Football Managerや
KOEIのSLGなどのゲームについて、
つれづれ日記
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Sittard12/13(4) 覚醒
writer:Rakkyo 2012-10-07(Sun) FM12-FortunaSiitard12/13
年内の試合も残すところあと数試合。
果たして、浮上のきっかけはつかめるのだろうか?
・今回レポートする試合
2012.12.1 リーグ第16節 FC Zwolle Away
果たして、浮上のきっかけはつかめるのだろうか?
・今回レポートする試合
2012.12.1 リーグ第16節 FC Zwolle Away
2012.12.6 ユーロカップ FC Porto Home
2012.12.9 リーグ第17節 Ajax Home
2012.12.12 リーグ第18節 Heracles Home
2012.12.17 オランダカップ 4ラウンド FC Groningen Away
2012.12.20 ユーロカップ AEK Away
レンタルのJotaも、生え抜きのGulpenもいまいち印象に残る働きをしない。
さらにFWが完全にゴール欠乏症になっている。
Rakkyo「もう諦めた」
アシマネ「え!?」
Rakkyo「トップ下を使う戦術は諦めるってことだ」
アシマネ「サブ戦術を使うときがきたということですね」
Rakkyo「そうだ・・・選手には厳しい判断だがな」
得点力不足の認識から、ここ1ヶ月あまり新しい戦術を練習させてきた。
フォーメーション、メンタル、プレスのかけ方。
あらゆる点で、いままでと違う。
だが、これでポジションを失う選手が確実に出てくるのだ。
だから、いままでの「小さな変化」で結果が出れば、使わないつもりだった。
しかし、もう潮時だ。
影響はレンタル1名、最初からいる生え抜き1名、ということなら最小限に抑えたといっていいだろう。
決断のときはきた。
2012.12.1 リーグ第16節 FC Zwolle(17位) Away
と、大仰にいいつつ、ただ1トップから2トップにしただけともいうwwww
4-4-2で、中盤は中央の二人をDMにして守備専門。
サイドはWGの位置で攻撃担当。
だが、WGとFMの4人は戦術的なデフォルト設定としては、つねに相手にプレッシングに行き、
相手DFラインからのパスを限定することで、こちらの守備陣の対応をしやすくする。
また、それを支えるために、DFラインはめいっぱい前w
コンパクトに保つことによって、前に張る攻撃陣へすばやくボールを供給するのが目的だ。
ただし、足が速い信頼できるDFがいないので、
裏を取られると終わるw
そこは反応18のWintjens頼みというところがある・・・w
いっしょに昇格し、おなじく降格争いを演じるツヴォレ戦。
新戦術をためすにはもってこいだ。
すると、いきなり結果がでる。
前半だけで、Cannizzaroがハットトリックw
さらにKutchkeとVoornにも得点があり5-0
さらに後半にもCannizzaroが2点を追加し、
7-0の圧勝劇w
ついに眠れる獅子Cannizzaroが覚醒か!
と思ったのだが、Cannizzaroが次に得点するのは、年が明けてからだった・・・・w
2012.12.6 ユーロカップ FC Porto Home
すでにリーグを勝ち抜く可能性はなくなっているので、新戦術の実践練習みたいなものにw
24分に先制され、
後半52分に一度はSheotahulの得点で同点においつくも、
73分に失点して1-2の敗戦。
2012.12.9 リーグ第17節 Ajax(2位) Home
首位争いをするAjaxをホームに迎えた一戦。
相手FWにハットトリックされるなど、サンドバッグ状態www
4失点後にOfranyが一矢報いるも、
交代も若手などに経験を積ませるようなものにして、完全に「練習モード」w
1-4の敗戦。
いまのわれわれに、アヤックスを止める力はないといのが偽らざる現状だ・・・
2012.12.12 リーグ第18節 Heracles(11位) Home
中位につけるHeracles。
かつて平山相太が在籍したので、日本人にも名前がある程度しられているかもしれない。
13分。
Ofranyのセットプレイからゴール前での混戦。
そこから、最後押し込んだのはSheotahul!
早い時間に先制する。
直後のキックオフから、
相手のミドルシュートが枠に辺り、Janssenがなんとかクリア!
