Football Managerや
KOEIのSLGなどのゲームについて、
つれづれ日記
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Aversa10/11(1) プレシーズン
writer:Rakkyo 2010-12-03(Fri) FM2011(1)-Aversa10/11
アクセス解析でときどき「Football Manager なにをしたらいいか分からない」という検索できてる方がいるようで、
それを踏まえて、ちょっとプレシーズンのことを詳しく書いてみようと思います。
まずは戦力分析と補強から
リザーブとの紅白戦、まさかの0-2で敗戦という結果を受けたRakkyoは、
チームの戦力分析と戦術の決定に乗り出した。
前線に比べて守備陣の人材が薄い。
能力値はまたのちほど出して行きますが、能力的にも物足りない。
Rakkyo「右サイドバック、センターバック。それとボランチ。これは現在のメンバーより優れた即戦力を探せ。」
アシマネ「承知しました」
Rakkyo「それとトップ下を使う戦術となるとAMC適正が二人では心もとない。ここは若手でサブとして使える選手を探せ」
アシマネ「スカウトに命じます」
Rakkyo「アシマネのきみには、レンタルで獲得可能な、上記4ポジションに加えセンターFWの選手をさがしてきてほしい」
アシマネ「さっそくリストアップしましょう」
Rakkyo「スカウト一人では能力の見極めに時間がかかる。もう2名増やそう。1名は現在の能力判定が10以上。もう1名は潜在能力判定が10以上だ」
アシマネ「かしこまりました」
(まずやることはスタッフと選手の拡充です。最初の数日進めるのに数時間費やすことはざらです。
ここでいい選手を見つけ出し、はやめに契約交渉に乗り出さないとほかのチームにとられてしまうことになります)
今作から、代理人が選手を紹介するようになった。
これがかなりの量で、スカウトの手間がかなりはぶける。
今回、さっそくいい選手を紹介してきてくれた。
まずはボランチのCristianoだ。
同じレベルのAurora Pro Patriaから1Mで移籍。
レギュラー確定の能力LV。
このディビジョンぐらいのレベルになると、
そのポジションで必要な能力値のいくつに10以上があるかでだいたい決めてますw
特に中盤でのボール奪取できる選手がいなかったのでタックル15が決め手。
パス能力もまあまあです。(精度は高いがひらめき・創造性が低いのキラーパッサーにはなれない)
スペインの下部リーグとちがって、イタリアは年齢・国籍などの制限がほとんどないので、
ベテランが使いやすい。
次が右サイドバックのFerri(左も可能)
フィジカルが平均的にあって、攻撃参加も期待できる(オフザボール・パス・運動量・スタミナが高い)
もちろん、DFとしてのタックル・マーキングも十分だ。
彼は自由移籍で獲得。昨年はセリエBのVicenzaにいたようだ。
この二人は代理人が紹介してきて即契約交渉にはいり、7月18日、20日と早い段階で契約にこぎつけた。
次が、スカウトが見つけてきたフリーのベテランDFだ。
36歳という年齢にしてはフィジカルが十分あり、マーキングでつぶすタイプのDFとして使えそうだ。
7月21日に契約。
今作は提示価格に不満がある場合、即レスしてくるので交渉がしやすい。
これはかなりいい。
ちなみに、現有戦力でセンターDFのスタメン候補といえばこの二人だった。
Sorientoからレンタル中のGallo。
空中戦能力は高いがそれ以上のことは期待できない。ポジショニング4が高いジャンプ力を無駄にしそう。
Campanella
チームDF最速(でも12w)で、タックル・マーキングが11は何とか及第点といったところ。
セリエC2の選手となるとこんな感じですw
獲得した3人がどれだけぬきんでているか、分かってもらえると思います・・・
