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まずはプレイヤーの成績から(GKの得点とアシストは失点とクリーンシート数です)
ポジション | 名前 | 試合 | 得点 | アシスト | MoM | パス率 | タックル | ドリブ | 枠シュート | イエロー | レッド | 平均 |
GK | Baptiste Chabert | 13 |
21 失 |
2 CS |
1 | 65% | - | - | - | 0 | 0 | 6.75 |
GK | Gennaro Bracigliano | 28 |
38 失 |
6 CS |
2 | 75% | - | - | - | 0 | 0 | 6.90 |
GK | Filippo Perucchini | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
GK | Mario Gomes | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
D (RC) | Jonas Troest | 28 (2) | 0 | 0 | 1 | 65% | 2.71 | 0.04 | 0% | 4 | 1 | 6.88 |
D (RL) | Michele Ferri | 29 | 0 | 2 | 1 | 70% | 6.61 | 0.34 | 0% | 5 | 0 | 6.84 |
D (RC) | Manuel Hornig | 3 (4) | 0 | 0 | 0 | 73% | 2.30 | - | - | 1 | 0 | 6.70 |
D (RL) | Pietro Resta | 3 (7) | 0 | 0 | 0 | 69% | 5.84 | 0.24 | - | 1 | 1 | 6.70 |
D (RC), WB (R) | Marco Colombo | 0 (4) | 0 | 0 | 0 | 68% | 0.00 | 0.00 | - | 1 | 0 | 6.63 |
D (LC) | Rosario Di Girolamo | 2 | 0 | 0 | 0 | 61% | 3.50 | 0.50 | - | 1 | 0 | 5.60 |
D (C) | Ludovic Golliard | 25 (1) | 0 | 0 | 0 | 64% | 1.16 | - | 0% | 0 | 0 | 6.57 |
D (C) | Andre Laurito | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
D (C) | Fabien Lippmann | 15 (3) | 0 | 0 | 0 | 60% | 1.76 | 0.06 | 0% | 3 | 0 | 6.71 |
D (C), DM, M (C) | Rodri | 33 (1) | 0 | 1 | 0 | 75% | 3.52 | 0.06 | 0% | 5 | 0 | 6.83 |
D (C), DM, M (C) | Jiro Kamata | 12 (8) | 0 | 1 | 0 | 72% | 3.47 | 0.07 | 0% | 2 | 0 | 6.72 |
D (C), DM, M (C) | Ivaylo Minev | 3 (7) | 0 | 0 | 0 | 71% | 3.88 | 0.23 | - | 3 | 0 | 6.77 |
D/WB (R), M/AM (C) | Carlos Manuel | 10 (7) | 0 | 0 | 0 | 62% | 5.77 | 0.28 | - | 1 | 0 | 6.47 |
D/WB/M (RL) | Yuto Nagatomo | 37 | 0 | 3 | 3 | 70% | 4.39 | 0.57 | 0% | 5 | 0 | 6.84 |
DM, M (C) | Leonardo Borzani | 21 (3) | 0 | 0 | 0 | 77% | 4.30 | 0.10 | 0% | 7 | 0 | 6.87 |
DM, M (C) | Mariano Arini | 34 (1) | 7 | 2 | 3 | 74% | 4.02 | 0.21 | 32% | 2 | 1 | 6.95 |
M (RC), AM (RLC) | Dani Sanchez | 11 (16) | 1 | 2 | 1 | 76% | 1.94 | 1.27 | 0% | 0 | 0 | 6.69 |
M (C), AM (RC) | Bryan Bergougnoux | 22 | 1 | 5 | 0 | 70% | 1.86 | 1.05 | 18% | 2 | 0 | 6.78 |
M/AM (RC) | Gaetano Porcino | 7 (13) | 0 | 1 | 0 | 71% | 3.66 | 0.89 | 0% | 0 | 0 | 6.66 |
M/AM (RC) | Guly do Prado | 7 (2) | 2 | 2 | 1 | 68% | 1.33 | 0.50 | 45% | 0 | 0 | 6.73 |
M/AM (L) | Giulio Grifoni | 2 (1) | 0 | 0 | 0 | 77% | 1.46 | 1.95 | 0% | 0 | 0 | 6.53 |
