Football Managerや
KOEIのSLGなどのゲームについて、
つれづれ日記
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Aversa14/15(5) 最終回(前篇)残留争いの天王山
writer:Rakkyo 2011-10-05(Wed) FM2011(1)-Aversa14/15
予定を変更して、残りを2回に分けますw
マッチレポが長すぎて1回にすると重すぎるんでw
というわけで、最終回(前篇)ということで、
残留争いの天王山ともいうべきAtalanta戦までレポします。
第27節 2015/3/1 vs Torino(9位) Away
Aversaと同時に昇格したトリノだが、9位と大健闘。
ここまでの対戦成績は1勝4分だが、セリエB時代は4分。
前回のホーム戦で勝利したのが初勝利だ。
相手もホームでのリベンジに燃えてくるはず。
トリノのフォメは、4-2-3-1でウィング中心で攻めてくるタイプ。
だが、サイドバックは両サイドともに攻撃のセンスはないので、
サイドの守備はFerriと長友に任せて4-2-1-1-2のいつもの布陣で臨む。
っていうか守備ができるサイドMFいないってのが現状www
SBがあがってきたらダブルボランチにカバーにいってもらうしかない。
不安点はコンディション的に厳しかったAriniの代役で、
センターMFに若手のScaranoを起用したところ。
テクニックはあるのだが、ゲームメイクのセンスには欠けるので、
とりあえずタックル15を生かしてボールゲッターとして中盤を走り回ってほしい。
試合開始。
だが、いきなりプランは狂う。
4分。ロングスローで相手DFも上がってくる。
これは味方DFがクリアしたものの、これを相手のSBに拾われる。
そして残っていたDFにパスが通るとドリブルでDFをかわされてシュート!
ゴーーーーーーーーーーーーーール!!!
Rakkyo「決定力5のDFにあんなシュート打たれるとか・・・」
Baltazar「不運としかいいようがありませんね・・・」
Rakkyo「なにあの動き・・・DFじゃねえw」
では、リプレイをどうぞw
Baltazar「初のYoutubeですか・・・」
Rakkyo「せっかくなんでやってみましたw」
その後もトリノペース。
そして試合は17分に長友がイエローをもらったのを皮切りに、
双方あわせて7枚のイエローが飛び交う荒れ模様。。。
前半ロスタイム、Bergougnouxが負傷退場までするおまけつきw
(幸いコンディション低下だけで済んだ・・・)
プラン通り両SBは相手ウィングを完全に抑えていたが、
(とくにインターセプトでボールを通さなかったのが大きかった)
攻撃はまるでだめw
2トップが相手DFに完全に抑え込まれ、2人合わせてパス66回、シュート1回とか・・・
ボールが収まってもシュートの体勢にもっていけずにボールを中盤に戻すしかないという・・・
そうこうしているうちにボールを奪われてしまう。
そうならば、とScaranoがミドルで狙うも枠の外。
(この試合全4本のシュート中、3本がScaranoのミドル・・・w)
SBが守備に奔走した分、攻撃の厚みがない。
トップ下に交代出場したDani Sanchesも相手のマークでほとんどボールすら触れない。
めずらしく守備でタックル3回成功させてましたがw
終わってみれば枠内シュート0本。
1-0のスコア以上にどうしようもない敗戦だった。
失点は不運な形だったが、試合としては完敗といっていいだろう。
決勝点と守備両面に活躍した相手DFが当然のごとくMoMになった試合でした・・・
第28節 2015/3/7 vs AC.Milan(5位) Home
日記的には、こういう強豪相手とどう戦うか、みたいのを詳しくレポできれば面白いのでしょうが、
はっきりいって、いまの実力では互角の戦いとか無理w
いかに勝ち点を拾って残留するか、で精いっぱいですw
中盤にAriniが戻ってきてフルメンバーで臨みますがね。
最初からミランペース。
っていうかずっとミランのターン!w
25分、MF・Sciarraにすごいロングシュートを決められて先制点を許す。
だが、その後はシュートは打たれるもブロックで防ぐ。
こっちは完全に引いて守っているので、相手のシュートもロングが多くなる。
Rakkyo「なんかミラン、迫力に欠けるな・・・」
Baltazar「控え組、ってわけでもなさそうですが・・・」
Rakkyo「っていうか、唯一控え組で先発したSciarraに得点されてるんだがなw」
ちなみにSciarra、ロングシュート15
得点シーン以外にも恐ろしいミドルを何回か放っていますw
ミランというチームを考えたら5位という現状は不満なはず。
それでもあまり気迫を感じない。
Baltazar「Troestが珍しくファールせずにBendtnerを抑えてるのが大きいかもしれません」
後半75分の時点でベントナーはシュート4本枠内0。
Rakkyo「ここまではプラン通りだ。それも一番いい方のな。」
正直、失点1で抑えてるっていうのはベストに近い流れだ。
80分、Bergougnouxを下げて高さのあるVink投入。そして3トップに。
Rakkyo「0-1だろうが0-2だろうが勝ち点0は変わりない。
だが1-1にすれば勝ち点1だ!」
「超攻撃的+リスクを負え」で1点を取りに行く。
だが、その後、Sciarra、Patoと立て続けにチャンスを作られる。
しかし、これはBraciglianoがファインセーブ!