戦術の決定と戦術トレーニング
今作から戦術理解度というのが視覚化され、事前の準備が重要になってきました。
プレシーズンからじっくりと戦術練習をつんでいくことがシーズン序盤で躓かない鍵となるでしょう。
アシマネ「戦力的にいって、4-5-1か4-1-4-1が適しています」
Rakkyo「正気か・・・?このメンバーで1トップとか、ありえない」
上のメンバー表を見てもらってもわかるように、ウィンガー含めてFWの選手が多い。
(能力はおいておいてw)
そこでRakkyoのとった戦術は4-1-2-1-2、いわゆる4-4-2ダイアモンドをメイン戦術とし、
サブとして4-2-3-1をとることにした。
FW適正がない純サイド選手も数名いるので、その選手を使うときは4-2-3-1になる。
細かい戦術的調整はおいおいしていくとして、
試合戦略:標準
パス:ショート多め
プレス:ゾーンプレス
ほか標準としている。ポジショニングの厳格さなどは基本的にいじらないことにしています。
2010/7/26 親善試合 vs Alessandria(ホーム)
さて、親善試合の初戦を迎え、4-4-2ダイアモンドの布陣。
中盤のパス回しから、相手守備陣を崩す、というのが基本戦術だ。
その中心選手は、ボランチにはいる新加入のCristianoに加え、
トップ下でチャンスメイクするGriecoだ。
ひらめきの高さ、テクニック系能力の高さに加え、プレイスタイルに
・キラーパスを狙う
・正確なシュートを打つ
・試合のテンポを作る
という司令塔的資質をもった選手。
が、試合はアウェイのAlessandriaに支配され、終わってみれば0-0のドロー。
支配率45-55、シュート数6-11。
相手のシュートが9本枠外という、精度のなさに助けられたが、そうでなければ負けていた。
まあ、セリエC1の格上ってこともあるから仕方ないか。
試合後の記者会見。Rakkyoより早く会見を終えた相手監督Sarriはこういったらしい。
「Rakkyoの戦術にはキレがないね。あんなごちゃごちゃしたパス回しなんて不要だよ」
これに対してRakkyoは、
「あのSarriが、Alessandriaを成功に導けるとは思えないね」
とやり返した。セリエC1に降格したとき、ペルージャの監督としてキャリアをはじめた先輩に対してなんてものいい・・・
が、その直後、アシマネを呼んだRakkyoは、
「戦術をショート多めからダイレクト多め、に切り替えろ」
と支持したのだった。
内心では、その指摘に感謝していたりするのだったw
今作はどうも「会話」が多いみたいですね。
2009はCOM監督が心理戦しかけてくるのが多かったですが、2010ではほとんどなく、
また今作で監督の発言が増えた感じです。
2010/7/30 親善試合 vs Poggibonsi (アウェイ)
次は、同じセリエC2のチーム。
布陣はおなじ4-4-2ダイアモンド。パスがダイレクト狙いになったところだけが変更点だ。
移籍直後でコンディションがなかった新加入のFerriとGalanteも先発へ。
だが、またしても0-0のドロー・・・
支配率は五分五分(47-53)、シュート数11-9と、少しは改善したが、
決定機3-2で双方無得点。決定力のなさが響いている・・・
戦術をかえてみる
この試合の結果を受けて、Rakkyoはもう一度戦術を見直した。
そして、より攻撃的に、4-2-1-3をメイン戦術とし、
純サイド選手を使うときは4-2-3-1とする戦術をとることにした。
前線に人数をさき、そこへはやめにボールを放り込むことでチャンス自体を増やし、
低い決定力・シュート精度を補おうという戦術だ。
2010/7/30 vs Cattolica (アウェイ)
セリエDのチームとの試合。
っていうか中2日って、だれだ、こんな予定組んだのは・・・・w
結果、2-0の初勝利!