M/AM (C) | Mattia Valoti | 6 (2) | 0 | 0 | 0 | 79% | 4.84 | 0.19 | 0% | 0 | 0 | 6.78 |
M/AM (C) | Carmelo Scarano | 5 (8) | 1 | 1 | 1 | 71% | 4.81 | 0.47 | 0% | 1 | 0 | 6.85 |
AM (LC), ST | Davide Succi | 35 (1) | 12 | 4 | 2 | 75% | 1.59 | 1.62 | 46% | 3 | 0 | 6.86 |
AM (C), ST | Kevin Vink | 3 (10) | 3 | 0 | 1 | 65% | 1.16 | 0.93 | 0% | 0 | 0 | 6.83 |
ST | Marco Bernacci | 37 | 7 | 8 | 4 | 73% | 1.06 | 0.38 | 48% | 7 | 0 | 6.65 |
ST | Luca Martone | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
ST | Pierluigi Carannante | 3 (13) | 2 | 0 | 0 | 83% | 1.63 | 1.81 | 61% | 0 | 0 | 6.87 |
DF陣にゴールがないのは、CKなどのセットプレイから得点がほとんどないからか。
(シーズン通して3回www最多のユーベさえ17回。CKからの得点がかなり減ってる感じがする)
平均評価7以上なし!www
選手別に言うと・・・
Bracigliano(GK)の加入は大きかった。かなり失点を防いでくれたと思う。
Ferriは、出戻りながら攻守に活躍。タックル数でリーグトップになった。
ちなみにこの二人、最近きづいたのですが、暁さんのキエーボ編で出てきていました。
やはりこのレベルで活躍できるお手頃な選手なのでしょう。
長友の加入は、それまで不安定だった左サイドの守備をいっきに改善してくれた。
能力設定には疑問があるがwww
その他、新加入選手では、Troest、Borzaniらの守備の選手が活躍。
守備力の安定化は、今回の残留争いに大きく貢献したといえる。
実際、失点53は残留争いしたチームの中ではローマの52失点につぐ。
これが勝ち点の積み上げに大きく貢献した。
また、予想以上に活躍したのがFW・Bernacciだ。
7ゴール8アシストMoM4回は立派。
攻撃の形がよくなればもっと活躍できるだろう。
古株のAriniが一番の活躍。
これはうれしい。キャプテンに指名した甲斐があったというもの。
一方、Bergougnoux、Dani Sanches、Guly de Pradoら、
トップ下やウィングで起用したメンツは微妙(Bergougnouxはまあまあだが)。
トップ下を活躍させられないのは相変わらず・・・・w
財政について
まずは、財政収支の推移から
結局、赤字を解消してくれたのは、セリエB優勝賞金440Mでした。
そのあとのプラスは選手売却です。
収入の推移↓
収入構造として、入場料収入がスタジアム規模などからみて大きな期待はできない。
ほとんど満員状態が続いていましたが、セリエAになって単価上昇によって2倍はなりました。
(自分の移籍後にスタジアム拡張を行ったのでこの点はAversaに残っていれば違ったでしょう)
TV放映権料は、セリエB時代のほうが大きかったです。なぜかw↓
賃金構造↓
昇格時の賃金上昇契約による上昇と、セリエAに見合う選手をそろえるのに大幅な賃金上昇がwww
支出全体の推移↓
2012年5月の山は練習施設改善の投資です。
これがなければセリエB以降は赤字はありません。
順位賞金を除くと、セリエBでも収支がとんとんでした。
賞金で+を作っていったようなものでした。
セリエBぐらいには無理しても上がっといたほうがいいと思いますw
そのあとは、フリーで獲得した選手の売却ですねw
最初からスタジアムが大きいチームなら、
ビッグクラブとの試合による収入を見込んでセリエAに居続けるメリットがあるかもしれませんが、
そうでなければ収支だけを考えるならばセリエBでも十分やっていけると思いました。
10月7日の日本vsベトナムは、どうもぐだぐだでしたね。
槙野が一人目立ってましたがwww
そして、私が応援する浦和レッズがナビスコ杯決勝進出!
リーグ戦がもうダメなだけにカップ戦でもタイトルを取ってほしいところです。
あと、ちゃんと残留してくれればw
第30節 2015/3/22 vs Reggina(19位) Home
19位のRegginaが相手。
一戦一戦、残留がかかる・・・
文字通り「負けられない戦い」w
35分、Ferriのロングフィードに相手DFとSucciが競る。
ボールは相手DFがクリアしたかと思ったが・・・
オウンゴールwwwwww
が、試合はお互い潰しあい、ほとんど両チーム、シュートすら打てない状況。
60分、相手のギリシア代表左SB・Spyropoulosが一発レッドが退場すると、
完全に荒れた試合にw
結局、イエロー6枚・レッド1枚。
シュートはこちら4本(枠内1本)、相手5本(枠内0本)と、
下位どうしにふさわしい低調な試合になった・・・
が、何はともあれ、1-0で勝利!