助かった・・・
だが、18分。
今度は相手のCKから長身のFWにヘッドで豪快に叩き込まれて1-1とされる。
27分。
OfranyのFKを相手DFがクリアミスしてオウンゴール。
再びリードを奪う。
39分。
相手のFWが放ったグラウンダーのシュートは、
Wintjensの足元を抜けてゴールへ吸い込まれる。
これでまた同点に。
後半はお互い見せ場なく時間が過ぎ、
結局このまま2-2のドロー。
相手のシュートミス、そしてオウンゴールがなければ負けていた。
リードを守れなかったという言い方もできるが、
むしろ、負けなくてラッキーとも言える試合。
そして、今日の失点シーンを見て、
Rakkyoは一つの決断をした。
試合後、スタッフを集めたRakkyoは何事か指示し、
スカウト陣があわただしく散っていった。
2012.12.17 オランダカップ 4ラウンド FC Groningen Away
現在エールディビジで8位と健闘中のフローニンヘン
10分、CKから失点。
はやくもリードを許す。
15分。Geenenのセンターライン付近からのクロスに、
SheotahulがDFをスピードで振り切ってヘディングシュート!
だが、これはGKの正面にいってしまいゴールならず。
その後は、ホームのフローニンヘンペースが続く。
だが、35分、先制のCKをけり、攻撃の起点にもなっていたUrretaが一発退場。
これで、試合の主導権が徐々にシッタルトに傾き始める。
しかし、得点には至らず前半は0-1のまま終了。
後半開始からもシッタルトペースの時間が続く。
相手は退場者が出たために攻撃陣を削っている。
そこで60分。ボールを不用意に失ったり、無用なファウルが目立ったVoornを下げてGulpenを投入。
4-1-3-2の前掛かりの布陣へとシフトする。
ところが直後の65分、今度はこちらのDreesenが2度目のイエローをもらい退場。
10対10にもどってしまう。
ここは1トップのかたわれ、Trstenaを下げてDFのJanssen投入で対応。
数的優位なうちに同点にできなかったのは痛い。
残り時間もわずかとなった78分。
Shakisonのクロスは相手DFにカットされるが、相手がトラップをミス。
そこへすばやく反応したOfranyがボールをさわってシュート!
GOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAL!!!!
待望の同点弾。
これで試合は振り出しに。
試合は90分で決着がつかずに延長戦に。
こちらはまだ1枚の交代枠を残していた。
むこうは後半の56分ぐらいに交代枠を使い切り、
しかも交代で入ってきたのが若手選手で動きが悪く、失点もそこでのミス。
こちらは攻撃陣にてこ入れするか、
守備に攻撃に奔走したShakisonが体力の限界にきているのを交代するか。
守備に攻撃に奔走したShakisonが体力の限界にきているのを交代するか。
少し迷ったが、PK戦も考えて安定性とPK能力のあるKebeを左SBに入れる決断をした。
延長戦はお互いもう全体的に体力切れ。
ミスが目立って、チャンスらしいチャンスも生まれずに、
延長戦も後半10分(累計115分)がすぎようとしていた。
フォーメーション的に、相手の2センターMFを一人のボランチとトップ下で見るのが、
ミスマッチを生んでいたのかも知れない。
相手CKをクリアしたボールを再度拾われると、
エリア手前に残っていた相手MF、フィンランド代表Sparvにボールが入る。
ところがこいつに対してノーマークで、そのまま誰からのプレッシャーも受けずに反転してシュート!
GOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAL!!!!!!!
