Football Managerや
KOEIのSLGなどのゲームについて、
つれづれ日記
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W杯特別編(3) W杯アジア予選残り3試合、勝ち抜けるか!?
writer:Rakkyo 2010-06-07(Mon) FM2010-WorldCup2010
*注:このブログは、PCゲームFootballManager2010のリプレイです。実際の日本代表・サッカー選手・監督などの関係者とは一切関係あ りません。
W杯予選も残り3試合。予選突破に向けて負けられない戦いが続く。
2009/6/6 W杯アジア予選 vs ウズベキスタン(A)
アウェイということで少々守備的に4-1-4-1で開始。
アンカーに阿部を使い、右に中村俊、左に本田を起用してみる。
中は長谷部と小野のコンビ。そして1トップの高原。
キックオフ。
前半4分。セットプレイのクリアボールを内田がもう一度拾い中澤がミドルシュート。
だが、これはバー直撃。
その後も、小野のキープから本田がエリア内に侵入してシュートをうつもセーブされる。
17分、DFをかわして高原がシュート!だが、これはセーブされる。
27分、小野から長谷部がパスを受けて、シュートするもGKがはじいてコーナー。
34分、阿部からのパスに内田が抜け出してシュートを打つもセーブされる。
36分、阿部から長谷部がボールを受けてドリブル突破。
そしてシュートを放つも枠の外。
42分、今度は小野の突破から横の阿部へパス。
阿部がシュートを放つもGKがセーブ。
前半終了。
Rakkyo「こんだけ打っても点が入らないのかーーー!」
アシマネ「ほとんどワンサイドなんですが・・・」
後半開始。
後半も小野がチームの中心になってゲームが動く。
51分、小野が起点となってパスをまわし、高原がシュートを打つがバーを越える。
59分、ここで日本にアクシデント!
中盤で倒された小野が負傷・・・
Rakkyo「しまった・・・交代用意してないぞ」
アシマネ「稲本、小笠原、憲剛の誰かですね・・・」
Rakkyo「小笠原を使ってみよう」
60分、小笠原投入。RakkyoJapan初出場だ。
その後、なかなかシュートまでもっていけなくなる。
66分。今日はほとんど空気な中村俊輔を下げ、森本投入。
本田をMFの真ん中におき、4-1-3-2の布陣にかえる。
77分に高原、80分に長谷部がロングシュートを放つも枠の外。
Rakkyo「まずいな・・・このままスコアレスドローとかありえんぞ」
80分、高原を下げて田中達也を投入。
Rakkyo「なんとしても1点取れ!」
82分、長谷部と小笠原のパス交換からチャンスメイク。
そして、小笠原がシュートを放つもセーブされる。
84分、内田のクロスを森本がヘディングシュート!
だが、これもセーブされる。
ロスタイム5分の掲示。
Rakkyo「5分あれば十分、点を取るんだ!」
91分、右サイドを森本がドリブルで突破。
そしてクロスを上げる・・・・エリア内で日本・ウズベキスタンの選手が何人かせる中で・・・
田中達也がヘディングシュート!
GOOAAAALLLLLLLLLLL!!!!!日本先制!!1-0!!
Rakkyo「キタァァァァッァァアアアアア」
アシマネ「血管切らないでくださいよ・・・・」
そして試合終了。
内容から見たらもっと点が入っていてもおかしくはなかったが、
田中達也のゴールでなんとか勝利。
小野は手首の骨折で長期離脱の可能性が出てきた。
そして、この勝利で日本はW杯出場が確定。
まずは第一目標は達成した。
だが、これは通過点にすぎない。
残り2試合。とくにオーストラリア戦が残っている。
2009/6/10 W杯アジア予選 vs カタール(H)
ホーム最終戦。
こちらは予選突破を決めているので少しテストを兼ねた試合になるだろう。
中村憲剛を初スタメンに起用。
長友を左サイドバックでスタメンさせた。
また左サイドは大久保でいく。
遠藤は怪我が多くて代表でまだ使えていない・・・
そして、いまだゴールのない森本をスタメンで使ってみる。
この試合のレポートは結果のみで。
前半は0-0のまま終わる。
後半も攻めながらも点が取れない状況。
リアル日本のように「決定力不足」は深刻だ。
67分、いまいち切れのない大久保を下げ、香川投入。
それでも決定機を作りながらも点が入らない状況は続く。
77分、シュートを外し続ける高原に代わって田中達也投入。
その直後の78分。
ハーフウェイ付近で田中達也がボールを奪うとカウンターアタック。
中村俊輔がボールを受けると前線へ走る森本へ絶妙のパス。
森本は右サイドへドリブルで流れて、そこからグラウンダーのクロス。
これに合わせたのはゴール前まで走りこんだ中村俊輔だった。
そして、完全にフリーの状態で俊輔がシュート!