ロスタイム5分。
Ariniが自陣でボールを奪うとカウンター。
Vinkがボールをキープする間にSucciは前線へ飛び出す。
そこへ絶妙なパスが通り、GKと1対1に・・・シュート!!
だが、これはわずかに枠をそれゴールならず。
そして試合終了。
Rakkyo「最後のあの場面、1点取れればよかったけど、まあ仕方ないさ・・・」
Rakkyo「それにしても、ミラン、うちら相手にこんな試合してたら5位維持もあやういぞ」
Baltazar「他人の心配している場合ですか。これで2連敗。降格圏とは勝ち点3差です」
そう、そんな余裕こいてる場合じゃなかったのだ・・・
第28節を終わっての状況を確認しておこう。
SSがないので、勝ち点を書くと、
18位との勝ち点差はわずかに3
そして、この後の試合日程が・・・
残留争いの相手との試合が軒並み残り、最後に3強との戦いがまっているという形。
つまり、Bologna戦までに残留を決めておかないと、そのあとの勝ち点の積み上げは期待できない。
いかに下位集団相手に勝ち点を取れるかにかかっているのだ・・・
そして、次節の相手は、勝ち点1差でならぶAtalantaであった・・・
第29節 2015/3/15 vs Atalanta(17位) Away
これまでホームで2分、アウェイで1敗。
同時に昇格したチームとはいえ、実力では向こうが上。
だが、残留のためにはぜひとも勝ちたい。
Rakkyo「1年前のことを覚えているか?
セリエB最終節。Atalantaとの直接対決に敗れ、目の前で優勝を逃した時のことを・・・!
今日こそその雪辱を晴らすのだ・・・
そして残留争いでどっちが残るか、見せつけてこい!」
両者の戦いはいきなりヒートアップ。
3分に相手がSucciを抱え込んでイエローをもらうと、
15分にFerri、22分にも相手にイエローと荒れ模様w
最初のチャンスはAversa。
Bernacciがボールを収めるといったんMinevに戻し、
そこからBergougnouxに入れる。
そしてシュート!
だが、これは枠の外。
守備では長友・Ferriの両SBが活躍。
タックルやインターセプトで相手の攻撃を摘み取る。
さらに38分、FerriのクロスからSucciがヘディングを狙うも枠の外。
結局0-0でHTを迎える。
Rakkyo「この試合、勝てる!」
ペースはこちらが握っているのだ。アウェイだからといって守備的になる必要はない。
後半開始早々、Succiの突破から最後はBergougnouxがボレーシュート!
だが、これも枠の外・・・
59分、ボランチとして好プレーを見せていたMinevだったが、
まだ若くフル出場に耐えられるスタミナがない。
相手のMFが交代してきたのに合わせて
鎌田を投入し、タイトマークで警戒させる。
61分、AriniのスルーパスからBergougnouxがシュート!
だが、これも枠の外www
Rakkyo「いい形をつくるんだがなあ・・・」
その後は疲労もあってか全体的に間延びする。
膠着が続いた79分。
Bergougnouxを下げ、Vink投入。4-2-1-3の3トップで得点を狙う。
そして、最近マイブーム(?)の「超攻撃的+リスクを負え」戦法!!
