Football Managerや
KOEIのSLGなどのゲームについて、
つれづれ日記
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第2回 皇帝暗殺され、Keizerは野に放たれる
writer:Rakkyo 2012-03-01(Thu) OBLIVION
第2回 皇帝暗殺され、Keizerは野に放たれる
~ チュートリアルを超えて
前回の話:
アデン大陸からシロディールに調査にきた召喚師Keizer(カイザー)だったが、船が難破してしまい牢に入れられることに。
そのKeizerの前に3人の男女が現れた・・・
兵士(女)「この囚人はなぜここにいる?ここは使用禁止のはず」
兵士(男)「何かの手違いかと・・・そこの囚人、壁まで下がれ!」
手違い?そうだよ、自分がこんなところにいること自体が・・・
兵士(男)「さっさと下がれ!さもなくば斬り捨てるぞ!」
( ̄▽ ̄;)!!ガーン
うはwwwなに、この扱いwwwww
仕方なく壁際まで下がる。
兵士がカギを開け、中に入ってくる。
兵士(女)「陛下、どうぞ」
え・・・陛下・・・?
確かに、残る一人は偉そうな格好をしていた。
だが、陛下ってことは・・・
その男が自分を見るなり近づいてきた。
男「そなた・・・」
な、なんだよ・・・
男「夢でみたのはそなたのことか」
夢・・・?
Keizer「一体、あなたは?」
男「私はこの国の皇帝。神から統治を任されしもの」
皇帝「いまこの国は大変な危機に陥っている。なぞの暗殺集団に皇子たちが襲撃され、わが身も危険な状態にある」
そんなこといきなり言われてもねえ・・・っていうか囚人にそんなこといっていいの?
皇帝「そなたのことは何度も夢で見た。そなたこそが、この危機を救う救世主」
ざわざわ・・・・
兵士たちの視線が自分に集まる。
マテマテマテマテ
ただの漂流者だってばYO!
っていうかさ
Keizer「なぜ私は刑務所にいるのですか?」
皇帝「おそらく、そなたがここにいるのは、私と会わせるための神々のご意志だろう」
皇帝は、「なに?なんでそんな自明なこと質問するの?」みたいな表情ですごいことをいう。
ちょwwwおまwwwwそんな理由でこんなところに入れられたのかYOwwwwww
あからさまに怪訝そうな顔をしたかもしれない。
だが、皇帝はかまわず続ける。
皇帝「ここは秘密の避難路なのだ。本来つかわれることのない牢獄。
そこにそなたがいること自体が、神のご意志だという証拠」
兵士(男)「こんなやつを信用するのですか?」
こんなやつよばわりは心外だが、それが普通の反応ってもんだろう。
皇帝「そなたらにはわかるまいが、何度も夢に見たのだ」
ヤヴァイよ。
この皇帝、ちょっとおかしくね?www
兵士(男)「ルノー隊長、とにかく先を急ぎましょう。追手が迫っているかもしれません」
ルノー「そうだな。」
どうやら、女兵士が隊長で、ルノーという名前らしい。
彼女が壁のなにかを押すと、通路が現れた。
ルノー「グレンロイ、バウルスを呼べ」
グレンロイ「はっ」
もう一人の男はグレンロイか。
グレンロイは外へ少し出ると、若い兵士を連れてきた。
おそらく見張りでもしていたのだろう。
二人の兵士に話しかけてみた。
グレンロイ「そこの囚人。これは公務だ。手出し無用」
(めんどくさいんで、画像の輝度はいじってませんwww)
バウルス「邪魔をするな。」
こいつら、何様\(*`∧´)/ ムッキー!!
地下通路を降りていく皇帝一行。
ラッキー。これについていけば外に出られる!
階段を下りていく。
が・・・
ルノー隊長「敵だ!」
グレンロイ「なぜここまで敵が入り込んでいる?」
目の前で敵の襲撃者3名と兵士たちの斬り合いが始まる。
皇帝も剣を抜いて応戦する。
だが・・・
ルノー隊長「く・・・しまった・・・」
襲撃者の凶刃が隊長の肩口を斬る。
これで刀を持つことができなくなった隊長へ、容赦ない第2撃が振り下ろされる。
武器を失ったルノー隊長にこれを防ぐ術はなかった・・・
話しかけてSS撮る前に死んじゃいましたwwwww
グレンロイ「よくも隊長を!」
なおも続く激しい斬り合い。
え・・・?自分?
