Football Managerや
KOEIのSLGなどのゲームについて、
つれづれ日記
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W杯特別編(12) イタリアとの決勝、日本初優勝か?イタリアの2連覇か?
writer:Rakkyo 2010-06-23(Wed) FM2010-WorldCup2010
*注:このブログは、PCゲームFootballManager2010のリプレイです。実際の日本代表・サッカー選手・監督などの関係者とは一切関係あ りません。
ついに2010FIFAワールドカップも決勝を残すのみ。
かたや、2度目のW杯連覇をかけるイタリア。
そしてそれを阻まんと挑むのは・・・W杯出場4回目の日本。
いやあ、ここまでこれるとは正直想定外です。
でも、きたからには本気でいきます。
2010/7/10 日本キャンプ
試合前日、Rakkyoは決勝に臨むメンバーになやんでいた。
だが、なにかを決断したようだった。
2010/7/10 W杯決勝戦 日本 vs イタリア
そして、スターティングメンバーが発表された。
Rakkyo「これが悩んだ末に出した結論だ」
アシマネ「イタリア相手にカテナチオというわけですね」
Rakkyo「いま、カテナチオとかいってるのはモノを知らない日本人ぐらいだぞ・・・」
アシマネ「・・・・」
Rakkyo「だが、CLを制したインテルが守備のチームだったのは確かだがな」
相手が格上なのは明らか。
戦術をここにきて変更することにかなり躊躇はした。
だが、5バックからのカウンターにかける。
内田・長友の両サイドにした。
サイドからいいクロスを上げられないように、サイドバックには攻撃参加させないがプレスはかけるように指示。
CBの闘莉王も積極的に前へでてプレスやロングボールにせりにいかせる指示。
攻撃はカウンター重視で中盤はパスとロングシュートにたけた俊輔・小野・遠藤。
2トップは森本と高原。
高原と巻でまよったが、いままでの貢献度で高原に。ここは少し私情が入った気もする。
怪我により達也・大久保を欠くための策だ。
松井は負けているときの切り札的に使う予定。
イタリアはほとんど有名選手。トップのBalotelliは現実では代表になれませんでしたね。
FMでは19歳ながらインテルで24試合16ゴールと結果を出している、要注意。
イタリアは前のドイツ戦でガットゥーゾがイエローをもらい出場停止。
これは大きいかも。
そして、いよいよキックオフ!
開幕シュートはBalotteliのロングシュート!これは枠の外。
その後、日本のクリアボールをせった遠藤をデ・ロッシが倒して注意される。
だが、その直後、今度は小野を抱え込みデ・ロッシにイエローカード。
そこからパスをつないで森本がシュートを放つがこれはブッフォンがセーブ。
日本、ボールを回して機会をうかがう。
途中、フェリペがパスをカットするがこれが手に当たりエリア手前でFKをえる。
エリアギリギリ手前のど真ん中。キッカーは遠藤だ。
遠藤、助走をとってシュート!
GOAAAAAALLLLLLL!!!!1-0!!開始5分で日本先制!
その後、モントリーヴォ、モッタがチャンスを作るも固く守る。
20分、俊輔がBalotelliを倒してイエローカード。
そこから20分、試合はボールキープする日本の戦術にこう着状態へ。
44分、小野がクリシートに倒され負傷。
試合続行は不可能なため長谷部投入。
前半ロスタイムにまたもBalotteliがロングシュートを放つもわずかに上。
前半は1-0で終了。
Rakkyo「残り45分、気を抜くな。攻めの気持ちをなくしてはだめだぞ」
後半、イタリアに選手交代。
フェリペ>カンナヴァーロ
ジオヴィンコ>ヤクインタ
後半、立ち上がりはイタリアが攻めるも闘莉王がボールを跳ね返し、いい形を作らせない。
52分。この試合はじめて内田がドリブルで上がり、中央の長谷部へ。
その長谷部がデ・ロッシに倒され、今度はエリアやや手前右でFK。
キッカーは中村俊輔。俊輔、直接狙った!
ボールは壁の横をすり抜け、内側へカーブしてゴールへ曲がる。
GOAAAAALLLLLL!!!!!2-0!!!FKからまたも得点!!
2-0と追い詰められたイタリアは必死の反撃に出る。
54分にはモントリーヴォがシュートをするも曽ヶ端がセーブ。
57分、イタリア、いったん押し込んでから右サイドDFのSantonにボールを戻す。
サイドのMFをおかない日本はSantonをフリーにしてしまい、ファーへの高いクロスをあげさせてしまう。
これに飛び込んだのはヤクインタ!
内田と中澤が競るが強烈なヘディングシュート!!
GOAAAAALLLLLL!!!!2-1!!イタリア1点を返した!
