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Football Managerや KOEIのSLGなどのゲームについて、 つれづれ日記
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writer:Rakkyo 2024-11-21(Thu)  
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Cultural12/13(6) リーガの1シーズン目終了
writer:Rakkyo 2010-11-23(Tue) FM2010-Cutural12/13 
ついにシーズンも残りわずか。
ヨーロッパカップ出場を目指して、がんばるぞ。

2013/4/14 第32節 Espanyol(5位) アウェイ
上位とのアウェイ対決。ここは踏ん張りどころだ。

しかし、PekhartとPedroに対して、相手はファールで止めてくる荒れた展開。

28分。ついにPK獲得。これをDe Marcosがきっちり決めて先制。


後半。
49分。CKからNeffがヘッドで豪快に決めて2-0とする。

しかし、61分。オフサイド気味のパスを受けたイスラエル代表のエース、Ben Saharに決められ2-1

さらに68分。相手のファールにあつくなったAlbeldaが2枚目のイエローで退場。
FWをいちまい削って対応する。

そして相手の猛攻をしのぎきり・・・試合終了!

5位相手にアウェイで2-1の勝利!これは大きいぞ!

しかし、PekhartとAmorusoが負傷で離脱・・・ひどい状態になってきた・・・


2013/4/21 第33節 Getafe(14位) ホーム
元提携チームだが、今季は14位と低迷。
ここはホームだし、勝っておきたいところだ。

35分、LionnがPKを献上し、失点。

後半、攻撃的にメンタルを変更。

53分、Pedroがエリア内で相手DFのタックルをかいくぐり、ゴール。

しかし56分、今度は直接FKを決められて1-2にされる。

それでもあきらめないCulturalはさらに猛攻をかけるがゴールが遠い。

だが84分、De MarcosのスルーパスからYamdaがDFを一人かわしてゴール!

さらに逆転を狙うがここでタイムアップ。

2-2のドローで7位キープ。
しかし、下位相手に勝ちきれない・・・


2013/4/24 第34節 Athletic(13位) アウェイ

8分、Pedroのゴールで先制。

その後はホームのAthleticが猛攻。
しかし、これをDF陣の奮起で守りきる。

1-0の勝利。なんと6位浮上w
シュート数4-20、支配率44-56とか、よく勝てたなあ・・・w


2013/4/28 第35節 Villareal(5位) ホーム
強豪Villareal相手にホームでどれだけ対抗できるか。

しかしいいところなく、0-2で敗戦。7位に戻る。


この節でレアルのリーガ優勝が確定。


2013/5/5 第36節 Deportivo(18位) アウェイ
選手の士気がなぜか落ち気味。Albelda、Anyanwuらをはずし、Baraja、Lionnを先発させる。

23分、GK LamannaのゴールキックからそのままPedroが抜け出し、GKとの1対1も冷静に決めて先制。

その後、打ち合いになるもお互い精度を欠き、そのまま終了

1-0で勝利。7位キープ!


2013/5/11 第37節 Hercules(10位) ホーム
順位争いしていたHerculesも、いまは6P差で10位に落ちている。
しかしアウェイでは負けている相手。ここは借りを返しておきたい。
アントラーズの野沢が移籍していた。日本人選手のプレイにも注目。

先制される。決めたのは野沢・・・w

今日はいつになく熱いRakkyo。失点後から「強く当たれ!」「積極的に攻撃しろ!」と檄を飛ばす。

83分、Pedroのゴール!と思われたのがオフサイドの判定・・・・ナンダッテー;;
しかし87分、CKからついにNeffが得点。
その後も攻撃したが、5分のロスタイムをもってしても得点ならず。

1-1の引き分け。
Pekhartが調子悪かったなあ・・・ターゲットマンにボールが収まらないと攻撃が形にならないね。


その後の記者会見。
Rakkyo「あれはゴールだ。オフサイドの判定にはなっとくいかん!」
と興奮気味に話したわけだが・・・
はい・・・

次節出場停止です。
最終節出場停止とか・・・ありえねーーーw


2013/5/19 第38節 Osasuna(13位) アウェイ
最終節はベンチ外。
スタメンと控えだけ指定して、あとは観戦するだけだ。
しかし、結果次第でヨーロッパカップに出場できるかが決まるだけにもどかしい。

結果は、後半先制されるものの、山田の突破からPedroが頭で合わせてすぐに同点。

結局、1-1のドロー。


最終順位は6位。リーガ初挑戦でヨーロッパカップ出場圏内。
この結果には満足すべきだろう。



リーガ初挑戦のシーズンを振り返って

17勝8分13敗で6位。
得点42、失点43で得失点差-1・・・やはり得点力に問題がある。
とはいえ、2部Bから這い上がってきたチームとしてはよくやったといえるだろう。

リーガの最終結果は以下のとおり。

CL12SeasonEndLT.JPG

レアルが最初から抜け出ていたが、最後まで強かった。
ぶっちぎりの106得点は圧巻だ。
シーズン30点近く取れる選手が複数いるという・・・もう相手にならねえええw
上位陣は失点も20点台と守備もすごい。