武器なにももってないんで傍観ですが、なにか?
結局、グレンロイとバウルスが襲撃者を倒し、その場はしのいだ。
皇帝「ルノー隊長がやられたか・・・」
グレンロイ「ここからは私が指揮をとります。この先の通路を行きましょう」
バウルス「囚人、おまえはここまでだ。ついてくるな」
え・・・?
とっさに助けを求める視線を皇帝に向けるが・・・
皇帝「・・・」
ちょwwwww皇帝、ここまで来て無視ですか?wwww
皇帝がまたフォローしてくれて付いていけるものと思っていたのだが、
皇帝一行はなにもいわず扉の向こうへ。
きぃーーー、がちゃーーんっ
そして閉まる扉・・・・
Keizer「待ってぇ~、私を置いていかないで~」
だが、返事はない。
せっかく出られると思ったのに、なんてこったい・・・・
チューーー(・・^)~(・・^)~
そこへ突如、2匹のネズミが襲ってきた。
Keizer「なにか武器を・・・っていうかどっから沸いてきた!?」
見渡すと先ほどルノー隊長が落とした刀が落ちていた。
Keizer「使わせてもらうか・・・」
急いで刀を拾い上げ応戦。
ネズミは2撃程で倒せた。
Keizer「どこからネズミが沸いた?」
よく見ると、横の壁が崩れて向こう側が見えている。
どうやらそこからネズミが出てきたようだった。
ほかに行くべき道もなし。
壁にできた隙間を通って、向こう側にでた。
この先は、いわゆる「チュートリアルダンジョン」ってやつで、
ゲームの操作・システムを一通りやらせる入門用のダンジョンでした。
ネズミやらゾンビやら、ゴブリンの巣やらを超えていくことになります。
ゴブリンの巣を超えると、暗い洞窟のようなところから、また煉瓦張りの明るい通路のようなところに出た。
すると、むこうに皇帝一行の姿が。
そして、また襲撃者の集団に襲われているではないか!
ダンジョンで武器やら防具やらを調達してきたので、今度は自分も加勢する。
さきほどもそうだったが、この襲撃者たちの装備、見た目の趣味は悪いがなかなかの性能のように見える。
だが、こいつらを倒すと装備は消えてしまう。
どうやらこの世界では装備を合成、あるいは召喚する魔法が発達しているようだ。
グレンロイ「またおまえか!どうやってきた!さてはお前も奴らの仲間か!?」
なんか血の気の多い奴だな。
皇帝「いや、彼は敵ではない。彼の運命がここへ導いたのだ」
また変なこと言ってるよ、この人。
っていうかフォローおせぇぇぇぇぇぇぇwwww
ならさっきいっしょにつれてってくれYOwww
グレンロイ「そうでしょうか・・・とにかく先へ進みましょう」
バウルス「おれはお前を信用したわけじゃないがな。だがついてくるならタイマツもちでもしていろ」
タイマツを受け取り、ついていく。
このバウルスくん、展開次第では今後もまた登場することになる人物だ。
しかし、ここは秘密の脱出路のはずなんだが、何度となく襲撃者に襲われる。
情報漏れすぎだろ・・・・
何度目かの襲撃の最中。皇帝が急に足を止めた。
皇帝「私はもうここまでのようだ」
Keizer「いきなりなんですか」
皇帝「夢ではここで最後なのだ。時間がないからよく聞け。
この王者のアミュレットをジョフリーに渡すのだ。
ジョフリーについてはブレイドの彼らが知っているだろう。
この攻撃にはメエルーン・デイゴンという邪神が背後にいる。
オブリビオンの咢(あぎと)を閉じるのだ。
そしてデイゴンの野望を阻止してくれ。
それができるのはそなたしかおらぬ。」
そんなこといわれえてもねえ・・・
っていうかしらんこと多すぎるwww
皇帝「私の皇子たちはおそらく、いや確実に暗殺者の手にかかって死んでしまっただろう。
だが、実はもう一人いるのだ。私の血をひくものが。」
隠し子ってやつだな・・・
口に出したら即刻首が飛びそうだがww
皇帝「ジョフリーはその者について知っている。
さあ、このアミュレットをジョフリーのもとに届け、その者に渡るようにするのだ」
皇帝は無理やりアミュレットをおれに預けた。
その直後だった。
横の壁が開き、新たな暗殺者が襲ってきたのは!