もうほぼ残留は絶望的になっているLecceがParmaに勝利
これは他の残留争い中のチームとしてはラッキー。
Sampdoria敗戦
Roma勝利
第30節終了時点
順位 | チーム | 勝ち点 |
14 | Roma | 36 |
15 | Aversa Normanna | 34 |
16 | Sampdoria | 33 |
17 | Parma | 28 |
18 | Atalanta | 27 |
19 | Reggina | 17 |
20 | Lecce | 9 |
第31節 2015/4/4 vs Parma(17位) アウェイ
相手も降格回避に必死のParma
厳しい戦いになることが予想される。
24分、中盤の要Ariniが負傷退場すると、完全に相手ペース。
だが、43分。
長友のクロスに合わせようとしたDani Sanchesが倒されてPK獲得。
これをSucciが決めて先制!
だが、45分、相手にあっさり決められて同点とされる。
後半はさらに相手ペース。
だが、10本以上のシュートを浴びるも無失点に抑え、1-1のドロー。
その他の結果は、
Sampdoria勝利
Lecce敗戦
Atalanta敗戦
Reggina敗戦
RomaがMilanと引き分け
第31節終了時点
順位 | チーム | 勝ち点 |
14 | Roma | 37 |
15 | Sampdoria | 36 |
16 | Aversa Normanna | 35 |
17 | Parma | 29 |
18 | Atalanta | 27 |
19 | Reggina | 17 |
20 | Lecce | 9 |
第32節 2015/4/12 vs Lecce(20位) アウェイ
ぶっちぎり最下位のLecce相手。
ここで勝ち点3を稼げれば大きい。
32分、Dani Sanchesのゴールで先制。
だが、後半Troestがオウンゴールを献上。
全体としてはホームのLecceが試合を支配。
1-1の引き分けに終わった。
Rakkyo「うはwww人のこと言ってる場合じゃなかったwww」
(第30節のParmaがLecceに敗戦した件)
RomaとAtalantaが引き分け
Regginaが負け
Parma負け
Sampdoria負け
第32節終了時点
順位 | チーム | 勝ち点 |
14 | Roma | 38 |
15 | Sampdoria | 36 |
16 | Aversa Normanna | 36 |
17 | Parma | 29 |
18 | Atalanta | 28 |
19 | Reggina | 17 |
20 | Lecce | 10 |
2015/4/18
Sampdoria、Parmaともに上位と対戦し敗戦
第33節 2015/4/19 vs Roma(14位) ホーム
勝てば14位浮上できる。
だが、腐ってもRoma。
アウェイで勝ってるがどうなるか・・・
最初からがんがんローマの攻勢!!!
守備に追われるAversaイレブン。
31分、ついに均衡が敗れる。
Kadlecが個人技でゴール。
さらに攻勢を強めるローマ・・・
どっちがホームかわかんねえええええええw
だが、シュートわずかに2本に抑えられていたAversaに幸運の天使が舞い降りた・・・
72分。ボランチからの組み立てから前線へボールを入れるが、
エリア内でBernacciが倒されてクリア!
当然PKかとおもいきや、主審の判定はノーファール・・・
Rakkyo「まじかああああああああああああああああああ」
81分、Succiが前線でボールを奪うと、奪われたDFがたまらずファールし、PK獲得!!
Rakkyo「今度こそ、きた・・・決めてくれ!」
これをSucciが自ら決めて1-1!
