Football Managerや
KOEIのSLGなどのゲームについて、
つれづれ日記
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W杯特別編(9) ベスト16、メキシコとの対決
writer:Rakkyo 2010-06-20(Sun) FM2010-WorldCup2010
*注:このブログは、PCゲームFootballManager2010のリプレイです。実際の日本代表・サッカー選手・監督などの関係者とは一切関係あ りません。
なんとかグループリーグを突破、しかも1位通過という望外の結果を得た日本。
ベスト16の相手はメキシコだ。
ここまできたらリセットなしでいきます。
すでに3戦して、ほかのチームの試合をよく見たり、選手の結果を参照できるので。
きちんとスカウティングして一発勝負でいきます!
どこまでいけるか!?
2010/6/29 W杯ベスト16 vs メキシコ
まずは両チームのスターティングメンバー。
日本はまったくメンバーを代えない布陣。
結果を残しているのでこれでやり続けるしかない。
一方のメキシコは2戦目のブラジル戦で要のマルケスが3週間の負傷。
だが、日本を格下とみたのか、
それまで4-4-2で中央をDMに下げた守備的な2トップできていたのが、
4-2-3-1で前がかった布陣できた。
1トップは前の試合で2得点したフォンセカでなくヴェラ。
これがどういう結果につながるだろうか。
さあ、キックオフ!
7分、いきなり森本が軽症。先行きに不安が・・・
28分、長谷部のファールで相手にフィールド中央でのFKを与える。
このFKは短い横パス。そこからPinedaがミドルシュート!
これはわずかに横へそれるが危険なシュートだった。
37分、中澤のクリアボールを拾われ、カスティージョにドリブル突破を許す。
そして、シュートまで持ち込まれるが、これも枠をとらえず。
前半ここまでほとんど耐える時間が続く。
だが、前半最後の5分は日本の時間。
41分、松井の突破から中村俊輔がシュート!これはGKがなんとかはじきDFがクリア。
ロスタイムには逆にPardoに強烈なシュートを打たれるが曽ヶ端がビッグセーブを見せる。
ハーフタイム。「もっとやれるはずだ!」と檄を飛ばす。
後半開始。
メキシコはPinedaにかわってTorrado投入。
コンディションの問題なのか、意図がよく分からない。
前半に続き、カスティージョがチャンスを作る。
日本は本田までもエリア内に戻ってなんとかこれをしのぐ。
日本はなんとかボールキープするものの、なかなか攻めることができないでいた。
51分、メキシコはさらに前がかりになってくる。
55分、GKからのフィードを受けた中村俊輔にPintoが後ろからタックル。
これで中村が軽症。Pintoはイエローカードを出された。
57分、メキシコはさらに2枚のカードを切ってくる。
DFのサルシドに代わってMaza Rodoriguez
FWのヴェラに代わってフォンセカ
Rakkyo「前回のスペインといい、早い段階でカードを使いきる傾向が強いな・・・」
FWのヴェラは闘莉王と中澤に完全に抑えられていたために代えられたのは分かる。
だが、サルシドは特に悪いところはなかったと思うのだが・・・
直後の59分。両チームの運命を決めるできことが起きた。
内田がインターセプトし、中村俊輔とのワンツーから前線へ抜けていく。
そして、森本へパス。森本、Pintoをかわしてボールキープ。
これをPintoが抱え込んでファール。
そして、Pintoに2枚目のイエローカードが出て退場の宣告が出された。
Rakkyo「もう相手に交代枠はない、これはチャンスだ!」
ここで日本、アップさせていた田中達也投入。怪我をした中村俊輔を下げる。
FKは遠藤が蹴り、森本が頭で合わせるがGKがキャッチ。
メキシコはもう交代できないため、4バックをつめて3バックにするしか対応できない。
61分、今度はバウティスタに遠藤が負傷させられる。
だが、ここから日本のペースになっていった。
サイドが開いたメキシコDFを、松井と田中がうまくついて攻撃を作り出す。
65分、松井の突破を止められず、Pardoがファールで阻止してイエローカード。
このFKを遠藤が蹴る。ボールはファーへ流れていくと思われたが
スピードでDFを振り切った田中達也がヘディングでシュート!!