皇帝は抵抗もせずに殺される。
運命だからって、あっさりすぎね?
とか突っ込む暇はなかった。
暗殺者「おまえがアミュレットを持っているのか。それを渡せ!」
暗殺者の次のターゲットはおれらしいwww
だが、装備を整えたおれは、暗殺者の一撃を防ぐと、
かけつけたバウルスとともに暗殺者を倒した。
どうやら、グレンロイもやられたようだ。
バウルス「皇帝陛下・・・なんてことだ・・・」
Keizer「落ち込んでるところすまないが、いろいろ聞きたいことがある」
皇帝が最後にいった言葉は、漂流してきた自分にはわからないことだらけだった。
バウルスによると、ブレイドというのは彼ら皇帝直属の近衛部隊のことらしい。
バウルス「だが、結局陛下をお守りすることはできなかった・・・」
また落ち込むバウルスくん。まあ君若いんだし、隊長・副隊長が死んじゃったわけだしね。。。
Keizer「まあまあ、で、ジョフリーという名前に心当たりは?」
それに付き合っている場合じゃなさそうだ。
バウルス「その名前まで知っているとは。皇帝は本当におまえを信じたらしいな・・・」
おまえは疑っていたのかい。
っていうか、一番疑っているのは自分自身だがなw
ジョフリーというのはブレイドのマスター(指揮官)で、
普段はコロルという町で修道士をしているらしい。
まずはそこが目的というわけらしかった。
だが、その前にここからでなくてはならない。
Keizer「っていうかさ、君が持ってった方がはやくないかい?」
バウルス「皇帝陛下がおまえに託したのだ。おまえが逝け」
そうくるかw
バウルス「おまえならもうここを出るのも造作もないことのはずだ」
そういってバウルスは私に一つの鍵を渡した。
バウルス「この先に井戸がある。これはそこの鍵だ。
そこを抜ければ下水を通って外へ出られるはずだ。
おれは陛下の遺体をお守りする。
おまえは陛下に託されたことを全うしてくれ」
私はそれを受け取り、井戸へと向かった。
さらに攻撃を受けたらやばいかもしれない。
だが、皇帝暗殺に成功したからか、あるいはもう、あれが最後の部隊だったのか。
襲撃者はそれから現れることはなかった。
井戸の先にはゴブリンとネズミがいたが、もう自分の敵ではなかった。
下水道を抜けると、久しぶりに見る空が・・・
真っ黒じゃんwwwwwwwww
設定ミスりましたwww
これはHDRを設定すれば治ります。
有名な不具合らしいです。
Keizer「さて、どこへいこうか。シロディールの世界は広大だ・・・」
どこかで聞いたようなセリフを一人こぼし、Keizerは周りを見渡したのだった。
つづく
RPGのプレイ日記は初めてですが、
まあ覚悟してたことではありますが・・・
プレイ時間50分、日記作成時間5時間wwwww
ゲーム進まないッス
もっと話はしょらせてもらいやす。
ではまた、次回。
~ チュートリアルを超えて
前回の話:
アデン大陸からシロディールに調査にきた召喚師Keizer(カイザー)だったが、船が難破してしまい牢に入れられることに。
そのKeizerの前に3人の男女が現れた・・・
兵士(女)「この囚人はなぜここにいる?ここは使用禁止のはず」
兵士(男)「何かの手違いかと・・・そこの囚人、壁まで下がれ!」
手違い?そうだよ、自分がこんなところにいること自体が・・・
兵士(男)「さっさと下がれ!さもなくば斬り捨てるぞ!」
( ̄▽ ̄;)!!ガーン
うはwwwなに、この扱いwwwww
仕方なく壁際まで下がる。
兵士がカギを開け、中に入ってくる。
兵士(女)「陛下、どうぞ」
え・・・陛下・・・?
確かに、残る一人は偉そうな格好をしていた。
だが、陛下ってことは・・・
その男が自分を見るなり近づいてきた。
男「そなた・・・」
な、なんだよ・・・
男「夢でみたのはそなたのことか」
夢・・・?