戦術の変更を検討したが、1トップにしてしまうにはまだ早い。
64分、中村俊輔が削られる。
そこからボールを取られるシーンが出てきたため、
70分、本田と交代させる。
71分、闘莉王のカウンターを狙ったロングパスに一人残っていた高原が反応。
これをキエッリーニが倒して1発レッド!!
イタリア10人になってしまう。
イタリア、FWのアマウリを代えてMFのマルキジオ投入。
3-5-1にしてきた。
Rakkyo「これなら無理にサイドを置かなくてもいいな」
だが、中盤では数的優位になったイタリアが何度もチャンスを作る。
代わったマルキジオがパスとロングシュートで日本ゴールを脅かすが
日本DF陣が踏ん張る。
80分、高原のポストプレイから本田のミドルシュート!だが、これは枠の外。
82分、高原を下げ、松井投入。
ここで守備的にしすぎるのはよくない。
中盤を底に長谷部、その前に本田、遠藤、トップ下に松井と、
ダイアモンド型にしてブロックを作り、松井のキープと突破で疲れたイタリアDFを苦しめる作戦。
88分、お互いに激しくボールを取り合う中、森本をモッタが倒しイエローカード。
ロスタイムは5分。
イタリア最後の猛攻。
モントリーヴォのクロスにBalotelliが飛び込む!
それに闘莉王が競るがヘディングを許してしまい、強烈なシュート!
だが、これはバー直撃!!
残りの時間はフレッシュな本田と松井がボールをキープ。
イタリアすでにファールで止めるしかなかった・・・・
そして、、、、
2-1で試合終了!!
日本ワールドカップ初優勝!
いやあ、いまだからいいます。
組み合わせがよすぎましたww
イタリア・ドイツがいた側は、優勝候補ばかりでした・・・・
ベスト4までいければと思っていましたが、ここまでできるとは。
試合も、相手のシュートミスに助けられましたね。
アメリカ戦、イタリア戦ともに決められていたら分からなかったです。
リアルではグループリーグ突破できるかどうか、というところですが、
日本でもワールドカップで優勝できる!
がんばれ日本代表!!
その後、本田ら日本代表が慰留する中、
Rakkyoは日本代表監督を辞任。
しばらく、休暇をとることにした。
いつか、このデータで続きをすることがあるかもしれません。
途中にPC故障と、予想外に決勝までいってしまったため、
長く続いてしまったワールドカップ特別編でしたが、これで終わりです。
やっとスペイン編に戻れる・・・
で、ちょっとスペイン編やってみましたが、代表と動きを比べると・・・・
選手の能力でプレーの選択肢、質がこんなにちがうのかと、
FMのリアルさに驚きました。
では、また。
ついに2010FIFAワールドカップも決勝を残すのみ。
かたや、2度目のW杯連覇をかけるイタリア。
そしてそれを阻まんと挑むのは・・・W杯出場4回目の日本。
いやあ、ここまでこれるとは正直想定外です。
でも、きたからには本気でいきます。
2010/7/10 日本キャンプ
試合前日、Rakkyoは決勝に臨むメンバーになやんでいた。
だが、なにかを決断したようだった。
2010/7/10 W杯決勝戦 日本 vs イタリア
そして、スターティングメンバーが発表された。
Rakkyo「これが悩んだ末に出した結論だ」
アシマネ「イタリア相手にカテナチオというわけですね」
Rakkyo「いま、カテナチオとかいってるのはモノを知らない日本人ぐらいだぞ・・・」
アシマネ「・・・・」
Rakkyo「だが、CLを制したインテルが守備のチームだったのは確かだがな」
相手が格上なのは明らか。
戦術をここにきて変更することにかなり躊躇はした。
だが、5バックからのカウンターにかける。
内田・長友の両サイドにした。
サイドからいいクロスを上げられないように、サイドバックには攻撃参加させないがプレスはかけるように指示。
CBの闘莉王も積極的に前へでてプレスやロングボールにせりにいかせる指示。
攻撃はカウンター重視で中盤はパスとロングシュートにたけた俊輔・小野・遠藤。
2トップは森本と高原。
高原と巻でまよったが、いままでの貢献度で高原に。ここは少し私情が入った気もする。
怪我により達也・大久保を欠くための策だ。
松井は負けているときの切り札的に使う予定。
イタリアはほとんど有名選手。トップのBalotelliは現実では代表になれませんでしたね。
FMでは19歳ながらインテルで24試合16ゴールと結果を出している、要注意。
イタリアは前のドイツ戦でガットゥーゾがイエローをもらい出場停止。
これは大きいかも。
そして、いよいよキックオフ!