Baltazar「まあ、負けてるからそういう指示になるわけですがね・・・」
Rakkyo「おまえ、最近、なんか反抗的じゃね?」
85分。立て続けにチャンスを迎えるも、GKのファインセーブ。
すると86分。相手ウィングのクロスに合わせられあわやゴールというところだったが、
わずかに大きく、ゴールならず。
ロスタイム3分の表示が出された直後だった。
スローインから長友がボールを受けると、間をおかずに速いグラウンダーのクロス!
これに中央に陣取っていたBernacciがボレーで合わせる。
GOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAL!!!
ロスタイムに先制!
Atalantaの選手たちがオフサイドを主張するも判定は覆らず。
この抗議で相手に退場者が出る。
そして試合終了。
セリエB時代には歴然とした力の差を見せつけられたAtalanta
だが、この勝ち点1を競う中、アウェイでの激闘を制したことは、
残留に向けて大きな勝ち点3獲得となるに違いない。
Atalantaはラフプレーで自滅した感があるが、
それもこちらの激しい守備が冷静さを失わせた結果かもしれない・・・
MoMには、守備そして決勝点アシストと活躍した長友が選ばれた。
第29節終了時点(残り9試合)での勝ち点状況
この日、RegginaとParmaの19・18位対決はアウェイのParmaが勝利。
この結果、Parmaが17位浮上。Atalantaが18位の降格圏に落ちることになった。
ほか、RomaはLazioに4-2の大敗。SampdoriaはアウェイでPalermoと引き分けた。
Reggina、Lecceの降格はほぼ確定だろう。
18位にどこがなるのか。
予断を許さない状態が続いている。
例年ではだいたい35ぐらいが残留と降格を分けるボーダーだが・・・
いよいよ白熱する残留争い!
先に抜け出すのはどこか?
そしてAversaは残留できるのか?
次回、ほんとうにセリエAの1シーズン目さいごまでいきますw
余裕があればYoutube動画も積極的に取り入れていくつもりです。
乞うご期待!
マッチレポが長すぎて1回にすると重すぎるんでw
というわけで、最終回(前篇)ということで、
残留争いの天王山ともいうべきAtalanta戦までレポします。
第27節 2015/3/1 vs Torino(9位) Away
Aversaと同時に昇格したトリノだが、9位と大健闘。
ここまでの対戦成績は1勝4分だが、セリエB時代は4分。
前回のホーム戦で勝利したのが初勝利だ。
相手もホームでのリベンジに燃えてくるはず。
トリノのフォメは、4-2-3-1でウィング中心で攻めてくるタイプ。
だが、サイドバックは両サイドともに攻撃のセンスはないので、
サイドの守備はFerriと長友に任せて4-2-1-1-2のいつもの布陣で臨む。
っていうか守備ができるサイドMFいないってのが現状www
SBがあがってきたらダブルボランチにカバーにいってもらうしかない。
不安点はコンディション的に厳しかったAriniの代役で、
センターMFに若手のScaranoを起用したところ。
テクニックはあるのだが、ゲームメイクのセンスには欠けるので、
とりあえずタックル15を生かしてボールゲッターとして中盤を走り回ってほしい。
試合開始。
だが、いきなりプランは狂う。
4分。ロングスローで相手DFも上がってくる。
これは味方DFがクリアしたものの、これを相手のSBに拾われる。
そして残っていたDFにパスが通るとドリブルでDFをかわされてシュート!
ゴーーーーーーーーーーーーーール!!!
