-1-3あるいは4-1-2-3の戦術にしていました。
以前は4-4-2信者だったのですが、最近はサイドMF(ウィング)不要論に傾いていますw
あとこれは、ゲームのバージョンによっても変わります。
ある年のFMはサイド無双だったのが、次の年はサイド攻撃がまったく機能しなくなる、など、
AIやゲームエンジンによって大きく左右されるところです。
なのでFM2010で機能した戦術がFM2011では機能しない、ということもありえるわけです。
ひどいときには(っていうかよくあることですが)、アップデートでのマイナーバージョンの違いで
通用する戦術が変わったりしますw


Q.士気の上げ方が分からない

選手の士気、これは選手のパフォーマンスに直結するわりに、どうして上下しているか分からないところがあります。
まずは、試合に勝てば士気が上がり、負ければ下がります。
特に勝利意欲の高い選手ほど、試合結果の影響が大きいように思います。
しかし、下位のリーグでよくあることですが、昇格のプレッシャーがかかってくると、士気が下がったりします。
その場合、記者会見で昇格予想や優勝予想に自分のチームを挙げると士気が下がったりするので要注意です。
また、同じように好成績で士気が下がる場合として、強すぎて慢心してしまい、選手が気を抜き始めるという現象もありました。
この場合は、チームトークをきびしめにしたりしましたが、選手の気質によるところも大きいので根本的な対処方法はなさそうです。
(プロ意識の高い選手を集める、といった選手選択の段階から対策しないとダメ)
また、FM2006あたりでは、相手の監督へのコメント次第でかなり選手の士気が変わったりしましたが、
FM2010以降、あまり影響がないように思います。
しかし、超有名監督に対してひどいことをいうと、「失礼だ」と判断されて士気が下がったり、
相手をほめすぎると「この監督には野心がなさすぎる」と判断されて士気が下がります。
また、相手の監督の挑発的なコメントに対して無視すると「気弱」と思われたり、なかなか難しいです。
選手個人個人の満足度でも変わります。
得意(好きな)ポジションで使っていれば満足度があがって士気もあがりますが、
適正があっても本人が望むポジションでないところで起用すると下がることがあります。
また戦術的な細かい指示も、選手のプレイスタイルと合致したときに士気があがることがあるようです。
最後に、コーチ陣の「モチベ管理(motivating)」も関係しそうですが、はっきりしたことはいえません。

Aversa10/11(6) 2010/11シーズン総括
前回更新の翌日、3月11日の大地震はすごかったですね。
東京の西の端に住んでいるのですが、それでもかなり揺れました。
と思ったら東北地方はそんなものではなかったという・・・
今回の地震で亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、
被災された方へお見舞い申し上げます。
さらには福島第一原発の状況はいまも予断を許さない状態が続いています。
物理を専門にしていた私から見れば、今後も事態が悪化する危険性はかなり高いです。
現場は放射能汚染で作業もままならない状況かと思いますが、
なんとか収束に向かってほしいと願うばかりです。
東京も計画停電などでしばらく混乱していましたが、
みな必死で平常の状態に戻そうと努力している感じですね。
ゲームのブログとか自重しようと思ってましたが、
けっこうアクセスもあるので、ちょっとずつ進めていこうかと思います。
携帯からでも読めるので、少しはこれが息抜きになればいいなと思います。


実は、いろいろな混乱で仕事がペンディングになったりで、暇な時間が増えました・・・
で、ゲームはかなり進んでいますw
ってことで、内容的にはかなり駆け足でいこうと思います。


今回は、前回の予告どおり、最初のシーズンを総括するところから入りたいと思います。

シーズン結果的には、最後に1敗はしましたが、
セリエC2/C優勝
セリエC2スーパーカップ優勝
セリエCカップ優勝

と、まあ下位リーグ・カップ戦ながら3冠と上々の出だしでした。

新着記事
カテゴリー
アーカイブ
検索
新着コメント
[03 / 22 by Kenty]
[02 / 28 by Kenty]
[02 / 13 by Kenty]
[01 / 17 by 湖林]
[01 / 06 by Kenty]
ブックマーク
カウンター
Admax
忍者Admax
忍者アナライズ
アクセス解析
Powered by [PR]
/ Design by sky hine / PR:忍者ブログ