最後はがちがちに引いて守って終了w
まじ、アウェイみたいな戦いでしたw(審判の判定含めて)
試合後、記者会見で、72分のプレイについて聞かれ、
Rakkyo「当然PKだ。審判は何やってるんだ!」
そして・・・
Baltazar「懲りない人ですね・・・」
Rakkyo「めんぼくねえ・・・」
その他の試合は、
Lecce引き分け
Regginaが負け(対Inter)
Atalanta負け(対Napoli)
他の下位陣が上位との試合だった日。
Roma相手だったがホームだったので勝っておきたかった
勝てばRomaと勝ち点で並んだのだが・・・
第33節終了時点(残り5試合)
順位 | チーム | 勝ち点 |
14 | Roma | 39 |
15 | Aversa Normanna | 37 |
16 | Sampdoria | 36 |
17 | Parma | 29 |
18 | Atalanta | 28 |
19 | Reggina | 17 |
20 | Lecce | 11 |
Napoliで始めたのですが、結局、半日やって公式戦1試合目までしかいきませんでしたw
で、感想です。
1)情報は豊富になった
選手やチームに関して、より多くのことを見ることができるようになりました。
UI的に一画面で多くのことをみることができるようになりました。
フィットネスが数値化されています。大画面にすると、ポジション適正なども同時に表示できますし、
項目についてはカスタマイズ可能です。
・各ポジションにおけるチーム内での適正のランク付け
いままでアシマネのレポートで、各ポジションの一番よい選手と、
現在の戦術におけるベストメンバーの表示がありましたが、
今回は、各ポジションごとに、だれがどのくらい適正があるのか順位づけされるようになりました。
CM時代にも似たような機能がありましたし、COMの評価が当てになるのかって問題はありますがw
(ナポリなのにサイドバック補強してる~、とかの突っ込みはなしでお願いしますw)
っていうか、「天性」がWBだけのドッセーナとか・・・使いづらいだろwww
・チームの得点・失点に関する分析(時間帯・形態(ヘディング・狙ったシュート・強烈なシュートなど)・
どこからのアシストか、など)
このゴール分析については、戦術や選手層の検討において役に立ちそうです。
時間帯やアシスト位置などが表示される。
こちらは戦術分析画面。各戦術について、成績が表示される。
格上・同格・格下、それぞれを相手にしたときの成績も右に表示されている。
・チーム比較(各能力などについて、チームの平均値がそのリーグ内で何位か)。
セリエAでJuventosがチームワーク最下位なのには笑いましたがw
2)チームトークの細分化
口調と内容の組み合わせで、より細かい表現が使えるようになりました。
それがゲーム上どれだけ影響するかはまだ未知数です。
また、途中交代の選手に一言声をかけることができるようになりました。
(「違いをつくってこい!」「プレッシャーを感じる必要はない」など)
上の画面は試合中のクイック交代画面。選手に言葉をかけることができます。
(SS撮るためだけに用意したので、コンディション99%の選手を72%の選手に代えようとしてますがwww)
選手のモチベーションアップという面でもこの機能は面白いと思いましたが、
「ロールプレイ」としての楽しむというのがいいかと思いましたw
また選手との個人会話でも、口調が選べますし、選手の口調も表示されるようになりました。
上の画像のように、こちらからの提案に対してよい返事をしても「Reluctantly(しぶしぶ)」と表示されたり、
より細かい表現がされています。
ま、あまり気にしすぎると、めんどくさいですがwww
3)戦術・戦術トレーニング
戦術画面と戦術トレーニング画面が統合されました
左に戦術のファーストチョイスと、予備戦術の準備について、
左下に戦術練習の重さと、重点を置く項目の指示が表示されています。
選手一覧や戦術画面で、選手名左の「i」のアイコンの上にマウスカーソルを乗せると、
横に選手の能力が表示されます。めんどくさくなくていいですw
最初はなくなったのかと思った、戦術理解度の細かい項目。
戦術名の下の「Fmailiarity」をクリックすると表示されます。
4)マッチエンジン
まだフレンドリー6回、公式戦1回しかやってませんので、これについてはまだコメントは控えさせていただきます。
UIがかなり変わったので、「○○の情報はどこ見ればいいんだ?」
とタブをクリックしまくって調べるのに時間かかりすぎてます・・・w
さて、日記の方を進めますかね・・・
ではまた。
FM2011をもうちょっと長くプレイするつもりなので、製品版はしばらく手をつけないつもりですが、
とりあえずデモはダウンロードしましたw
少し見た感じ、UI的な進歩は随所に見られますね。
その他の機能やマッチエンジンについては後日レポします。
まずはAversa編をシーズン終わりまで書かなくてはw
では。
マッチレポが長すぎて1回にすると重すぎるんでw
というわけで、最終回(前篇)ということで、
残留争いの天王山ともいうべきAtalanta戦までレポします。
第27節 2015/3/1 vs Torino(9位) Away
Aversaと同時に昇格したトリノだが、9位と大健闘。
ここまでの対戦成績は1勝4分だが、セリエB時代は4分。
前回のホーム戦で勝利したのが初勝利だ。
相手もホームでのリベンジに燃えてくるはず。
トリノのフォメは、4-2-3-1でウィング中心で攻めてくるタイプ。
だが、サイドバックは両サイドともに攻撃のセンスはないので、
サイドの守備はFerriと長友に任せて4-2-1-1-2のいつもの布陣で臨む。
っていうか守備ができるサイドMFいないってのが現状www
SBがあがってきたらダブルボランチにカバーにいってもらうしかない。
不安点はコンディション的に厳しかったAriniの代役で、
センターMFに若手のScaranoを起用したところ。
テクニックはあるのだが、ゲームメイクのセンスには欠けるので、
とりあえずタックル15を生かしてボールゲッターとして中盤を走り回ってほしい。
試合開始。
だが、いきなりプランは狂う。
4分。ロングスローで相手DFも上がってくる。
これは味方DFがクリアしたものの、これを相手のSBに拾われる。
そして残っていたDFにパスが通るとドリブルでDFをかわされてシュート!
