Football Managerや
KOEIのSLGなどのゲームについて、
つれづれ日記
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
Sittard13/14(2) 戦術と戦略の狭間で
writer:Rakkyo 2012-12-11(Tue) FM12-FortunaSittard13/14
クラブW杯、広島vsアルアハリは紙一重の戦いだったと思います。
来季のACLで日本勢が活躍することを期待しましょう。
それとは別に、これから南米王者と欧州王者が登場。
それも楽しみにしたいと思います。
今回は、ウィンターブレイクをはさんで1月末までをレポート。
まずは12月末までの結果。
今回のピックアップ試合レポートは、
好調なVitesseのホームに乗り込んでの試合。
前半15分。
ゴールシーン
常に上位に食い込んでくるVitesse相手に、しかもアウェイで逆転勝利できるようになってきたことは、
守備の改善を試みるも・・・
4-2-3-1に固定してから守備も安定し、戦術の微調整も行いながら戦い続ける。
で、1月の結果
来季のACLで日本勢が活躍することを期待しましょう。
それとは別に、これから南米王者と欧州王者が登場。
それも楽しみにしたいと思います。
今回は、ウィンターブレイクをはさんで1月末までをレポート。
まずは12月末までの結果。
今回のピックアップ試合レポートは、
2013/12/8 vs Vitesse(Away)
好調なVitesseのホームに乗り込んでの試合。
前半15分。
DFの裏を突かれて失点。
その後もホームのVitesseペース
こちらも少ないチャンスを作るものの、決定的なシーンで外してしまう。
後半もVitesse優位で進む。
60分すぎ、相手のシュートがバー直撃。
あやうく決定的な追加点を奪われるところだった。
だが、ここから試合の「潮目」が変わる。
70分、相手のMF、N'Dawが2枚目のイエローカードで退場。
これで数的優位になったSittardが反撃に出る。
中盤で一人多くなり、ボランチのVoornが積極的にオーバーラップを見せる。
すると75分、Deekmanが右サイドをドリブルするそぶりからすばやく中に折り返す。
それにあわせたのはVoornだった。
これで1-1の同点。
続いて77分。Deekmanがドリブルからのグラウンダーのクロス。
これにFriesenbichlerが追いつき、ニアを抜くシュート!
1-2と逆転に成功。
さらに。81分。
左サイドに流れてボールをキープしていたFrisenbichlerが中にボールを送ると、
ゴール前に待ち構えていたのはDeekman。
一度はGKに当ててしまうものの、もう一度押し込んでゴール!
Deekmanの1ゴール2アシストの活躍で6分間に3点を奪う。
そしてそのまま試合終了!
ゴールシーン
常に上位に食い込んでくるVitesse相手に、しかもアウェイで逆転勝利できるようになってきたことは、
素直にチームの成長として喜びたい。
守備の改善を試みるも・・・
4-2-3-1に固定してから守備も安定し、戦術の微調整も行いながら戦い続ける。
だが、下位のADO Den Haagに2失点して引き分けるなど、
どうにも守備に不安定さが残る。
Luxのスーパーセーブなどで失点には現れないミスも多いが、
特にde Boerのスピードの衰えが目立つ。
裏を取られることも多く、ひやひやさせられるシーンもたびたびだ。
これに対してラインの挙げ具合などを調整したりも試みた。
基本的にラインコントロールを守備の基本にするSittardにとって、
de Boerの判断力と統率力は守備の要になっているといってもいいし、
少しヘタレ成分が入っているとはいえチームのキャプテン。
若手の成長がいまいちな中でなんとか立ち直ってほしい。
相方のDreesenは安定したパフォーマンスを出している。
守備だけでなくセットプレイからの得点源ともなっている。
現状のセンターDF若手候補は4人。
正直、実力不足感が否めない。
全般的に守備技術はあるが、足元やメンタル面で足りない部分が多い。
全般的に守備技術はあるが、足元やメンタル面で足りない部分が多い。
ウィンターブレイク。
もともと夏の補強でDF獲得に失敗したというところが躓きの元。
その戦略的失策をなんとか戦術で補おうとしてきたのだ。
結果的にはほぼ無敗を維持し続けているので問題ないともいえる。
だが、後半の戦いに向けて守備の安定をもう一度図らなければなるまい。