対角線上に飛ぶシュートもしばらしい質だった。
延長のこの時間帯に、このようなクオリティのプレイができる。
これが昇格1年目のチームとの差なのかもしれない。
一度は追いつきながらも1-2の敗戦。
采配も含めて、悔いの残る試合となった。
そして、試合後、延長戦を戦った疲れの中、Rakkyoは一つの決断をしたのだった。
翌日。
スポーツ紙に、シッタルトからの発表が報道された。
シッタルト、元アルゼンチン代表GKを獲得。
前線は少し上向いてきた感じがある。
だが、この間の度重なる失点。
とくにWintjensは長身ゆえの弱点か、足元が弱い。
昨季、2部で11試合連続無失点の記録を打ち立てたWintjensは、
1部でも通用するだろうと思ったし、
事実、いくつもの神セーブを連発してきたのは確かだ。
だが、ここ数試合、相手チームに弱点が浸透してしまったのか、
失点が多すぎる。
もちろん、布陣を前掛かりに変えたのもあるが、
ヘラクレス戦での最後の失点など、ちょっと対応が悪すぎる印象だ。
新規獲得したGK。German Lux。
元アルゼンチン代表の肩書きを持つ。
アテネ五輪では、アルゼンチン代表の無失点優勝に貢献しながらも、
翌年のコンフェデレーションズカップで大量失点を喫し、
2006年のワールドカップメンバーからはもれてしまった、という経歴。
GKの難しさをよく知っているはずだ。
スペインのデポルティーボに移籍したが、1年で放出され、フリーになっていたのを見つけた。
シッタルトの守備を引き締めるには適任という判断から、契約にゴーサインを出したのだった。
2012.12.20 ユーロカップ AEK Away
国際試合は登録制なので、Luxは出場できない。
もうグループステージ敗退が決定しているので、選手の見極めを中心に行った。
ほとんど架空選手のAEK相手に2-2のドローw
これで年内の試合日程はすべて終わった。
○リーグ戦
2012.12.1 リーグ第16節 FC Zwolle Away 7 - 0 ○
2012.12.9 リーグ第17節 Ajax Home 1 - 4 ×
2012.12.12 リーグ第18節 Heracles Home 2 - 2 △
1勝1分1敗。
戦術変更の効果は1試合だけかw
1勝1分1敗。
戦術変更の効果は1試合だけかw
○オランダカップ
2012.12.17 オランダカップ 4ラウンド FC Groningen Away 1 - 2 ×
昨年の王者は、4回戦敗退となってしまった。
これで、リーグ戦に集中できるってもんですよ。えぇ。
○ユーロカップ
2012.12.6 ユーロカップ FC Porto Home 1 - 2 ×
2012.12.20 ユーロカップ AEK Away 2 - 2 △
勝ち点4の最下位でグループリーグ敗退。
計画通りだ、問題ない。
これで、リーグ戦n(ry
○リーグ状況
ギリギリ降格圏を抜けた。とはいえ、勝ち点差はまだわずか。
降格争いには、VVVや昇格組のZwolleにまじって、フェイエノールトの名前がw
ここ数年、凋落著しいのは知っていたが、これはひどい・・・
上位陣では、アヤックスをユトレヒト、PSVなどが追う。
それにしてもアヤックスの47得点はすごいw
うちの倍w
得点で言えば、Heerenveenが2位・3位と同じ28得点しておきながら、
34失点で10敗を喫して、上位に食い込めずにいるのが目立つ。
引き分けがわずかに1で、勝つか負けるか、はっきりしたサッカーというのも面白いのかもしれないが、
下位に甘んじるうちのようなチームで、そんなギャンブルできないYOw
○選手成績(リーグのみ)
活躍した若手が怪我で長期離脱するという不運。
そして、ウィング頼みの攻撃というのがよく分かるw
Cannizzaro、5得点というのだけみればいいが、これが1試合だけっていうwww
波の少ない選手????www
ある意味そうかもしれないがw
低位安定なんていらんw
ある意味そうかもしれないがw
低位安定なんていらんw
不調の原因はほかにもある。
キャプテンのde Boer、GKのWintjensといった、
キャプテンのde Boer、GKのWintjensといった、
守備を支えるはずの選手たちがいまいちのパフォーマンスに終始しているところも、
苦戦の理由だ。
DFの補強が必要になってくるかもしれない。
DFの補強が必要になってくるかもしれない。
新戦力では、セネガル人DMコンビの安定感はいい。
あとは攻撃陣が期待通りの働きをしてくれるような戦術なり人選を見出していかなければならないだろう。
○前半戦総括
ウィングしか点を取らない病、発病中wwww
そして失点が多すぎる!
というわけで、GKを補強。
冬のマーケットでも少し動くつもりだ。
まだまだ熾烈な降格争いは続く。
Cannizzaroも、能力の決定力15に惑わされているが、
前線の動きからチャンスを作るという意味では、動き自体はいいのだ。
もっと周りとの連携が強化されれば、もう少し前線も活性化するだろう。
後半の巻き返しを誓い、中断期間に臨むRakkyoだった。
つづく!
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