Football Managerや
KOEIのSLGなどのゲームについて、
つれづれ日記
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W杯特別編(2) W杯予選を折り返す
writer:Rakkyo 2010-06-06(Sun) FM2010-WorldCup2010
*注:このブログは、PCゲームFootballManager2010のリプレイです。実際の日本代表・サッカー選手・監督などの関係者とは一切関係あ りません。
2009/2/11 W杯アジア予選 vsオーストラリア(H)
続いて予選最大のライバル、オーストラリアとのホームゲーム。
予選において全勝のオーストラリアを、1分がつく日本が追っている。
ここはホームで勝ちたいところだが、本田を怪我で欠く日本は苦しいかも。
中盤の中央に選手を固めてくるオーストラリアに対して、こちらもダブルボランチ。
中村俊をトップ下において、田中達也を右ウィングで起用してみた。
左サイドバックには怪我が治った安田を起用。
キックオフ
前半はお互い遠目のシュートを打つが決定的なシーンはなし。
CKからシュートを打たれるも枠の外。
前半26分、松井負傷で大久保投入。
この早い時間で交代を使わざるを得ないのは痛い。
38分、センターラインを超えたあたりから、遠藤が高原へスルーパス。
フィールド中央、エリア手前で受けた高原はうまく体を前へ向けてシュート!
しかし、これはGK正面。
ロスタイム、相手の危険なミドルを曽ヶ端がなんとかはじき出してCK。
一度は闘莉王がクリアし、もう一度CK。
これはニアサイドのWehrmanへグラウンダーのパス、そしてペナルティエリア内からのシュート!
だが、これは大きく枠を外れる。
なんとかピンチをしのいで前半終了。
後半開始直後もオーストラリアの攻勢が続いたが、
その時間帯を耐えると、日本のサイド攻撃が徐々に機能しはじめる。
真ん中に選手を集めたオーストラリアの布陣に対して、徹底的なサイド攻撃を指示したからだ。
内田、安田がシュートを放ち、田中のクロスを大久保がヘディングシュート。
だが、点は奪えない。
58分。左サイド(日本からは右)に開いたBrescianoがエリア内に向かってアーリークロスをあげる。
これを走りこんだHofmanが受けてそのままスピードにのってエリア内を前進。
日本DF陣もエンドライン際まで追い詰めるがグラウンダーの折り返しを出されてしまう。
Hofmanに釣られて下がっていたDF陣に対して、ゴール正面に残っていたVidukaは完全にフリー。
そして、シュート!!
GOOOAAAAAAAAAAAALLLLLLL!!!0-1!!日本、ホームで先制を許してしまう!
64分、いまいち調子の出ない長谷部に代えて小野投入。
70分、その小野と安田のパス交換から、安田が左サイドを突破。
そこから高原がシュート!GKがはじいたところに田中がつめるもゴールならず。
その後、内田>中村>小野の展開から小野がミドルを放つもGKがなんとかはじき出す。
75分、小野が左サイドの大久保へパス。
大久保はそのままサイドをドリブルで突破してグランダーでクロスを上げる。
相手DFのNeillがこれをカットしてGKへバックパス。
だが、大久保のパスの勢いを殺しきれず、ボールは横へそれてGK届かない。
この隙を高原は見逃さなかった。
走りこんだ高原はGKもかわしてシュート!
GOOOAAAAALLLLLL!!!!1-1の同点!!高原2試合連続のゴール!
しかし、あくまでこの試合は勝ちが目標。
直後に田中を下げ、森本投入。
中村を右サイドへ開かせ、4-4-2のスタイルへと変更。
しかし、ここからはオーストラリアも引いて守りだし、試合が動かなくなる。
90分。それでも森本は個人技でDFをかわして強烈なシュート!
しかし、これはバーを越えてしまう。
ロスタイム、安田のクロスは相手MFがクリアするも、これを内田が拾う。
内田は相手が引いていたため、プレッシャーもなく中へ切れ込んでミドルシュート!