だが、これはバー直撃。もう20cm下なら入っていた・・・・
66分、怪我で動きが悪くなっていた遠藤を下げ、岡崎投入。2トップへ。
69分、日本は内田、長友までエリア近くまで攻撃参加してプレッシャーを強める。
またも松井がセンターライン付近でファールを受ける。これでフォンセカにもイエローカード。
このFKを蹴るのは松井。
松井、ファーへ長いクロスを上げる。
これに岡崎と田中が飛び込む!
そして岡崎、叩きつけるようなヘディングシュート!!
GOAAAAAAALLLLLL!!!!!1-0!!代わったばかりの岡崎がW杯初得点!!
この得点で完全に日本のペースに。
75分、本田のクロスから岡崎がヘディングシュート!だが、これは枠の外。
80分、コーナーから闘莉王のヘディングシュート!これも枠を捉えず。
81分、開始から怪我を抱えながらやっていた森本を下げ、槙野投入。
5バックにして時間を使う方針へ切り替える。
だが、松井、田中、本田の突破をメキシコは止めることが出来ない。
メキシコは最後5バックにして守りに入る謎の采配。
そして試合終了!!
後半途中までメキシコペースだった。
だが、メキシコのベンチワークにも疑問が残る。
結局後半開始から入ったボランチのTorradoが評価5.6と最低。
まったく日本の攻撃を止め ることができず、
松井や中村俊輔の突破を止められないメキシコはファールが増え、これが退場につながった。
やはりマルケスの離脱が大きく響いたといえるだろう。
日本の負傷者は大したことなく離脱者はでなかったのは幸いだった。
日本ははじめて、ベスト8進出。ほかの試合は次のようになった。
スペイン、オランダが敗退。
イタリア対アルゼンチンはPK戦の末、イタリアの勝利となった。
アルゼンチンは4月にメッシが長期の怪我をしたのが響いたか。
この結果、準々決勝の組み合わせは次のようになった。
アメリカ合衆国 vs トルコ
イタリア vs チリ
ドイツ vs フランス
カメルーン vs 日本
というわけで、次はカメルーン戦です!
なんとかグループリーグを突破、しかも1位通過という望外の結果を得た日本。
ベスト16の相手はメキシコだ。
ここまできたらリセットなしでいきます。
すでに3戦して、ほかのチームの試合をよく見たり、選手の結果を参照できるので。
きちんとスカウティングして一発勝負でいきます!
どこまでいけるか!?
2010/6/29 W杯ベスト16 vs メキシコ
まずは両チームのスターティングメンバー。
日本はまったくメンバーを代えない布陣。
結果を残しているのでこれでやり続けるしかない。
一方のメキシコは2戦目のブラジル戦で要のマルケスが3週間の負傷。
だが、日本を格下とみたのか、
それまで4-4-2で中央をDMに下げた守備的な2トップできていたのが、
4-2-3-1で前がかった布陣できた。
1トップは前の試合で2得点したフォンセカでなくヴェラ。
これがどういう結果につながるだろうか。
さあ、キックオフ!
7分、いきなり森本が軽症。先行きに不安が・・・
28分、長谷部のファールで相手にフィールド中央でのFKを与える。
このFKは短い横パス。そこからPinedaがミドルシュート!