Keizer「一体、あなたは?」
男「私はこの国の皇帝。神から統治を任されしもの」
皇帝「いまこの国は大変な危機に陥っている。なぞの暗殺集団に皇子たちが襲撃され、わが身も危険な状態にある」
そんなこといきなり言われてもねえ・・・っていうか囚人にそんなこといっていいの?
皇帝「そなたのことは何度も夢で見た。そなたこそが、この危機を救う救世主」
ざわざわ・・・・
兵士たちの視線が自分に集まる。
マテマテマテマテ
ただの漂流者だってばYO!
っていうかさ
Keizer「なぜ私は刑務所にいるのですか?」
皇帝「おそらく、そなたがここにいるのは、私と会わせるための神々のご意志だろう」
皇帝は、「なに?なんでそんな自明なこと質問するの?」みたいな表情ですごいことをいう。
ちょwwwおまwwwwそんな理由でこんなところに入れられたのかYOwwwwww
あからさまに怪訝そうな顔をしたかもしれない。
だが、皇帝はかまわず続ける。
皇帝「ここは秘密の避難路なのだ。本来つかわれることのない牢獄。
そこにそなたがいること自体が、神のご意志だという証拠」
兵士(男)「こんなやつを信用するのですか?」
こんなやつよばわりは心外だが、それが普通の反応ってもんだろう。
皇帝「そなたらにはわかるまいが、何度も夢に見たのだ」
ヤヴァイよ。
この皇帝、ちょっとおかしくね?www
兵士(男)「ルノー隊長、とにかく先を急ぎましょう。追手が迫っているかもしれません」
ルノー「そうだな。」
どうやら、女兵士が隊長で、ルノーという名前らしい。
彼女が壁のなにかを押すと、通路が現れた。
ルノー「グレンロイ、バウルスを呼べ」
グレンロイ「はっ」
もう一人の男はグレンロイか。
グレンロイは外へ少し出ると、若い兵士を連れてきた。
おそらく見張りでもしていたのだろう。
二人の兵士に話しかけてみた。
グレンロイ「そこの囚人。これは公務だ。手出し無用」
(めんどくさいんで、画像の輝度はいじってませんwww)
バウルス「邪魔をするな。」
こいつら、何様\(*`∧´)/ ムッキー!!
地下通路を降りていく皇帝一行。
ラッキー。これについていけば外に出られる!
階段を下りていく。
が・・・
ルノー隊長「敵だ!」
グレンロイ「なぜここまで敵が入り込んでいる?」
目の前で敵の襲撃者3名と兵士たちの斬り合いが始まる。
皇帝も剣を抜いて応戦する。
だが・・・
ルノー隊長「く・・・しまった・・・」
襲撃者の凶刃が隊長の肩口を斬る。
これで刀を持つことができなくなった隊長へ、容赦ない第2撃が振り下ろされる。
武器を失ったルノー隊長にこれを防ぐ術はなかった・・・
話しかけてSS撮る前に死んじゃいましたwwwww
グレンロイ「よくも隊長を!」
なおも続く激しい斬り合い。
え・・・?自分?
武器なにももってないんで傍観ですが、なにか?
結局、グレンロイとバウルスが襲撃者を倒し、その場はしのいだ。
皇帝「ルノー隊長がやられたか・・・」
グレンロイ「ここからは私が指揮をとります。この先の通路を行きましょう」
バウルス「囚人、おまえはここまでだ。ついてくるな」
え・・・?
とっさに助けを求める視線を皇帝に向けるが・・・
皇帝「・・・」
ちょwwwww皇帝、ここまで来て無視ですか?wwww
皇帝がまたフォローしてくれて付いていけるものと思っていたのだが、
皇帝一行はなにもいわず扉の向こうへ。
きぃーーー、がちゃーーんっ
そして閉まる扉・・・・
Keizer「待ってぇ~、私を置いていかないで~」
だが、返事はない。
せっかく出られると思ったのに、なんてこったい・・・・
チューーー(・・^)~(・・^)~
そこへ突如、2匹のネズミが襲ってきた。
Keizer「なにか武器を・・・っていうかどっから沸いてきた!?」
見渡すと先ほどルノー隊長が落とした刀が落ちていた。
Keizer「使わせてもらうか・・・」
急いで刀を拾い上げ応戦。
ネズミは2撃程で倒せた。
Keizer「どこからネズミが沸いた?」
よく見ると、横の壁が崩れて向こう側が見えている。
どうやらそこからネズミが出てきたようだった。
ほかに行くべき道もなし。
壁にできた隙間を通って、向こう側にでた。
この先は、いわゆる「チュートリアルダンジョン」ってやつで、
ゲームの操作・システムを一通りやらせる入門用のダンジョンでした。
ネズミやらゾンビやら、ゴブリンの巣やらを超えていくことになります。
ゴブリンの巣を超えると、暗い洞窟のようなところから、また煉瓦張りの明るい通路のようなところに出た。
すると、むこうに皇帝一行の姿が。
そして、また襲撃者の集団に襲われているではないか!