GOOAAAALLLLLLL!!!!!1-0!!日本先制!!
83分、相手の攻撃をつぶした中澤がすぐさま前線の田中達也へパス!
達也は左サイドをドリブルで突破し、DFを抜きさってクロス。
これを森本が右足のボレーで合わせてシュート!
GOAAAALLLLLLLL!!!!!2-0!!森本代表初ゴール!!
86分、疲労で動きが鈍くなった中村俊輔を下げ、阿部投入。
阿部をアンカーにし、田中達也を右サイドへ開かせる。4-1-2-2-1の形。
90分。ロスタイム2分のアナウンスとほぼ同時にだった。
右タッチラインから、内田がスローイン。
これを田中達也がペナルティエリア内で受けるとすぐに中にいた稲本へパス。
そして稲本のハーフボレー!
GOAAAALLLLLLL!!!!!3-0!!これで試合は決定的!
試合結果。
終盤まで点が入らなかったが、最後のゴールラッシュで満足すべき結果に終わることができた。
高原がここ数試合調子を落とす中、田中達也の働きが目立つ。
そして、1ゴール1アシストを決めた森本がMoMとなった。
大久保は個人的には好きなのだが、松井に比べるとインパクトに欠ける。
67分出場してシュート0、パス11回、突破1回では・・・
一方の香川はドリブルでチャンスをよく作っていたが、クロスが通らずCKになることが多かった。
2009/6/17 W杯アジア予選 vs オーストラリア(A)
W杯アジア最終予選の最後の試合は、因縁のオーストラリア戦。
ホームで1-1と引き分け、現在グループ首位のオーストラリアに対して、
国内では勝って首位通過することを望む声も大きかった。
しかし、ここで首位であることは大きな意味はない。
むしろ、実力的におそらく上であろうオーストラリアに対して、アウェイでどうやって戦うのか。
これは本番で強豪に当たったときのために、大事なテストの場となるであろう。
最後まで迷いつつ、オーストラリア戦のスタメンを決定した。
相手は中央に選手を固めてくることは分かっていた。
そのために3-2-3-2と徹底的に中を固める布陣。
3バックで岩政を使うのを試してみたかったのだ。
ちなみに試合開始後、闘莉王と中澤のポジションは入れ替えました(まちがった・・・)
闘莉王を真ん中においてボールへ向かってプレッシャーに行かせたり、
エリア手前でヘディングでせることで、攻撃の芽を摘む役割を担わせる。
ボランチは稲本と長谷部。全体的に守備に偏重した布陣なので、攻撃のセンスももった二人に。
ゲーム上では中村憲剛がDMの適性が低いこともあって、その前に本田とW中村を並べてみた。
2トップは前回に続いて高原と森本。
高原は調子を落としているが、就任後最初の4試合で5ゴールの実績はほかのFWと圧倒的な差をつけている。
キックオフ。
試合開始からオーストラリアのペース。
2列目の3人がサイドへ開いてクロス、というような攻撃パターンが見られる。
が、こちらも3バック、とくに闘莉王が空中戦を支配して決定的なシーンは作らせない。
一方、日本の攻撃は高原がヘディングシュートを外したぐらいで、防戦一方。
中村俊輔のFKも枠の外。
前半終了間際、ケネディが岩政のマークを外して角度のないところからヘディングシュートを打つも外れる。
後半開始。オーストラリアは若手DFのSpiranovicに代えてベテランのMoore投入。
48分。稲本がファールして相手FKに。
これを長谷部とWehrmanが競るが、長谷部は高さで負けてシュートを許す。
GOAAALLLLLLL!!!!0-1!!オーストラリア先制!!