これはわずかに横へそれるが危険なシュートだった。
37分、中澤のクリアボールを拾われ、カスティージョにドリブル突破を許す。
そして、シュートまで持ち込まれるが、これも枠をとらえず。
前半ここまでほとんど耐える時間が続く。
だが、前半最後の5分は日本の時間。
41分、松井の突破から中村俊輔がシュート!これはGKがなんとかはじきDFがクリア。
ロスタイムには逆にPardoに強烈なシュートを打たれるが曽ヶ端がビッグセーブを見せる。
ハーフタイム。「もっとやれるはずだ!」と檄を飛ばす。
後半開始。
メキシコはPinedaにかわってTorrado投入。
コンディションの問題なのか、意図がよく分からない。
前半に続き、カスティージョがチャンスを作る。
日本は本田までもエリア内に戻ってなんとかこれをしのぐ。
日本はなんとかボールキープするものの、なかなか攻めることができないでいた。
51分、メキシコはさらに前がかりになってくる。
55分、GKからのフィードを受けた中村俊輔にPintoが後ろからタックル。
これで中村が軽症。Pintoはイエローカードを出された。
57分、メキシコはさらに2枚のカードを切ってくる。
DFのサルシドに代わってMaza Rodoriguez
FWのヴェラに代わってフォンセカ
Rakkyo「前回のスペインといい、早い段階でカードを使いきる傾向が強いな・・・」
FWのヴェラは闘莉王と中澤に完全に抑えられていたために代えられたのは分かる。
だが、サルシドは特に悪いところはなかったと思うのだが・・・
直後の59分。両チームの運命を決めるできことが起きた。
内田がインターセプトし、中村俊輔とのワンツーから前線へ抜けていく。
そして、森本へパス。森本、Pintoをかわしてボールキープ。
これをPintoが抱え込んでファール。
そして、Pintoに2枚目のイエローカードが出て退場の宣告が出された。
Rakkyo「もう相手に交代枠はない、これはチャンスだ!」
ここで日本、アップさせていた田中達也投入。怪我をした中村俊輔を下げる。
FKは遠藤が蹴り、森本が頭で合わせるがGKがキャッチ。
メキシコはもう交代できないため、4バックをつめて3バックにするしか対応できない。
61分、今度はバウティスタに遠藤が負傷させられる。
だが、ここから日本のペースになっていった。
サイドが開いたメキシコDFを、松井と田中がうまくついて攻撃を作り出す。
65分、松井の突破を止められず、Pardoがファールで阻止してイエローカード。
このFKを遠藤が蹴る。ボールはファーへ流れていくと思われたが
スピードでDFを振り切った田中達也がヘディングでシュート!!
だが、これはバー直撃。もう20cm下なら入っていた・・・・
66分、怪我で動きが悪くなっていた遠藤を下げ、岡崎投入。2トップへ。
69分、日本は内田、長友までエリア近くまで攻撃参加してプレッシャーを強める。
またも松井がセンターライン付近でファールを受ける。これでフォンセカにもイエローカード。
このFKを蹴るのは松井。
松井、ファーへ長いクロスを上げる。
これに岡崎と田中が飛び込む!
そして岡崎、叩きつけるようなヘディングシュート!!
GOAAAAAAALLLLLL!!!!!1-0!!代わったばかりの岡崎がW杯初得点!!
この得点で完全に日本のペースに。
75分、本田のクロスから岡崎がヘディングシュート!だが、これは枠の外。
80分、コーナーから闘莉王のヘディングシュート!これも枠を捉えず。
81分、開始から怪我を抱えながらやっていた森本を下げ、槙野投入。
5バックにして時間を使う方針へ切り替える。
だが、松井、田中、本田の突破をメキシコは止めることが出来ない。
メキシコは最後5バックにして守りに入る謎の采配。
そして試合終了!!
後半途中までメキシコペースだった。
だが、メキシコのベンチワークにも疑問が残る。
結局後半開始から入ったボランチのTorradoが評価5.6と最低。
まったく日本の攻撃を止め ることができず、
松井や中村俊輔の突破を止められないメキシコはファールが増え、これが退場につながった。
やはりマルケスの離脱が大きく響いたといえるだろう。
日本の負傷者は大したことなく離脱者はでなかったのは幸いだった。
日本ははじめて、ベスト8進出。ほかの試合は次のようになった。
スペイン、オランダが敗退。
イタリア対アルゼンチンはPK戦の末、イタリアの勝利となった。
アルゼンチンは4月にメッシが長期の怪我をしたのが響いたか。
この結果、準々決勝の組み合わせは次のようになった。
アメリカ合衆国 vs トルコ
イタリア vs チリ
ドイツ vs フランス
カメルーン vs 日本
というわけで、次はカメルーン戦です!
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