だが、これも枠を外れてしまう。
そして、試合終了。
ホームで互角の試合をしていてはアウェイが厳しい。
高原がもう1つでもゴールを決めていれば、と悔やまれる。
松井の怪我は痛いが、それでもサイド攻撃がかなり機能したのは収穫だった。
代表監督になると、その週の視察対象試合がリストアップされ、観戦することができる。
FMの世界での各選手を見ないことには新たな代表候補を選べないので、
この時期はあまり見たことのない選手を中心に視察することにした。
2009/3/28 W杯アジア予選 vs バーレーン(H)
松井の怪我はたいしたことがなく、間も空いたため松井はそのまま。
本田の怪我が治り調子もよさそうだったので、今回はトップ下に本田、右に中村俊で臨む。
怪我で召集できていなかった阿部勇樹を控えに入れておく。
試合は終始日本ペース。
だが、得点は34分の高原のゴールのみ。
これはTulioがハーフウェイラインを超えて相手にプレッシャーをかけてボールを奪い、
すぐさま前線の高原にパス。高原はドリブルでシュートコースを作ると30mのミドルを叩き込んで3試合連続のゴールをマークした。
終わってみれば支配率55-45、シュート16-5と、完全に勝っていたがスコアは1-0。
途中交代の小野、森本も今日は不発だった。
80分過ぎに阿部を投入してみるも、変化なし。
評価できるような動きはなく終わった。
2009/5/27 国際親善試合 vs チリ(H)
6月6日から始まる予選最後の3連戦を前にして、チリとの親善試合に臨んだ。
テストもかねて布陣は以下のようになった。
中村俊を中央ボランチ気味で起用。これは遠藤、中村憲剛が怪我で起用できないため。
右サイドは田中の怪我のために石川を初招集。
試合は3トップ相手に苦戦する展開。
20分、またも松井負傷。香川投入。香川もRakkyoジャパン初キャップ。
24分、相手MFからのスルーパスを闘莉王と中澤の間を通されて失点。0-1。
37分、内田が深くまで進入。クロスを一度カットされるもすぐに拾ってファーへクロス。
これを高原が頭で合わせて豪快に叩き込み1-1の同点に。
43分。CKのクリアボールをもう一度拾われクロス。
高い弾道のクロスは中澤と闘莉王を超え、内田が競るも高さで負けて失点。1-2とされる。
後半。長谷部に代えて稲本投入。
63分。内田のクロスはDFがヘッドでクリアするも短く、エリア手前にボールが転がる。
これを後ろ向きに走りながら追いついた本田がボレーでグラウンダーのシュート!
これがゴール左隅にきまって2-2と再び同点においつく。
このときすでに交代の準備をした後で、本田OUT森本INで4-4-2へ。
76分、高原OUT玉田IN。
85分、左サイドへ流れた相手FWからファーへクロスを上げられ、
またも空中戦で内田が競り負けて失点。三度リードを許す。
88分。相手のクリアボールを拾った香川が中央の中村へパス。
これをボレーでシュート!25mの距離からのシュートを中村が決めて3-3と追いつく。
そして、試合終了。
シュートを枠内に9本も打ち込まれながらもよく守ったほうと言えるか。
3トップというのもかなり破壊力があることは分かったが、守備面では弱いようだ。
一方、日本代表はミドル2本での得点。
本番でもこのくらいの精度でうってくれるとありがたいのだが。
今日の試合は、良くも悪くも、内田が目立つ試合だった。
翌日、ブラジルから8月に親善試合との打診。
これはまたとないチャンス。当然引き受ける。
今回はここまでです。
次回、アジア最終予選残り3試合をまとめてレポート。
日本はワールドカップへいけるのか?
そして、リアルのワールドカップ前にこの連載は最後までいけるのか?w
乞うご期待。
2009/2/11 W杯アジア予選 vsオーストラリア(H)
続いて予選最大のライバル、オーストラリアとのホームゲーム。
予選において全勝のオーストラリアを、1分がつく日本が追っている。
ここはホームで勝ちたいところだが、本田を怪我で欠く日本は苦しいかも。
中盤の中央に選手を固めてくるオーストラリアに対して、こちらもダブルボランチ。
中村俊をトップ下において、田中達也を右ウィングで起用してみた。
左サイドバックには怪我が治った安田を起用。
キックオフ
前半はお互い遠目のシュートを打つが決定的なシーンはなし。
CKからシュートを打たれるも枠の外。
前半26分、松井負傷で大久保投入。
この早い時間で交代を使わざるを得ないのは痛い。
38分、センターラインを超えたあたりから、遠藤が高原へスルーパス。
フィールド中央、エリア手前で受けた高原はうまく体を前へ向けてシュート!
しかし、これはGK正面。
ロスタイム、相手の危険なミドルを曽ヶ端がなんとかはじき出してCK。
一度は闘莉王がクリアし、もう一度CK。
これはニアサイドのWehrmanへグラウンダーのパス、そしてペナルティエリア内からのシュート!
だが、これは大きく枠を外れる。
なんとかピンチをしのいで前半終了。
後半開始直後もオーストラリアの攻勢が続いたが、
その時間帯を耐えると、日本のサイド攻撃が徐々に機能しはじめる。
真ん中に選手を集めたオーストラリアの布陣に対して、徹底的なサイド攻撃を指示したからだ。
内田、安田がシュートを放ち、田中のクロスを大久保がヘディングシュート。
だが、点は奪えない。
58分。左サイド(日本からは右)に開いたBrescianoがエリア内に向かってアーリークロスをあげる。
これを走りこんだHofmanが受けてそのままスピードにのってエリア内を前進。
日本DF陣もエンドライン際まで追い詰めるがグラウンダーの折り返しを出されてしまう。
Hofmanに釣られて下がっていたDF陣に対して、ゴール正面に残っていたVidukaは完全にフリー。
そして、シュート!!
GOOOAAAAAAAAAAAALLLLLLL!!!0-1!!日本、ホームで先制を許してしまう!