Rakkyo「決定力5のDFにあんなシュート打たれるとか・・・」
Baltazar「不運としかいいようがありませんね・・・」
Rakkyo「なにあの動き・・・DFじゃねえw」
では、リプレイをどうぞw
Baltazar「初のYoutubeですか・・・」
Rakkyo「せっかくなんでやってみましたw」
その後もトリノペース。
そして試合は17分に長友がイエローをもらったのを皮切りに、
双方あわせて7枚のイエローが飛び交う荒れ模様。。。
前半ロスタイム、Bergougnouxが負傷退場までするおまけつきw
(幸いコンディション低下だけで済んだ・・・)
プラン通り両SBは相手ウィングを完全に抑えていたが、
(とくにインターセプトでボールを通さなかったのが大きかった)
攻撃はまるでだめw
2トップが相手DFに完全に抑え込まれ、2人合わせてパス66回、シュート1回とか・・・
ボールが収まってもシュートの体勢にもっていけずにボールを中盤に戻すしかないという・・・
そうこうしているうちにボールを奪われてしまう。
そうならば、とScaranoがミドルで狙うも枠の外。
(この試合全4本のシュート中、3本がScaranoのミドル・・・w)
SBが守備に奔走した分、攻撃の厚みがない。
トップ下に交代出場したDani Sanchesも相手のマークでほとんどボールすら触れない。
めずらしく守備でタックル3回成功させてましたがw
終わってみれば枠内シュート0本。
1-0のスコア以上にどうしようもない敗戦だった。
失点は不運な形だったが、試合としては完敗といっていいだろう。
決勝点と守備両面に活躍した相手DFが当然のごとくMoMになった試合でした・・・
第28節 2015/3/7 vs AC.Milan(5位) Home
日記的には、こういう強豪相手とどう戦うか、みたいのを詳しくレポできれば面白いのでしょうが、
はっきりいって、いまの実力では互角の戦いとか無理w
いかに勝ち点を拾って残留するか、で精いっぱいですw
中盤にAriniが戻ってきてフルメンバーで臨みますがね。
最初からミランペース。
っていうかずっとミランのターン!w
25分、MF・Sciarraにすごいロングシュートを決められて先制点を許す。
だが、その後はシュートは打たれるもブロックで防ぐ。
こっちは完全に引いて守っているので、相手のシュートもロングが多くなる。
Rakkyo「なんかミラン、迫力に欠けるな・・・」
Baltazar「控え組、ってわけでもなさそうですが・・・」
Rakkyo「っていうか、唯一控え組で先発したSciarraに得点されてるんだがなw」
ちなみにSciarra、ロングシュート15
得点シーン以外にも恐ろしいミドルを何回か放っていますw
ミランというチームを考えたら5位という現状は不満なはず。
それでもあまり気迫を感じない。
Baltazar「Troestが珍しくファールせずにBendtnerを抑えてるのが大きいかもしれません」
後半75分の時点でベントナーはシュート4本枠内0。
Rakkyo「ここまではプラン通りだ。それも一番いい方のな。」
正直、失点1で抑えてるっていうのはベストに近い流れだ。
80分、Bergougnouxを下げて高さのあるVink投入。そして3トップに。
Rakkyo「0-1だろうが0-2だろうが勝ち点0は変わりない。
だが1-1にすれば勝ち点1だ!」
「超攻撃的+リスクを負え」で1点を取りに行く。
だが、その後、Sciarra、Patoと立て続けにチャンスを作られる。
しかし、これはBraciglianoがファインセーブ!
ロスタイム5分。
Ariniが自陣でボールを奪うとカウンター。
Vinkがボールをキープする間にSucciは前線へ飛び出す。
そこへ絶妙なパスが通り、GKと1対1に・・・シュート!!
だが、これはわずかに枠をそれゴールならず。
そして試合終了。
Rakkyo「最後のあの場面、1点取れればよかったけど、まあ仕方ないさ・・・」
Rakkyo「それにしても、ミラン、うちら相手にこんな試合してたら5位維持もあやういぞ」
Baltazar「他人の心配している場合ですか。これで2連敗。降格圏とは勝ち点3差です」
そう、そんな余裕こいてる場合じゃなかったのだ・・・
第28節を終わっての状況を確認しておこう。
SSがないので、勝ち点を書くと、
順位 | チーム | 勝ち点 |
14 | Roma | 33 |
15 | Sampdoria | 32 |
16 | Aversa Normanna | 28 |
17 | Atalanta | 27 |
18 | Parma | 25 |
19 | Reggina | 17 |
20 | Lecce | 6 |
18位との勝ち点差はわずかに3
そして、この後の試合日程が・・・
残留争いの相手との試合が軒並み残り、最後に3強との戦いがまっているという形。
つまり、Bologna戦までに残留を決めておかないと、そのあとの勝ち点の積み上げは期待できない。
いかに下位集団相手に勝ち点を取れるかにかかっているのだ・・・
そして、次節の相手は、勝ち点1差でならぶAtalantaであった・・・
第29節 2015/3/15 vs Atalanta(17位) Away
これまでホームで2分、アウェイで1敗。
同時に昇格したチームとはいえ、実力では向こうが上。
だが、残留のためにはぜひとも勝ちたい。
Rakkyo「1年前のことを覚えているか?