Rakkyo「気落ちするな!攻めろ!」
と発破をかけるものの、オーストラリアペースは変わらない。
とくに前線でヘディングの競り合いやタックルでボールで失っているのが響いている。
60分、まったくいいところがない高原を下げ、大久保投入。
彼の勝利意欲がチームの流れを変えてくれることを期待。
しかし、逆に試合は膠着状態へ。66分のCahillのシュートを最後に試合が動かなくなる。
72分、オーストラリア、いっきに残り2枚のカードを切る交代。
75分。日本も二人目の交代。
稲本を下げ、石川投入。左に大久保、右に石川とサイドへ開かせる3-1-3-2-1の布陣。
最後の3人目を誰にするか。2分ほどなやんだRakkyoは決断した。
Rakkyo「勝負重視なら実績のある田中達也だ。だが、今日はテストに徹する」
77分。中村憲剛を下げ玉田投入。3-1-2-2-2の布陣となった。
82分。中村俊輔がミドルシュートを放つ!
これはポスト直撃。
これをChipperfieldがクリアするも、そのボールは玉田のところへ。
玉田、角度のないところからシュート!!
だが、これはGKが懸命にはじき、DFがクリア・・・
だが、そのボールはエリア手前にいた本田のところへ飛んでしまう。
そして、本田はそのままボレーシュート!!!
GOAAAAALLLLLLLL!!!!!1-1の同点!!
終了近くになって怒涛の攻撃を見せた日本がなんとか同点に追いつく。
が、その後はまたもオーストラリアの攻撃が続く。
セカンドボールを拾われてクロスを上げられる展開が続く。
前目に人を動かしたためだが、3バックはよくそれを防いでいた。
終了間際、長谷部からエリア内に侵入していた中村へパス。
中村はそのままシュートを放つも大きくふかしてしまう。
そして試合終了。
ホームに続いてアウェイでも1-1のドロー。
だが、試合はほとんどオーストラリアに支配された。
3バックの守りは強固だったが、中盤から前線にかけての布陣・人選に改善の余地がある。
今回は本当に前線でボールを奪われるのが多かった。
高原がシュート1、森本がシュート0というのがそれを物語っている。
FWの人選も、この後の親善試合などで再考すべきかもしれない。
というわけで、今日はここまでです。
次はちょっと駆け足で年内の親善試合4つとアジア杯のレポートをざっと済ませたいのですが、
PCの調子が悪く、修理に出す可能性がでてきました・・・
リアルW杯に間に合うのか!?
W杯予選も残り3試合。予選突破に向けて負けられない戦いが続く。
2009/6/6 W杯アジア予選 vs ウズベキスタン(A)
アウェイということで少々守備的に4-1-4-1で開始。
アンカーに阿部を使い、右に中村俊、左に本田を起用してみる。
中は長谷部と小野のコンビ。そして1トップの高原。
キックオフ。
前半4分。セットプレイのクリアボールを内田がもう一度拾い中澤がミドルシュート。
だが、これはバー直撃。
その後も、小野のキープから本田がエリア内に侵入してシュートをうつもセーブされる。
17分、DFをかわして高原がシュート!だが、これはセーブされる。
27分、小野から長谷部がパスを受けて、シュートするもGKがはじいてコーナー。
34分、阿部からのパスに内田が抜け出してシュートを打つもセーブされる。
36分、阿部から長谷部がボールを受けてドリブル突破。
そしてシュートを放つも枠の外。
42分、今度は小野の突破から横の阿部へパス。
阿部がシュートを放つもGKがセーブ。
前半終了。
Rakkyo「こんだけ打っても点が入らないのかーーー!」
アシマネ「ほとんどワンサイドなんですが・・・」
後半開始。
後半も小野がチームの中心になってゲームが動く。
51分、小野が起点となってパスをまわし、高原がシュートを打つがバーを越える。
59分、ここで日本にアクシデント!
中盤で倒された小野が負傷・・・
Rakkyo「しまった・・・交代用意してないぞ」
アシマネ「稲本、小笠原、憲剛の誰かですね・・・」
Rakkyo「小笠原を使ってみよう」
60分、小笠原投入。RakkyoJapan初出場だ。
その後、なかなかシュートまでもっていけなくなる。
66分。今日はほとんど空気な中村俊輔を下げ、森本投入。
本田をMFの真ん中におき、4-1-3-2の布陣にかえる。
77分に高原、80分に長谷部がロングシュートを放つも枠の外。
Rakkyo「まずいな・・・このままスコアレスドローとかありえんぞ」
80分、高原を下げて田中達也を投入。
Rakkyo「なんとしても1点取れ!」
82分、長谷部と小笠原のパス交換からチャンスメイク。
そして、小笠原がシュートを放つもセーブされる。
84分、内田のクロスを森本がヘディングシュート!