かといって、この時期に獲得できる選手は限られている。
選手たちの契約更新もある。
そんな中で一人だけDFを補強することにした。
Veldmate(Spartaから10M)
エールステディビジ(実質2部)で徐々に調子を上げつつあるSpartaで
安定したパフォーマンスを発揮していたので獲得。
タックル・マーキング技術はあまり高くはないが、
高さと速さを兼ね備え、攻撃センスを含めたインテリジェンスを持つ。
いまのSittardにはいないタイプなので獲得した。
一番の決め手はジャンプ15ながらスピード系のステも高いこと。
欠点は、勝利意欲や積極性といったファイティング・スピリットの面。
これがどうなるか。。。
欠点は、勝利意欲や積極性といったファイティング・スピリットの面。
これがどうなるか。。。
で、1月の結果
Roda JC戦は若手左WGのVerbitskiyが4得点の大活躍。
相手の反撃を突き放して勝利。
これで前回のAjax戦に負けて以来、公式戦18試合負けなし。
(リーグ戦が11勝3分、カップ戦4勝)
首位のAjaxを抜いて、順位も1位へ浮上w
1月末時点での勝ち点
1.Fortuna Sittard 46
2.Ajax 45
3.PSV 37
だが、2月の試合は・・・
PSV
AZ
そして、
Ajax
AZ
そして、
Ajax
強豪との3連戦。AZは今季10位と低迷しているが、それでも強いことには変わりない。
中でもAjaxとの直接対決がある。
ここが正念場か。
次回予告。
昇格2年目にして優勝争いに加わったSittard
だが、リーグ優勝経験をもつPSV、AZ、そして王者Ajaxとの戦いが待ち受ける。
次回、「首位攻防の連戦、Ajaxとの決戦」
Sittardの歴史がまた1ページ・・・
PR
この記事にコメントする
この記事へのコメント
無題
CBの取捨って難しいですねえ。
積極性、勇敢さが低いCBってのはディレイして守るタイプってことなんでせうけど、
相方+チーム戦術との相性に出来左右されそう。
他のポジションなら能力的にある程度、一点豪華主義で使えるけど
CBはそうそう替えが利かないし、
身体能力、メンタル、脳みそ、どれも揃ってないと買い辛いっす。
積極性、勇敢さが低いCBってのはディレイして守るタイプってことなんでせうけど、
相方+チーム戦術との相性に出来左右されそう。
他のポジションなら能力的にある程度、一点豪華主義で使えるけど
CBはそうそう替えが利かないし、
身体能力、メンタル、脳みそ、どれも揃ってないと買い辛いっす。
Re:無題
>CBの取捨って難しいですねえ。
>積極性、勇敢さが低いCBってのはディレイして守るタイプってことなんでせうけど、
>相方+チーム戦術との相性に出来左右されそう。
そうなんだよねー
正直、値段とかで妥協した結果なんだけど、
いちおう2部の首位チームでコンスタントな評価点を出しているところを信じて獲りました。
ネタばれすると、こいつがかなり活躍するんだよw
重要な場面でパスカットするし、なぜかセットプレイからの得点源にもなるっていうw
ステだけじゃ分からないので、
ゲームを進めた後の獲得は、何試合かスカウティングして、
評価点などの方を重視してきめます。
ゲーム的にフィットしている選手、という判断ですねwww
>積極性、勇敢さが低いCBってのはディレイして守るタイプってことなんでせうけど、
>相方+チーム戦術との相性に出来左右されそう。
そうなんだよねー
正直、値段とかで妥協した結果なんだけど、
いちおう2部の首位チームでコンスタントな評価点を出しているところを信じて獲りました。
ネタばれすると、こいつがかなり活躍するんだよw
重要な場面でパスカットするし、なぜかセットプレイからの得点源にもなるっていうw
ステだけじゃ分からないので、
ゲームを進めた後の獲得は、何試合かスカウティングして、
評価点などの方を重視してきめます。
ゲーム的にフィットしている選手、という判断ですねwww
新着記事
2031 - 12 - 31
2022 - 12 - 31
2013 - 03 - 31
2013 - 03 - 22
2013 - 02 - 26
2013 - 02 - 11
2013 - 01 - 17
カテゴリー
アーカイブ
検索
新着コメント
[03 / 22 by Kenty]
[02 / 28 by Kenty]
[02 / 13 by Kenty]
[01 / 17 by 湖林]
[01 / 06 by Kenty]
ブックマーク
カウンター
Admax
忍者Admax
忍者アナライズ
アクセス解析