セリエB最終節。Atalantaとの直接対決に敗れ、目の前で優勝を逃した時のことを・・・!
今日こそその雪辱を晴らすのだ・・・
そして残留争いでどっちが残るか、見せつけてこい!」
両者の戦いはいきなりヒートアップ。
3分に相手がSucciを抱え込んでイエローをもらうと、
15分にFerri、22分にも相手にイエローと荒れ模様w
最初のチャンスはAversa。
Bernacciがボールを収めるといったんMinevに戻し、
そこからBergougnouxに入れる。
そしてシュート!
だが、これは枠の外。
守備では長友・Ferriの両SBが活躍。
タックルやインターセプトで相手の攻撃を摘み取る。
さらに38分、FerriのクロスからSucciがヘディングを狙うも枠の外。
結局0-0でHTを迎える。
Rakkyo「この試合、勝てる!」
ペースはこちらが握っているのだ。アウェイだからといって守備的になる必要はない。
後半開始早々、Succiの突破から最後はBergougnouxがボレーシュート!
だが、これも枠の外・・・
59分、ボランチとして好プレーを見せていたMinevだったが、
まだ若くフル出場に耐えられるスタミナがない。
相手のMFが交代してきたのに合わせて
鎌田を投入し、タイトマークで警戒させる。
61分、AriniのスルーパスからBergougnouxがシュート!
だが、これも枠の外www
Rakkyo「いい形をつくるんだがなあ・・・」
その後は疲労もあってか全体的に間延びする。
膠着が続いた79分。
Bergougnouxを下げ、Vink投入。4-2-1-3の3トップで得点を狙う。
そして、最近マイブーム(?)の「超攻撃的+リスクを負え」戦法!!
Baltazar「まあ、負けてるからそういう指示になるわけですがね・・・」
Rakkyo「おまえ、最近、なんか反抗的じゃね?」
85分。立て続けにチャンスを迎えるも、GKのファインセーブ。
すると86分。相手ウィングのクロスに合わせられあわやゴールというところだったが、
わずかに大きく、ゴールならず。
ロスタイム3分の表示が出された直後だった。
スローインから長友がボールを受けると、間をおかずに速いグラウンダーのクロス!
これに中央に陣取っていたBernacciがボレーで合わせる。
GOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAL!!!
ロスタイムに先制!
Atalantaの選手たちがオフサイドを主張するも判定は覆らず。
この抗議で相手に退場者が出る。
そして試合終了。
セリエB時代には歴然とした力の差を見せつけられたAtalanta
だが、この勝ち点1を競う中、アウェイでの激闘を制したことは、
残留に向けて大きな勝ち点3獲得となるに違いない。
Atalantaはラフプレーで自滅した感があるが、
それもこちらの激しい守備が冷静さを失わせた結果かもしれない・・・
MoMには、守備そして決勝点アシストと活躍した長友が選ばれた。
第29節終了時点(残り9試合)での勝ち点状況
この日、RegginaとParmaの19・18位対決はアウェイのParmaが勝利。
この結果、Parmaが17位浮上。Atalantaが18位の降格圏に落ちることになった。
ほか、RomaはLazioに4-2の大敗。SampdoriaはアウェイでPalermoと引き分けた。
順位 | チーム | 勝ち点 |
14 | Roma | 33 |
15 | Sampdoria | 33 |
16 | Aversa Normanna | 31 |
17 | Parma | 28 |
18 | Atalanta | 27 |
19 | Reggina | 17 |
20 | Lecce | 6 |
Reggina、Lecceの降格はほぼ確定だろう。
18位にどこがなるのか。
予断を許さない状態が続いている。
例年ではだいたい35ぐらいが残留と降格を分けるボーダーだが・・・
いよいよ白熱する残留争い!
先に抜け出すのはどこか?
そしてAversaは残留できるのか?
次回、ほんとうにセリエAの1シーズン目さいごまでいきますw
余裕があればYoutube動画も積極的に取り入れていくつもりです。
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