支配率58-42.シュート数14-5
大きな変化を見せたが、14本打って2点はやっぱり厳しいな・・・
ちなみに、得点はMFのAriniと控えFWのLongiだった。
その後は、Genoaリザーブにホームで2-1で勝利。
セリエC1のGubbioにはアウェイで0-1の敗北。
だが、戦術変更とその浸透で徐々にチームはよくなっていることは確かだ。
そして、今シーズン最後となる補強が8月6日に契約となった。
この間も多くの選手と交渉してきたが、賃金がすでに予算オーバーし、
財政基盤も貧弱なこのチームでは、なかなか賃金面で折り合いがつかなかった。
そんな中、控えのトップ下として獲得したのがPorcinoだ。
ひらめきは4だが、オフザボール12、創造性13というのが獲得の決め手。
これでも相当獲得には苦労し、リーグ戦に20試合以上出場した場合、週給が増えることになっている。
カップ戦中心につかっていかないとさらにチームの財政を悪くするぞ・・・
これ以上の能力の選手は、賃金面でまったく話にならなかったw
レンタルも同様で、賃金負担率の面で折り合わず。
折り合いがついても、「そんな下部リーグいきたくない」みたいなこといわれてダメ、とか・・・
結局、1シーズン目は4人の獲得にとどまった。
あとは現有戦力をいかに使いこなしていくか、にかかっている。
親善試合最終戦は、アマチュア相手に2-0で勝利したものの、
ファールが多く、こちらに終了直前で退場者が出る始末w(DFのCampanella)
試合も決定機5で2得点と、決定力不足がどうしても目立つ結果になった。
というわけで、プレシーズンも終わり、次からいよいよ公式戦。
最初はセリエCカップという、セリエC1/C2のカップ戦からだ。
その後はリーグ戦の開幕も控えている。
今回はここまでです。
次回は、シーズン序盤をレポートします。お楽しみに。
それを踏まえて、ちょっとプレシーズンのことを詳しく書いてみようと思います。
まずは戦力分析と補強から
リザーブとの紅白戦、まさかの0-2で敗戦という結果を受けたRakkyoは、
チームの戦力分析と戦術の決定に乗り出した。
名前 | ポジション | 国 | 身長 | 体重 | 年齢 | 値 |
Simone Pettinari | GK | ITA | 183 cm | 75 kg | 23 | \800K |
Antonio Polise | GK | ITA | 185 cm | 88 kg | 18 | \1.2M |
Bernardino D'Agostino | GK | ITA | 189 cm | 86 kg | 17 | \350K |
Francesco Campanella | D (RC) | ITA | 181 cm | 63 kg | 21 | \1.8M |
Giuseppe Mattera | D (RC) | ITA | 186 cm | 85 kg | 26 | \1.6M |
Gaetano Letizia | D (R) | ITA | 160 cm | 60 kg | 20 | \12M |
Rosario Di Girolamo | D (LC) | ITA | 184 cm | 74 kg | 25 | \2M |
Daniele Farella | D (L) | ITA | 174 cm | 76 kg | 18 | \200K |
Salvatore Gallo | D (C) | ITA | 192 cm | 94 kg | 21 | \350K |
Danilo Pistillo | D/WB (R) | ITA | 180 cm | 70 kg | 24 | \2.6M |
Mariano Arini | DM, M (C) | ITA | 181 cm | 78 kg | 23 | \1.6M |
Davide Petagine | DM, M (C) | ITA | 175 cm | 65 kg | 21 | \2.2M |
Emiliano Massimo | M (C) | ITA | 174 cm | 72 kg | 20 | \42.5M |
Simone Tovalieri | M/AM (R) | ITA | 176 cm | 75 kg | 19 | \30M |
Massimiliano Ammendola | M/AM (L) | ITA | 181 cm | 75 kg | 20 | \30M |
Vincenzo Guglielmelli | M/AM (L), ST | ITA | 172 cm | 70 kg | 23 | \2.2M |
Fabio Longo | M/AM (L), ST | ITA | 168 cm | 69 kg | 23 | \700K |
Cosmo Palumbo | M/AM (C) | ITA | 172 cm | 73 kg | 21 | \23M |