だが、これもセーブされる。
ロスタイム5分の掲示。
Rakkyo「5分あれば十分、点を取るんだ!」
91分、右サイドを森本がドリブルで突破。
そしてクロスを上げる・・・・エリア内で日本・ウズベキスタンの選手が何人かせる中で・・・
田中達也がヘディングシュート!
GOOAAAALLLLLLLLLLL!!!!!日本先制!!1-0!!
Rakkyo「キタァァァァッァァアアアアア」
アシマネ「血管切らないでくださいよ・・・・」
そして試合終了。
内容から見たらもっと点が入っていてもおかしくはなかったが、
田中達也のゴールでなんとか勝利。
小野は手首の骨折で長期離脱の可能性が出てきた。
そして、この勝利で日本はW杯出場が確定。
まずは第一目標は達成した。
だが、これは通過点にすぎない。
残り2試合。とくにオーストラリア戦が残っている。
2009/6/10 W杯アジア予選 vs カタール(H)
ホーム最終戦。
こちらは予選突破を決めているので少しテストを兼ねた試合になるだろう。
中村憲剛を初スタメンに起用。
長友を左サイドバックでスタメンさせた。
また左サイドは大久保でいく。
遠藤は怪我が多くて代表でまだ使えていない・・・
そして、いまだゴールのない森本をスタメンで使ってみる。
この試合のレポートは結果のみで。
前半は0-0のまま終わる。
後半も攻めながらも点が取れない状況。
リアル日本のように「決定力不足」は深刻だ。
67分、いまいち切れのない大久保を下げ、香川投入。
それでも決定機を作りながらも点が入らない状況は続く。
77分、シュートを外し続ける高原に代わって田中達也投入。
その直後の78分。
ハーフウェイ付近で田中達也がボールを奪うとカウンターアタック。
中村俊輔がボールを受けると前線へ走る森本へ絶妙のパス。
森本は右サイドへドリブルで流れて、そこからグラウンダーのクロス。
これに合わせたのはゴール前まで走りこんだ中村俊輔だった。
そして、完全にフリーの状態で俊輔がシュート!
GOOAAAALLLLLLL!!!!!1-0!!日本先制!!
83分、相手の攻撃をつぶした中澤がすぐさま前線の田中達也へパス!
達也は左サイドをドリブルで突破し、DFを抜きさってクロス。
これを森本が右足のボレーで合わせてシュート!
GOAAAALLLLLLLL!!!!!2-0!!森本代表初ゴール!!
86分、疲労で動きが鈍くなった中村俊輔を下げ、阿部投入。
阿部をアンカーにし、田中達也を右サイドへ開かせる。4-1-2-2-1の形。
90分。ロスタイム2分のアナウンスとほぼ同時にだった。
右タッチラインから、内田がスローイン。
これを田中達也がペナルティエリア内で受けるとすぐに中にいた稲本へパス。
そして稲本のハーフボレー!
GOAAAALLLLLLL!!!!!3-0!!これで試合は決定的!