64分、いまいち調子の出ない長谷部に代えて小野投入。
70分、その小野と安田のパス交換から、安田が左サイドを突破。
そこから高原がシュート!GKがはじいたところに田中がつめるもゴールならず。
その後、内田>中村>小野の展開から小野がミドルを放つもGKがなんとかはじき出す。
75分、小野が左サイドの大久保へパス。
大久保はそのままサイドをドリブルで突破してグランダーでクロスを上げる。
相手DFのNeillがこれをカットしてGKへバックパス。
だが、大久保のパスの勢いを殺しきれず、ボールは横へそれてGK届かない。
この隙を高原は見逃さなかった。
走りこんだ高原はGKもかわしてシュート!
GOOOAAAAALLLLLL!!!!1-1の同点!!高原2試合連続のゴール!
しかし、あくまでこの試合は勝ちが目標。
直後に田中を下げ、森本投入。
中村を右サイドへ開かせ、4-4-2のスタイルへと変更。
しかし、ここからはオーストラリアも引いて守りだし、試合が動かなくなる。
90分。それでも森本は個人技でDFをかわして強烈なシュート!
しかし、これはバーを越えてしまう。
ロスタイム、安田のクロスは相手MFがクリアするも、これを内田が拾う。
内田は相手が引いていたため、プレッシャーもなく中へ切れ込んでミドルシュート!
だが、これも枠を外れてしまう。
そして、試合終了。
ホームで互角の試合をしていてはアウェイが厳しい。
高原がもう1つでもゴールを決めていれば、と悔やまれる。
松井の怪我は痛いが、それでもサイド攻撃がかなり機能したのは収穫だった。
代表監督になると、その週の視察対象試合がリストアップされ、観戦することができる。
FMの世界での各選手を見ないことには新たな代表候補を選べないので、
この時期はあまり見たことのない選手を中心に視察することにした。
2009/3/28 W杯アジア予選 vs バーレーン(H)
松井の怪我はたいしたことがなく、間も空いたため松井はそのまま。
本田の怪我が治り調子もよさそうだったので、今回はトップ下に本田、右に中村俊で臨む。
怪我で召集できていなかった阿部勇樹を控えに入れておく。
試合は終始日本ペース。
だが、得点は34分の高原のゴールのみ。
これはTulioがハーフウェイラインを超えて相手にプレッシャーをかけてボールを奪い、
すぐさま前線の高原にパス。高原はドリブルでシュートコースを作ると30mのミドルを叩き込んで3試合連続のゴールをマークした。
終わってみれば支配率55-45、シュート16-5と、完全に勝っていたがスコアは1-0。
途中交代の小野、森本も今日は不発だった。
80分過ぎに阿部を投入してみるも、変化なし。
評価できるような動きはなく終わった。
2009/5/27 国際親善試合 vs チリ(H)
6月6日から始まる予選最後の3連戦を前にして、チリとの親善試合に臨んだ。
テストもかねて布陣は以下のようになった。
中村俊を中央ボランチ気味で起用。これは遠藤、中村憲剛が怪我で起用できないため。
右サイドは田中の怪我のために石川を初招集。
試合は3トップ相手に苦戦する展開。
20分、またも松井負傷。香川投入。香川もRakkyoジャパン初キャップ。
24分、相手MFからのスルーパスを闘莉王と中澤の間を通されて失点。0-1。
37分、内田が深くまで進入。クロスを一度カットされるもすぐに拾ってファーへクロス。
これを高原が頭で合わせて豪快に叩き込み1-1の同点に。
43分。CKのクリアボールをもう一度拾われクロス。
高い弾道のクロスは中澤と闘莉王を超え、内田が競るも高さで負けて失点。1-2とされる。
後半。長谷部に代えて稲本投入。
63分。内田のクロスはDFがヘッドでクリアするも短く、エリア手前にボールが転がる。
これを後ろ向きに走りながら追いついた本田がボレーでグラウンダーのシュート!
これがゴール左隅にきまって2-2と再び同点においつく。
このときすでに交代の準備をした後で、本田OUT森本INで4-4-2へ。
76分、高原OUT玉田IN。
85分、左サイドへ流れた相手FWからファーへクロスを上げられ、
またも空中戦で内田が競り負けて失点。三度リードを許す。
88分。相手のクリアボールを拾った香川が中央の中村へパス。
これをボレーでシュート!25mの距離からのシュートを中村が決めて3-3と追いつく。
そして、試合終了。
シュートを枠内に9本も打ち込まれながらもよく守ったほうと言えるか。
3トップというのもかなり破壊力があることは分かったが、守備面では弱いようだ。
一方、日本代表はミドル2本での得点。
本番でもこのくらいの精度でうってくれるとありがたいのだが。
今日の試合は、良くも悪くも、内田が目立つ試合だった。
翌日、ブラジルから8月に親善試合との打診。
これはまたとないチャンス。当然引き受ける。
今回はここまでです。
次回、アジア最終予選残り3試合をまとめてレポート。
日本はワールドカップへいけるのか?
そして、リアルのワールドカップ前にこの連載は最後までいけるのか?w
乞うご期待。
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