ゴーーーーーーーーーーーーーール!!!
Rakkyo「決定力5のDFにあんなシュート打たれるとか・・・」
Baltazar「不運としかいいようがありませんね・・・」
Rakkyo「なにあの動き・・・DFじゃねえw」
では、リプレイをどうぞw
Baltazar「初のYoutubeですか・・・」
Rakkyo「せっかくなんでやってみましたw」
その後もトリノペース。
そして試合は17分に長友がイエローをもらったのを皮切りに、
双方あわせて7枚のイエローが飛び交う荒れ模様。。。
前半ロスタイム、Bergougnouxが負傷退場までするおまけつきw
(幸いコンディション低下だけで済んだ・・・)
プラン通り両SBは相手ウィングを完全に抑えていたが、
(とくにインターセプトでボールを通さなかったのが大きかった)
攻撃はまるでだめw
2トップが相手DFに完全に抑え込まれ、2人合わせてパス66回、シュート1回とか・・・
ボールが収まってもシュートの体勢にもっていけずにボールを中盤に戻すしかないという・・・
そうこうしているうちにボールを奪われてしまう。
そうならば、とScaranoがミドルで狙うも枠の外。
(この試合全4本のシュート中、3本がScaranoのミドル・・・w)
SBが守備に奔走した分、攻撃の厚みがない。
トップ下に交代出場したDani Sanchesも相手のマークでほとんどボールすら触れない。
めずらしく守備でタックル3回成功させてましたがw
終わってみれば枠内シュート0本。
1-0のスコア以上にどうしようもない敗戦だった。
失点は不運な形だったが、試合としては完敗といっていいだろう。
決勝点と守備両面に活躍した相手DFが当然のごとくMoMになった試合でした・・・
第28節 2015/3/7 vs AC.Milan(5位) Home
日記的には、こういう強豪相手とどう戦うか、みたいのを詳しくレポできれば面白いのでしょうが、
はっきりいって、いまの実力では互角の戦いとか無理w
いかに勝ち点を拾って残留するか、で精いっぱいですw
中盤にAriniが戻ってきてフルメンバーで臨みますがね。
最初からミランペース。
っていうかずっとミランのターン!w
25分、MF・Sciarraにすごいロングシュートを決められて先制点を許す。
だが、その後はシュートは打たれるもブロックで防ぐ。
こっちは完全に引いて守っているので、相手のシュートもロングが多くなる。
Rakkyo「なんかミラン、迫力に欠けるな・・・」
Baltazar「控え組、ってわけでもなさそうですが・・・」
Rakkyo「っていうか、唯一控え組で先発したSciarraに得点されてるんだがなw」
ちなみにSciarra、ロングシュート15
得点シーン以外にも恐ろしいミドルを何回か放っていますw
ミランというチームを考えたら5位という現状は不満なはず。
それでもあまり気迫を感じない。
Baltazar「Troestが珍しくファールせずにBendtnerを抑えてるのが大きいかもしれません」
後半75分の時点でベントナーはシュート4本枠内0。
Rakkyo「ここまではプラン通りだ。それも一番いい方のな。」
正直、失点1で抑えてるっていうのはベストに近い流れだ。
80分、Bergougnouxを下げて高さのあるVink投入。そして3トップに。
Rakkyo「0-1だろうが0-2だろうが勝ち点0は変わりない。
だが1-1にすれば勝ち点1だ!」
「超攻撃的+リスクを負え」で1点を取りに行く。
だが、その後、Sciarra、Patoと立て続けにチャンスを作られる。
しかし、これはBraciglianoがファインセーブ!
ロスタイム5分。
Ariniが自陣でボールを奪うとカウンター。
Vinkがボールをキープする間にSucciは前線へ飛び出す。
そこへ絶妙なパスが通り、GKと1対1に・・・シュート!!
だが、これはわずかに枠をそれゴールならず。
そして試合終了。
Rakkyo「最後のあの場面、1点取れればよかったけど、まあ仕方ないさ・・・」
Rakkyo「それにしても、ミラン、うちら相手にこんな試合してたら5位維持もあやういぞ」
Baltazar「他人の心配している場合ですか。これで2連敗。降格圏とは勝ち点3差です」
そう、そんな余裕こいてる場合じゃなかったのだ・・・