Daniele Sciarra | AM (L), ST | ITA | 187 cm | 76 kg | 19 | \19M |
Gaetano Grieco | AM (C), ST | ITA | 176 cm | 68 kg | 27 | \2.4M |
Umberto Prisco | ST | ITA | 183 cm | 74 kg | 23 | \3.5M |
Luca Martone | ST | ITA | 187 cm | 85 kg | 24 | \2.6M |
Vincenzo Pisani | ST | ITA | 178 cm | 76 kg | 20 | \5M |
前線に比べて守備陣の人材が薄い。
能力値はまたのちほど出して行きますが、能力的にも物足りない。
Rakkyo「右サイドバック、センターバック。それとボランチ。これは現在のメンバーより優れた即戦力を探せ。」
アシマネ「承知しました」
Rakkyo「それとトップ下を使う戦術となるとAMC適正が二人では心もとない。ここは若手でサブとして使える選手を探せ」
アシマネ「スカウトに命じます」
Rakkyo「アシマネのきみには、レンタルで獲得可能な、上記4ポジションに加えセンターFWの選手をさがしてきてほしい」
アシマネ「さっそくリストアップしましょう」
Rakkyo「スカウト一人では能力の見極めに時間がかかる。もう2名増やそう。1名は現在の能力判定が10以上。もう1名は潜在能力判定が10以上だ」
アシマネ「かしこまりました」
(まずやることはスタッフと選手の拡充です。最初の数日進めるのに数時間費やすことはざらです。
ここでいい選手を見つけ出し、はやめに契約交渉に乗り出さないとほかのチームにとられてしまうことになります)
今作から、代理人が選手を紹介するようになった。
これがかなりの量で、スカウトの手間がかなりはぶける。
今回、さっそくいい選手を紹介してきてくれた。
まずはボランチのCristianoだ。
同じレベルのAurora Pro Patriaから1Mで移籍。
レギュラー確定の能力LV。
このディビジョンぐらいのレベルになると、
そのポジションで必要な能力値のいくつに10以上があるかでだいたい決めてますw
特に中盤でのボール奪取できる選手がいなかったのでタックル15が決め手。
パス能力もまあまあです。(精度は高いがひらめき・創造性が低いのキラーパッサーにはなれない)
スペインの下部リーグとちがって、イタリアは年齢・国籍などの制限がほとんどないので、
ベテランが使いやすい。
次が右サイドバックのFerri(左も可能)
フィジカルが平均的にあって、攻撃参加も期待できる(オフザボール・パス・運動量・スタミナが高い)
もちろん、DFとしてのタックル・マーキングも十分だ。
彼は自由移籍で獲得。昨年はセリエBのVicenzaにいたようだ。
この二人は代理人が紹介してきて即契約交渉にはいり、7月18日、20日と早い段階で契約にこぎつけた。
次が、スカウトが見つけてきたフリーのベテランDFだ。
36歳という年齢にしてはフィジカルが十分あり、マーキングでつぶすタイプのDFとして使えそうだ。
7月21日に契約。
今作は提示価格に不満がある場合、即レスしてくるので交渉がしやすい。
これはかなりいい。
ちなみに、現有戦力でセンターDFのスタメン候補といえばこの二人だった。
Sorientoからレンタル中のGallo。
空中戦能力は高いがそれ以上のことは期待できない。ポジショニング4が高いジャンプ力を無駄にしそう。
Campanella
チームDF最速(でも12w)で、タックル・マーキングが11は何とか及第点といったところ。
セリエC2の選手となるとこんな感じですw
獲得した3人がどれだけぬきんでているか、分かってもらえると思います・・・
戦術の決定と戦術トレーニング
今作から戦術理解度というのが視覚化され、事前の準備が重要になってきました。
プレシーズンからじっくりと戦術練習をつんでいくことがシーズン序盤で躓かない鍵となるでしょう。
アシマネ「戦力的にいって、4-5-1か4-1-4-1が適しています」
Rakkyo「正気か・・・?このメンバーで1トップとか、ありえない」
上のメンバー表を見てもらってもわかるように、ウィンガー含めてFWの選手が多い。
(能力はおいておいてw)
そこでRakkyoのとった戦術は4-1-2-1-2、いわゆる4-4-2ダイアモンドをメイン戦術とし、
サブとして4-2-3-1をとることにした。
FW適正がない純サイド選手も数名いるので、その選手を使うときは4-2-3-1になる。
細かい戦術的調整はおいおいしていくとして、
試合戦略:標準
パス:ショート多め
プレス:ゾーンプレス
ほか標準としている。ポジショニングの厳格さなどは基本的にいじらないことにしています。