ダンジョンで武器やら防具やらを調達してきたので、今度は自分も加勢する。
さきほどもそうだったが、この襲撃者たちの装備、見た目の趣味は悪いがなかなかの性能のように見える。
だが、こいつらを倒すと装備は消えてしまう。
どうやらこの世界では装備を合成、あるいは召喚する魔法が発達しているようだ。
グレンロイ「またおまえか!どうやってきた!さてはお前も奴らの仲間か!?」
なんか血の気の多い奴だな。
皇帝「いや、彼は敵ではない。彼の運命がここへ導いたのだ」
また変なこと言ってるよ、この人。
っていうかフォローおせぇぇぇぇぇぇぇwwww
ならさっきいっしょにつれてってくれYOwww
グレンロイ「そうでしょうか・・・とにかく先へ進みましょう」
バウルス「おれはお前を信用したわけじゃないがな。だがついてくるならタイマツもちでもしていろ」
タイマツを受け取り、ついていく。
このバウルスくん、展開次第では今後もまた登場することになる人物だ。
しかし、ここは秘密の脱出路のはずなんだが、何度となく襲撃者に襲われる。
情報漏れすぎだろ・・・・
何度目かの襲撃の最中。皇帝が急に足を止めた。
皇帝「私はもうここまでのようだ」
Keizer「いきなりなんですか」
皇帝「夢ではここで最後なのだ。時間がないからよく聞け。
この王者のアミュレットをジョフリーに渡すのだ。
ジョフリーについてはブレイドの彼らが知っているだろう。
この攻撃にはメエルーン・デイゴンという邪神が背後にいる。
オブリビオンの咢(あぎと)を閉じるのだ。
そしてデイゴンの野望を阻止してくれ。
それができるのはそなたしかおらぬ。」
そんなこといわれえてもねえ・・・
っていうかしらんこと多すぎるwww
皇帝「私の皇子たちはおそらく、いや確実に暗殺者の手にかかって死んでしまっただろう。
だが、実はもう一人いるのだ。私の血をひくものが。」
隠し子ってやつだな・・・
口に出したら即刻首が飛びそうだがww
皇帝「ジョフリーはその者について知っている。
さあ、このアミュレットをジョフリーのもとに届け、その者に渡るようにするのだ」
皇帝は無理やりアミュレットをおれに預けた。
その直後だった。
横の壁が開き、新たな暗殺者が襲ってきたのは!
皇帝は抵抗もせずに殺される。
運命だからって、あっさりすぎね?