試合結果。
終盤まで点が入らなかったが、最後のゴールラッシュで満足すべき結果に終わることができた。
高原がここ数試合調子を落とす中、田中達也の働きが目立つ。
そして、1ゴール1アシストを決めた森本がMoMとなった。
大久保は個人的には好きなのだが、松井に比べるとインパクトに欠ける。
67分出場してシュート0、パス11回、突破1回では・・・
一方の香川はドリブルでチャンスをよく作っていたが、クロスが通らずCKになることが多かった。
2009/6/17 W杯アジア予選 vs オーストラリア(A)
W杯アジア最終予選の最後の試合は、因縁のオーストラリア戦。
ホームで1-1と引き分け、現在グループ首位のオーストラリアに対して、
国内では勝って首位通過することを望む声も大きかった。
しかし、ここで首位であることは大きな意味はない。
むしろ、実力的におそらく上であろうオーストラリアに対して、アウェイでどうやって戦うのか。
これは本番で強豪に当たったときのために、大事なテストの場となるであろう。
最後まで迷いつつ、オーストラリア戦のスタメンを決定した。
相手は中央に選手を固めてくることは分かっていた。
そのために3-2-3-2と徹底的に中を固める布陣。
3バックで岩政を使うのを試してみたかったのだ。
ちなみに試合開始後、闘莉王と中澤のポジションは入れ替えました(まちがった・・・)
闘莉王を真ん中においてボールへ向かってプレッシャーに行かせたり、
エリア手前でヘディングでせることで、攻撃の芽を摘む役割を担わせる。
ボランチは稲本と長谷部。全体的に守備に偏重した布陣なので、攻撃のセンスももった二人に。
ゲーム上では中村憲剛がDMの適性が低いこともあって、その前に本田とW中村を並べてみた。
2トップは前回に続いて高原と森本。
高原は調子を落としているが、就任後最初の4試合で5ゴールの実績はほかのFWと圧倒的な差をつけている。
キックオフ。
試合開始からオーストラリアのペース。
2列目の3人がサイドへ開いてクロス、というような攻撃パターンが見られる。
が、こちらも3バック、とくに闘莉王が空中戦を支配して決定的なシーンは作らせない。
一方、日本の攻撃は高原がヘディングシュートを外したぐらいで、防戦一方。
中村俊輔のFKも枠の外。
前半終了間際、ケネディが岩政のマークを外して角度のないところからヘディングシュートを打つも外れる。
後半開始。オーストラリアは若手DFのSpiranovicに代えてベテランのMoore投入。
48分。稲本がファールして相手FKに。
これを長谷部とWehrmanが競るが、長谷部は高さで負けてシュートを許す。
GOAAALLLLLLL!!!!0-1!!オーストラリア先制!!
Rakkyo「気落ちするな!攻めろ!」
と発破をかけるものの、オーストラリアペースは変わらない。
とくに前線でヘディングの競り合いやタックルでボールで失っているのが響いている。
60分、まったくいいところがない高原を下げ、大久保投入。
彼の勝利意欲がチームの流れを変えてくれることを期待。
しかし、逆に試合は膠着状態へ。66分のCahillのシュートを最後に試合が動かなくなる。
72分、オーストラリア、いっきに残り2枚のカードを切る交代。
75分。日本も二人目の交代。
稲本を下げ、石川投入。左に大久保、右に石川とサイドへ開かせる3-1-3-2-1の布陣。
最後の3人目を誰にするか。2分ほどなやんだRakkyoは決断した。
Rakkyo「勝負重視なら実績のある田中達也だ。だが、今日はテストに徹する」
77分。中村憲剛を下げ玉田投入。3-1-2-2-2の布陣となった。
82分。中村俊輔がミドルシュートを放つ!
これはポスト直撃。
これをChipperfieldがクリアするも、そのボールは玉田のところへ。
玉田、角度のないところからシュート!!
だが、これはGKが懸命にはじき、DFがクリア・・・
だが、そのボールはエリア手前にいた本田のところへ飛んでしまう。
そして、本田はそのままボレーシュート!!!
GOAAAAALLLLLLLL!!!!!1-1の同点!!
終了近くになって怒涛の攻撃を見せた日本がなんとか同点に追いつく。
が、その後はまたもオーストラリアの攻撃が続く。
セカンドボールを拾われてクロスを上げられる展開が続く。
前目に人を動かしたためだが、3バックはよくそれを防いでいた。
終了間際、長谷部からエリア内に侵入していた中村へパス。
中村はそのままシュートを放つも大きくふかしてしまう。
そして試合終了。
ホームに続いてアウェイでも1-1のドロー。
だが、試合はほとんどオーストラリアに支配された。
3バックの守りは強固だったが、中盤から前線にかけての布陣・人選に改善の余地がある。
今回は本当に前線でボールを奪われるのが多かった。
高原がシュート1、森本がシュート0というのがそれを物語っている。
FWの人選も、この後の親善試合などで再考すべきかもしれない。
というわけで、今日はここまでです。
次はちょっと駆け足で年内の親善試合4つとアジア杯のレポートをざっと済ませたいのですが、
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