7位Espanyolとは直接対決の結果(ホーム引き分け、アウェイ勝利)でこちらが6位となった。

Culturalのシーズン通した順位の遷移。

CL12SeasonEndLT2.JPG

11月から12月にかけての躍進が大きかった。
カップ戦の谷間に5勝1分1敗で駆け抜けたところで順位があがっている。

Culturalは今シーズンの最躍進クラブに選出された。

リーガ選手個人表彰
CL12EndPL.JPG

Villaが得点王だが、Valenciaはそれだけになってしまった・・・
Culturalからはパス精度でAlbelda、表示されていないがアシストでSaricが同率7位(10アシスト)だった。

Culturalの選手

名前 ポジション 試合 得点 アシスト MoM パス率 タックル ドリブ 枠シュート イエロー レッド 平均
Carl Ikeme GK 2 - - - 60% - - - - - 6.95
Eiji Kawashima GK - - - - - - - - - - -
Eugenio Lamanna GK 42 - 1 3 60% - - - - - 6.97
Mohammed Anyanwu D R 12 (2) - 2 - 74% 2.78 0.74 - 2 - 6.74
Pablo De Muner D RC 1 (3) - - - 80% 4.06 - - - - 6.83
Souleymane Diamoutene D RC 35 2 1 2 77% 2.14 0.03 - 5 - 7.02
Lionn D R 33 - 1 1 73% 4.16 0.58 - 2 - 6.88
Alain Nef D RC 27 (4) 3 - 4 77% 2.65 0.17 - 2 - 7.19
Michel Schmoller D C, DM, M C 5 (5) - - - 73% 4.07 0.17 - 2 - 6.67
Marek Cech D/WB/M L 11 (3) - 2 - 65% 3.76 0.94 - - - 6.59
Fernando Soriano DM, M RC 15 (8) 1 1 1 78% 3.75 0.39 20% 2 - 6.85
David Albelda DM, M C 30 (2) - 2 - 84% 3.37 0.30 - 11 1 6.74
Ruben Baraja DM, M C 17 (9) 1 1 1 73% 3.36 0.67 31% 3 - 6.73
Aitor De Marcos DM, M C 22 (10) 3 6 3 73% 3.67 1.70 35% 5 - 7.01
Mariano Herron DM, M C 12 (8) - - - 80% 4.62 0.15 - 1 - 6.76
Naoki Yamada DM, AM RLC 26 (4) 5 4 2 75% 2.73 4.17 55% 4 - 7.07
Alvaro Cejudo AM RLC 10 (5) - 2 1 75% 2.63 1.47 - - - 6.78
Pedro AM RC, F C 40 (3) 13 - 3 61% 2.47 4.22 50% 4 - 6.81
Manu Reina AM RL, ST 2 (10) - - - 67% 2.26 2.49 - - - 6.82
David Bandera AM LC 3 (14) - 1 - 66% 0.96 3.28 - - - 6.54
Nicola Amoruso AM/F C 1 (17) 2 - - 68% 0.99 1.99 - - - 6.71
Raul AM/F C 17 (7) 2 3 1 69% 1.24 1.59 18% - - 6.49
Nikola Saric AM/F C 38 (2) 8 10 2 66% 1.87 3.12 53% 2 - 6.73
Tomas Pekhart F C 23 (3) 6 7 3 52% 1.40 1.85 46% - - 7.04
Steven Thompson ST 5 (2) 1 - 1 52% 0.46 1.37 - - - 6.67

今季獲得した選手では、Raulがまったくの期待はずれ。1年での放出がきまった。
一方、Albeldaの存在はチームに安定感をもたらしたといえるだろう。

この間、ベテランが中心となっていたチームだったが、若手の活躍も大きかった。
2年目となった山田に加え、チームの中心となりつつあるPekhartやSaricといったFW陣。
今季加入のDe MarcosやAnyanwuもチームを支える重要な選手になった。
そしてチームを2部Bから引っ張るPedroは、今季もチーム内得点王。
チームの若返りが進んでいるといえるだろう。

一番の活躍はNeffだった。右SBが本職ながら、CDFで20試合、左SBで7試合、右SBで4試合出場。
守備の要として重要な仕事をこなしてくれた。
シーズンベストイレブンのサブメンバーにも選出され、今後もチームの中心となってくれるだろう。

今季で引退する選手も多い。
元キャプテンのChema。今季はもう出番がなかった。
Barajaは怪我とコンディション不良で出場数は減ったが、1ゴール、1MoM。Albeldaとのコンビが1シーズンしか見られなかったのは残念だ。
2部Bから大事なところで仕事をしてくれたAmorusoも引退。今季もスポットながら出場した。
Thompsonは加入後ほとんど出番がなかったが、1回だけの得点でMoMになった試合があった。

昇格の原動力となったBarajaやAmorusoが引退し、20歳前後の選手が活躍を見せ始める。
Culturalは新たな段階に入ったといえるだろう。

今後の活躍に乞うご期待。


といいたいところなのですが、
FM2011も手に入り、新しいシステムがおもしろいですねえ。
とくに、交渉や選手との会話が対話形式になり、失敗が少なくなりました。
それと戦術トレーニングと戦術理解度の部分もいいですね。

こちらのCulturalもいいところなのですが、日記の方ではFM2011で新しいのを始めようかな、とも思っています。

次回以降については近いうちに方針決めます。
それではまた。
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