開幕シュートはBalotteliのロングシュート!これは枠の外。
その後、日本のクリアボールをせった遠藤をデ・ロッシが倒して注意される。
だが、その直後、今度は小野を抱え込みデ・ロッシにイエローカード。
そこからパスをつないで森本がシュートを放つがこれはブッフォンがセーブ。
日本、ボールを回して機会をうかがう。
途中、フェリペがパスをカットするがこれが手に当たりエリア手前でFKをえる。
エリアギリギリ手前のど真ん中。キッカーは遠藤だ。
遠藤、助走をとってシュート!
GOAAAAAALLLLLLL!!!!1-0!!開始5分で日本先制!
その後、モントリーヴォ、モッタがチャンスを作るも固く守る。
20分、俊輔がBalotelliを倒してイエローカード。
そこから20分、試合はボールキープする日本の戦術にこう着状態へ。
44分、小野がクリシートに倒され負傷。
試合続行は不可能なため長谷部投入。
前半ロスタイムにまたもBalotteliがロングシュートを放つもわずかに上。
前半は1-0で終了。
Rakkyo「残り45分、気を抜くな。攻めの気持ちをなくしてはだめだぞ」
後半、イタリアに選手交代。
フェリペ>カンナヴァーロ
ジオヴィンコ>ヤクインタ
後半、立ち上がりはイタリアが攻めるも闘莉王がボールを跳ね返し、いい形を作らせない。
52分。この試合はじめて内田がドリブルで上がり、中央の長谷部へ。
その長谷部がデ・ロッシに倒され、今度はエリアやや手前右でFK。
キッカーは中村俊輔。俊輔、直接狙った!
ボールは壁の横をすり抜け、内側へカーブしてゴールへ曲がる。
GOAAAAALLLLLL!!!!!2-0!!!FKからまたも得点!!
2-0と追い詰められたイタリアは必死の反撃に出る。
54分にはモントリーヴォがシュートをするも曽ヶ端がセーブ。
57分、イタリア、いったん押し込んでから右サイドDFのSantonにボールを戻す。
サイドのMFをおかない日本はSantonをフリーにしてしまい、ファーへの高いクロスをあげさせてしまう。
これに飛び込んだのはヤクインタ!
内田と中澤が競るが強烈なヘディングシュート!!
GOAAAAALLLLLL!!!!2-1!!イタリア1点を返した!
戦術の変更を検討したが、1トップにしてしまうにはまだ早い。
64分、中村俊輔が削られる。
そこからボールを取られるシーンが出てきたため、
70分、本田と交代させる。
71分、闘莉王のカウンターを狙ったロングパスに一人残っていた高原が反応。
これをキエッリーニが倒して1発レッド!!
イタリア10人になってしまう。
イタリア、FWのアマウリを代えてMFのマルキジオ投入。
3-5-1にしてきた。
Rakkyo「これなら無理にサイドを置かなくてもいいな」
だが、中盤では数的優位になったイタリアが何度もチャンスを作る。
代わったマルキジオがパスとロングシュートで日本ゴールを脅かすが
日本DF陣が踏ん張る。
80分、高原のポストプレイから本田のミドルシュート!だが、これは枠の外。
82分、高原を下げ、松井投入。
ここで守備的にしすぎるのはよくない。
中盤を底に長谷部、その前に本田、遠藤、トップ下に松井と、
ダイアモンド型にしてブロックを作り、松井のキープと突破で疲れたイタリアDFを苦しめる作戦。
88分、お互いに激しくボールを取り合う中、森本をモッタが倒しイエローカード。
ロスタイムは5分。
イタリア最後の猛攻。
モントリーヴォのクロスにBalotelliが飛び込む!
それに闘莉王が競るがヘディングを許してしまい、強烈なシュート!
だが、これはバー直撃!!
残りの時間はフレッシュな本田と松井がボールをキープ。
イタリアすでにファールで止めるしかなかった・・・・
そして、、、、
2-1で試合終了!!
日本ワールドカップ初優勝!
いやあ、いまだからいいます。
組み合わせがよすぎましたww
イタリア・ドイツがいた側は、優勝候補ばかりでした・・・・
ベスト4までいければと思っていましたが、ここまでできるとは。
試合も、相手のシュートミスに助けられましたね。
アメリカ戦、イタリア戦ともに決められていたら分からなかったです。
リアルではグループリーグ突破できるかどうか、というところですが、
日本でもワールドカップで優勝できる!
がんばれ日本代表!!
その後、本田ら日本代表が慰留する中、
Rakkyoは日本代表監督を辞任。
しばらく、休暇をとることにした。
いつか、このデータで続きをすることがあるかもしれません。
途中にPC故障と、予想外に決勝までいってしまったため、
長く続いてしまったワールドカップ特別編でしたが、これで終わりです。
やっとスペイン編に戻れる・・・
で、ちょっとスペイン編やってみましたが、代表と動きを比べると・・・・
選手の能力でプレーの選択肢、質がこんなにちがうのかと、
FMのリアルさに驚きました。
では、また。
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