とか突っ込む暇はなかった。
暗殺者「おまえがアミュレットを持っているのか。それを渡せ!」
暗殺者の次のターゲットはおれらしいwww
だが、装備を整えたおれは、暗殺者の一撃を防ぐと、
かけつけたバウルスとともに暗殺者を倒した。
どうやら、グレンロイもやられたようだ。
バウルス「皇帝陛下・・・なんてことだ・・・」
Keizer「落ち込んでるところすまないが、いろいろ聞きたいことがある」
皇帝が最後にいった言葉は、漂流してきた自分にはわからないことだらけだった。
バウルスによると、ブレイドというのは彼ら皇帝直属の近衛部隊のことらしい。
バウルス「だが、結局陛下をお守りすることはできなかった・・・」
また落ち込むバウルスくん。まあ君若いんだし、隊長・副隊長が死んじゃったわけだしね。。。
Keizer「まあまあ、で、ジョフリーという名前に心当たりは?」
それに付き合っている場合じゃなさそうだ。
バウルス「その名前まで知っているとは。皇帝は本当におまえを信じたらしいな・・・」
おまえは疑っていたのかい。
っていうか、一番疑っているのは自分自身だがなw
ジョフリーというのはブレイドのマスター(指揮官)で、
普段はコロルという町で修道士をしているらしい。
まずはそこが目的というわけらしかった。
だが、その前にここからでなくてはならない。
Keizer「っていうかさ、君が持ってった方がはやくないかい?」
バウルス「皇帝陛下がおまえに託したのだ。おまえが逝け」
そうくるかw
バウルス「おまえならもうここを出るのも造作もないことのはずだ」
そういってバウルスは私に一つの鍵を渡した。
バウルス「この先に井戸がある。これはそこの鍵だ。
そこを抜ければ下水を通って外へ出られるはずだ。
おれは陛下の遺体をお守りする。
おまえは陛下に託されたことを全うしてくれ」
私はそれを受け取り、井戸へと向かった。
さらに攻撃を受けたらやばいかもしれない。
だが、皇帝暗殺に成功したからか、あるいはもう、あれが最後の部隊だったのか。
襲撃者はそれから現れることはなかった。
井戸の先にはゴブリンとネズミがいたが、もう自分の敵ではなかった。
下水道を抜けると、久しぶりに見る空が・・・
真っ黒じゃんwwwwwwwww
設定ミスりましたwww
これはHDRを設定すれば治ります。
有名な不具合らしいです。
Keizer「さて、どこへいこうか。シロディールの世界は広大だ・・・」
どこかで聞いたようなセリフを一人こぼし、Keizerは周りを見渡したのだった。
つづく
RPGのプレイ日記は初めてですが、
まあ覚悟してたことではありますが・・・
プレイ時間50分、日記作成時間5時間wwwww
ゲーム進まないッス
もっと話はしょらせてもらいやす。
ではまた、次回。
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この記事へのコメント
皇帝ェ…
またもやコメント失礼します。
今回はパソコンからです。分かりますかね?
話は変わって。えーまず、皇帝はなんなんですかね。
フォローするだろうと思うところでしないで、しないだろうと思うところでして。
私なら真っ先に持っていた剣でブッ刺してましたね←
動物虐待反対ですよwww(ちゃんと理由は分かってますけど)
(・・^)~(・・^)~←これが可愛いです。
最後に天国へ行ったルノー隊長のご冥福を祈ります。
PS:プレイ&日記お疲れ様でした。
次回も楽しみにしていますね。
Re:皇帝ェ…
パソコンか携帯かどころか、
プロバイダやキャリアまで分かりますwww
インターネットで匿名性を獲得するのは実はかなり難しいです。
あそこでフォローされてたら練習ダンジョン行く流れにならないという
大人の事情です。そこは察してあげてください。
皇帝は死んだ。
これで自分は自由の身、ヒャッフー!
ということで、どんどんカオスにしていきたいです。
PS.
ついでにグレンロイの冥福も祈ってあげてくださいw
(皇帝はどうした・・・)
プロバイダやキャリアまで分かりますwww
インターネットで匿名性を獲得するのは実はかなり難しいです。
あそこでフォローされてたら練習ダンジョン行く流れにならないという
大人の事情です。そこは察してあげてください。
皇帝は死んだ。
これで自分は自由の身、ヒャッフー!
ということで、どんどんカオスにしていきたいです。
PS.
ついでにグレンロイの冥福も祈ってあげてくださいw
(皇帝はどうした・・・)
またもや
やっぱりそうですよね。
分かっていましたが一応←
私もブログもっていますし。
やっとリアルが忙しくなくなってパソコンを使う時間ができたので、今回はパソコンからでした。
もちろん、ちゃんとやることをやっていているように見えて、実はやっていなくてその反対の反対です。
あ、見落としていました。
じゃあ今、ご冥福をお祈りします。
皇帝は…しません←
それと知人が、このブログを知りたい感じなのですがURL教えても宜しいですか?
ちなみにRakkyoさんも知っているかたです。
Re:またもや
つまり・・・ちゃんとやることまずやれYO!!
ってことでFA?
グレンロイかわいそう。自分も存在わすれてたけどwww
教えるのは構わないけど、それによって精神が崩壊したり、
リアルに戻れなくなっても当方は一切関知しませんよ?w
ってことでFA?
グレンロイかわいそう。自分も存在わすれてたけどwww
教えるのは構わないけど、それによって精神が崩壊したり、
リアルに戻れなくなっても当方は一切関知しませんよ?w
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