2010/7/26 親善試合 vs Alessandria(ホーム)
さて、親善試合の初戦を迎え、4-4-2ダイアモンドの布陣。
中盤のパス回しから、相手守備陣を崩す、というのが基本戦術だ。
その中心選手は、ボランチにはいる新加入のCristianoに加え、
トップ下でチャンスメイクするGriecoだ。
ひらめきの高さ、テクニック系能力の高さに加え、プレイスタイルに
・キラーパスを狙う
・正確なシュートを打つ
・試合のテンポを作る
という司令塔的資質をもった選手。
が、試合はアウェイのAlessandriaに支配され、終わってみれば0-0のドロー。
支配率45-55、シュート数6-11。
相手のシュートが9本枠外という、精度のなさに助けられたが、そうでなければ負けていた。
まあ、セリエC1の格上ってこともあるから仕方ないか。
試合後の記者会見。Rakkyoより早く会見を終えた相手監督Sarriはこういったらしい。
「Rakkyoの戦術にはキレがないね。あんなごちゃごちゃしたパス回しなんて不要だよ」
これに対してRakkyoは、
「あのSarriが、Alessandriaを成功に導けるとは思えないね」
とやり返した。セリエC1に降格したとき、ペルージャの監督としてキャリアをはじめた先輩に対してなんてものいい・・・
が、その直後、アシマネを呼んだRakkyoは、
「戦術をショート多めからダイレクト多め、に切り替えろ」
と支持したのだった。
内心では、その指摘に感謝していたりするのだったw
今作はどうも「会話」が多いみたいですね。
2009はCOM監督が心理戦しかけてくるのが多かったですが、2010ではほとんどなく、
また今作で監督の発言が増えた感じです。
2010/7/30 親善試合 vs Poggibonsi (アウェイ)
次は、同じセリエC2のチーム。
布陣はおなじ4-4-2ダイアモンド。パスがダイレクト狙いになったところだけが変更点だ。
移籍直後でコンディションがなかった新加入のFerriとGalanteも先発へ。
だが、またしても0-0のドロー・・・
支配率は五分五分(47-53)、シュート数11-9と、少しは改善したが、
決定機3-2で双方無得点。決定力のなさが響いている・・・
戦術をかえてみる
この試合の結果を受けて、Rakkyoはもう一度戦術を見直した。
そして、より攻撃的に、4-2-1-3をメイン戦術とし、
純サイド選手を使うときは4-2-3-1とする戦術をとることにした。
前線に人数をさき、そこへはやめにボールを放り込むことでチャンス自体を増やし、
低い決定力・シュート精度を補おうという戦術だ。
2010/7/30 vs Cattolica (アウェイ)
セリエDのチームとの試合。
っていうか中2日って、だれだ、こんな予定組んだのは・・・・w
結果、2-0の初勝利!
支配率58-42.シュート数14-5
大きな変化を見せたが、14本打って2点はやっぱり厳しいな・・・
ちなみに、得点はMFのAriniと控えFWのLongiだった。
その後は、Genoaリザーブにホームで2-1で勝利。
セリエC1のGubbioにはアウェイで0-1の敗北。
だが、戦術変更とその浸透で徐々にチームはよくなっていることは確かだ。
そして、今シーズン最後となる補強が8月6日に契約となった。
この間も多くの選手と交渉してきたが、賃金がすでに予算オーバーし、
財政基盤も貧弱なこのチームでは、なかなか賃金面で折り合いがつかなかった。
そんな中、控えのトップ下として獲得したのがPorcinoだ。
ひらめきは4だが、オフザボール12、創造性13というのが獲得の決め手。
これでも相当獲得には苦労し、リーグ戦に20試合以上出場した場合、週給が増えることになっている。
カップ戦中心につかっていかないとさらにチームの財政を悪くするぞ・・・
これ以上の能力の選手は、賃金面でまったく話にならなかったw
レンタルも同様で、賃金負担率の面で折り合わず。
折り合いがついても、「そんな下部リーグいきたくない」みたいなこといわれてダメ、とか・・・
結局、1シーズン目は4人の獲得にとどまった。
あとは現有戦力をいかに使いこなしていくか、にかかっている。
親善試合最終戦は、アマチュア相手に2-0で勝利したものの、
ファールが多く、こちらに終了直前で退場者が出る始末w(DFのCampanella)
試合も決定機5で2得点と、決定力不足がどうしても目立つ結果になった。
というわけで、プレシーズンも終わり、次からいよいよ公式戦。
最初はセリエCカップという、セリエC1/C2のカップ戦からだ。
その後はリーグ戦の開幕も控えている。
今回はここまでです。
次回は、シーズン序盤をレポートします。お楽しみに。
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